2011/09/18 - 2015/08/12
4位(同エリア253件中)
ももんがあまんさん
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「フランスの最も美しい村」を訪ねて、現在140ヶ村・・・我ながら飽きもせず、良く頑張りました・・・今年2016年は、長期旅行が出来なくなったので、暇なついでに、過去5年がかりで訪れた村に、「ベストテン」を付ける事に致します・・・「美しい村」の残りは、あと19ヶ村ほど残っているのですけれど、それは何時かまた、訪れることが出来たら、追加で修正する事をお約束して、今回は、訪問した140ヶ所の村と、「フランスの美しい村」のグループには入っていないけれど、是非入れておきたい「美しい村」を入れて・・・「ベスト60」をご紹介・・・人口的には、4000人以下、それ以上は「町」という事で、別途「美しい町」を作成したいと考えてます・・・因みに、あの「モン・サン・ミシェル」は除外してます、景観は素晴らしいのですけれど・・・完全な「観光地」・・・村と言えるかどうかも怪しいので・・・いつか、「フランスの観光地・ベスト50」でも作ったときに・・・入れますね・・・
いろいろと、異論は有ると存じますけれど、あくまで、ワタクシの勝手な「印象」でありますので、関係者の方々は、お気を悪くなされないよう、ご容赦、お願い申し上げます・・・なお、余計とは存じますが、おしまいに「フランスの最も美しい村」から「除名」した方が良い村「ワースト5」と言うのも追加しておきます・・・最近「La Flore」と言う村が「除名」に成ったらしいので・・・厳しいのですね・・・
表紙に選択したのは、私が最初に遭遇した「フランスの最も美しい村」の「モントレゾー」の村、フランスの中央「ロワール地方」の美しい村です・・・この村の佇まいが、アマリに美しかったがために、此処まで数が増えてしまった「美しい村めぐり」の、発端と成った村なので、表紙に抜擢いたします・・・さて、何位に入っているでしようか・・?
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 船 自転車 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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サン・ベルトラン・ド・コマンジュ
St. Bertrand de Comminges アキテーヌ地方
先ず最初は「ベスト60位」の村、ピレネー山脈から、ほど遠からぬ、平地の、丘の上の村です・・・古代ローマ時代からの遺跡も残り、近くの古い教会(サン・ジュスト教会)では、ローマ風の聖人像が見れます・・・丘の上の教会「Cathedrale St. Bertrand de Comminges」は、下からの眺めも美しいけれど、丘の上からの眺めも・・・丘の上の家並みは、石造りのアンティークが基本の中世の村。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10733635サンベルトランドコマンジュ大聖堂 寺院・教会
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オアン Oingt ローヌ・アルプ地方
ベスト59位です・・・ローヌ地方の首都「リヨン」の北、、約35kmにある「フランスの美しい村」・・・正直に言って、村の内は、それほどでもないけれど、村の周囲が、なだらかな「丘陵地帯」になっていて、この写真の様に、周辺からの眺めが素晴らしい・・・また、村の一番高い、教会前からの眺めも抜群・・・ローヌ・アルプとブルゴーニュ地方の州境は、なだらかな起伏の続く、ホントに美しい田舎・・・観光地としては、マイナーな土地ですけれど、もっと知られても良い処だと思う。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/11129742 -
アプルモン・シュル・アリエ Apremont sur Allier
サントル・フランス地方
58位です・・・パリからは、比較的近い「サントル地方」の「美しい村」・・・村の脇を「アリエ川」が流れ、川の向こうは「ブルゴーニュ地域」です・・・見栄えの良い、小さな「シャトー」もある村ですけれど、其れよりも、アリエ川沿いに並ぶ集落が「アンティーク」・・・河沿いは広々としていて、お弁当を広げるスペースに、テーブルも有り・・・彼方此方で、猫が日向ぼっこをしてる、長閑な村です。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10762485アプルモン シュル アリエ 散歩・街歩き
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ロスコフ Roscoff ブルターニュ地方
57位です・・・大西洋の沿岸、英仏海峡に面した港湾の村です、「フランスの美しい村」には入っていませんし、人口は、3500人程度なので、村か町か、微妙な処ですけれど、是非「ベスト60」に入れておきたい「美しい村」です、雰囲気的には、十分に、「村」な感じなのです・・・古くからのブルターニュの港で、中世には私椋船(海賊)の根拠地でもあり、19世紀には、この港から、海の向こうのイギリスまで「玉ねぎ売りのジョニー」が海を渡ったのだとか・・・
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10665573 -
ラ・ロック・ガジャック La Roque Gageac アキテーヌ地方
56位です・・・南フランスの有名な観光都市のひとつ「サルラ」の南にある、「フランスの美しい村」の一つです・・・巨大な絶壁の下に、美しい家並やら「岩窟住居」の並ぶ「奇観」の村・・・「美しい村」としては、ちと、物足りない面もありますし、町も少し、観光地化され過ぎてますけど、「ベスト60」には入れておくべき村ですね・・・村の通りは、上下二段に成っていて、「岩窟住居」の跡は、上の通りに数軒、見ることが出来ます。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10746394 -
ラ・ガルド・アデマール La Garde Adhemar ローヌ・アルプ地方
55位です・・・南ローヌ地方「モンテリマール」の町から、約20km、プロヴァンス地方との「州境」に有る「フランスの美しい村」です・・・周辺の美しい「ラベンダー畑」と、丘の上の村の、コントラストが、とても美しい村・・・丘の上の村自体は、「それほどでも・・・まあ「普通」ですね・・・因みに、「アデマール」と言うのは、第一回十字軍の際の「教皇特使」の名前で、騎士たちよりも勇ましかった坊さん、この地方の人だったようです。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/11085050 -
テュルンヌ Turenne リムーザン地方
54位です・・・「アキテーヌ」「ミディーピレネー」「リムーザン」の州境の村です、この地域「べりゴール地方」を支配した「テュレンヌ子爵」の根拠地なのだとか・・・「テュレンヌ」の領主は、9世紀に現れ、18世紀に至るまで、この地域を支配していたのだそうですけど、村自体は、こじんまりとした中世の「城塞都市」と言った雰囲気・・・南フランスの、かなりの田舎ですし、同じ「領主」が1000年近くも支配していたという事は、逆に、意外と、平和な土地だったのかも・・・?・・・そういえば、近くの「美しい村」=「コロンジュ・ラ・ルージュ」では、ユグノーとカソリックの宗教戦争の時代、同じ一つの教会を、二つに分けて、共生していたのだとか・・・
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10749779 -
レ・ボー Les Beax de Provence プロヴァンス地方
53位です・・・丘の頂上に、廃墟の城跡のある「奇観」の村です、プロヴァンス地方では、人気のある「観光村」・・・中世にこの地方を支配した「レ・ボー侯爵」の拠点だったとか・・・お城が廃墟に成ったのは、宗教戦争の時代に、城が「プロテスタント」の拠点となったため、宰相の「リシュリュー」によって破壊されたとか・・・因みに「レ・ボー家」の紋章は「ベツレヘムの星」で、これは、「レ・ボー家」が、かの東方三博士の一人「バルタザール」の末梢を自認していたからなのだとか(Wikiによる)・・・勿論、「嘘」ですね・・・大体「東方三博士」の話自体、作り話なのですから・・・
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/11075234レ・ボー城 城・宮殿
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エルバルンガ Erbalunga コルシカ島
52位・・・コルシカ島の北部「コルシカ岬」にあった、旧い村です・・・「フランスの美しい村」のメンバーでは有りませんけれど、港としての歴史は古く、フェニキア人の時代に遡るのだとか・・・古を思っての、一杯のビールが美味しい・・ハハ・・コルシカの岬には、この村の外にも「ノンザ」とか「サンテュリ」とか、個性的で魅力的な、歴史のある村が沢山あります・・・因みに、岬の先にある「Rogliano」と言う村は、コルシカの首都が「バスティア」に移るまでの、コルシカの中心都市だったのだとか・・・行き忘れたので、誰か、行ってみてくれないでしょうか・・・?
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/11118944
ノンザはこちら→ http://4travel.jp/travelogue/11118929 -
バルフルール Barfleur ノルタマンディー地方
51位・・・ノルマンディー地方「シェルブール」の東、コタンタン半島の突き当りの「フランスの美しい村」です・・・古い教会を頂く、岬の、あまりにも、絵のように美しい風景に、「出来すぎ!」と言う感じも有りますが・・・いつまで眺めていても飽きません・・・角度を変えて色々と、写真を撮りまくりました・・・この写真は、入江(港)を挟んだ、対岸からの一枚。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10669158 -
サン・タントニーノ Saint Antonino コルシカ島
50位・・・コルシカ島に二つしかない「フランスの美しい村」の一つです・・・荒涼とした丘の頂に、押し合いへし合いして密集している家屋の様は、コルシカの暮らしの厳しさを思うに、十分の風情が有ります・・・8世紀以降、沿岸部をサラセンの海賊襲われたコルシカ島の住民は、内陸へ内陸へと逃げ延びたとか・・・この村の姿は、そんな時代の、追い詰められた島民の暮らしを想像させます・・・美しいかどうかは別として、記憶に残る村でした・・・
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/11116108 -
サン・ベア Saint Beat ミディ・ピレネー地方
49位・・・ピレネー山脈のふもとの村、これから先は山また山の入口の村です、意外と立派な家屋も多いので、町かと思ったら、人工は、400人程度しかいないのだとか、と言うわけで、こちらに入れておきます・・・「フランスの美しい村」には入ってませんけど、川沿いの街並みも、周囲の山々の景観も、十分に美しい村です、廃墟の「シャトウ」も有れば、古いロマネスクの教会も有ります(小さいですけど)・・・ワタクシにとっては、とっても苦しかった峠越え(Col de Mente)の、入口の村・・・思い出の村です・・・因みに、村を流れる川は「ガロンヌ川」・・・西へ流れて、ボルドーの町のそばから、大西洋へと注ぐ、フランスの四大河川の一つ・・・このあたりは、小さな「カヌー」での「渓流下り」のメッカのようです。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10733635
http://4travel.jp/travelogue/10734380 -
シャトウヌフ Chateauneuf ブルゴーニュ地方
48位です・・・ブルゴーニュ地方のほぼ真ん中、「ディジョン」の西、約35kmの、丘の王の街です・・・何はともあれ、この眺めがすばらしい・・・村の中も、それなりに「アンティーク」だし、旧い「シャトウ」も有ります、「ディジョン」の近くだし、多少は観光地化もしてますけれど、まだまだ、生活感の漂う素朴な村と言う感じも残ってます・・・因みに、この村が、丘に見えるのは、あくまで、こちらの方角から見た時、反対側は、そのまま、丘が続きます。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/11132201Hostellerie Du Chateau ホテル
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カレンナック Carennac ミディ・ピレネー地方
47位です・・・南リムーザンと、ミディ・ピレネー地方の州境、このあたりに集中する「美しい村」の中でも、かなり「アンティーク」な家並みを誇る村です・・・深い谷川の両サイドに村が有り、路地もたくさん・・・まだまだ、観光地化と言うには程遠い、中世そのままの家並が多い村です・・・因みに、この村の一番の見どころは「サン・ピエール教会」の入り口の、12世紀・ロマネスクの「タンパン」・・・近くの街「ボーリュー」には、ロマネスク教会、最初期の傑作と言われる「サン・ピエール修道院教会」も有り、描かれた「タンパン」の絵柄やスケールは、だいぶ違いますけど、見比べるのも興味深いと思います。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10750407 -
エタン Etaing ミディ・ピレネー地方
46位です・・・ミディ・ピレネー地方の山奥の村「コンク」から、世界遺産の「サン・ジャックの巡礼路」を逆にたどり、ひと山ふた山越えて、辿りついた村です・・・巡礼でもなければ、誰も来ないだろうと思えるほどの、廻りを丘に囲まれた、緑豊かな谷間の村・・・見た目道りに、とっても「アンティーク」で「ドラマチック」な佇まいの村です・・・因みに、村の前を流れる川は「ロット川」、この川の流域には、かなりの数の「美しい村」が有って、そのどれもが、かなりに良質・・・これからも、いくつか出てくる予定です。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10752103エグリーズ サン フルール デスタン 寺院・教会
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ミッテルベルグヘイム Mittelbergheim
アルザス地方
45位です・・・フランスとドイツの国境地帯、「アルザス地方」の「フランスの美しい村」です、もっと有名で、人気のある村も、このあたりには、たくさんありますけれど・・・地味なだけに、是非、知って頂きたい「ワインの村」・・・「リクヴィル」や「リヴォヴィル」の村も良いけれど、あちらは少し、観光化され過ぎですし、未だ、アルザス本来の素朴さの残る、生活感のあるこの村が、忘れられないです。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10893549 -
アルランド Arlempdes オーベルニュ地方
44位です・・・「ル・ピュイ」の町の南・約30km、オーベルニュ地方特有の、火山性の黒い玄武岩の山々に囲まれた谷底の村・・・信じられないような景観の中にある、小さな小さな村、何と、130人程度しか、住んでいないのだとか、ワタクシの訪れた「フランスの美しい村」の中では、ラングドック地方の「Evol」(人口不明)と並ぶ、小さな村です・・・それでも、城が有り、ロマネスクの教会が有り、黒い岩山の上には、12世紀に建てられたと伝えられる「礼拝堂」が有ります・・・安そうで、感じの良さげな「ホテル」も有りましたけど、残念ながら、訪れたのが日曜日で「お休み」・・・こんな、人里離れた、絶海の孤島の様な小さな村で、耳を澄ましながら、一晩過ごしてみたかった・・・残念!
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10755871 -
サン・コム・ドル St. Come d`Olt ミディ・ピレネー地方
43位です・・・46位の「エタン」と同じく、「コンク」から、世界遺産の巡礼路を逆に走った、「ロット川」沿いの村・・・この辺りの村としては珍しく、平地に有ります・・・あいにくと、お祭りで、村の普段の姿は、イマイチ解らなかったけれど、村の家並は、相当に「アンティーク」な中世の村です、城壁はあまり残ってないように見えますけど「城塞都市」だったのでしょうね・・・ほぼ円形の旧市街の中は「路地」だらけ・・・まだまだ観光地化されていない、生のままの、古い家並みが素晴らしい・・・巡礼路なので、巡礼宿も有ります「安上がり!」。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10752103 -
ノワイエ Noyers ブルゴーニュ地方
42位です・・・パリからも近い、ブルゴーニュ地方北部の「フランスの美しい村」です・・・写真のように、古めかしくて美しい「コロンバージュ」のハウスがたくさん残っている村です・・・ざっくり言って、フランスの北部は「コロンバージュ」、南部は「石づくり」と言う感じに、家の造りは分かれるようで、「ブルゴーニユ地方」や「サントル・ロワール地方」は、「コロンバージュ派」の南端と言う感じでしょうか・・・同じ「コロンバージュ」でも、「アルザス地方」や「ブルターニュ」「ノルマンディー地方」等、地域によって、感じも違います、この村は、どちらかと言えば、「アルザス似」でしょうか・・?
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/11132876 -
サレール Salers オーベルニュ地方
41位です・・・南西オーベルニュ「オーリャック」の北・40kmに有る「フランスの美しい村」です、オーベルニュ地方特有の、火山性の黒い玄武岩で造られた重厚な建物の並ぶ、丘の上の村です・・・領主だった「サレール男爵」は、第一回十字軍の頃から、度々、遠征に参加したと言われる、由緒ある家柄なのだとか・・・広場に面した建物も、シャトウ風の建物が多く、なかなか立派・・・建物が黒すぎて、可愛い村とは言えませんけど、これはこれで魅力のある街並みです・・・同じく、黒い教会は、大きくは無いけれど、貫録が有りますし、中にある彫像の「キリストの埋葬」は必見・・・村の展望台からの、南オーヴェルニュの風景が素晴らしい。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/11062538 -
スプロンカト Sploncato コルシカ島
40位です・・・「フランスの美しい村」のグループではないけれど、是非入れておきたい「美しい村」です・・・コルシカを北部沿岸部から内陸へと、荒涼とした風景の中を走っていると、その山際から、亡霊のように現れた、断崖の村・・・まあ、この辺りは、何処の村も、こうして、断崖に張り付いているような村が多いのですけれど・・・その、代表的な村の一つとして「ランク・イン」させます・・・ごく普通の、殆ど観光地化されていないコルシカの村です、カフェもレストランも有りますけれど、お客さんは、ほぼ地元民、コルシカの村の日常の姿が見られると思う・・・?
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/11116108 -
サント・スザンヌ Sante Suzanne ロワール地方
39位です・・・比較的最近「フランスの美しい村」に加盟する事に成った村のようです・・・元々、この加盟の条件は厳しいのですけれど、新規加盟の条件は、更に厳しく、車両の駐車規制とか、観光施設の整備とか、かなり努力が必要なのだとか・・・この村は、明らかに、その努力の跡が見えますね・・・おかげで、ソコソコ人気のある村のようです・・・城壁の外周が遊歩道に成ってますし、努力の跡が見えます・・・それを認めて「ランクイン」・・・でも、この村の一番良い処は、この、丘の下からの、長閑な風景と、眺めでしょうね。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10987206 -
ブレル Bleles オーベルニュ地方
38位です・・・黒い石造りの建物の多い、オーベルニュの「美しい村」の一つですけど、サレールの村ほど、黒くは無いです・・・この村に限らず、オーベルニュの「美しい村」は、まだまだ、観光地化されていない村が多いのですけれど、古いアンティークな家並みに、ロマネスクのレリーフの残る修道院教会も有り、小川も流れていて、なかなか良い感じの村なのです・・・でも、観光客は少なく、村人は、マイペースですね・・・すぐ近くの「ブリウード」の町には、オーベルニュ・ロマネスクの代表ともいうべき、美しい「Basilique St Julien」も有ります・・・是非ご一緒にの、お勧め。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10758281アベイ ド サン ピエール 寺院・教会
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ヴォギュエ Vogue ローヌアルプ地方
37位です・・・南ローヌ地方の町「モンテリマール」の西・約40kmの「フランスの美しい村」です・・・ローヌ川の支流・アルデシュ川と、背後の岩山に挟まれた、狭い土地に築かれた村です・・・南フランスらしい石造りの村ですけれど、オーベルニュほど黒い石ではなく、どちらかと言えば明るい「はちみつ色」です・・・川と岩山に挟まれた、村の立地条件は、アキテーヌ地方の「ラ・ロック・ガジャック」に似ていますけれど、こちらはあまり観光地化されておらず、日常的な生活感の感じられる村です。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/11082027 -
ジェルブロワ Gerberoy ピカルディ地方
36位です・・・パリに近い「ピカルディ地方」の「フランスの美しい村」です・・・20世紀の初めに「アンリ・シダネル」と言う画家さんが移り住んで、薔薇を育て、村全体を薔薇で埋め尽くすことを提言したのだとか・・・今も、六月には「薔薇祭り」が開催され、観光客で賑わうそうです・・・ワタクシが訪れたのは、秋の終わりで、すでに、花の季節では無かったけれど、古い石畳の美しい、しっとりとした良い村でした。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10675130アンリ ル シダネルの庭園 文化・芸術・歴史
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セギュー・ル・シヤトー Segur le Chateau
リムーザン地方
35位です・・・リムーザン地方の首都「リモージュ」の南・約50kmに位置する「フランスの美しい村」です・・・周囲の土地からは、かなり降った「谷底の村」で、村の真ん中には、細い谷川が流れています・・・村の家屋の多くは、石造りですけれど、一部には素朴な「コロンバージュ」も見られます・・・かなり巨大な造りの家屋も多く、昔のフランスの「大家族制度」の名残りの残る村です。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10749252 -
シャトウ・シャロン Chateau Chalon フランシュ・コンテ地方
34位です・・・フランスの山国「フランシュ・コンテ地方」の「フランスの美しい村」です・・・周囲をぶどう畑に取り囲まれた、ワイン造りの村・・・フランシュ・コンテ地方は、アルザス地方の隣なので、同じように、ワイン造りの村が多いのですけれど、アルザスの村と比べると、まるで観光地化されておらず、まだまだ素朴で、この村も、そんな村の一つです・・・「美しい村」として、観光業に精を出すよりも、昔ながらの「ワイン造り」に励んでいる、そんな感じのする村です・・・アルザスの村は、大体、平地にある村が多いのですけれど、お隣のフランシュ・コンテのそれは、どの村も、谷底に在ったり、断崖絶壁の上だったり・・・スイスとの国境に近く、ジュラ山脈にも近いという事ですね、アルザスの「美しい村」よりも、ずっと「ドラマチック」な雰囲気が有ります。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/11130206 -
ブーヴロン・アン・オージュ Beuvron en Auge
バス・ノルマンディー地方
33位です・・・ノルマンディー地方特有の「コロンバージュ」の家屋の立ち並ぶ「フランスの美しい村」です・・・ノルマンディーの「コロンバージュ」は、他の土地に比べても、かなり巨大です・・・田舎のリンゴ農家などには、昔ながらの建物が、そのママに残り、また、町や村の家屋の密集した処では、派手で装飾的な「コロンバージュ」が多くなります・・・この村は、その後者、決して大きな村ではないけれど、ノルマンディーの「コロンバージュ」を楽しむには、最適の村かも?
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10673398ヴーヴロン アン オージュ村 旧市街・古い町並み
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ベイナック・エ・カズナック Baynac et Cazenac
アキテーヌ地方
32位です・・・観光都市として有名な「サルラ」の南に点在する四つの「フランスの美しい村」の一つです・・・下の村「ベイナック」と、上の村「カズナック」が一緒になった、上下二段構成の村、映画「ジャンヌ・ダルク」のロケ地にもなったという、とっても、アンティークな街並み・・・隣の「美しい村」、「カステルノー・ラ・シャペル」も、良く似たアンティークな、石造りの町です、正直、甲乙つけがたい、良い村なのですけれど・・・見下ろした、ドルドーニュ川の川沿いの眺めが美しい、こちらをチョイス。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10746394ベナック城 城・宮殿
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リクヴィル Riqueville アルザス地方
31位です・・・アルザス地方「コルマール」の近くの「フランスの美しい村」です・・・良く似た名前の村に「リヴォヴィル」と言う村が在りますけど、あちらは「フランスの美しい村」には加盟してませんし、加盟している、こちらを「チョイス」・・・両方ともに、とても観光客が多くて、完全に、観光村に成ってしまってますけど、どちらかと言えば、こちらの方が、やや「マシ」か・・?・・カラフルで、可愛い「コロンバージュ」の家屋の立ち並ぶさまは、間違いなく「美しい村」なのですけど、観光地化され過ぎて、昔ながらの日常は、殆ど感じ取れず・・・その点が残念で、点数は少し落ちますね・・・
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10894967市庁舎 (リクヴィール) 建造物
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アングル・シュル・ラングラン Angles-sur--l`Anglin
ボワトゥ・シャラント地方
30位です・・・ポワトゥ・シャラント地方と言う、比較的、地味な土地の「フランスの美しい村」です・・・「Anglin川」を挟んで、廃墟のシャトウと、対岸の村が有り、どちら側から見ても絵になるし、小川を渡す「橋」も良い感じ・・・近くには、奇怪なロマネスクの柱頭彫刻で有名な「ショヴィニー」も有り、また、隣の小さな村「St Pierre de Maille」もお勧め。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10725659 -
ムスティエ・サント・マリー Moustiers Ste Marie
プロヴァンス・アルプ地方
29位です・・・プロヴァンス地方の内陸部「ヴェルドン渓谷」の北の外れにある「フランスの美しい村」です・・・この渓谷特有の、褶曲した「奇岩群」を背後にした「奇観」の村・・・人気の「コート・ダジュール」からは、かなり離れた山の中ですけれど、この「奇観」が人を引き付けるのか、たくさんの観光バスが、団体客を連れてきてました・・・遠くから見ても、近くへ来ても、まるで、岩山に押しつぶされそうな村・・・ワタクシは住む気はしないです・・・美しいかどうかは、感じ方に依ると思うけど・・・個性的な村であることは間違いなしです。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10746394ノートルダム ド ボー ヴォワール礼拝堂 寺院・教会
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コルド・シュル・シェル Cordes sur Ciel
ミディ・ビレネー地方
28位です・・・「天空のコルド」として有名な観光地です、丘の上の町で、結構大きな町のようにも見えますけど、住人は1000人程度しかいないという事なので、村として扱います・・・「フランスの美しい村」のメンバーではないけれど、十分に、観光客で賑わってました・・・南フランスらしい、石造りが主体の家屋が多く・・・何処を歩いても、時代劇のロケの出来そうな、中世の[城塞都市」ですけど、レストランの看板が多すぎるので、ロケをするときには、片付けねば・・・ですね・・・登り口の坂道が、とても急なので、雨降りの日には、お気を付け下さい・・・滑ったら、間違いなく、大怪我になりそう・・・?
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10740970コルド シュル シエルの町 史跡・遺跡
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ルション Rousillon リュベロン他方
27位です・・・プロヴァンス・リュベロン地方の、個性的な「赤い村」です・・・プロヴァンス地方等、南フランスは、石造りの村が多いのですけれど、地域によって、石の色は違います、オーヴェルニュ地方などは、火山のマグマが冷えて固まった「玄武岩」が主体の黒っぽい石が多いのですけれど、リュベロン地方の家屋の石は「はちみつ色」です・・・火山灰が降って積もった「凝灰岩系」なのでしょうか?・・・ただし、「ルション」の村は、また違って、この地方で産出される、赤っぽい「黄土」を使った「漆喰」の家屋が多いので、他のリュベロン地方の村とも、印象はまるで違います・・・でも、この「黄土」がどのようにして、此処に堆積されたのかは、調べたけれど、良く解らない・・・因みに、一般には「黄土」とは、砂漠や氷河に堆積した岩粉が風に運ばれ堆積したものであるのだとか(Wikiに依る)・・・この土地へは、何処から飛んできたのでしょうね・・?
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/11088486ルシヨンの街並み 旧市街・古い町並み
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タルモン・シュル・ジロンド Talmont sur Gironde
ポワトゥ・シャラント地方
26位です・・・大西洋に面した「フランスの美しい村」です・・・城壁に囲まれた、海辺の「城塞都市」、村の中は、細い路地が入り組んでいるので、車は進入禁止、これは、「美しい村」としては、とてもポイントが高いのです・・・のんびり歩けるし・・・姿の美しい、写真の教会は、ロマネスク様式の「サント・ラドゴンド教会」、「ラドゴンド」とは、メロヴィング朝二代目の王「クローテール」の王妃で、近くの町「ポワティエ」の守護聖人なのだとか・・・細い路地に「タチアオイ」の良く似合う「美しい村」です・・・雨降りの一日だったのが、少し残念。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10729335エグリーズ サント ラドゴンド ド タルモン 寺院・教会
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ロクロナン Locronan ブルターニュ地方
25位です・・・16世紀の大航海時代、船の帆に張る「キャンバス」(麻布)の生産によって繁栄した村なのだとか・・・小さな村ながら、貧しい「プルターニュ」の村としては珍しい石造りの立派な家屋が多いです・・・16世紀の当時は、成金さんの村だったのでしょうけれど、数百年たった今は、とても鄙びて、良い味を醸し出してます・・・村は、当時から、殆ど発展しなかったようですけれど、石造りの立派な家は、今もそのまま美しい・・・さすが「石造り」ですね・・・教会と墓地は必見。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10665512サン ロナン教会 寺院・教会
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ボーム・レ・メシュール Baume les Messieurs
フランシュ・コンテ地方
24位です・・・フランスとスイス国境の土地、ジュラ山脈のふもとの「フランスの美しい村」です・・・緑豊かな周囲の丘に囲まれた「谷底の村」・・・旧い修道院の建物が残っていますけれど、まるで平家の落人の部落の様な「隠れ里」・・・近くには、両サイドを絶壁に囲まれた「キャンピング」も有り、谷川のせせらぎを聞きながら眠れます・・・ホント、良い気持ち。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/11130145ボーム レ メッシュー 旧市街・古い町並み
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モントレゾー Montresor ロワール地方
23位です・・・ワタクシが初めて訪れた「フランスの美しい村」でした、この村から、「美しい村めぐり」が始まったという事で、記念の村・・・もしこの村が、たいしたことなかったら、こんなにたくさん(140ヶ所)廻らなかったと思う・・・比較的、行きやすい「ロワール地方」の村です・・・お勧め・・・村の入口からの、家並みも良いのですけれど、丘の下の通りまで降りて、小川の向こう側からの眺めも、お忘れなく・・・
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10663850 -
ゲゼルスベール Kaysersberg アルザス地方
22位です・・・「フランスの美しい村」には入ってませんけど、人口は、2,800人程度と、立派に村です・・・「フランスの美しい村協会」の、上限2,000人との規定に漏れているだけですね・・・村の佇まいは、「コロンバージュ」の家屋の多い、完璧な「アルザス」の「美しい観光村」です・・・でも、メインのルートから、少し外れているせいか、多少はノンビリしているのが嬉しいところ・・・「リクヴィル」や「エギスハイム」のように、イモ洗い状態ではないし、捜せば、いかにも、地元の人々が集う感じの「カフェ」も有り・・・村の脇に、小川の流れているのもポイントが高いし、九月の遅くまで、コウノトリが、ワタクシを待っていてくれたのも、嬉しかった村・・・オマケですけど、あの、ドクター・シュバイツァーさんの生家が有って、博物館になってます。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10905655ケゼルスベール旧市街 旧市街・古い町並み
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サン・ポール・ド・ヴァンス Saint Paul de Vence
コート・ダジュール地方
21位です・・・人口は約3300人、この為か「フランスの美しい村」のグループには加盟していませんけれど、遠目に見るのも、近ずいて見るのも、文句なしに美しい、中世の「城塞都市」です・・・シャガールが住んでいて、彼のお墓もあるという事で、コート・ダシュールの村としては、かなり人気の観光地・・・レストランの数も多いし、観光客も多い、場所によっては、イモ洗い状態ですけれど・・・ソコソコ大きな村なので、根気よく歩いて探せば、静かな街角も有ります・・・でも、日射病に成らぬよう、コート・ダシュールの太陽には、ご用心ですね・・・?
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/11120896サンポール旧市街 旧市街・古い町並み
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ロシュフォール・アン・テール Rochefort en terre
ブルターニュ地方
20位です・・・ブルターニュ地方の南端、「ヴァンヌ」の東・約35kmの処にある「フランスの美しい村」です・・・花の村としても有名で、小さな村は花盛りでした・・・頑張って、綺麗にしてるなあ〜と言う感じの、好感度の高い村・・・建物は、概ね石造り、レンガ造りですけれど、ブルターニュらしい、素朴な「コロンバージュ」も散見されますし・・・住み着いてる「アーティスト」さんも多い。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10665295ヴァカンセオール - レジデンス ア ペオッシュ ホテル
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ペルージュ Perouges ローヌ・アルプ地方
19位です・・・大都市「リヨン」から東へ約35kmくらい、「リヨン」の観光の、ついでに訪れるのには、とても手ごろな「フランスの美しい村」で、何処もかしこも、中世そのままと言った感じの家屋で、埋め尽くされてます・・・時代劇のロケにも、度々使われるらしいけど、「三銃士」なんて、ドンピシャですね・・・あいにく訪れたのは雨降りだったので、観光客は、それほどでも無い感じでしたけど、普段なら多分、人で溢れていると思う、観光の村・・・それでもやっぱり、黒い石造りの家屋は渋くて、魅力は有ります・・・所々に、「コロンバージュ」も有りますけど、このあたりは、北(コロンバージュ)と、南(石造り家屋)の、ちょうど「境目」辺りでしょうか?・・・レストランのお姉ちゃんが、昔の扮装で、給仕をしているのも、嬉しいですね。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/11129680ペルージュ 散歩・街歩き
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ゴルド Gordes リュベロン地方
18位です・・・丘の頂上から斜面にかけて、石造りの家屋が、階段上に連なる「奇観」の村・・・壮観です・・・プロヴァンス・リュベロン地方の「モン・サン・ミシェル」と言う感じでしょうか?・・・修道院は無いけれど、シャトウが有ります・・・村は、路地も多くて歩きごたえも有りますけど、当然、坂道も多くて大変、一度降りると、登りたくなくなります・・ハハ・・リュベロン地方の村としては、一番有名で、観光客も多くて賑やか、その分、ホテルもレストランも高そうですけど・・・「モン・サン・ミシェル」と同じで、一目見ておかないと、死んでも死にきれない村・・・かも?
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/11088486ゴルドの城 城・宮殿
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ガルジレス・ダンビエール Gargilesse Dampierre
サントル地方
17位です・・・「ジョルジュ・サンド」の生まれた町として有名な「ラ・シャトル」の町から西へ、約40km・・・因みに「ジョルジュ・サンド」って、新発売の「サンドイッチ」では有りませんので、念のため、あの、ピアニストで作曲家の「ショパン」と、スペインの「マヨルカ島」まで、逃避行を楽しんだ、女流文学者です・・・ともあれ、こちらは、その「サンド」の「隠れ家」が有ったと言われる「フランスの美しい村」です・・・ともあれ、「サンド」は知らなくても、この村が「隠れ家」にふさわしい、そんな雰囲気を持った村だという事は、来てみれば解るはず・・・周囲は、比較的平地のサントル地方ですけど、こんな、緑豊かな渓谷が有るなんて、チョット、想像できなかった、文句なしの「美しい村」です。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10723794 -
ヴェズレー Vezelay ブルゴーニュ地方
16位です・・・朝霧の有名な「ヴェズレー」の村、上手い具合に撮れました・・・ブルゴーニュ・ロマネスクの至宝と言われる「サント・マドレーヌ聖堂」で有名な「フランスの美しい村」です・・・中世には「マグダラのマリア」の「聖遺物」がもたらされたとかで、巡礼達の「聖地」となり、サン・ベルナールによる、十字軍勧誘の大演説が行われたことでも有名な町・・・最盛期には、15,000人が住んでいたほどの都市であったとか・・・今は、人口約500人、石畳の坂道に、在りし日の香りを残す、鄙びた鄙びた、朝霧の似合う丘。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/11132499
朝霧のヴェズレー http://4travel.jp/travelogue/11132801サント マドレーヌ バジリカ聖堂 寺院・教会
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コロンジュ・ラ・ルージュ Collonges la Rouge
リムーザン地方
15位です・・・この村の村長さんが発案したという「フランスの美しい村」の発祥の村です・・・独特の、濃い赤レンガが印象的な、個性的な村・・・これほど赤いのは、ちょっと他では見たこと無しで、少し刺激的すぎる気もしますけど・・・古いロマネスクの教会や、シルエットの美しい「シャトウ」も有り、「フォトジェニック」な街並みには事欠かない「美しい村」です・・・宗教戦争の時代には、カソリックとユグノーが、教会の身廊を二つに分けて、共存していたとか (小さい教会ですけど、美しいタンパンも、壊されずに残ってます)・・・ホントに、平和な村だったのですね、だから、旧い家並も、良く残っているのかも?
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/11060445
2012年の旅行記→ http://4travel.jp/travelogue/10749779 -
エイゲーズ Aiguueze ラングドックルション地方
14位です・・・「プロヴァンス」と「ラングドック・ルション」&「ローヌ地方」の州境「アルデシュ渓谷」の入り口にある、崖の上の「フランスの美しい村」です・・・眼下に流れるのは「アルデシュ川」・・・渓谷のドライブもお勧め、サイクリングだったら、もっと素晴らしい・・・まだまだ、観光地としては素朴さのある、のんびりとした、生活感たっぷりの「美しい村」です・・・カフェ&レストランは、広場と村の入り口の二か所にあるけど、ノンビリしたものなので、ワタクシ好み・・・長閑な村のそぞろ歩きも楽しいけれど、崖の上からの見晴しは「絶景」・・・写真に写っている橋を渡って、向こう側からの、村の風景も、お忘れなく。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/11079453 -
ミネルヴ Minerve ラングドックルション地方
13位です・・・有名な中世の城塞都市「カルカッソンヌ」の北東・約40km・・・干上がった川に、かんかん照りの土地で、フランスと言うよりも、スペインに来たような気がします・・・家屋も、赤茶けた石造りだし・・・「ミネルヴ」と言うのは、ローマ神話の「ミネルヴァ」(知恵の女神) から来ているのでしょうか?・・ケルト語から来ているとの説も有り?・・・1210年、ベジェの大虐殺を逃げ延びた、カタリ派の人々が立てこもった村として有名・・・現在の村人は、百人あまりと、「フランスの美しい村」の中でも、跳びぬけて少ないけれど、石造りの村の家並は、在りし日々を思わせて立派です・・・今は、年間で、30万人が訪れるという観光の村だそうですけれど、その魅力は、良く解る気がします・・・「カルカッソンヌ」の「シテ」と合わせて、お勧めですね。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10737137ミネルヴ 散歩・街歩き
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サン・セヌリ・ル・ジェレイ Saint Ceneri le Gerei
バス・ノルマンディー地方
12位です・・・緑豊かな、「低地・ノルマンディー地方」の「フランスの美しい村」です・・・丘の上の教会、谷間のチャペル、古い石橋に、蔦の絡まる、アンティークな家々・・・と言う風景・・・根っからの田舎の、根っからの散村・・・癒されます・・・因みに、「サン・セヌリ」とは、この村に教会を建てた、イタリア人の聖人なのだとか・・・イタリア人が何故フランスに?と、最初は思ったのですけれど、キリスト教と言うのは、中世に於いては、普通に国境を超越した存在だったので、別に不思議に思う事ではないのですね・・・因みに、近くの町「アランソン」も、わりと鄙びた良い街です・・・フランスの歴史に良く出てくる「アランソン公爵家」の都だったようです。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10669207サン セヌリ ル ジェレイ 散歩・街歩き
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エウス Eus ラングドック・ルション地方
11位です・・・ピレネー山脈の山麓、「ラングドック・ルション地方」の「フランスの美しい村」です・・・丘の斜面に、階段状に家屋の立つ、村の「景観」が素晴らしい、まるで、リュベロン地方の「ゴルド」みたいですけど、こちらは更に田舎で、生活感が有ります・・・村の中は、旧い石畳の曲がりくねった路地と坂道で、その頂に、古い教会が有ります (中はキンキラ)・・・小さな村ですけれど、歩きごたえが有ります・・・わりとお洒落な村のレストランからは、遠くに「ピレネー」の山なみと、麓に広がる平野が、一望の下に見えます・・・因みに、ピレネーのロマネスクとして有名な「サン・マルタン・デュ・カニグー修道院」は、此処から約25kmくらい、自転車でも、一日あれば、楽に往復できます・・・少し山道ですけど・・・途中、ヴォーバンが作ったという「ヴィルフランシュ・コンフラン」の村もお勧め、ランキングには入れてないけど「フランスの美しい村」の一つで、中世後期の「城塞都市」です。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10736084 -
エギスハイム Eguisheim アルザス地方
いよいよ「ベストテン」、第10位です・・・アルザスの美しい村は、多くが観光地として有名で、何処もかしこも、イモ洗い状態で騒々しいと言う村が多く、生活感も、あまり無いのが残念なんですけれど、それでもやっぱり、ランキングには入れておかねばと言う、「美しい村」が多いです・・・中で、「ベスト・ワン」に指名するとすれば、やっぱりこの村でしょうか・・・一番に素晴らしいのは、村の形が、昔の「円形」のままで良く残っていて、古い「城塞都市」としての雰囲気が、とても良く解るから・・・「コロンバージュ」の美しさは、言わずもがなですね、「アルザス」なのですから。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10901237聖レオン広場 広場・公園
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ロカマドール Rocamadour ミディ・ピレネー地方
第9位です・・・ドルドーニュ川の渓谷の崖に、張り付くように建つ、有名な「修道院」と、そのまた、崖の上に立つ「シャトウ」・・・「景観」のドラマチックさと言う点で言えば、間違いなく「ベスト5」入りして良い村ですけれど、やっぱり、ほとんど完全な「観光村」なので、その点で少し、ランクを下げます・・・因みに、「フランスの美しい村」のメンバーには、入っていません・・・村人の人口は、600人と少しと言う事で、加盟の資格は十分だと思うのですけれど・・・まあ、観光客は、村を見に来るというよりは、「修道院」と「黒い聖母」を見に来ているようですし、「フランスの美しい村」に加盟しなくとも、観光客は十分にたくさん来ていますのでね・・・なんでも、年間にして50万人が訪れるのだとか。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10754910 -
ナジャク Najac ミディ・ピレネー地方
第8位です・・・「アルビ」の町の北方、約50km、「天空のコルド」からは、約25km、「Aveyron川」の渓谷の上流、フランスの中部山岳地帯の、山の中の村・・・でも、「フランスの美しい村」としては珍しく、「鉄道駅」が有ります、本数は、少ないと思いますけど・・・村から見る、シヤトウの景観と、シャトウから見る、村の景観は、共に甲乙つけがたい素晴らしさ・・・特別有名な教会や城があるわけでないのですけれど、「景観」の素晴らしさのせいか、観光客はソコソコ来ているようで、レストランもソコソコあります・・・人口は、750人余り、南フランス・オクシタニアの土地で、まだまだ田舎、日常的な、生活感もある村です・・・因みに、この写真は、村のレストランの、窓際(崖側)の席からの一枚。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10740547シャトー ド ナジャク 城・宮殿
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イチオシ
サンタニェス Sainte Agnes コート・ダジュール地方
第7位です・・・コート・ダジュールのイタリア国境の町「マントン」から北上して、約11kmの「フランスの美しい村」です、海抜800mは、たいしたことは無いけれど、坂道は、かなり辛いので、辿りついたときには、素晴らしい「景観」に感激です・・・コート・ダシュールの「鷲の巣村」としては、「エズ」が有名ですけれど、あちらは、観光地化し過ぎなので、ワタクシの好みとしては、日常の生活感たっぷりの「こちら」・・・ついでに、近くの村「ゴルビオ」と「ロクブリュヌ」も、素晴らしいので、お忘れなく・・・因みに、「サンタニェス」とは、「聖アグネス」の事なのだとか・・・何でも、昔々、彼女が、旅の途中に、この村の洞窟で一夜を過ごしたのだとか・・・でもこれは「嘘」ですね・・ハハ・・多分、その時代(3〜4世紀)に、村が有ったかどうか・・・?
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/11099300 -
イチオシ
サン・シル・ラポピー St. Cirq Lapopie
ミディ・ピレネー地方
第6位です・・・「カオール」の町の東、約30km、ロット川の渓谷に立つ「フランスの美しい村」、崖の上に佇む姿の美しさは「絶景」です・・・人気のある村なので、何時も観光客で「イモ洗い」状態ですけれど、観光の村であるとともに、地元の人々の生活感も感じられる、そんなタイプの村・・・「カオール」から、此処まで来る渓谷の風景も美しいし、道中の、崖の上に立つ建物もユニーク・・・
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10745633 -
イチオシ
サン・ギレム・ル・デザール St. Guilhem le Desert
ラングドック・ルション地方
第5位です・・・フランスの「中央山岳地帯」を南に下って、地中海に向かう、途中の村・・・「サン・ジャック巡礼路」への中継地でもある、シャルルマーニュの従弟が建てたと言われる「修道院」起源の村です・・・湧水が多く、緑も豊か・・・南フランスの村らしい石造りの村ですけれど、石の色合いは「黄褐色」で、夕陽に輝くと「ミルク色」・・・裏山の上には、廃墟の「シャトウ」も有ります・・・道はまだまだ整備されてなくて、危険ですけど、四肢の頑健な男子ならば、登れないことも無いですし、登っただけの「報酬」は有るかも?
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10754910アベィ ド ジェローヌ 寺院・教会
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イチオシ
ピュイセルシ Puycelci ミディ・ピレネー地方
第4位です・・・「天空のコルド」の西側に三つある「フランスの美しい村」の中で、ワタクシの一番の「お気に入り」の村です・・・三つの村は全て「丘の上」の村なので、登るのは大変ですけれど、どの村もみんな、登っただけの価値のある「景観」が望めます・・・中でもこの村は、街並みも美しいし、村の周囲に築かれた「城壁の散歩道」が良い感じ・・・「コルド」の村に宿を取ったら、是非、この三つの村もお忘れなく、「コルド」よりは、観光客も少なく、長閑な村の生活が感じられます・・・ミディ・ビレネー地方には、一番たくさんの「フランスの美しい村」が有るけれど、中でも「コルド」の周辺には、とても魅力的な村が多いので、ワタクシのお勧めしたい土地の一つです。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10742197 -
イチオシ
サン・ヴェラン Saint Veran プロヴァンス・アルプ地方
第3位です・・・イタリアとの国境地帯に位置する「フランスの美しい村」で、フランスのアルプス地方の山の中の村です (海抜2000m超)・・・かなりの過疎地なので、「フランスの美しい村」に加盟してはいても、多少は「サービス」も有るだろうと思って、あまり期待はしていなかったのですけれど・・・来てよかった、素晴らしい山の村・・・スイスや、オーストリアあたりだと、山の村と言っても、立派で、綺麗過ぎる家々が立ち並んでいるのですけれど・・・さすが?フランス、古い木造の「アンティーク」な家並なのです・・・勿論、周辺の山並みは「絶景」・・・旧い、ロマネスクの彫刻の残る教会も有り・・・これは掘り出し物・・・イタリアの国境へは、約10km、往復20〜30kmくらい・・・健脚ならば歩けますね?
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/11126818
翌朝です・・・→ http://4travel.jp/travelogue/11126998 -
イチオシ
ベルカスル Belcastel ミディ・ピレネー地方
第2位です・・・「Rodez」の町の西・約25km、「Rodez」の町は、「コンク」の村へ行く場合の基地となる町のようですけれど、是非この村をお忘れなく・・・フランスの中部山岳地帯、緑の森に囲まれた美しい美しい村です・・・火山性の、やや黒っぽい石で造られた家並ですけれど、緑の森の中の、とても密やかな村、まるで「妖精」が住んでいそう・・・谷川のせせらぎに、古い橋も良い感じです・・・「シャトウ」は有りますけれど、いわゆる城塞都市では無く、ごく普通の散村ですね・・・人口は、200人と少し・・・山奥の村ですけれど、石畳の村の道は、とても「清潔」でした・・・道の脇の「鉢植え」が可愛い。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10739500シャトー ド ベルカスル 城・宮殿
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イチオシ
コンク Conques ミディ・ピレネー地方
堂々の、第1位です・・・奇しくも、第2位の「ベルカスル」と、同じ土地に成ってしまいました・・・「Rodes}の町の北・約35kmで、「フィジャック」の町からは、約50kmほど、「ベルカスル」とは、30kmほど離れてますけれど、道が、ジグザグに入り組んでいて、ストレートには、行けそうにないですね。
この村は、勿論、世界遺産の「サン・ジャックの道」の巡礼路として、11世紀〜12世紀に建てられた「サント・フォア寺院」が有る事で有名な村です・・・観光客も、多い事は多いのですけれど、とても鄙びた風情があって、騒々しさを感じさせません・・・やはり、「巡礼の村」だからでしょうね、観光客の態度も、とても物静かなのです・・ハハ・・一番の見ものは、勿論、ピレネーのロマネスクの至宝ともいうべき、「サント・フォア寺院」の、正面「タンパン」の「最後の審判」ですけれど、村と、その周辺の散策も、是非々々、お忘れなく。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10751418 -
オマケの、ワースト5シリーズです。
ワースト5
ラ・フォット La Fotte ポワトゥ・シャラント地方
蛇足な気もしますけど「ワースト5」の追加です、ちょっと、がっかりさせられた村・・・せっかく、苦労して行ったのに・・と言う、恨みも込めて・・・
「ラ・ロシェル」から西へ、約10kmほど、「Ile de Re」の島にある、港のある村・・・旧い小さな港のある村と言うのは、先ず例外なく美しいので、とても期待していたのですけれど、正直「こんなモノ?」と言う感じの、ありきたりの港・・・スコットランドやイングランドの「港巡り」もした、ワタクシの目には、とても「月並み」に見えました・・・ガッカリ度が大きかったので、「ワースト5」に抜擢です。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10727619 -
ワースト5シリーズ ワースト4
ピアーナ Piana コルシカ島
コルシカ島に、二つあるところの「フランスの美しい村」の内の一つ、この村より北の海沿いは、「カランク」と呼ばれる、美しい入江 (断崖絶壁のフィヨルド)の景勝地ですけれど、この村自体は「美しい村」に指定するほどでもない、普通の村・・・トラディショナルな家並みを期待したのですけれど、普通に新しくて、やや綺麗すぎですね・・・コルシカ島のトラディショナルな村落をを見たいなら、もう一つの美しい村「サン・タントニーノ」と、その周辺の村がお勧め。
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10758573
ピアーナの近く→ http://4travel.jp/travelogue/11114915 -
ワースト5シリーズ ワースト3
ウソン Usson オーベルニュ地方
ロマネスクの「聖オゥストルモワヌ修道院教会」で有名な「イソワール」の町の東、約10kmの、丘の上の村、丘の下からの見かけは、少し期待を抱かせるけれど、村に入ると、少しがっかり・・・家並は、新しくて立派過ぎるし、村の教会は、閉まっていて入れず・・・丘の上には、アンリ四世の最初の妃「マルゴ」の居城が有ったらしいのですけれど、彼女の死後、数年の後、宰相リュシュリューに破壊されたとかで、礎石が残るだけで、あまり面白くなし・・・「美しい村」と言うよりは、「遺跡の村」と言う感じでした・・・
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10758573 -
ワーストシリーズ ワースト2
モンソロー Montsoreau ロワール地方
写真の城は、「モンソローの奥方」と言う、「アレクサンドル・デュマ・ペール」の有名な小説の舞台らしいのですけれど・・・他に、見るべき街並みは無し・・・城は確かに、見栄えはしますけど、それだけで「美しい村」に認定されたのか・・・お城の由緒に興味が無ければ、行かなくてよいですね・・・
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10665085 -
ワースト5シリーズ 堂々のワースト1
モンレアル Montreal ミディ・ピレネー地方
これまで廻った「フランスの美しい村」の中で、一番ガッカリした村です・・・村の広場が見所らしいのですけど、移動遊園地に占拠されてました・・・まあ、それが無くても、街並みは冴えないし、車の駐車も多くて、全然、やる気なしの村に見えました・・・評判の教会も撮るほどのモノは無し・・・写真は、広場の周りの「アーケード」の片隅・・・他に撮りたくなるほどの街並みも風景も無かったです・・・ダントツの「ワースト1」ですね・・・もしかしたら、もう「除名」に成ってるかもしれないけど・・・?
旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10744532
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この旅行記へのコメント (19)
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- るなさん 2016/10/08 12:42:57
- φ(..)メモメモ
- ももんがあまんさん、Bonjour♪
いやぁ〜あっぱれですね!
フランスを始め、村というところはどうしてもアクセスが悪い...だからこその魅力があるし行ってみたいという衝動にかられ、私も欧州各地、旅程にやっぱりどこか村を取り入れたいと最近は強く思います。
フランス熱発病中で、来年は行こうと思っています。
が、どうしたって弾丸で、ももんがあまんさんのように自転車と言うわけにもいかず、村に行けても1つか2つがいいところ(;_:)悲しい現実。
でも、その限られた1つをどこにするか?今からルートを考えます(笑)
ももんがあまんさんの旅行記をまたじっくり拝見するところからいこうかな?
フランスの美しい村はまだ数える程しか行ってませんが、順位つけるって結構難しいですよねぇ〜
コロンバージュが見たくなっているので、やっぱそこはノルマンディか?と、ブーヴロン・アン・オージュが候補だったんですが、何せ弾丸なのでいかに時間をかけずに回るか?ってところがネック。
ロシュフォール・アン・テールはかなり惹かれるところ。ペルージュも同じく。コンクもサンシウルラポピーも...あぁダメだ(*ノωノ)
まぁまだ先なので色々頑張って考えます(笑い)
とっても参考になる一冊でした!またじっくりお邪魔します。
るな
- ももんがあまんさん からの返信 2016/10/08 20:31:02
- RE: φ(..)メモメモ
- Bonsoir るなさん。
ヨーロッパの魅力って、やっぱり、都会よりも田舎ですよね・・・都会だって、日本と違って、旧いものは、いっぱい残ってますからね・・・・鳥も通わぬ?田舎となれば、なおさらですね・・・特に、一般に、フランス人は頑固だから・・・マイペースな感じがして、わりと好きです。
> フランス熱発病中で、来年は行こうと思っています。
> が、どうしたって弾丸で、ももんがあまんさんのように自転車と言うわけにもいかず、村に行けても1つか2つがいいところ(;_:)悲しい現実。
> でも、その限られた1つをどこにするか?今からルートを考えます(笑)
> ももんがあまんさんの旅行記をまたじっくり拝見するところからいこうかな?
ワタクシはまあ、リタイアしてますのでね・・・時間はたっぷり有ったのです(お金がたっぷりは無かったので、自転車で・・ですね)・・・でも、つい最近に、子猫を飼ってしまったので、この子がちゃんと育つまでは、勝手には、出かけられなくなってしまいました・・・
将来的には、猫と暮らしてる関係上、今までのように数カ月と言う分けには行かないので・・・これまでのように、自転車を買うのでなく、レンタルの自転車で、一カ月くらい・・・年に二度くらい出かけられたらって考えてます・・・パリを調べたら、レンタル自転車の専門店が、三件くらいありました・・・鉄道と組み合わせれば、かなり辺鄙なところでも行けそうです。
> フランスの美しい村はまだ数える程しか行ってませんが、順位つけるって結構難しいですよねぇ〜
> コロンバージュが見たくなっているので、やっぱそこはノルマンディか?と、ブーヴロン・アン・オージュが候補だったんですが、何せ弾丸なのでいかに時間をかけずに回るか?ってところがネック。
> ロシュフォール・アン・テールはかなり惹かれるところ。ペルージュも同じく。コンクもサンシウルラポピーも...あぁダメだ(*ノωノ)
> まぁまだ先なので色々頑張って考えます(笑い)
しっかり計画してお出かけを・・・ハハハ・・・旅と言うのは、計画から、楽しさが始まってますのでね・・・
> とっても参考になる一冊でした!またじっくりお邪魔します。
只今「フランスの美しい町・ベスト60」制作中です・・・子猫が気になって、なかなか進まないのですけど・・・
by ももんがあまん
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- ヴェラnonnaさん 2016/10/06 22:55:59
- 解説付きで ガイドブックより 分かりやすいですね!
- ももんがあまんさん
こんばんは。
完璧なほど網羅されてるんですね〜。 感動です。
このシリーズ、というか イタリア編も 出してほしいですね〜〜
あと 何回 旅に出れるかな〜? と 先々が 心配な歳なもんで
旅行先を選ぶのに 参考にもなり なにより 選択ミスを防げます。
なので ももんがあまんさんの この 記録が とても 有り難いです。
今まで 訪れた村、9箇所が 上位に食い込んでいたので
何故か ホッとしたりして・・・・
この選別には さぞや ご苦労が あったのでは・・・と お察しいたします。
幾度となく 旅の参考に させて頂きたく
足跡だけで 失礼することも・・・・悪しからず です。
ヴェラnonna
- ももんがあまんさん からの返信 2016/10/07 17:52:26
- RE: 解説付きで ガイドブックより 分かりやすいですね!
- 今晩は、ヴェラnonnaさん。
> 完璧なほど網羅されてるんですね〜。 感動です。
> このシリーズ、というか イタリア編も 出してほしいですね〜〜
ワタクシも「イタリアの美しい村」には、とっても魅かれてるんですけどね・・・イタリアは、フランス以上に数が多くて、5年くらいじゃ無理そうです・・・それにまあ、ワタクシの場合は自転車なので・・・フランス以上に疲れそうです・・ハハハ・・・今のところ、マリアンヌさんに、任せたほうが良さそう・・・ただ今21ケ村、廻っておられます。
> あと 何回 旅に出れるかな〜? と 先々が 心配な歳なもんで
> 旅行先を選ぶのに 参考にもなり なにより 選択ミスを防げます。
お役にたてれば嬉しいです・・・あくまで、ワタクシの好み、という事も有りますけど・・・ワタクシは、そこそこ、ミー・ハーなところも有るので・・・それなりの人気どころは、外してないかと・・・ハハ?
現在、「フランスの美しい町・ベスト60」の制作中です・・かなり、苦労してますが・・・またよろしく、お願いしま〜す。
by ももんがあまん
-
- akikoさん 2016/10/03 23:52:39
- ベスト60作成、お疲れさまでした
- ももんがあまんさん、こんばんは
ももんがあまんさんを知ったのは、確かミディ・ピレネーを訪れる際に、コクリコさんから紹介していただいた時だったと記憶しています。ももんがあまんさんのミディ・ピレネー地方の旅行記を見せていただいて、訪問したい気持ちがより強くなり、また大変参考になりました。
その思い出深いベルカステル(ですよね?)が第2位で、コンクが1位と知り、思わず小躍りしてしまいました。ベルカステルとコンクは私の中でもお気に入り最上位の村で、機会があれば再訪したいところです。
私も"フランスの最も美しい村"に強く心惹かれ、いつか全部とは言わずとも半分でも回れたらと思いながら、他の国も気になり、まだまだ全然回れていません。
ももんがあまんさんは、5年がかりで140ヶ村も踏破されたのですね!!しかも自転車で!!本当に半端なく素晴らしいです☆☆☆ 達成感はいかばかりでしょう。それで、ベスト60を作成されたとのこと。この順位をつける作業も、どの村にも愛着を感じられたでしょうから、大変だったと思います。
ベスト60に選ばれた村々をワクワクしながら見せていただきました。
これは、ももんがあまんさんだけでなく、多くの人にとって大切な保存版になりますね。私も今後参考にさせていただきます。お疲れさまでした〜〜
akiko
- ももんがあまんさん からの返信 2016/10/04 23:44:32
- RE: ベスト60作成、お疲れさまでした
- 今晩は、akokoさん。
メッセージ有難うございます。
> ベスト60に選ばれた村々をワクワクしながら見せていただきました。
> これは、ももんがあまんさんだけでなく、多くの人にとって大切な保存版になりますね。私も今後参考にさせていただきます。お疲れさまでした〜〜
「ベスト60」を、なんとか選択したものの・・・たくさんの村を、涙を呑んで外しました・・・あと三つくらいは、追加で入れて、63くらいにしようかなあなんて(中途半端ですね)・・・未だ悩んでますけど・・・苦労しないといけないところとか、離れ小島のような村と言うのは、観光客も少ないだろうし・・・出来れば応援したいのですけれど・・・きりが無いし、心を鬼にして・・・バッサリ・・・薄情だなあ・・ハハ・・
今「美しい町」シリーズを制作中です・・・町は村よりはるかに数が多いし、5年廻ったくらいでは、「ベスト60」を選択する資格はないかもしれないけど・・・ある意味、村より、バラエティに富んでるので、面白いかも・・・でも、時間かかりそうですけどね・・・またよろしく、お願いしま〜す。
by ももんがあまん
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- こあひるさん 2016/09/29 10:42:50
- 60も・・・!
- ももんがあまんさん、こんにちは。
ベスト60っていうのもなかなか大仕事でしたね〜。
こうしてずらずら〜っと並べてみると、フランスも広いな〜、それぞれ色合いが違ったり、家並みの形状が違ったり・・・バラエティーに富んでいますね〜。
アクセスのことを考えると、行きたいと思っても、行くのがなかなか困難な村が多いですが・・・次にフランスへ行くときに・・・ぜひまた参考にさせていただきたいです。
こあひる
- ももんがあまんさん からの返信 2016/09/29 18:29:11
- RE: 60も・・・!
- 今晩は、こあひるさん。
> ベスト60っていうのもなかなか大仕事でしたね〜。
ベスト50にしようと思ったんですけど、収まりきらなくて・・・今も、入れ忘れたのがいくつか有るような・・・そんな気がして、心残りです。
> こうしてずらずら〜っと並べてみると、フランスも広いな〜、それぞれ色合いが違ったり、家並みの形状が違ったり・・・バラエティーに富んでいますね〜。
フランスは広いですね〜・・家屋の建て方としては、大きく分けて、北は木造(コロンバージュ)、南は石造り(色はイロイロ)ですね・・・
> アクセスのことを考えると、行きたいと思っても、行くのがなかなか困難な村が多いですが・・・次にフランスへ行くときに・・・ぜひまた参考にさせていただきたいです。
こあひるさんの旅の、参考にしていただけたら、とっても嬉しいで〜す。
by ももんがあまん
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- ippuniさん 2016/09/29 02:10:51
- お疲れさまでした
- ももんがあまんさん、こんにちは
フランスの美しい村ベスト60、訪れた数多くの村の中からこれを選び出すのはかなり大変な作業だったことと思います。お陰でとても参考になります。
こうやって見ていると、私が行ったことがある美しい村は僅かなんですけど、行ったことがある村やこれから行きたいと思っている村はかなり上位にランクインしていて、嬉しいのと、やっぱり観光地として知られている村はそれなりに厳選されている村なのだな、という(当たり前かもしれませんが)印象を受けました。
美しい村の本を何冊か持っているのですが、1つの村の紹介が1〜2ページくらいしかないから、それだけを見て遠い行き先を決めるのはなかなか難しいところなのですが、ももんがあまんさんが1つ1つの村を自分の足で丁寧に周られて1冊の旅行記に仕上げてくださっているのでとても参考になります。その上このようなベストシリーズまで。。。
コンクやコロンジュ・ラ・ルージュは一度是非行ってみたいと思っていた場所なんですけど、かなり上位にランクインしていて安心して向かえそうです。まとめてみていると地域の特徴などが良くわかるのですが、見ていてオーヴェルニュの美しい村巡りもしてみたいなぁと思いました。いつの日かまた。
観光地バージョンなども楽しみにしています。
ippuni
- ももんがあまんさん からの返信 2016/09/29 17:20:21
- RE: お疲れさまでした
- 今晩は、ippuniさん。
> フランスの美しい村ベスト60、訪れた数多くの村の中からこれを選び出すのはかなり大変な作業だったことと思います。お陰でとても参考になります。
当初は、「ベスト50」のつもりだったんですけど、増えてしまいました・・・今もまだ、あれを入れた方がよかった、こちらの方が上だったかもと・・・思案してます・・・
最近訪れた村は、新鮮で、記憶に残ってるんですけど、昔、訪れた村は、一部を省いて、どうしても記憶が薄れますのでね・・・入れ忘れた村が、3〜4ツは、有りそうな・・・?
> こうやって見ていると、私が行ったことがある美しい村は僅かなんですけど、行ったことがある村やこれから行きたいと思っている村はかなり上位にランクインしていて、嬉しいのと、やっぱり観光地として知られている村はそれなりに厳選されている村なのだな、という(当たり前かもしれませんが)印象を受けました。
人気のある村は、やっぱりそれなりの、魅力のある景観を持ってますね・・でも、観光地化しすぎると、ワタクシのような、鄙びた村の好きなタイプには、素朴さが薄れて、物足りない気もします・・・ニースの近くの「エズ」のように、歩いているのが、観光客ばかりとかだと・・・まあ、ちょっと、引いちゃいます・・ハハ・・
> コンクやコロンジュ・ラ・ルージュは一度是非行ってみたいと思っていた場所なんですけど、かなり上位にランクインしていて安心して向かえそうです。まとめてみていると地域の特徴などが良くわかるのですが、見ていてオーヴェルニュの美しい村巡りもしてみたいなぁと思いました。いつの日かまた。
「コンク」と「コロンジュ」は、ワタクシも安心して、お勧めできるかも?・・・それに、有名でも、わりと素朴な雰囲気が有ります・・・「オーヴェルニュ」は、まだまだ田舎ですね・・・住民も、基本的に「マイペース」な感じ・・・ippuniさんのご希望の「清潔感」には、多少、不安も有りですけど・・・鄙びた感は、十二分にあります。
> 観光地バージョンなども楽しみにしています。
只今、「美しい町」の制作中です・・始めてみると、「美しい村」以上に、バラエティに富んでいて、判断が難しいですね・・・
by ももんがあまん
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- パルファンさん 2016/09/27 17:18:50
- 楽しいチョイスです!
- ももんがあまんさん
魅力的なタイトル! コメント入れようにもじっくりみてと・・
時間がかかってしまいました〜
決めるのは大変だったでしょう?
村に行った時のご自分の体調、天気、催しなど色んなファクターが
入り込みますし・・
パルファンならどうかなぁという風な見方もしました。
でも、コンクが一位とは! 順当なところなのでしょうか?
ブログを見せて頂いていてモントレゾーには一度行きたいなぁと
思っていたのですが・・ベスト10にも入ってなかったのね。
来年はどこを回るか決めかねているパルファン、大いに参考に
させて頂きます!
ちなみに、パルファンはこの中で行ったのは23村でした〜
ワーストは無かったですよ。
また、いろんな企画があるよう〜 楽しみにしております。
パルファン
- ももんがあまんさん からの返信 2016/09/27 19:41:14
- RE: 楽しいチョイスです!
- 今晩は、パルファンさん。
コメント、有難うございます。
制作に、ほぼ1か月かかってしまいました・・・ああ、しんど・・です・・ハハハ・・・
パルファンさんも、たくさんの「美しい村」を訪問されてるんですね、もし良かったら、パルファンさんの「No.1」を、教えて頂けます?・・・「コンク」の第一位は、あくまでも、ワタクシの「好み」ですので、普遍性が有るわけでは有りませんし・・・もちろん「権威」も有りません・・ハハ・・出来るだけ多くの人々の意見も聞いてみたいです・・・パルファンさんの第一位は「コレ」と、追記で、照会しておきたいです。
「モントレゾー」は、ベストテンには入らなかったですけど、魅力のある村であることは保証します・・・機会が有れば是非、行ってみてください・・・がっかりはしないと思いますよ〜
> 来年はどこを回るか決めかねているパルファン、大いに参考に
> させて頂きます!
パルファン村の参考に成れば、とても嬉しいです。
> ちなみに、パルファンはこの中で行ったのは23村でした〜
> ワーストは無かったですよ。
「ワースト」が無かったのは、「ラッキー」でしたね・・・がっかりしなくて、良かったですね・・ハハハ・・・
by ももんがあまん
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- wiz さん 2016/09/26 17:29:02
- 美しい村60
- ももんがあまんさん、Bonjour!
おぉ〜! やっと仕上がりましたね!!!
いや、しかし! この作業、というか選定はかなり大変だったと思います。
そして、これらの村を(電車で行かれた年以外)自転車でまわられたということを思うと、ほんとうに凄すぎます!!!
私の記憶の中で、パッと印象的だったの処を思い出すと(たくさんありすぎるけれど)・・ コンク、サン・ヴェラン、サン・ギレム・ル・デゼール、ナジャク、サン・セヌリ・ル・ジェレ、ヴェズレー、タルモン・シュル・ジロンド、カレンナック、サン・ベルトラン・ド・コマンジュなどですかね〜。 1位はコンクだと思っていました!
ナジャックは、ももんがあまんさんがクチコミでも書いてくれていたので、私も調べましたが、たしかに鉄道の駅があるけれど、ももんがあまんさんが書いているように列車数がほんとうに少なかったです。
他に、ももんがあまんさんが自転車で走っていた時の風景という意味では、サン・マルタン・ド・カニグーのあたりやフランシュ・コンテあたりを走っていた時の風景が印象深かったです。
「美しい町」編と「フランスの観光地・ベスト50」編もとっても楽しみです♪ こちらの方が、公共交通機関利用で行きやすいかと思うので、その意味からも、ももんがあまんさんのランク付けが楽しみです!
ほんとうにお疲れさまでした!!!
(P.S. 14位の次が11位になっていますが、写真の順番からすると、ミネルヴが13位ということですかね〜?)
wiz
- ももんがあまんさん からの返信 2016/09/27 01:47:33
- RE: 美しい村60
- B0nsoir! wizさん。
> おぉ〜! やっと仕上がりましたね!!!
> いや、しかし! この作業、というか選定はかなり大変だったと思います。
> そして、これらの村を(電車で行かれた年以外)自転車でまわられたということを思うと、ほんとうに凄すぎます!!!
自分でも、こんなにかかるとは・・・ですね・・・出来れば残りの美しい村も、いつか全部廻りたいです・・・ここまで来たら・・・あと19です。
> 私の記憶の中で、パッと印象的だったの処を思い出すと(たくさんありすぎるけれど)・・ コンク、サン・ヴェラン、サン・ギレム・ル・デゼール、ナジャク、サン・セヌリ・ル・ジェレ、ヴェズレー、タルモン・シュル・ジロンド、カレンナック、サン・ベルトラン・ド・コマンジュなどですかね〜。 1位はコンクだと思っていました!
「ベスト60」の制作を終えて、今思うのは、やっぱり「好み」が大きいな〜と言う感じではあります・・・特に、「ベスト20」くらいの内で言えば、其々の人の好みで、どの村が1位になっても不思議ないですね・・・ワタクシの好みは、「コンク」や「ベルカスル」「サン・ヴェラン」という事ですね。
> ナジャックは、ももんがあまんさんがクチコミでも書いてくれていたので、私も調べましたが、たしかに鉄道の駅があるけれど、ももんがあまんさんが書いているように列車数がほんとうに少なかったです。
「ナジャク」は魅力のある村だと思うんですけど、鉄道でも、泊りがけに成りそうですね・・・多分、パリからだと、一日では辿りつけないでしようね・・・「ナジャク」の近くには、「ベルカスル」や「コンク」や「コルド」に「ピュイセルシ」と、魅力的な村が固まってますけど、公共交通の便は、其々に、思い切り悪いでしょうね・・・多分?・・・キーになるところは、「ローデス」か「コルド」でしょうか・・・「アルビ」カ「トゥールーズ」辺りからなら、「ツアー」だったら、出ているかも?
> 「美しい町」編と「フランスの観光地・ベスト50」編もとっても楽しみです♪ こちらの方が、公共交通機関利用で行きやすいかと思うので、その意味からも、ももんがあまんさんのランク付けが楽しみです!
そうですね、絶対「美しい町」の方が、行きやすしですね・・・また、ひと月くらいは掛かりそうですけど・・・乞うご期待、お願いしま〜す。
> (P.S. 14位の次が11位になっていますが、写真の順番からすると、ミネルヴが13位ということですかね〜?)
有難うございま〜す、書き換えておきましたけど・・・このあたりは、何度も順位を入れ替えて考えたので・・・その残滓が残っていたようです・・・ハハ・・
by ももんがあまん
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- コクリコさん 2016/09/26 16:54:32
- ベスト60+ワースト5
- ももんがあまんさん、
待ってました!
ベスト50ではなくて60というのが微妙で良いですね。
どこを入れてどこをはずすか悩んだ様子がわかります。
写真も村を代表する1枚を選ぶのも悩んだでしょう〜
とっても大変な作業だったと思いますが、喜ぶ人多そうです。
ももんがあまんさんの選んだベスト60の中で私が行ったのは(58)アプルモン・シュル・アリエ、(31)リクヴィル、(25)ロクロナン、(21)サン・ポール・ド・ヴァンス、(16)ヴェズレー、(10)エギスハイム、(6)サン・シル・ラポピーの7村でした。
バスや電車での移動なので、なかなか行けませんが、不便だから良いですよね。
簡単に行けちゃうと有り難味がなくなります。
カレンナック、サレールに行ってみたいな〜
地方としてはリムーザン、オーヴエルニュ、フランシュ・コンテ、ポワトゥ・シャラント地方のようなあまり有名ではない鄙びたような地方に惹かれました。
1位のコンクは皆さんの旅行記や本を見すぎてしまいなんとなく行った気分に(wizさんも同じこと言ってたような?)なってしまいました。
ベスト1もワースト1もミディー・ピレネーの村ですね。
ミディー・ピレネーはそれだけ見所が多いということでしょうか。
去年、イル・ド・レに行った時、バスで通過したラ・フォット村がワーストにしっかり入っていたのには笑ってしまいました。
ラ・フォット村で途中下車しなかったけれど、わざわざ雨の中、途中下車しなくて正解だったわ。
見ごたえのある旅行記のUPありがとうございました!
- ももんがあまんさん からの返信 2016/09/27 01:11:42
- RE: ベスト60+ワースト5
- 今晩は、コクリコさん。
> ベスト50ではなくて60というのが微妙で良いですね。
> どこを入れてどこをはずすか悩んだ様子がわかります。
昔の旅行記を振り返りながら、選択を始めたら、あっという間に、70を遥かに超えてしまって、今度は、削るに削れず・・・良い村でも、似たような村を削ったり、イロイロ、苦労しました。
> 写真も村を代表する1枚を選ぶのも悩んだでしょう〜
> とっても大変な作業だったと思いますが、喜ぶ人多そうです。
今日、帰宅してから「メール」を開いたら、知らない人からの「イイネ・メール」がたくさん・・・新規開拓が出来たかも?・・ハハ・・
> ももんがあまんさんの選んだベスト60の中で私が行ったのは(58)アプルモン・シュル・アリエ、(31)リクヴィル、(25)ロクロナン、(21)サン・ポール・ド・ヴァンス、(16)ヴェズレー、(10)エギスハイム、(6)サン・シル・ラポピーの7村でした。
あれ、意外と少なかったんですね・・・コクリコさんの訪問地は、ワタクシが「ベスト60」に入れなかったところが多いのでしようか・・?・・「クレーム」や「推薦」が有りましたら是非どうぞ。
> バスや電車での移動なので、なかなか行けませんが、不便だから良いですよね。 > 簡単に行けちゃうと有り難味がなくなります。
苦労して辿りついたところは、記憶に残りますよね・・・今回の「ベスト70」では、「サン・ヴェラン」とか、「サンタニェス」とか、「ピュイセルシ」とか、ついつい、思い入れが有って、ランキングが上位になったかも・・・?
> カレンナック、サレールに行ってみたいな〜
> 地方としてはリムーザン、オーヴエルニュ、フランシュ・コンテ、ポワトゥ・シャラント地方のようなあまり有名ではない鄙びたような地方に惹かれました。
「アルザス」や「ノルマンディー」の北フランスや、「コート・ダジュール」や「プロヴァンス」の美しい村は、観光地化された村が、わりと多いですけど、中部から南部の山間地では、まだまだ、素朴な、日常的な村が多いです・・・「ミディ・ピレネー地方」や「ラングドック地方」に、わりと人気のある村が多いのは、そのあたりでしょうか?・・・「リムーザン南部」や「オーベルニュ」の「美しい村」は、更に、田舎っぽい良さが有ります。
> 1位のコンクは皆さんの旅行記や本を見すぎてしまいなんとなく行った気分に(wizさんも同じこと言ってたような?)なってしまいました。
> ベスト1もワースト1もミディー・ピレネーの村ですね。
> ミディー・ピレネーはそれだけ見所が多いということでしょうか。
「ミディ・ピレネー」を中心とした地域は、フランスの「中部山岳地帯」と言われる処ですし、他の地域に比べても、行きづらい村が多かったのでしょうね・・・昔は、巡礼くらいしか、歩かなかったのかも?・・・でも、そのおかげで、中世の村が、そのまま残ったところが多いんでしょうね。
> 去年、イル・ド・レに行った時、バスで通過したラ・フォット村がワーストにしっかり入っていたのには笑ってしまいました。
> ラ・フォット村で途中下車しなかったけれど、わざわざ雨の中、途中下車しなくて正解だったわ。
港町や、旧い港のある村と言うのは、フランスに限らず、大体どこでも、美しいところが多いので、かなり期待してたのですけれど・・・この村は、ワタクシの中で、「ガッカリ度」がかなり大きかったのですね。
> 見ごたえのある旅行記のUPありがとうございました!
次の、「美しい街めぐり・ベスト60」も、こうご期待です。
by ももんがあまん
- コクリコさん からの返信 2016/09/27 12:50:22
- RE: RE: ベスト60+ワースト5
-
> あれ、意外と少なかったんですね・・・コクリコさんの訪問地は、ワタクシが「ベスト60」に入れなかったところが多いのでしようか・・?・・「クレーム」や「推薦」が有りましたら是非どうぞ。
いえいえ、いつも公共の交通手段だけなので(一部M氏の車)、「村」は少ないです。
「街」「都市」「観光地」ならももんがあまんさんの選んだ場所と重なる所が多くなりそうです。
-
- マリアンヌさん 2016/09/26 08:38:18
- フランスの美しき村ガイド♪
- ももんがあまんさん、おはようございます。
待ってました!
フランスの美しき村ガイド。
通勤途中、村名だけ拝見しました。
1位のコンク含め8つだけ行ったことがおります。
フランスの旅にぜひとも参考にさせて頂きますね。
マリアンヌ
- ももんがあまんさん からの返信 2016/09/27 00:03:12
- RE: フランスの美しき村ガイド♪
- 今晩は、マリアンヌさん。
> 待ってました!
> フランスの美しき村ガイド。
>
> 通勤途中、村名だけ拝見しました。
> 1位のコンク含め8つだけ行ったことがおります。
>
> フランスの旅にぜひとも参考にさせて頂きますね。
マリアンヌさんの「イタリアの美しい村」、いつも楽しみで拝見してます・・・フランスは、140ケ村も行けたけど、イタリアは、フランス以上に多いので、ちょっと、廻れそうにありません・・・残念・・・マリアンヌさんに、頑張っていただいて、何時か、良いとこどりを・・・と、考えてますのでよろしく。
ワタクシの「ベスト60」、参考にして頂けたら、とっても嬉しいです。
by ももんがあまんっ
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