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 フランス編?です、本編もまた、一遍/1日になってしまいました、どうにもこうにも、紹介したい場所や風景が多くて、ボツにしづらい写真が多いのです、フランスの風景が、僕にとって、新鮮という事もあるのですけれど、自然の風景を撮ることの多かった、これまでと違い、フランスの町や村と言うのは、良くも悪くも個性的で、数少ない写真では、なかなか紹介しきれないという事で、こうなってしまいます。<br /><br /> 何とかできるだけ早く、記録を仕上げてしまいたいのですけれど・・・さもないと、今年の旅に出られないのです。<br /><br /> 表紙の写真は、シノンの町の広場にあった「ジャンヌ・ダルク」です、オルレアンの、りりしくて、可愛いジャンヌと違って、こちらは、ちょっと「乱暴者」と言う感じのジャンヌです、馬も暴れ馬と言う感じ、踏みつぶされているイングランド兵が、ちょっと可愛そう。

ツール・ド・エウロパ 2011 フランス編 6 ヴァル・ド・ロワール ロッシュ&クリッセイ・スル・マンス&シノン

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2011/09/19 - 2011/09/20

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ももんがあまん

ももんがあまんさん

 フランス編?です、本編もまた、一遍/1日になってしまいました、どうにもこうにも、紹介したい場所や風景が多くて、ボツにしづらい写真が多いのです、フランスの風景が、僕にとって、新鮮という事もあるのですけれど、自然の風景を撮ることの多かった、これまでと違い、フランスの町や村と言うのは、良くも悪くも個性的で、数少ない写真では、なかなか紹介しきれないという事で、こうなってしまいます。

 何とかできるだけ早く、記録を仕上げてしまいたいのですけれど・・・さもないと、今年の旅に出られないのです。

 表紙の写真は、シノンの町の広場にあった「ジャンヌ・ダルク」です、オルレアンの、りりしくて、可愛いジャンヌと違って、こちらは、ちょっと「乱暴者」と言う感じのジャンヌです、馬も暴れ馬と言う感じ、踏みつぶされているイングランド兵が、ちょっと可愛そう。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.0
同行者
一人旅
交通手段
自転車
航空会社
中国国際航空
旅行の手配内容
個別手配

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  •  9月19日(月) ロッシュ ヴァル・ド・ロワール<br /><br /> 「La Tour Saint Antoine」昨日、夜中の10時頃に見つけた、レストラン付き「ホテル」です、こうしてみると、ソコソコ・デラックス。<br /><br /> 宿の印象 ★★★ 40ユーロ(素泊り) テレビなし、トイレ外の、トラディショナルな造りです、鍵もなかなかはまらないし、かなり年季の入った宿です、でもまあ、それなりに、古さを楽しむつもりなら、これもまた楽し・・・しかし、高い。

     9月19日(月) ロッシュ ヴァル・ド・ロワール

     「La Tour Saint Antoine」昨日、夜中の10時頃に見つけた、レストラン付き「ホテル」です、こうしてみると、ソコソコ・デラックス。

     宿の印象 ★★★ 40ユーロ(素泊り) テレビなし、トイレ外の、トラディショナルな造りです、鍵もなかなかはまらないし、かなり年季の入った宿です、でもまあ、それなりに、古さを楽しむつもりなら、これもまた楽し・・・しかし、高い。

  •  ロッシュ Loches Vallee de la Loire<br /><br /> ホテルの前に、「ツーリスト・オフィス」が有りました、場所は一等地なのですね、この値段も、致し方無しか・・・。

     ロッシュ Loches Vallee de la Loire

     ホテルの前に、「ツーリスト・オフィス」が有りました、場所は一等地なのですね、この値段も、致し方無しか・・・。

  •  ロッシュ<br /><br /> 昨夜、夜の闇の中でライトアップされていた、教会の塔。

     ロッシュ

     昨夜、夜の闇の中でライトアップされていた、教会の塔。

  •  ロッシュ<br /><br /> 町並みです、城門の外側の町並み。

     ロッシュ

     町並みです、城門の外側の町並み。

  •  ロッシュ Palais De Justice(裁判所)<br /><br /> 昨日(4/26日)は、日本の裁判所でも、「小沢無罪」と言う、重要な判決が有ったけど、マア、これは当たり前で、そもそも裁判になること自体が間違い。<br /> 我が日本の、検察とか裁判所と言うものは、三権分立も、主権在民も、まるで嘘っぱちの日本の、イカサマ民主国家の中で、骨の髄まで腐りきっているけれど、それでも、「無罪」を出さざるを得なかった、それほど、この裁判は、最初から無茶苦茶な(犯罪事実が何も無い、帳面に記帳した時期の、わずか三か月の期ズレと言う)、「政治弾圧」を目的とした、「先進国」が聞いてあきれる「デタラメ裁判」なのだから。<br /> しかし、何はともあれ「無罪」は良かった、もしこれで「有罪」となれば、国民の絶望は、更に深くなり、国の改革には、テロか暴動以外にないという、悲惨な国家が現実となる、マア、この裁判自体、「白色テロ」なのだが。

     ロッシュ Palais De Justice(裁判所)

     昨日(4/26日)は、日本の裁判所でも、「小沢無罪」と言う、重要な判決が有ったけど、マア、これは当たり前で、そもそも裁判になること自体が間違い。
     我が日本の、検察とか裁判所と言うものは、三権分立も、主権在民も、まるで嘘っぱちの日本の、イカサマ民主国家の中で、骨の髄まで腐りきっているけれど、それでも、「無罪」を出さざるを得なかった、それほど、この裁判は、最初から無茶苦茶な(犯罪事実が何も無い、帳面に記帳した時期の、わずか三か月の期ズレと言う)、「政治弾圧」を目的とした、「先進国」が聞いてあきれる「デタラメ裁判」なのだから。
     しかし、何はともあれ「無罪」は良かった、もしこれで「有罪」となれば、国民の絶望は、更に深くなり、国の改革には、テロか暴動以外にないという、悲惨な国家が現実となる、マア、この裁判自体、「白色テロ」なのだが。

  •  ロッシュ<br /><br /> 裁判所前の広場から、ロッシュの町の風景です。<br /><br /> しかしまあ、この結果について、腐りきった検察や司法以上に、更に腐臭を放っているのは、新聞・テレビの「マスゴミ」と、その御用コメンテーターども、こいつらは、この事態を、どう言いつくろう気なのか?<br /><br /> 権力(検察・特捜)のリークを垂れ流し、自身のの利権を守るため、小沢追い落としに、嘘八百の報道で、血道を上げた「マスゴミ」は、どう説明責任を果たすのか・・・それが、次に問われるべき、最も重大な事なのですけれど・・・マア、間違いなくこいつらに、自浄作用は、無いですね。

     ロッシュ

     裁判所前の広場から、ロッシュの町の風景です。

     しかしまあ、この結果について、腐りきった検察や司法以上に、更に腐臭を放っているのは、新聞・テレビの「マスゴミ」と、その御用コメンテーターども、こいつらは、この事態を、どう言いつくろう気なのか?

     権力(検察・特捜)のリークを垂れ流し、自身のの利権を守るため、小沢追い落としに、嘘八百の報道で、血道を上げた「マスゴミ」は、どう説明責任を果たすのか・・・それが、次に問われるべき、最も重大な事なのですけれど・・・マア、間違いなくこいつらに、自浄作用は、無いですね。

  •  ロッシュ<br /><br /> この町は、お城のある町です。<br /><br /> あまり、ここまで来る人は、少ないかもしれないけれど、ガイド本にも、ロワール川の古城のグループに入ってる場合の多い、お城なのです。<br /><br /> なので、城門を入って、いざ見学。

     ロッシュ

     この町は、お城のある町です。

     あまり、ここまで来る人は、少ないかもしれないけれど、ガイド本にも、ロワール川の古城のグループに入ってる場合の多い、お城なのです。

     なので、城門を入って、いざ見学。

  •  ロッシュ<br /><br /> 城門の中の旧市街です、ソコソコ、雰囲気は有ります。

     ロッシュ

     城門の中の旧市街です、ソコソコ、雰囲気は有ります。

  •  ロッシュ<br /><br /> 旧市街から、城へと向かう門が見えます。

     ロッシュ

     旧市街から、城へと向かう門が見えます。

  •  ロッシュ<br /><br /> ロッシュ城の城門を入ります。<br /><br /> 城門の壁に、ジャンヌ・ダルクの名の入った碑板が、貼られてました。<br /><br /> 調べてみると、この城は、オルレアンを解放したジャンヌが、この城にいた、シャルル7世の元へ駆けつけて、ランスでの戴冠に向かうよう、渋る王を説き伏せた、そんな所縁の城なのだとか。

     ロッシュ

     ロッシュ城の城門を入ります。

     城門の壁に、ジャンヌ・ダルクの名の入った碑板が、貼られてました。

     調べてみると、この城は、オルレアンを解放したジャンヌが、この城にいた、シャルル7世の元へ駆けつけて、ランスでの戴冠に向かうよう、渋る王を説き伏せた、そんな所縁の城なのだとか。

  •  ロッシュ<br /><br /> これが、シャルルがいたところ、中には、ジャンヌがシャルルに謁見した部屋と言うのが、残されてあるそうです。

     ロッシュ

     これが、シャルルがいたところ、中には、ジャンヌがシャルルに謁見した部屋と言うのが、残されてあるそうです。

  •  ロッシュ<br /><br /> 城内の風景です、教会の屋根だと思います。<br /><br /> わりと古い形の教会です。

     ロッシュ

     城内の風景です、教会の屋根だと思います。

     わりと古い形の教会です。

  •  ロッシュ<br /><br /> ドンジョン(天守閣)です、ロッシュの町は、8世紀ころから、歴史に現れたこともある古い町で、13世紀から16世紀まで、王家の所有するところであったとか、今は、地味な町で、地味な城ですけれど、なかなか由緒は有るらしい。<br /><br /> 町の印象 ★★★★ 城下町と言う雰囲気のある、良い町です。

     ロッシュ

     ドンジョン(天守閣)です、ロッシュの町は、8世紀ころから、歴史に現れたこともある古い町で、13世紀から16世紀まで、王家の所有するところであったとか、今は、地味な町で、地味な城ですけれど、なかなか由緒は有るらしい。

     町の印象 ★★★★ 城下町と言う雰囲気のある、良い町です。

  •  D 760号線 ヴァル・ド・ロワール<br /><br /> 本日の目標は、ジャンヌ所縁の町、シノン Chinon です、途中、Crissay sur Manse と言う「フランスの美しい村」に行くつもり。

     D 760号線 ヴァル・ド・ロワール

     本日の目標は、ジャンヌ所縁の町、シノン Chinon です、途中、Crissay sur Manse と言う「フランスの美しい村」に行くつもり。

  •  D 760号線<br /><br /> フランスの森林地帯を抜けて走ります、このあたりは、シャンボール城(元は、狩猟用の休息所)が有るように、王様の猟場の有ったところ、今でも森は、あちこちに残ってます。<br /><br /> けれど、フランスでは、どんな森の中でも、今のところ、野生のシカもイノシシも、残念ながら見たことが有りません、自然の豊かさと言う点では、やっぱり、イギリス方が、だいぶ上です。<br /><br /> 幸か不幸か、道路でペシャンコになってる生き物も、イギリスよりは、かなり少ない気がしてます。

     D 760号線

     フランスの森林地帯を抜けて走ります、このあたりは、シャンボール城(元は、狩猟用の休息所)が有るように、王様の猟場の有ったところ、今でも森は、あちこちに残ってます。

     けれど、フランスでは、どんな森の中でも、今のところ、野生のシカもイノシシも、残念ながら見たことが有りません、自然の豊かさと言う点では、やっぱり、イギリス方が、だいぶ上です。

     幸か不幸か、道路でペシャンコになってる生き物も、イギリスよりは、かなり少ない気がしてます。

  •  D 760号線 Bossee<br /><br /> 小さな村です、でも、なかなか良い風景。

     D 760号線 Bossee

     小さな村です、でも、なかなか良い風景。

  •  Bossee<br /><br /> 村の「Mairie」です。<br /><br /> なかなか「瀟洒」な感じ。<br /><br /> 「瀟洒」とは、さっぱりしていて気が利いている感じ、垢ぬけている感じなのだそうです・・・確かに、そんな感じがする建物です。

     Bossee

     村の「Mairie」です。

     なかなか「瀟洒」な感じ。

     「瀟洒」とは、さっぱりしていて気が利いている感じ、垢ぬけている感じなのだそうです・・・確かに、そんな感じがする建物です。

  •  Bossee<br /><br /> 苔むした、村の教会、かなり古そう。

     Bossee

     苔むした、村の教会、かなり古そう。

  •  D 57号線 ヴァル・ド・ロワール<br /><br /> この辺り、だんだんと、ブドウ畑が、増えてきてます。<br /><br /> 時々、つまんで食べます、ワイン用だと思うけど、食用でも売られてますし、ソコソコ甘くて、おいしいです。

     D 57号線 ヴァル・ド・ロワール

     この辺り、だんだんと、ブドウ畑が、増えてきてます。

     時々、つまんで食べます、ワイン用だと思うけど、食用でも売られてますし、ソコソコ甘くて、おいしいです。

  •  D 57号線 St Epain ヴァル・ド・ロワール<br /><br /> ユニークな、古い木組みの家が残ってます。

     D 57号線 St Epain ヴァル・ド・ロワール

     ユニークな、古い木組みの家が残ってます。

  •  St Epain<br /><br /> こちらは、村の公園の前の「Mairie」。<br /><br /> これもやっぱり、「瀟洒」な建物です。

     St Epain

     こちらは、村の公園の前の「Mairie」。

     これもやっぱり、「瀟洒」な建物です。

  •  田舎道 ヴァル・ド・ロワール<br /><br /> とょっと、黒雲の気になる田舎道を「フランスの美しい村」へと走ります。<br /><br /> どの村も、とても小さな村なのですけれど、一応、フランスの観光協会が力を入れているせいか、近くまで来ると、幹線道路に標識が出ています。

     田舎道 ヴァル・ド・ロワール

     とょっと、黒雲の気になる田舎道を「フランスの美しい村」へと走ります。

     どの村も、とても小さな村なのですけれど、一応、フランスの観光協会が力を入れているせいか、近くまで来ると、幹線道路に標識が出ています。

  •  Crissay sur Manse クリッセィ・スル・マンス<br /><br /> 2つ目の「フランスの美しい村」です。<br /><br /> 家並は、なかなか良い感じです。

     Crissay sur Manse クリッセィ・スル・マンス

     2つ目の「フランスの美しい村」です。

     家並は、なかなか良い感じです。

  •  クリッセィ・スル・マンス<br /><br /> 古い、村の井戸が残ってます。<br /><br /> このあたりが、村の中心のようです。

     クリッセィ・スル・マンス

     古い、村の井戸が残ってます。

     このあたりが、村の中心のようです。

  •  クリッセィ・スル・マンス<br /><br /> 村の教会へと向かう路地。<br /><br /> 家並が美しいです。

     クリッセィ・スル・マンス

     村の教会へと向かう路地。

     家並が美しいです。

  •  クリッセィ・スル・マンス<br /><br /> 村の教会と、村の広場(公園?)。<br /><br /> 芝生の広場と言うのは、フランスでは、珍しいけど、この小さな村で、こんな広い広場を何に使うのか? ちと不可解な広場です。

     クリッセィ・スル・マンス

     村の教会と、村の広場(公園?)。

     芝生の広場と言うのは、フランスでは、珍しいけど、この小さな村で、こんな広い広場を何に使うのか? ちと不可解な広場です。

  •  クリッセィ・スル・マンス<br /><br /> 村のお城ですけど、殆ど廃墟です。<br /><br /> 村の印象 ★★★ なるほどと思う程度には、美しい村ですけど、「モントレゾー」が、美し過ぎたため、イマイチの感想、期待が大きすぎたかも?

     クリッセィ・スル・マンス

     村のお城ですけど、殆ど廃墟です。

     村の印象 ★★★ なるほどと思う程度には、美しい村ですけど、「モントレゾー」が、美し過ぎたため、イマイチの感想、期待が大きすぎたかも?

  •  田舎道<br /><br /><br /> シノンに向かって走ります。<br /><br /> 写真は、ほぼ真っ黒の「ひまわり畑」。<br /><br /> 今度フランスに来るときは、「夏」ですね。

     田舎道


     シノンに向かって走ります。

     写真は、ほぼ真っ黒の「ひまわり畑」。

     今度フランスに来るときは、「夏」ですね。

  •  D 21号線 田舎道 ヴァル・ド・ロワール<br /><br /> フランスの農業地帯の風景です。<br /><br /> ちと、黒雲が湧いてきてます。

     D 21号線 田舎道 ヴァル・ド・ロワール

     フランスの農業地帯の風景です。

     ちと、黒雲が湧いてきてます。

  •  D 21号線 田舎道<br /><br /> また咲いてた、一面の、黄色い花です。

     D 21号線 田舎道

     また咲いてた、一面の、黄色い花です。

  •  D 21号線 田舎道<br /><br /> もちろん、ブドウ畑も、ますますたくさん増えてきた。

     D 21号線 田舎道

     もちろん、ブドウ畑も、ますますたくさん増えてきた。

  •  D 21号線 Ponzoult ポンツォウル?<br /><br /> 小さな村にあった、ブドウ摘みの、お姉ちゃんの人形。

     D 21号線 Ponzoult ポンツォウル?

     小さな村にあった、ブドウ摘みの、お姉ちゃんの人形。

  •  D 21号線 <br /><br /> 近くに「Vin」の醸造所が有るらしい「看板」。

     D 21号線 

     近くに「Vin」の醸造所が有るらしい「看板」。

  •  D 21号線<br /><br /> あと少しで、シノンに到着。<br /><br /> 

     D 21号線

     あと少しで、シノンに到着。

     

  •  シノン Chinon <br /><br /> 町の広場の「ジャンヌ・ダルク」です。<br /><br /> 何だか「やんちゃ娘」って感じです・・・ハハ・・つい笑ってしまうような「ジャンヌ」です。

     シノン Chinon

     町の広場の「ジャンヌ・ダルク」です。

     何だか「やんちゃ娘」って感じです・・・ハハ・・つい笑ってしまうような「ジャンヌ」です。

  •  シノン Chinon Valle de Loir<br /><br /> なんとも、すさまじく、元気な「ジャンヌ」ですね。<br /><br /> イングランド兵が哀れ・・・

     シノン Chinon Valle de Loir

     なんとも、すさまじく、元気な「ジャンヌ」ですね。

     イングランド兵が哀れ・・・

  •  シノン<br /><br /> シノンの街並みです、ジャンヌ所縁の町としては、オルレアンが一番有名ですけれど、この町も、ルーアンやランスと並んで、その次くらいに有名な、ジャンヌ所縁の町です。

     シノン

     シノンの街並みです、ジャンヌ所縁の町としては、オルレアンが一番有名ですけれど、この町も、ルーアンやランスと並んで、その次くらいに有名な、ジャンヌ所縁の町です。

  •  シノン<br /><br /> 丘の上に城が有って、その下に、城下町と言う感じで、街並みが有ります。<br /><br /> 古い木組みの家などが有る一角は、わずかですけれど、全体としては、落ち着いて、雰囲気の良い町です、城下町ですので、ちと品の有る感じ。

     シノン

     丘の上に城が有って、その下に、城下町と言う感じで、街並みが有ります。

     古い木組みの家などが有る一角は、わずかですけれど、全体としては、落ち着いて、雰囲気の良い町です、城下町ですので、ちと品の有る感じ。

  •  シノン<br /><br /> 丘の上のシノン城。

     シノン

     丘の上のシノン城。

  •  シノン シノン城<br /><br /> 城門です、今朝見た、ロッシュ城の城門と、背の高さは違うけど、色や形は似た感じ、ともに、フランス王室の居城ですし、なるほどと言う感じで似ています。

     シノン シノン城

     城門です、今朝見た、ロッシュ城の城門と、背の高さは違うけど、色や形は似た感じ、ともに、フランス王室の居城ですし、なるほどと言う感じで似ています。

  •  シノン城<br /><br /> 城内です、当時の建物は、殆ど残っていない廃墟ですけれど、綺麗に整備はされて、公園と言う感じになってます。<br /><br /> 入場料 7ユーロ 当時の館が修復されて、ミュージアムになってます。

     シノン城

     城内です、当時の建物は、殆ど残っていない廃墟ですけれど、綺麗に整備はされて、公園と言う感じになってます。

     入場料 7ユーロ 当時の館が修復されて、ミュージアムになってます。

  •  シノン城<br /><br /> 城内の風景です。

     シノン城

     城内の風景です。

  •  シノン城<br /><br /> 同じく、城内の風景。

     シノン城

     同じく、城内の風景。

  •  シノン城<br /><br /> 城からの眺望です。<br /><br /> 丘の斜面に、ブドウ畑が広がっています、シノンのワインは、一つのブランドであるらしい?<br /><br /> ワインに付いては、全く詳しくないので、知りませんけど。

     シノン城

     城からの眺望です。

     丘の斜面に、ブドウ畑が広がっています、シノンのワインは、一つのブランドであるらしい?

     ワインに付いては、全く詳しくないので、知りませんけど。

  •  シノン城<br /><br /> 城壁と、塔がいくつか残っています。<br /><br /> 下に流れる川は、ヴィエンヌ川(la Vienne)、この先でロワール川へと、合流します。

     シノン城

     城壁と、塔がいくつか残っています。

     下に流れる川は、ヴィエンヌ川(la Vienne)、この先でロワール川へと、合流します。

  •  シノン城<br /><br /> 城壁からの、ヴィエンヌ川の眺望です。<br /><br /> これを見るだけでも、7ユーロの値打ちは有るかも?

     シノン城

     城壁からの、ヴィエンヌ川の眺望です。

     これを見るだけでも、7ユーロの値打ちは有るかも?

  •  シノン城<br /><br /> シノンの街並みも、良く解ります。

     シノン城

     シノンの街並みも、良く解ります。

  •  シノン城<br /><br /> ジャンヌとシャルル7世が、初めて出会った館が、再現されています、ちょっと新しい建物の感じですけど、マア、こんなものかな・・上出来?

     シノン城

     ジャンヌとシャルル7世が、初めて出会った館が、再現されています、ちょっと新しい建物の感じですけど、マア、こんなものかな・・上出来?

  •  シノン城 ジャンヌ・ダルクの部屋<br /><br /> 館の内では、この城の歴史が、映画で上映されたりもしています、ソコソコ良い出来。<br /><br /> その他の見どころはこちら、「ジャヌ・ダルク・コーナー」。<br /><br /> いろいろな、ジャンヌのイメージが有るのです、この像は、シノンの広場の像に、似た感じのイメージです。

     シノン城 ジャンヌ・ダルクの部屋

     館の内では、この城の歴史が、映画で上映されたりもしています、ソコソコ良い出来。

     その他の見どころはこちら、「ジャヌ・ダルク・コーナー」。

     いろいろな、ジャンヌのイメージが有るのです、この像は、シノンの広場の像に、似た感じのイメージです。

  •  シノン城 ジャンヌ・ダルクの部屋<br /><br /> こちらは珍しい、村娘「ジャンヌ」。

     シノン城 ジャンヌ・ダルクの部屋

     こちらは珍しい、村娘「ジャンヌ」。

  •  シノン城 ジャンヌ・ダルクの部屋<br /><br /> 甲冑姿で、祈るジャンヌ。

     シノン城 ジャンヌ・ダルクの部屋

     甲冑姿で、祈るジャンヌ。

  •  シノン城 ジャンヌ・ダルクの部屋<br /><br /> ジャンヌの絵皿です。<br /><br /> これは、シノン城での初の謁見の場面。

     シノン城 ジャンヌ・ダルクの部屋

     ジャンヌの絵皿です。

     これは、シノン城での初の謁見の場面。

  •  シノン城 ジャンヌ・ダルクの部屋<br /><br /> こちらは多分?「オルレアン解放」の絵皿。

     シノン城 ジャンヌ・ダルクの部屋

     こちらは多分?「オルレアン解放」の絵皿。

  •  シノン<br /><br /> 木組みの家の並んでいる、旧市街の風景です。<br /><br /> それほど大きくは無いけど、雰囲気のある一角。<br /><br /> 

     シノン

     木組みの家の並んでいる、旧市街の風景です。

     それほど大きくは無いけど、雰囲気のある一角。

     

  •  シノン<br /><br /> 同じく、旧市街です。<br /><br /> 町の印象 ★★★★ 眺めの良いお城が有って、五つ星でも良いけれど、もう一息、何かが足りない感じ?

     シノン

     同じく、旧市街です。

     町の印象 ★★★★ 眺めの良いお城が有って、五つ星でも良いけれど、もう一息、何かが足りない感じ?

  •  シノン 今宵の宿 40ユーロ(勿論・素泊り)<br /><br /> 「Cafe de la Gare」飲み屋の2階です、ヨーロッパのトラディショナル・ホテル。<br /><br /> 宿の評価 ★★★ 観光地ですから、値段はこんなもの、御城にも入ったし、今日のディナーは、バナナとビスケットとビール。<br /><br /> 本日の走行距離 (60km) 累計 8,000km 突破です。

     シノン 今宵の宿 40ユーロ(勿論・素泊り)

     「Cafe de la Gare」飲み屋の2階です、ヨーロッパのトラディショナル・ホテル。

     宿の評価 ★★★ 観光地ですから、値段はこんなもの、御城にも入ったし、今日のディナーは、バナナとビスケットとビール。

     本日の走行距離 (60km) 累計 8,000km 突破です。

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