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その圧倒的知名度から予約が困難な「すきやばし次郎」ですが、銀座の本店ではなく、六本木の支店の方であれば、まだ比較的予約が取りやすいとの情報を得、数度電話をした結果、予約を取ることに成功しました。去年の春になりますが、ランチを食べてきました。<br /><br />銀座店は二郎さん本人と長男の禎一さんがつけ場に立って握りますが、六本木店は次男の隆士さんが握ります。仕込みや調理技術については、本店での長年の下積みと経験により、次郎イズムを継承しているので、本店と遜色ないと思われ、お寿司の味もおそらくほとんど変わらないのではと予想します。変わってくるのは、お店を回すスタイルで、短時間に次から次へと黙々とお寿司を出す二郎さんと違い、次男の隆士さんはどちらかと言うとおしゃべりが好きで、一定の間隔をおいて握ってくれます。生粋の江戸っ子という感じの隆士さんは、独学で習得したと語っていた英語のトークで海外からのお客さんを喜ばせていました。<br /><br />2011年の映画「Jiro Dreams of Sushi」で海外での認知度が飛躍的にアップした「すきやばし次郎」ですが、その効果は絶大で、自分が食事をした際の六本木店のお客さんは自分を除き、皆欧米各国からの観光客でした。海外における高級寿司ブームにも同店が貢献しているのは間違いないと思います。<br /><br />六本木店を含め、「すきやばし次郎」での食事に関心がある人は、「Jiro Dreams of Sushi」を鑑賞してから同店で食事をすることをお勧めします。より深い感激を受けられるのではと思います。<br /><br /><br />

六本木発の鮨処「すきばやし次郎 六本木店」~映画「Jiro Dreams of Sushi」に登場する二郎の次男のお店。ミシュラン2つ星店~

35いいね!

2018/03/31 - 2018/03/31

398位(同エリア1580件中)

旅行記グループ 鮨・寿司(1)

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44

Antonio

Antonioさん

その圧倒的知名度から予約が困難な「すきやばし次郎」ですが、銀座の本店ではなく、六本木の支店の方であれば、まだ比較的予約が取りやすいとの情報を得、数度電話をした結果、予約を取ることに成功しました。去年の春になりますが、ランチを食べてきました。

銀座店は二郎さん本人と長男の禎一さんがつけ場に立って握りますが、六本木店は次男の隆士さんが握ります。仕込みや調理技術については、本店での長年の下積みと経験により、次郎イズムを継承しているので、本店と遜色ないと思われ、お寿司の味もおそらくほとんど変わらないのではと予想します。変わってくるのは、お店を回すスタイルで、短時間に次から次へと黙々とお寿司を出す二郎さんと違い、次男の隆士さんはどちらかと言うとおしゃべりが好きで、一定の間隔をおいて握ってくれます。生粋の江戸っ子という感じの隆士さんは、独学で習得したと語っていた英語のトークで海外からのお客さんを喜ばせていました。

2011年の映画「Jiro Dreams of Sushi」で海外での認知度が飛躍的にアップした「すきやばし次郎」ですが、その効果は絶大で、自分が食事をした際の六本木店のお客さんは自分を除き、皆欧米各国からの観光客でした。海外における高級寿司ブームにも同店が貢献しているのは間違いないと思います。

六本木店を含め、「すきやばし次郎」での食事に関心がある人は、「Jiro Dreams of Sushi」を鑑賞してから同店で食事をすることをお勧めします。より深い感激を受けられるのではと思います。


旅行の満足度
4.5
  • 六本木ヒルズのけやき坂通りブリッジレベルです。

    六本木ヒルズのけやき坂通りブリッジレベルです。

  • 次郎の六本木店は、けやき坂通りの3階にあります。

    次郎の六本木店は、けやき坂通りの3階にあります。

  • 入口です。

    入口です。

  • もちろん事前に予約をしないと食事が出来ません。

    もちろん事前に予約をしないと食事が出来ません。

  • 引き戸を引くと、石つくばいがあります。

    引き戸を引くと、石つくばいがあります。

  • 障子です。

    障子です。

  • 寿司げたもセンスが光ります。

    寿司げたもセンスが光ります。

  • 小皿の醤油は巻物に付けるくらいで、ほとんど使いません。

    小皿の醤油は巻物に付けるくらいで、ほとんど使いません。

  • 緑茶は、いい色を出しています。

    緑茶は、いい色を出しています。

  • 飾り棚です。焼き物が置かれています。<br /><br />店内には和を感じさせるものがたくさんあります。

    飾り棚です。焼き物が置かれています。

    店内には和を感じさせるものがたくさんあります。

  • 右側にいるのが親方の隆士さんです。<br /><br />お弟子さんには、びしばし厳しい言葉を発していました。

    右側にいるのが親方の隆士さんです。

    お弟子さんには、びしばし厳しい言葉を発していました。

  • 予約したのは、おつまみなしの握り(15貫)だけのコースです。<br /><br />白身(ひらめ)です。寝かせてあるので、身がいい具合にしまっています。好きなネタです。

    予約したのは、おつまみなしの握り(15貫)だけのコースです。

    白身(ひらめ)です。寝かせてあるので、身がいい具合にしまっています。好きなネタです。

  • スミイカです。コリコリ感がたまらないです。<br /><br />安い価格のお寿司だと脇役のネタがすごくおいしいです。

    スミイカです。コリコリ感がたまらないです。

    安い価格のお寿司だと脇役のネタがすごくおいしいです。

  • さよりです。江戸前のネタです。<br /><br />少し強めのお酢の味が次郎のシャリの特徴です。<br /><br />ネタとシャリのバランス感はどれも絶妙です。<br />

    さよりです。江戸前のネタです。

    少し強めのお酢の味が次郎のシャリの特徴です。

    ネタとシャリのバランス感はどれも絶妙です。

  • 平貝です。

    平貝です。

  • 写真の二人は、隆士さんの息子さんです。

    写真の二人は、隆士さんの息子さんです。

  • 赤身です。お魚の切り方が美しいですね。

    赤身です。お魚の切り方が美しいですね。

  • 中トロです。質のいい鮪であるのは食べながらわかります。

    中トロです。質のいい鮪であるのは食べながらわかります。

  • 小肌です。江戸前を代表するネタのひとつです。手間がかかるネタだけあり、おいしいです。

    小肌です。江戸前を代表するネタのひとつです。手間がかかるネタだけあり、おいしいです。

  • 赤貝です。こちらも江戸前ではよく見るネタです。

    赤貝です。こちらも江戸前ではよく見るネタです。

  • しまアジです。白身の王様と言われるネタです。

    しまアジです。白身の王様と言われるネタです。

  • いくらです。隆士さんから説明がありましたが、すごく新鮮ないくらを使っています。通常はあんまり好みのネタではないですが、ここのいくらはおいしいです。

    いくらです。隆士さんから説明がありましたが、すごく新鮮ないくらを使っています。通常はあんまり好みのネタではないですが、ここのいくらはおいしいです。

  • 車海老です。半分に切って出すのは、次郎スタイルです。レベルの高い海老を絶妙に茹でているので、素晴らしい味です。

    車海老です。半分に切って出すのは、次郎スタイルです。レベルの高い海老を絶妙に茹でているので、素晴らしい味です。

  • しめ鯖です。脂がのっていて、おいしかったです。

    しめ鯖です。脂がのっていて、おいしかったです。

  • 雲丹です。いい色をしています。

    雲丹です。いい色をしています。

  • 選りすぐりの雲丹を使用しています。

    選りすぐりの雲丹を使用しています。

  • 穴子です。このネタに関しては、豊洲の次郎で食べたのが今でも一番印象に残っています。<br /><br />豊洲店についても以前に旅行記で紹介しました。<br /><br />https://4travel.jp/travelogue/11437914<br />

    穴子です。このネタに関しては、豊洲の次郎で食べたのが今でも一番印象に残っています。

    豊洲店についても以前に旅行記で紹介しました。

    https://4travel.jp/travelogue/11437914

  • 閉めの卵の前に追加を注文するか聞かれます。<br /><br />ネタ箱には、まだ食べていないネタが置かれていました。2貫追加しました。

    閉めの卵の前に追加を注文するか聞かれます。

    ネタ箱には、まだ食べていないネタが置かれていました。2貫追加しました。

  • ミル貝です。コリコリ感が何とも言えないです。おいしかったです。

    ミル貝です。コリコリ感が何とも言えないです。おいしかったです。

  • 大トロです。適度にサシが入っていて、しつこくない上品な大トロでした。

    大トロです。適度にサシが入っていて、しつこくない上品な大トロでした。

  • 最後は、一時間かけて焼き上げると言われている次郎名物の卵焼きです。<br /><br />映画では、弟子の中澤大祐さんが何度何度も卵焼きを焼いて、ようやく次郎に認められた時のエピソードが紹介されています。中澤大祐は、今やニューヨークで最も注目されている寿司シェフと言っても過言ではないです。<br /><br />中澤大祐さんのお店「Sushi Nakazawa」で食事をした際の訪問記は、以下リンクで取り上げました。<br /><br />https://4travel.jp/travelogue/11366048<br /><br /><br />

    最後は、一時間かけて焼き上げると言われている次郎名物の卵焼きです。

    映画では、弟子の中澤大祐さんが何度何度も卵焼きを焼いて、ようやく次郎に認められた時のエピソードが紹介されています。中澤大祐は、今やニューヨークで最も注目されている寿司シェフと言っても過言ではないです。

    中澤大祐さんのお店「Sushi Nakazawa」で食事をした際の訪問記は、以下リンクで取り上げました。

    https://4travel.jp/travelogue/11366048


  • カステラ状の卵焼きです。

    カステラ状の卵焼きです。

  • 手を使うジェスチャーをしながらの会話で、お客を楽しませてくれます。

    手を使うジェスチャーをしながらの会話で、お客を楽しませてくれます。

  • 店内のテーブル席です。<br /><br />醍醐味を味わうには、カウンターでの食事がお勧めです。

    店内のテーブル席です。

    醍醐味を味わうには、カウンターでの食事がお勧めです。

  • 弟子には厳しい親方ですが、お客との会話はサービス精神に溢れています。有意義な時間を過ごすことが出来ました。

    弟子には厳しい親方ですが、お客との会話はサービス精神に溢れています。有意義な時間を過ごすことが出来ました。

  • 次郎に関する書籍をお店で販売していました。<br /><br />今回食事をする前に映画の鑑賞以外に本を2冊読んで、予習しました。

    次郎に関する書籍をお店で販売していました。

    今回食事をする前に映画の鑑賞以外に本を2冊読んで、予習しました。

  • 映画のDVDも販売していました。鮨職人の眼を通して、日本の「道」の世界を伝える素晴らしい映画だと思います。

    映画のDVDも販売していました。鮨職人の眼を通して、日本の「道」の世界を伝える素晴らしい映画だと思います。

  • 頻繁に食事ができるお店ではありませんが、再訪したいですね。

    頻繁に食事ができるお店ではありませんが、再訪したいですね。

  • 日本が世界に誇る鮨屋さんです。

    日本が世界に誇る鮨屋さんです。

  • お店を後にしました。

    お店を後にしました。

  • 桜が見事に咲いていました。

    桜が見事に咲いていました。

  • けやき坂通りのブリッジレベルを歩きます。

    けやき坂通りのブリッジレベルを歩きます。

  • 人けはまばらでした。

    人けはまばらでした。

  • 毛利庭園が見えます。

    毛利庭園が見えます。

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