2015/07/23 - 2015/07/23
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ももんがあまんさん
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今回の旅は、フランスの「オート・アルプ地方」の山岳地帯を走ります・・・行政区画としては、未だ「プロヴァンスメアルプ地方」だそうですけど・・・
標高2000mの「サン・ヴェラン」の村から、同じく2360mの「イゾアール峠」を越えて、この辺りでは一番大きな町「ブリアンソン」(標高平均1346m)の町までの行程です・・・途中、「サン・ヴェラン」から「峠」までは、いったん下っての登り道、この旅一番の難所ですけど・・・そのあとは、約1000mの下り道・・・厳しくも美しい、フランスアルプスの山々を眺めながらの快適な「サイクリング」となります・・・
表紙の写真は、この旅で一番高い「イゾアール峠」の記念碑です・・・過っては、「ツール・ドフランス」のコースともなったらしい「峠」で、かなり厳しい事は厳しいのですけれど、多くの「サイクリスト」に愛されているらしい「峠」・・・ワタクシは、旅の足に「自転車」を使ってるだけなので「サイクリスト」では無いですけど(格好も普通の格好をしております・・タイツ姿が嫌いだし)・・・ともあれ、よくぞここまで来たと、思えども・・・まあ、正直に言えば、暇人の道楽者と言うだけなのですけれど・・・ハハハ・・・
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 船 自転車 徒歩
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
7月23日(木) サン・ヴェラン プロヴァンス・アルプ
「フランスの美しい村」、「サン・ヴェラン」の夜明けです・・・ -
サン・ヴェラン
山々が、朝日に輝いてます・・・ -
サン・ヴェラン
剥げた山並み・・・・「Good!」・・・「Beautiful!」・・・「Bien!」「Bien!」・・・ -
Gite Auberge Costebelle サン・ヴェラン
ホテルの「モーニング・ルーム」・・・久々の、ホテルの朝食・・・ゆっくり頂きます・・・・宿のマダムによれば、「明日は、嵐に成る」とかで、今日は、ひと時の「晴天」なのだとか・・・・ハイキングも良いのでしょうけれど・・・ワタクシも今日のルートは、この旅、最大の「難所」になりそうな、2360mの峠越え・・・晴天の内に走らねば・・・ -
サン・ヴェラン
ホテルの部屋からの、朝の街並み・・・昨日の曇り空とは、また違った雰囲気ですね・・・輝いてます・・・ -
サン・ヴェラン
ホテルをチェックアウトして、村の見物に出かけます・・・とは言っても、あらかたは、昨日の内に、歩いているのですけれど・・・天気が良くなったので、少し違って見える感じではあります・・・ -
Eglise Saint-Veran サン・ヴェラン
村の教会を見物します・・・入り口は、教会と言う感じじゃないですけど、間違いなく教会です。 -
Eglise Saint-Veran サン・ヴェラン
入り口の「柱頭彫刻」・・・「ロマネスク」です・・・間違いなし・・・ -
イチオシ
Eglise Saint-Veran サン・ヴェラン教会
多分?「聖人」を抱いた「ライオン」・・・かなり摩耗してますけど・・・土台には「マスカロン」(人面像)が、描かれています・・・イタリア及び、プロヴァンス風ですね・・・ -
サン・ヴェラン教会
顔が破壊されてますけど、多分これも「ライオン?」・・・前足の間は「子ライオン」・・・? -
サン・ヴェラン教会
「ロマネスク」の「洗礼盤」・・・小さな教会ですけれど、「歴史」有りそうです・・・ -
サン・ヴェラン教会
質素な教会ですけど、由緒は有りそうですね・・・Wikiで調べると、17世紀の宗教戦争で破壊されて、その後、再建されたのだそうですけど・・・元々の創建が何時なのかは解らず。 -
サン・ヴェラン
明日は「嵐」だそうですけれど・・・今のところは、大丈夫そう・・・? -
サン・ヴェラン
村のメインストリート・・・眺めがすばらしいです。 -
サン・ヴェラン
歴史ある感じの「水汲み場」。 -
イチオシ
サン・ヴェラン
花が咲いてます・・・「ルピナス」のようにも見えるけど・・・違うかも?・・・自信無いです・・・手前は、「タチアオイ」でしょうか?・・・こんな、山の上でも咲くのでしょうか? -
サン・ヴェラン
昨夕は、「霧」が登ってきた、サン・ヴェランの「谷」・・・今朝は「クリア」です。 -
サン・ヴェラン
斜面の村です。 -
サン・ヴェラン
段々畑ならず・・・段々ハウス・・・坂を上って、村の端まで歩くと、3000mを越えるそうです・・・・止めます・・・歩くのは辛い・・・ -
サン・ヴェラン
紛れも無く「美しい村」の街並みと山並み・・・ -
イチオシ
サン・ヴェラン
これも、お気に入りの写真です・・・ -
サン・ヴェラン
村はずれの「ハイキング道」です・・・イタリア国境まで、歩いて行けるようです・・・ぐるっと回れば、約30km・・・興味ある方は、ぜひ挑戦を・・・ -
イチオシ
サン・ヴェラン
多分、この村の、一番魅力的な「街並み」・・・何度も撮ってます・・・ -
サン・ヴェラン
右の建物が、昨晩、お世話になった「オーベルジュ」です・・・部屋は「木造」・・・木造りの村の雰囲気が味わえます・・・ -
サン・ヴェラン
名残り惜しいですけれど・・・次に行きます・・・「嵐」の来ない間に、2360mの「峠」を越えないとなりません・・・今日は、大丈夫だと思いますけどね・・・
村の印象 ★★★★★ 文句なしの五つ星、村も景色も、言う事なしでした。 -
イチオシ
D 5号線 プロヴァンス・アルプ
いわし雲が出てます・・・うろこ雲だったか?・・・確か、秋の雲でしたよね・・・・まだ、7月の23日なんですけどね・・・?・・・でも確かに、涼しくなってます、山のせいもあると思いますけど、とても「真夏」とは思えない・・・ -
D 5号線 プロヴァンス・アルプ
しばらくは、約15kmの下り坂・・・ロバクンガいます。 -
D 5号線 プロヴァンス・アルプ
「サン・ヴェラン」の村の出口です・・・此処から、ロバに乗って、村まで行けるのだそうです・・・2km位でしょうか・・・? -
Molines en Queyras D 5号線 プロヴァンス・アルプ
魅力的な「集落」・・・ホテルや店舗が有りました・・・山の「ショッピングセンター」かも? -
D 947号線 プロヴァンス・アルプ
昨日通過した「シャトウ」です・・・元来た道を戻ります・・・ -
D 947号線 〜 D 902号線 プロヴァンス・アルプ
D 902号線との「交差点」まで降りて・・・此処からは、登り道です・・・とりあえずの「難関」は、2360mの「Col d`Izoard」・・・この「交差点」辺りが、大体1450m位だと思うので、約900m登ることになります・・・距離は15km程度しかないので、こう配は、昨日よりキツソウ・・・ -
Arvieux D 902号線 プロヴァンス・アルプ
先ずは、ダラダラの上り坂・・・思い返せば、「マントン」の街から走った「サン・タニェス」の村と、距離も勾配も似ている感じです・・・でも、当時よりは、足に筋肉がついてると思うので、多分、大丈夫・・・・ -
アルヴィユー D 902号線 プロヴァンス・アルプ
道端の「十字架」・・・雨が降らないよう・・・アーメン・・・ -
D 902号線 プロヴァンス・アルプ
少しずつ、こう配がきつくなってきました・・・8.2%。やっぱり、昨日よりきつい・・・ -
D 902号線 プロヴァンス・アルプ
木工のおもちゃ屋さんなのだとか・・・こんなところで、売れるのでしょうか?・・・と、思っていたら・・・・ -
D 902号線 プロヴァンス・アルプ
こんなところに「遊園地」が・・・???・・・お客さんが居るのでしょうか? -
D 902号線 プロヴァンス・アルプ
景色は良いのですけれど・・・雲行きが悪くなってきました・・・お祈りの効果が無かったか?・・・「嵐」は、明日のはずなのですけれど・・・山の天気は変わりやすい・・・? -
D 902号線 プロヴァンス・アルプ
雨の中・・・ヘアピンカーブの上り坂です・・・・ -
D 902号線 プロヴァンス・アルプ
雨の中ですけれど・・・暫し、休息・・・息が切れてきた・・・勾配は、ほぼ8%台を維持してます・・・12&とか16%なんてところを走ったこともあるので、勾配自体は、たいしたことは無いのですけれど、15km続くとなると、一気には登れません・・・齢ですのでね・・・マイペースが大切・・・ -
D 902号線 プロヴァンス・アルプ
ハンドルに、ハエが・・・ -
イチオシ
D 902号線 プロヴァンス・アルプ
少し、雲が切れてきました・・・ -
D 902号線 プロヴァンス・アルプ
かなり危うい風景に成ってきました・・・落石や山崩れが有りそう・・・ -
D 902号線 プロヴァンス・アルプ
危うい崖下を、車と一緒に走ります・・・ -
D 902号線 プロヴァンス・アルプ
場合によっては、すぐに「通行止め」になりそうな道です。 -
D 902号線 プロヴァンス・アルプ
かなり「危うい」・・・トラックは、駄目ですね・・・ -
D 902号線 プロヴァンス・アルプ
崖下は、深い谷です。 -
D 902号線 プロヴァンス・アルプ
標高2.280km、頂上まで、あと1km・・・此処まで来れば、一安心・・・ -
Col d`lzoard D 902号線 プロヴァンス・アルプ
「イゾアール峠」に到着です・・・サイクリストが、たくさん居ます・・・ -
イソワール峠 D 902号線 プロヴァンス・アルプ
年中、山崩れを起こしそうな、危うい山ですね・・・かなり、リスキイ・・・ -
イソワール峠 D 902号線 プロヴァンス・アルプ
峠の茶店です・・・次から次へと、サイクリストが登ってきます・・・儲かりそうですね・・・ハハハ・・・ -
D 902号線 プロヴァンス・アルプ
一休みして、降り坂・・・出来るだけ、ゆっくり下って楽しみます・・・ -
D 902号線 プロヴァンス・アルプ
九十九折の下り坂です・・・ヘアピンカーブの連続・・・飛ばすと危険・・・ -
D 902号線 プロヴァンス・アルプ
下り坂の標識も有ります・・・上りは目安になるし、励みになるけど・・・下りは、いらないと思う・・・ハハ・・・ -
Le Laus D 902号線 プロヴァンス・アルプ
「ル・ラウ」の村・・・ -
ル・ラウ D 902号線 プロヴァンス・アルプ
特徴のある「ハウス」が有る村。 -
ル・ラウ D 902号線 プロヴァンス・アルプ
小さな村ですけれど、ホテルやレストランも有ります・・・ -
イチオシ
ル・ラウ D 902号線 プロヴァンス・アルプ
長閑な景色を眺めながら、勿論「ビール」で、一休み・・・ -
D 902号線 プロヴァンス・アルプ
美しい風景なのですけれど、五月蠅いバイクの群れが邪魔・・・ -
D 902号線 プロヴァンス・アルプ地方
ほろ酔い気分・・・とっても良い気持ちで走ってます・・・ -
D 902号線 プロヴァンス・アルプ
峠の上よりも、この辺りの風景の方が、ワタクシ好みですね・・・人間が、長閑に出来てるのかも・・・?・・・でも、こんな、ワタクシに、腹を立てさせるのだから、今の「自公政権」と言うのは、間違いなく「最低」です・・・ -
Cervieres D 902号線 プロヴァンス・アルプ
道は、更に下ります・・・・快適・快適・・・また遠くに、村が見えてきました・・・ -
イチオシ
セルヴィエール D 902号線 プロヴァンス・アルプ
特徴のある岩山と、素朴な村のコラボレーション・・・なかなか、良い感じに見えます。 -
セルヴィエール D 902号線 プロヴァンス・アルプ
村の周りの風景です、特徴のある「岩山」・・・さぞかし、名のある「岩山」なのでは・・・ワタクシは、知らないけど・・・? -
セルヴィエール D 902号線 プロヴァンス・アルプ
花も咲いてます・・・フランスも、さすがにこのあたりまで来ると、町や村より、自然が優先と言う感じでしょうか・・・スコットランドや、アイルランドの旅を思い出します・・・ -
セルヴイエール D 902号線 プロヴァンス・アルプ
看板を入れて「一枚」。 -
セルヴイエール D 902号線 プロヴァンス・アルプ
どうこうと言うほどの村じゃ無いかもしれないけど、周りの風景に合わせると、とても魅力的・・・絵になります。 -
D 902号線 プロヴァンス・アルプ
心惹かれる風景を過ぎて、「ブリアンソン」の町を目指します・・・まだしばらくは、下り坂・・・町は、この辺りで、一番大きくて、「ヴォーバンの要塞」も有るようです。 -
D 902号線 プロヴァンス・アルプ
アルプスの麓・・・と言う感じの風景・・・標高は、どれくらいでしょう?、だいぶ降りてきました・・・ -
Briancon プロヴァンス・アルプ
町が見えてきました、多分、これが「ブリアンソン」・・・右手の丘が、「ヴォーバンの要塞」でしょうか・・・?
-
D 902号線 プロヴァンス・アルプ
「ブリアンソン」の手前で見つけた、色絵の「ハウス」・・・ -
D 902号線 プロヴァンス・アルプ
なかなか、良い絵かも? 絵の鑑賞眼には、まるで自身が有りませんけど・・・ -
Briancon プロヴァンス・アルプ
「ブリアンソン」に付きました・・・こちらは、新市街のようです。 -
ブリアンソン
「ブリアンソン」には、「ヴォーバン」によって造られた「城塞都市」の旧市街が有ります・・・新市街からは、急な坂道を登っての丘の上・・・標高は、1350m、ヨーロッパで一番高地にある「市」なのだとか・・・スイスや、北イタリア辺りにも、有りそうですけどね・・・? -
Port d`Enbrun シテ・ヴォーバン(旧市街)
旧市街の「城門」です・・・ルイ16世の忠臣、ヴォーバンによって、17世紀に造られた「城塞都市」・・・国境警備の為に造られた、山の「要塞」・・・「世界遺産」の一つです。 -
シテ・ヴォーバン(旧市街) ブリアンソン
さすが「ヴォーバン」・・・頑丈そうな「城壁」ですね・・・ -
Grand Rue シテ・ヴォーバン(旧市街)
メインストリートです・・・この辺りは、同じく「ヴォーバン」の作った「城砦都市」、ピレネーの「ヴィルフランシュ・ド・コンフラン」に、良く似てます・・・「ヴォーバン」は「要塞」だけを作ることも、たくさん有りまずれど、「拠点」として位置付けたところには、こうして、人が住むことのできる「城塞都市」を作ったのだとか・・・ -
Place d`Armes シテ・ヴォーバン(旧市街)
井戸のある広場・・・ですね。 -
シテ・ヴォーバン(旧市街) ブリアンソン
勿論「教会」も有ります・・・ -
Collegiale シテ・ヴォーバン(旧市街)
町の「参事会教会」・・・ -
参事会教会(Collegiale) シテ・ヴォーバン(旧市街)
歴史を感じる、ツンツルテンのライオン・・・ -
シテ・ヴォーバン(旧市街) ブリアンソン
「Office de Tourism」で教えていただいた、安宿を確保してから、町の散歩に出かけます・・・先ずは、城壁の散歩・・・ -
シテ・ヴォーバン(旧市街) ブリアンソン
上の城壁です・・・ -
シテ・ヴォーバン(旧市街) ブリアンソン
見張り台なのでしょうか・・・?・・・良く解らず? -
シテ・ヴォーバン(旧市街) ブリアンソン
城壁からの、旧市街の街並みです・・・二本の「鐘楼」は、先ほどの「参事会教会」ですね。 -
Chamin de Ronde シテ・ヴォーバン ブリアンソン
ヨーロッパで一番高い所にある「市」なのだとか・・・ホントでしょうか・・・? -
Fort de Chateau シテ・ヴォーバン ブリアンソン
まだ、その上に、「要塞」が有ります・・・念には念を入れての「ヴォーバン」の「要塞づくり」が伺えます・・・ -
シテ・ヴォーバン ブリアンソン
隣の丘にも「要塞」が有ります・・・ホント、しつこいくらいの、念の入れようです・・・さすがと言うべきか、心配性というべきか・・・?・・・地図で見ると、その先にも、もう一つあるらしい・・・ -
Pont d`Asfeld シテ・ヴォーバン ブリアンソン
この「橋」を渡って、隣の「要塞」に渡れるようです・・・でも、だいぶ草臥れたので・・・これ以上、歩く元気が出ない・・・・ -
ヴォーバンの要塞 ブリアンソン
隣の丘の「ヴォーバンの要塞」・・・しつこいというか、凝り性と言うか・・・ヴォーバンの性格が伺えますね・・・こんな事をしているから、フランス王家の財政は、パンクしたのですね・・・軍事費は、金食い虫です・・・それは、現在も同じです・・・ワタクシは思うけど、王や貴族の戦争と、現在の戦争は違います、今の時代、このお金を福祉や民政に使えば、世界は間違いなく、もっと平和になります・・・今の時代は、それが政治家の役割だと思う、視点を変えれば、今の時代の戦争は、政治家の「無能」の証明にも見える・・・己を貴族と勘違いしているのか、周辺に、敵を作るばかりの、安部晋三は、その「無能」の典型ですね。 -
デュランス川 ブリアンソン
城壁からの眺め・・・谷底です・・・「デュランス川」。 -
ブリアンソン
谷の向こうに見えるのは、ブリアンソンの「新市街」。 -
イチオシ
シテ・ヴォーバン(旧市街) ブリアンソン
ひと廻りして、メイン・ストリートに、戻ってきました。 -
シテ・ヴォーバン(旧市街) ブリアンソン
観光客で賑わう町です・・・お店もたくさんあるし、路上アーチストもいます・・・意外と人気のある町なのですね、ちっとも知らなかったです。 -
イチオシ
シテ・ヴォーバン ブリアンソン
下の城壁から眺めた、「ヴォーバンの城壁」。 -
Port Pignerol ブリアンソン
旧市街の「城門」・・・城門(Port)は、全部で、五つほど有るようです・・・ -
ブリアンソン
旧市街の外の、イタリアンのお店で、今日は久々に「カルボナーラ」を頂きました・・・久々に、「贅沢」・・・ -
旧市街 ブリアンソン
旧市街の街並み・・・ワタクシの泊まった宿の、お隣の街並み・・・今日は草臥れたので、食事が終わったら、早めに帰って、休みます・・・・疲れを残さない様に・・・ですね。
町の印象 ★★★★ 新市街はマア、普通の町ですけれど、旧市街は、十分に楽しめます、「要塞」はあちこち、未だ現役の様で、自由にうろつくというわけには行きませんけれど、観光の町としては「合格点」だと思う。 -
今宵の宿 旧市街 ブリアンソン
「Office de Tourism」で、教えて頂いた「安宿」です、一泊30ユーロの本当の安宿、昔は、レストランもやっていたようですけれど、今は飲むだけ・・・爺さんとばあさんは、あまり愛想は良くないけど、部屋はマアマア、電気ポットが有るし、冷蔵庫に、電子レンジまである、テレビも有るけど写らないので、レンジも使えるかどうかは・・?ですね、でも、この値段だし、贅沢は無し・・・・暖かいベッドで眠れるだけ、やっぱり、キャンプより、体は楽です。
本日の走行距離 41.5km/累計2,750km 明日は「ローフ・アルプ地方」へ入ります。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ippuniさん 2016/05/27 17:08:31
- Saint Veranへの道
- ももんがあまんさん、こんにちは
サン・ヴェランという山間の村、フランスの美しい村に登録されているんですね。位置を確認してみましたら本当にイタリア国境のそばなんですね。
標高2000メートルにある美しい村、とても気になります。が、あの山崩れが起きそうな道はちょっと怖いですね。特に冬から春にかけては。フランス人は山で年越しをする人が多いのですが、このサン・ヴェランも冬は賑わうのか、今疑問に思いました。
毎回思うのですが山道の絶景を撮れるのは自転車ならではですね。あのヘアピンカーブの写真とかも車で走っていたら絶対に撮れない風景です。いつか私も、と言いたいところですが流石に自転車では無理かなと思います。国道の道のりの様子はなかなかリアルな写真じゃ見れないから参考になります。
ブリアンソンの町並み、屋根が面白いですね。
ippuni
- ももんがあまんさん からの返信 2016/05/28 00:20:32
- RE: Saint Veranへの道
- 今晩は、ippuniさん。
> サン・ヴェランという山間の村、フランスの美しい村に登録され
ているんですね。位置を確認してみましたら本当にイタリア国境の
そばなんですね。
地図で調べてみたら、イタリア国境まで行って、ぐるっと回ると30km位のハイキングになりそうです、お弁当を準備して、天候の良い日なら、手頃なコースかも知れませんね・・・麓の小屋から丘の村まで、子供がロバに乗って登って行きました・・・家族連れにも、良い感じの村でしたよ・・・
> 標高2000メートルにある美しい村、とても気になります。が、あ
の山崩れが起きそうな道はちょっと怖いですね。特に冬から春にか
けては。フランス人は山で年越しをする人が多いのですが、このサ
ン・ヴェランも冬は賑わうのか、今疑問に思いました。
サン・ヴェランの村の冬は、スキーのリゾート地なのだそうです・・・でも、車で行く場合、ブリアンソンとの、D 902のルートは、かなり不安ですね・・・年中「通行止め」になりそうな道でした・・・あんな道は、日本では、見た記憶が無いです・・・
> 毎回思うのですが山道の絶景を撮れるのは自転車ならではですね。
あのヘアピンカーブの写真とかも車で走っていたら絶対に撮れない
風景です。いつか私も、と言いたいところですが流石に自転車では
無理かなと思います。国道の道のりの様子はなかなかリアルな写真
じゃ見れないから参考になります。
エヘン・・・ハハハ・・・多分、自転車でしか撮れない風景やアングルって言うのは、ワタクシの旅行写真の、いろんなところにあると思います、少しずつ近ずく、町や村の遠景なんかも・・・・チョット自慢しても良いですかね・・・ハハ?
> ブリアンソンの町並み、屋根が面白いですね。
ブリアンソンは、ソコソコ大きな町ですけど、やっぱり、山国だと思いました、家屋なんかも、ビミョーに違いますね。
by ももんがあまん
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