2011/10/29 - 2011/10/29
3位(同エリア8件中)
ももんがあまんさん
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当初の目標を、だいたい全てこなして、「ツール・ド・エウロパ」2011年、フランスの旅も、そろそろ終わりです。
今回は、予定になかった村ですけど、日程に余裕が出来たので、最初に素通りしてしまった、ピカルディ地方の「フランスの美しい村」、「ジェルブロワ」を訪ねます、ピカルディ地方は、フランスの旅の最初の頃に、一度、走ったのですけれど、この村は、無視していたので、ここまで来たら、「行かねば!」という事で、訪ねてみました。
写真は、その村の風景です、華やかでも無く、賑やかでも無い、それから、「美しい村」として、それを村おこしのネタにして、商売しようと言うような・・・色気等の、あまり感じられないタイプの、普通の素朴な、「美しい村」です。
でも、古い凸凹の石畳と、古い木組みの、ボロな家並みが、実に、独特の調和を醸し出している、とても魅力的な村でした、やっぱり、来てよかった、そんな思いの村です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 自転車
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
D 915号線 ビカルディ Picardie
ノルマンディとピカルディの境界線あたりの道です。
北へ向かい、「フランスの美しい村・ジェルブロワ」を目指しますけど、その手前の村「St Germer de Fly」と言う村も、写真で見たことが有るけれど、よさそうな感じの村でした。 -
D 915号線 ビカルディ
このあたり、美しい緑の丘が続きます。
快適な、サイクリングですけど、車もピュンピュン走ってます、そんなに、広い道でも無いのに・・・ -
D 915号線 交通事故
と思ったら・・・交通事故、イギリスにもいた「アナグマ」君・・・ヨーロッパ原産でしょうか?
アナグマだけでなく、人間も、この先で、ひっくり返っておりました、救急車も来て、大騒ぎ・・・田舎道なんですから・・あまり飛ばしてはいけません。 -
D 104号線 サン・ジェルム・ド・フリ St Germer de Fly
「美しい村」には入ってませんけど、ちょっと、気になっていた村です。
村の広場です、ニワトリ付の「慰霊碑」が建ってます。 -
サン・ジェルム・ド・フリ
村の飲み屋「Coq hardi」の看板です。
ここにも「鶏」がいます。
因みに、「Coq」は、「雄鶏」の事で、フランスの男性の象徴、「hardi」は、「大胆な」とか、「奔放な」とかいう意味の形容詞だそうです。 -
サン・ジェルム・ド・フリ ピカルディ Picardie
村の「Mairie」、ちょっと、歴史ありげな、雰囲気のある建物です。 -
イチオシ
サン・ジェルム・ド・フリ
「Mairie」の裏側です。
入り口を入って、中は、庭園になってます。
ベンチに座って、しばし「昼食」。 -
サン・ジェルム・ド・フリ
「Mairie」の庭園です。
建物の中には、「Museum」が入ってます。 -
サン・ジェルム・ド・フリ
こちらは、村の教会、二つの教会が、繋がってます。 -
サン・ジェルム・ド・フリ
入り口はこちら。
二つの教会が、小さな建物で、繋がってますけど・・見たことのない造りです。 -
サン・ジェルム・ド・フリ
大きい方の教会です、残念ながら、中は現在「改装中」と言う感じで、見れませんでした。 -
サン・ジェルム・ド・フリ
小さい方の教会です、ステンドグラスが、なかなか綺麗。 -
サン・ジェルム・ド・フリ
小さな教会の「薔薇の窓」です。 -
サン・ジェルム・ド・フリ
教会前の、美しい民家です。 -
サン・ジェルム・ド・フリ
曇り空ですけど、美しい、村の街並みです。 -
サン・ジェルム・ド・フリ
こちらは、かなり古そうな「壁」、「城壁」じゃないと思いますけど、向こう側の様子は、解りませんでした、多分、昔の「修道院」か何かの「壁」だと思うけど・・?
村の印象 ★★★ 歴史的な建物も、そこそこありそうな村です、街並みも、悪くないし、教会をちゃんとして、もう少し手を入れれば、十分「美しい村」の候補にもなれそうな、鄙びた村です、人口も、あまりいなさそうだし。 -
D 104号線 ピカルディ
田舎の風景です。
次は、「ジェルブロワ」、「フランスの美しい村」第15弾、2011年の旅としては、最後の「美しい村」です。 -
D 104号線 ピカルディ
馬のいる風景。
ポニーですね、なかなか可愛い・・フランスの原種でしょうか? -
D 930号線 ジェルブロワ Gerberoy
「看板」が有りました、間違いなく「フランスの美しい村」認定の村です。
村は、小さな、丘の上の村です。 -
ジェルブロワ ピカルディ
城壁らしきものが有ります、昔は、城壁都市だったのでしょうか?
それにしては、小さな村です。 -
ジェルブロワ
村の家並みです。
この村は、現在 100人程度しか、住民の住んでいない村なのだとか。
人通りは、殆ど無い村です。 -
ジェルブロワ
城門の、名残りらしき「壁」が有りました。 -
イチオシ
ジェルブロワ
石畳が続いてます。 -
ジェルブロワ
上の写真とは、反対側の風景。 -
ジェルブロワ
壁の内の家並みです、蔦に覆われた、美しい家。 -
ジェルブロワ
壁の内の、家並みですけど、余り、人が住んでいそうな気配は・・・無いですね・・・? -
ジェルブロワ
壁の内にある、村の教会です。
15世紀の教会だとか、この村の「城壁」らしきものは、この教会の敷地の後だったのかも?
でも、小さな教会です、チャペルと言ってよい程度の教会です。 -
ジェルブロワ
教会の祭壇です。
かなり素朴。 -
ジェルブロワ
壁には「キリストの受難」の彩色画。
焼物なのか? 彫刻なのか? ちょっと解らないけど、シンプルな図柄で、なかなか良くできてます。
ユダヤ人のラビの、根性の悪そうな目とか、権柄づくな、ローマ兵とか、とても解りやすいですね。 -
イチオシ
ジェルブロワ
教会は、村の一番の高台にあります。
写真は、そこからの、村の風景、かなり良い感じです。 -
ジェルブロワ
同じく、村の風景。 -
ジェルブロワ
壁の外に戻って、村の路地を歩きます。
小さな村です、路地も細くて、石畳も、いかにも、昔の儘と言う感じです。
-
イチオシ
ジェルブロワ
人がいました・・・! 僕と同じ、観光客のようです。
色があせてるけど、紫陽花も咲いてます・・・かなりしぶとい花ですね・・ハハ・・日本だと、紫陽花の季節なんて、すぐ終わる気がするんですけど、やっぱり、環境が、日本とは違うのか? -
ジェルブロワ
何か解らないけれど、ちょっと立派な建物も有ります。 -
ジェルブロワ
苔むした「壁」に、すり減った「石畳」が、本物の「ど田舎」の村と言う感じです・・・とても、静かで良い村です。 -
ジェルブロワ
とても美しい「ボロ」な、路地です。 -
ジェルブロワ
綺麗な「路地」も有りました。 -
ジェルブロワ
人が住んで居るのか居ないのか?
よく解りませんけど・・・? 住んでなければ、もっと、あばら家になってると思うので、多分、誰かが住んでると思います・・・でも、あまり、人の気配のしない村です。 -
ジェルフロワ
村の、古い「共同井戸」ですね、多分この「美しい村」の「歴史的遺物」。
立派な建物は? 多分「Mairie」。 -
イチオシ
ジェルブロワ
角度を変えて、「共同井戸」のある風景。 -
ジェルブロワ
村の人口が、100人程度だと・・・それが肯ける、寂しい村で、ホントに、錆びれた村と言う感じですけど、そこのところが、また魅力的な村です。
村の出口に、レストランが、一軒あります、お休みは、是非そちらで。
追記 実は、この村は、アンリ・ル・シダネルと言う、画家さんに所縁のある村なのだとか、初夏(6月)には、村の、家と言う家に、薔薇の花が咲く事から、薔薇の村と言われているのだとか、wizさんに教えて頂きました。
花が無くても、わりと好きなタイプの村ですけど、もう一度、花の季節に、来てみたいです。 -
ジェルブロワ
村のはずれからの風景です、こちらから見ると、丘の上の村と言うのがよく解ります。
村の印象 ★★★★★ 本物の「村」と言う感じの「村」です。 -
D 133号線 田舎の風景 ピカルディ
朧にかすむ、フランスの美しい秋です。
ちと、天気が悪くて、もやってるだけですけど・・・マア、見方によっては、美しい。 -
D 149号線 ボーヴェ Beauvais ピカルディ
ボーヴェに到着、本日は、こちらで泊まる予定です。
カレーからパリへの、「往路」でも、通った町ですけれど、その時は、通り過ぎただけなので、今回は、一泊の予定。
けれど、この町には、安宿が無いのですね、それが「難」です。 -
ボーヴェ
カテドラルと町並みです、カテドラルは、未完成で、ややバランスを欠いてるような恰好なので、美しく撮るのは、なかなか難しい、この角度は、マアマア、上出来ですね。 -
ボーヴェ
「Hotel de Ville」(市役所)と、町の広場。 -
ボーヴェ
広場の「スタチュー」です、有名な女性らしいけど、知りません・・・誰・・・?
追記、コクリコさんから、「お知らせ」が入りました、実はこちらは「ジャンヌ・アシェット」と言う女性なのだそうです、「アシェット」と言うのは、彼女が手に持っている「斧」の事で、ジャンヌ・ダルクと同じ、百年戦争時代、ブルゴーニュ公・シャルル(イングランド派)によって、ボーヴェの町が取り囲まれた時、「斧」を手に持って戦ったと、伝説に伝えられる「女傑」で、「もう一人のジャンヌ」とも呼ばれているのだとか。 -
イチオシ
ボーヴェ
同じ、町の広場です。
ボーヴェの町には、木組みの家の集まる一角も有り(レストラン街等)、大聖堂も有りで、観光の町としての、素材には、良いものも有りますけど・・・? -
ボーヴェ
町の教会。
カテドラルは立派ですけど、こういう小さな教会も、味が有って、良い感じです。 -
ボーヴェ
テイク・アウトのパスタ屋さんです。
ケバブ屋さんなどに比べれば、まだまだ少ないけれど、カルボナーラが好きなもので、もっと増えてほしい、テイク・アウト・ショップです。
町の印象 ★★★ マア、並ですね、悪くは無いけど・・・ -
ボーヴェ 今宵の宿
「Hotel de Palais」50ユーロ en-suite room。
宿の評価 ★★★ イギリスならば £40〜£45 と言うところ、イギリスならば、それで「朝食付き」で、部屋には「お茶のセット」も付いている、そう考えると、やはりフランスのホテルは、高杉で、お粗末。
本日の走行距離 (58km)
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この旅行記へのコメント (8)
-
- comestaiさん 2019/02/13 21:26:09
- ジェルブロワ、素敵な村でしたね!
- ももんがあまんさん、
こんばんは、comestai です。
いつも私の旅行記への「いいね」ありがとうございます!
7年前に、既にジェルブロワを訪問されていたのですね。
旅行記を拝見しながら、懐かしくお写真を拝見しました。
教会の中には入らなかったので、見れて良かったです。
昨年はバラ祭りの前に、レンタカーで訪れました。
薔薇と古い建物や路地とのマッチングが素敵でした。
旅行記を作成するにあたり、いろいろ調べ、コメントを入れました。
事前にわかっていたら、もっと楽しかったと後悔してます。
ボーヴェも素敵な町ですね!
素通りしただけなので、また行ってみたいと思います。
今年も良い旅ができますように!
comestai
- ももんがあまんさん からの返信 2019/02/16 18:34:12
- Re: ジェルブロワ、素敵な村でしたね!
- 今晩は、comestai さん。
ジェルブロワは、バリからも近いせいか、結構、いろんな人が、旅行記をアップされてるんですよね・・しかも、みなさん薔薇の季節に・・薔薇の写真のないジェルブロワの旅行記は、ワタクシのだけのようで・・笑々・・でもマア、それも田舎好きとしては、より素朴な田舎らしくて良かったかも・・?
ワタクシの行ったこの頃は、「フランスの美しい村」も廻り始めだったので、此処が、薔薇の村だという事さえも知らなかったのですね・・知っていたら、何処かに咲いているのを見つけられたかも・・秋に咲く薔薇も有るようだし・・?
今年こそと思いながら、昨年も、好きなヨーロッパには行けず、約三年すぎました・・・せめて一月でも・・せめて数週間と・・だんだん、目標が小さくなっている今日この頃です・・笑々・・マア、三匹の猫たちのおかげで、楽しく暮らしてますけどね。
by ももんがあまん
-
- コクリコさん 2014/08/14 23:10:54
- もう一人のジャンヌ!
- こんばんは!
パリからボーヴェへの日帰りチケット買ったのでボーヴェも行くことにしました。
で、あわててボーヴェの旅行記探していたらももんがあまんさんの旅行記に当たりました!
さすがフランス中回ってるももんがあまんさんです♪
この勇ましい女性像は100年戦争の時、ブルゴーニュに対抗して戦ったもう一人のジャンヌ、、、ジャンヌ・アシェットです。
明日からフランスに行くので詳しいことは書く時間がありませんので、興味があったらお調べくださいね。
では行ってまいります。
私が帰国したらももんがあまんさんが出発ですね。
- ももんがあまんさん からの返信 2014/09/05 16:34:51
- RE: もう一人のジャンヌ!
- こんにちは、コクリコさん。
もうそろそろお帰りでしょうかね?
> パリからボーヴェへの日帰りチケット買ったのでボーヴェも行くことに
しました。
> で、あわててボーヴェの旅行記探していたらももんがあまんさんの旅行
記に当たりました!
> さすがフランス中回ってるももんがあまんさんです♪
いえいえ、マア、タマタマですね・・・フランスは広いです。
> この勇ましい女性像は100年戦争の時、ブルゴーニュに対抗して戦ったも
う一人のジャンヌ、、、ジャンヌ・アシェットです。
> 明日からフランスに行くので詳しいことは書く時間がありませんので、
興味があったらお調べくださいね。
「もう一人のジャンヌ」なんですね、調べてみても、日本語のサイトだけでは、良く解りませんでしたけど、ジャンヌ・ダルクに比べると、ローカル・ヒロインって感じの「女傑」ですね。
> 私が帰国したらももんがあまんさんが出発ですね。
ワタクシの旅行は、10月3日〜16日と、決定いたしました、まだもう少し先ですけど、チョット今年は、骨休めの旅行と言う事で、自転車じゃなくて、鉄道と船・・・・日程も短いし、予算も余るので、宿も出来るだけゴージャスにと言う事で考えております、呑んだり食ったり、少し贅沢な旅行をしたいのですけど・・・・貧乏性が染みついてるもので、何処までお金が使えるか、其処が問題・・・ハハハ?
それと、出発までには、何とか、去年の旅行記を完成させるつもりでおりますけど、お帰りになられてたら、また時々、覗いてやって下さい・・・・コクリコさんの旅行記も、楽しみにお待ちしてますけど・・・まあ、気乗りのしたときにでも・・・ですね、気長にお待ちしてます。
by ももんがあまん
-
- wiz さん 2012/06/08 08:49:35
- 薔薇の村 Gerberoy!
- ももんがあまんさん、おはようございま〜す!
ツール・ド・エウロパ2011旅行記を追っていて、
パリに戻るんだなぁ〜と思っていたら、
前回のヴェトゥイユから北に向かわれていたので、
「あれ?どこに向かうんだろう・・?」
と思っていたのですが、日程に余裕が出たということで、
往路で素通りしてしまったというジェルブロワに向かわれていたんですね〜!
ジェルブロワに縁の深い画家のアンリ・ル・シダネルの展覧会が
7月1日まで新宿で行われているのですが・・
(※私も、先日、クチコミにも書いてみました^^;)
こちらにジェルブロワとシダネルに関する
分かりやすいNHKの映像があるので、良ければ見てみてくださいね〜!
http://www.lesjardinshenrilesidaner.fr/crbst_3.html
2012年の旅ももうすぐ始まるのですね〜!
また帰国後の旅行記も楽しみにしています!
wiz
- ももんがあまんさん からの返信 2012/06/08 09:45:02
- RE: 薔薇の村 Gerberoy!
- おはようございま〜す! wizさん。
> ジェルブロワに縁の深い画家のアンリ・ル・シダネルの展覧会が
> 7月1日まで新宿で行われているのですが・・
> (※私も、先日、クチコミにも書いてみました^^;)
> こちらにジェルブロワとシダネルに関する
> 分かりやすいNHKの映像があるので、良ければ見てみてくださいね〜!
わあ〜お!です。
アンリ・ル・シダネル・・・知らなかったです、薔薇の町だったとは・・・これも知らなかったです(かなり色あせた、紫陽花がた咲いてたのは、気が付いたんですけれど・・)、こんな映像を見てしまうと、また何時か、行かねばと言う気になりますね、これからも、何度か、パリを起点に、旅をするつもりなので、チャンスは有ります、六月ですね!
> 2012年の旅ももうすぐ始まるのですね〜!
> また帰国後の旅行記も楽しみにしています!
有難うございます、何とか、無事に帰って来れるよう、頑張りま〜す。
by ももんがあまん
-
- こあひるさん 2012/06/06 23:26:16
- いい感じの村ですね〜
- ももんがあまんさん、コメント久しぶりです。
フランスの村々や町は、イギリスとやっぱり雰囲気が違って、一言でまとめてしまうと、ややメルヘンチックな風景な感じがします。それはそれで、とってもかわいらしいです。
その中で、ここの村、すっご〜く好みの雰囲気です。この路地なんて、奥の方へ歩いて行ってみたくなりますね。この村に行ってみたい〜というアンテナにビビッときました。でも、電車やバスで行けそうもない場所なのかな・・・。
それではまた〜。
こあひる
- ももんがあまんさん からの返信 2012/06/07 00:54:22
- RE: いい感じの村ですね〜
- こあひるさん、お久しぶりです。
> フランスの村々や町は、イギリスとやっぱり雰囲気が違って、一言でま
> とめてしまうと、ややメルヘンチックな風景な感じがします。それはそ
> れで、とってもかわいらしいです。
そうですね、イギリスと言うのは、アングロ・サクソンの民族性なのか、プロテスタント系のせいなのか、合理的と言うか、わりと堅実と言う感じが、街並みにも感じられる気がします、それに比べれば、フランスは、確かに、メルヘンチックで、遊び心が有って、装飾的な感じです、でも、だからと言って優しいわけじゃなくて、文化的にも、人間的にも、イギリス人より、非融和的で、頑固な感じなのですね、だからこそ、古い街並みとか、自分たちの、古いやり方に、より拘って、より独特に、より個性的になってる感じです・・・多分、そのあたりの性格が、メルヘンチックな街並みを、作り出しているのだと思います。
> その中で、ここの村、すっご〜く好みの雰囲気です。この路地なんて、
> 奥の方へ歩いて行ってみたくなりますね。この村に行ってみたい〜とい
> うアンテナにビビッときました。でも、電車やバスで行けそうもない場
> 所なのかな・・・。
キー・ステーションは、ボーヴェの町ですけど、どうも、そこから先は、タクシーしかない感じですね、でも、僕の、「お隣旅行記」で見つけたのですけど、この村に、泊まった方がいました、しかも三泊も、シャンブル・ドットも、二軒あるようです、ボーヴェのツーリスト・オフィスなら、予約できるかも知れません、参考になると思うので、貼り付けておきますね。
http://4travel.jp/traveler/babyanan/album/10605468/
ではまた、おやすみなさいです。 by ももんがあまん
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