ツール・ド・エウロパ 2015　フランス編 16　リュベロンの美しい村巡り、その1 (ヴェナスク＆ゴルド＆ルション) おまけに、セナンク修道院

2015/06/21 - 2015/06/21

　いよいよ本番・・・プロヴァンスは「リュベロン地方」の美しい村巡りです・・・今から、10年ほど前ですけれど、4traで「欧州の美しい村」と言うコミュニティを主宰しておられた｢かも」さん、と言う方のおかげで、初めて「フランスの美しい村」の存在を知り・・・「いつか、自転車で、リュベロン地方の美しい村を旅をしたいです・・・」と書いたら、「アップダウンが激しいし、大変ですよ〜」と、忠告されてしまいました・・・｢かも」さん、最近は、新しい旅行記の「更新」が無いですけど・・・どうされているのでしょうね・・・約束通り・・・約束したわけじゃないけど・・・ついに、やって来ました・・・プロヴァンス・リュベロン地方の「自転車旅行」です・・・覚えておられないでしょうねえ・・・｢かも」さん。

　ともあれ、｢かも」さんがおっしゃったとおり、ホントに、この土地は「凸凹」・・・マア、この地に入る前に、もうすでに、十分、凸凹の土地を走ってきたけれど・・・それでも、さすがに「リュベロン」は、上級者コースでした・・・本日は、一日中、登っては下り、下っては登る、ハードな一日・・・でも、その甲斐あって、とても満足な一日となりました・・・

　表紙の写真は、この日の最後の町｢ルション｣、この日まわった村の中では、最高点を上げたい「ルージュ色の村」・・・勿論、この村も、絶壁の上にあります。

エリア ルシヨン(ヴォクリューズ)(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 鉄道 船 自転車 徒歩
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

　６月21日(土)　D 4号線　リュペロン　プロヴァンス

　ここの所、数日間、吹きまくっていた暴風も過ぎて、今日は、だいぶ穏やかな朝です・・・いよいよ本番の「リュベロン地方」です、今日はホントに「観光日和」と思っての出発だったのですけれど・・・早速「難所」な感じです・・・目指す村は、またもや「丘の上」・・・まあ、ともあれ、今日も一日頑張ります・・・そうすりゃ多分、良いこともある・・・？

　D 4号線　Venesque　リュベロン　プロヴァンス

　「カルバントラ」の街から 11km、「ヴェナスク」の村です、「フランスの美しい村」 111か所目・・・今日は終日、リュベロン地方の「フランスの美しい村」巡りのつもりなのですけれど、近づくに連れて、絶壁が目の前に・・・ホント、いい加減にしてほしいなあ・・・と言う感じ。

　ヴェナスク　リュベロン

　絶壁の下を左へターン、ぐるっと回って、坂道を登ります・・・なんだ坂！こんな坂！・・・えっちら、おっちら・・・なめとるんか・・・と言う感じ、根性！、根性！・・・・

　ヴェナスク　リュベロン

　朝っぱらから、汗だくなっての到着です・・・まあ、健康には、多分良いです・・・脳内の血管が切れなければですけど・・・ハア・ハア・・・

　ヴェナスク　リュベロン

　これで、村の中がお粗末だと、★★決定なのですけれど・・・うん、ソコソコ良さそうな雰囲気かな・・・？

　ヴェナスク　リュベロン

　綺麗な街並みに…「マスカロン」の「噴水」・・・うん、悪くないですね・・ご機嫌が治りました・・・

　ヴェナスク　リュベロン

　お店の前に、ワンちゃんが待ってます・・・

　ヴェナスク　リュベロン

　ソコソコ立派な「城壁」の残っている、中世の「城塞都市」。

　ヴェナスク　リュベロン

　村のテラスからの眺めです・・・

　ヴェナスク　リュベロン

　「リュベロン地方」の眺めです・・・素晴らしいけど、凸凹してますね・・・先が思いやられます・・・(汗)・・・

　ヴェナスク　リュベロン

　ともあれ、村の見物に・・・

　ヴェナスク　リュベロン

　淡いレンガ色の石の街並みです・・・結構、明るい感じの村ですね・・・

　ヴェナスク　リュベロン

　黒猫ちゃんがいました・・・・

　ヴェナスク　リュベロン

　ムクイヌとトラ猫のツーショット・・・

　ヴェナスク　リュベロン

　おっ・・・美形のトラ猫クン・・・なかなか凛々しい・・・

　ヴェナスク　リュベロン

　見晴らしの良い村ですね・・・

　ヴェナスク　リュベロン

　ベランダのある風景・・・

　Eglise　ヴェナスク　リュベロン

　小さな村の教会なので、特に大きくはないですけど、味は有ります・・・ロマネスクとかナントとか言うレベルではない感じの建物・・・淡い「ピンク色」・・・

　村の教会　ヴェナスク　リュベロン

　入口に「聖母」の像が有ります・・・｢ノートルダム教会｣のようです。

　村の教会　ヴェナスク

　入口がもう一つありました・・・こちらは「ロマネスク」っぽいですけど、まぐさ石が無いですし、「タンパン」も無いですね・・・柱頭彫刻は、かなり磨滅してますけど「ロマネスク」っぽいです。

　ヴェナスク　リュベロン

　教会の内部です・・・祭壇にも、「聖母子像」が有ります・・・やっぱり「ノートルダム教会」ですね。

　ヴェナスク　リュベロン

　でも、どちらかと言えば、街並みよりも、眺めのよい村・・・かな？

　ヴェナスク　リュベロン

　上から眺めるのも良いですけれど・・・下から眺めるのも、美しい村です・・・

　ヴェナスク　リュベロン

　印象的な家並み・・・絵になる風景ですね。

　村の印象　★★★★　古い村ですけど、綺麗な村です、遠目で見るルックスも良いし、眺めもよし・・・疲れますけど・・・・

　D4号線 〜 D 177号線　リュベロン　プロヴァンス

　坂道を降りて、お次は「セナンク修道院」へ向けて走ります・・・どうせまた、登るんでしょうけれどね・・・

　D 177号線　リュベロン

　だんだんと登り道・・・

　D 177号線　リュベロン

　崖の下を走ります・・・

　D 177号線　リュベロン

　見晴らしも、だんだんと、良くなってきました・・・

　D 177号線　リュベロン

　渓谷地帯になってきました・・・・

　D 177号線　リュベロン

　風光明媚です・・・「セナンク修道院」は谷の底だと聞いていたのですけれど・・・・何処まで登るんでしょうね・・・？

　　D 177号線　リュベロン

　平坦になりました、このあたりが「峠」海抜574m・・・・次の瞬間には、下り坂・・・ドドー・・という感じで、谷底目指して下ります・・・・あんまり降らないでほしいです・・・どう世また登るのだから・・・・

　Abbey de Senanque　セナンク修道院　リュベロン

　到着しました、谷底の「修道院」・・・・1148年設立の「シトー会」の修道院、「シトー会」とは、「クリュニー派」の修道院が、華美に流れるのを嫌い、本来の修道生活に戻ることを目指した修道会、十分の一税や寄付を受け取らず、自給自足の「清貧」の生活を目指したのだとか・・・1098年設立の修道会(ディジョン近くの「サン・ニコラ・シトー」と言う村が最初なのだとか)、大スターは「聖ベルナール」・・・

セナンク修道院 寺院・教会

　セナンク修道院　リュベロン

　有名な、修道院前の「ライラック畑」ですけれど、イメージほどに広くはないです・・・

　セナンク修道院　リュベロン

　建物は、ロマネスク・スタイルですけれど、かなり修復されている様子 (ユグノー戦争で、かなり破壊されたのだとか)・・・・この谷は、もともと近在の「ゴルド」の領主によって寄進されたもので、その後も、近在の貴族たちから寄進を受けて、修道院は潤っていたのだとか・・・理想と現実は、なかなか一致しないようで・・・

　セナンク修道院　リュベロン

　因みに、日本の函館にある「トラピスト派」の修道院は、「厳格シトー派」とも呼ばれ、この「シトー派」から分かれたものなのだとか・・・

　♪ 風香るアカシアの　　青い並木
　♪ 鐘鳴らすあの丘の　　白いチャペル
　♪ 想いも黄昏るる　　　トラピストの寺に
　♪ 君と手を取り行きし　思い出のあの道

　「鈴蘭物語」　歌　淡谷のり子　昭和14年
　https://www.youtube.com/watch?v=gENChc_Naog

　セナンク修道院　リュベロン

　簡素な修道院なので、あまり、良い被写体が有りません・・・まあ、撮り様によっては、良い写真も撮れるのしょうけれど・・・ワタクシの腕では、なかなか難しい・・・

　セナンク修道院　リュベロン

　実は、何処のガイドブックにも載っている構図の写真は、この石壁のところから撮るのですね・・・観光客が鈴なりです・・・みんな、あの写真に騙されてここまで来たのですね・・・ハハハハ・・・ワタクシもですけど・・・

　セナンク修道院　リュベロン

　ハイ・・・こういう写真ですね・・・ライラックの色具合が、イマイチかな・・・？

　D 177号線　セナンク修道院　リュベロン

　「修道院」の観光を終えて、側道を登ります・・・えっちら、おっちら・・・

　D 177号線　リュベロン

　修道院の谷間です・・・ライラック畑の大きさが解りますね・・・蜂蜜と、ラヴェンダーからのオイルを作っているのだとか・・・

　D 177号線　リュベロン

　またまた、坂道を登ります・・・向かうは「ゴルド」の村。

　D 177号線　Gordes　リュベロン

　またまた汗みづくになって到着しました「ゴルド」の村、「フランスの美しい村」にも加盟してます、112ヶ村目です。

　D 177号線　ゴルド

　見えてきました「ゴルド」の村・・・早速に、なかなかの「絶景」ですね・・・この眺めだけでも、五つ星の資格あるかも・・・？

　D 177号線　ゴルド

　丘の上の村ですけど、斜面に沿って、階段状に家並みが並んでます・・・住むには疲れそうな村ですけれどね・・・

　ゴルド　リュベロン

　ぐるっと回って、村の中へ向かいます・・・こちらは、いま来た道。

　ゴルド　リュベロン

　到着しました「ゴルド」の村・・・

　ゴルド　リュベロン

　暑いですのでね・・・とりあえず、冷たい「ジェラート」で一休み・・・あんまり無理をすると、あとあと堪えます・・・ボチボチ・・・

　ゴルド　リュベロン

　猫もね・・・この暑さじゃね・・・日向で寝てると、間違いなく、脱水症になります。

　ゴルド　リュベロン

　一息ついて、歩いて、村の見物に・・・当然ながら、坂道が多いし、路地も多い・・・くたびれてるので、あんまり坂道を降りる元気はないです・・・降りると登らにゃなりませんのでね・・・まあ、ボチボチ・・・

　ゴルド　リュベロン

　見晴らしが良いです・・・この先は、どちらへ行くんでしょうね・・・

　ゴルド　リュベロン

　見晴らしを暫し楽しんで、坂道を戻ります・・・

　ゴルド　リュベロン

　お土産屋さんも、沢山あります・・・リュベロンの村の中では、かなり有名な村ですし、観光客もたくさん、とても賑やかな村です・・・

　ゴルド　リュベロン

　段差のある村・・・

　ゴルド　リュベロン

　要塞のような、中世の「シャトウ」も残ってます・・・ただし、入るには「入場料」が要ります・・・

　シャトウ　ゴルド　リュベロン

　ゴルドの岩山に、最初に「城」が建てられたのは 11世紀の事なのだそうですけれど、この「シャトウ」は、それほど古くは見えません、ルネサンス期に建て直されたようです・・・予算に余裕が有ったら、入ってみたかった・・・

Airelles Gordes, La Bastide ホテル

　ゴルド　リュベロン

　丘の上の広場に、小さな「チャペル」が有りました・・・中は、ギャラリーになってますけど・・・

　ゴルド　リュベロン

　レストランも多いし、人気のある、賑やかな村です・・・予算に余裕が有ったら、もっと楽しいと思う・・・

　D 177号線　ゴルド　リュベロン

　でも、やっぱり、この眺めですね・・・一番のお値打ち品です。

　D 177号線　ゴルド

　いろんな角度で、写真が撮れます・・・たくさん撮りましたけれど、結局は、似たように見えるので・・・公開は、これくらいで・・・

　D 177号線　リュベロン

　これから先に、向かう方向です・・・リュベロンの風景・・・

　D 2号線　リュベロン

　降りてきました・・・下から眺める「ゴルド」の村・・・

　村の印象　★★★★★　村の中で、もう少しノンビリしたかったですけど、中よりも、やっぱり、この眺めですね・・・やっぱり五つ星。

　D 2号線　リュベロン

　お次は、「ルション」の村へ走ります・・・

　D 2号線 〜 D 102号線　リュベロン

　あちらこちらに「ラベンダー畑」・・・蜂蜜の元なのですね・・・香水作りだとばかり思ってましたけど、食用になったり、防虫剤としても利用されるとか・・・

　D 102号線　リュベロン

　アップダウンの激しい道を、「ルション」の村を目指します・・・同好のお仲間が、沢山走ってます・・・まあ、大体は、ワタクシより脚力が有るけど・・・女性に、軽く追い抜かれると、やっぱり、ちょっと「ショック」・・・

　D 169号線　Rousillon　リュベロン

　「ルション」到着・・・真っ赤な赤土の土地です・・・・「フランスの美しい村」 113ヶ所目です。

　ルション　リュベロン

　赤い「レンガ色」の村ですね・・・フランス語で、赤いは「Rouge」、「Roussi」だと、「茶色になった」「こんがり焼けた」、「Rousseur」で、「赤茶色」の事なのだとか・・・村の名前「Rousillon」は、このうち、どれから来ているのでしょうか・・・？

　ルション

　赤土の「断崖」・・・村の家屋は、これで出来てるようです・・・柔らかそうで、加工しやすいんでしょうね・・・

　ルション

　この村も人気が有ります・・・「ゴルド」ほどの派手さはないけれど、個性的で、良い村です。

　ルション

　石造りの村ばかり見てきたので、たまには、こういう村も、新鮮ですね・・・赤土でできた村です・・・

　ルション

　「アーティスト」の方も、たくさん住んでるようです・・・

　ルション

　今日三つ目の「丘の上の村」・・・この村が一番マシでしようかね・・・？

　Moulin a Huile　ルション

　「Moulin」は水車とか風車小屋の意味、「Huile」は香油の事なのだとか・・・ラベンダーから香油を作っていたのですね。

　ルション

　町の雰囲気・・・明るくて、良い町。

　ルション

　「アーティスト」のお店・・・セラミックのお皿やコースター？、絵柄は可愛くて、面白いとは思うけど、重くなる荷物は「パス」、写真を撮るだけなので、ちょっと申し訳ない・・・

　ルション

　良い感じの階段・・・でもあんまり降りたくない・・・昇りが辛いので・・・

　ルション

　綺麗な村です・・・路地もきれい・・・観光客も多いし、儲かってるのかも？

　ルション

　教会の「鐘楼」が見えます・・・

　ルション

　路地を抜けて、教会に行ってみます・・・タダだし・・・

　ルション

　路地裏の「広場」・・・お洒落でセンスも良い村ですね・・・さすが、人気の観光村・・・

　ルション

　あまり、赤い村や町と言うのは、時として毒々しい気もして、住むにはどうかな？・・・と言う感じもするのですけれど・・・この村の「赤」は、悪くないです、清潔感も有りますしね。

　ルション

　何処で撮ったか忘れたけど・・・まあまあ、悪くないアングル・・・

　村の教会　ルション

　建物は新しいようです・・・

　村の教会　ルション

　内部はロマネスクっぽいです・・・地味ですね・・・

　ルション

　テラスからの、村の眺望・・・

　ルション

　ここも、見晴らしの良い村です。

　ルション

　村の猫・・・リュベロンは「猫」が多いですね・・・ちょっとユニークな、白と黒の「パンダ猫」・・・

　ルション

　石垣を登って、何処かへ行ってしまいました・・・元気がいいです・・・

　ルション

　鐘楼と街並み・・・・

　ルション

　崖の上の「テラス」からの眺めです・・・

　ルション

　ラヴェンダーとルションの村・・・結構、良い感じ・・・

　ルション

　赤い崖の上の「テラス」です・・・

　ルション

　こんな「崖」です・・・

　ルション

　これにてお別れ・・・疲れた一日でしたけど、今日はみんな、素晴らしい村でした。

　村の印象　★★★★★　三つの村の中では、一番綺麗で、感じは良かったです・・・少し清潔すぎて、中世の村と言う感じは、あまりなかったですけど、それでも、五つ星をつけます。

　Camping Arc en Ciel　ルション　今宵の宿

　ルションの村の近くの「キャンプ場」、正確な場所は忘れたけど・・・一泊 10.60ﾕｰﾛです、良く似た名前の、グループのバンドがいましたね・・・どんな歌を歌ってたのか、良く知りませんけど、最近聞かない・・・何処へ行ったのでしょう？

　本日の走行距離　38km/831km　明日も一日、リュベロン巡りです。

この旅行記へのコメント （2）

• dankeさん 2016/01/18 00:56:24

  リュベロン♪

  ももんがあまんさん、
  
  お久しぶりです。
  
  今回もボリュームたっぷりの旅行記拝見しました。
  
  一日で自転車でこんなにまわられるとはすごいです。私はズル？をしてタクシーでしたから‥　各所に点在する勾配は本当に大変だったと思います。
  
  ルション、私もお気に入りです。滞在時間がとても短かったのですが、もう一度行ってみたいです。
  
  キャンプ場の名前のバンド、L'Arc~en~Cielですね？90年代に日本で大ヒットしましたが、最近フランスでも有名で、パリでコンサートもしたり、人気なようです。そのものズバリ、バンド名はフランス語で虹、ですし‥　
  
  では続きも楽しみにしています！

  ももんがあまんさん からの返信 2016/01/18 11:19:40

  RE: リュベロン♪

  　お久しぶり、dankeさん。
  
  　> ルション、私もお気に入りです。滞在時間がとても短かったのですが、もう一度行ってみたいです。
  
  　「ルション」は良い村ですよね、お洒落な店も多いし、家並も綺麗です・・・予算が有ったら、良い宿に泊まって、「レストラン」でディナーと言うのが理想ですね、夜のルションも見てみたいし・・・ワタクシの予算では無理なので・・・dankeさん宜しく。
  
  　> キャンプ場の名前のバンド、L'Arc~en~Cielですね？90年代に日本で大ヒットしましたが、最近フランスでも有名で、パリでコンサートもしたり、人気なようです。そのものズバリ、バンド名はフランス語で虹、ですし‥　
  
  　へ〜え、フランスでも有名だったんですか・・・・全然知らんかったです・・・ワタクシの歌の世界は、80年代で終了してます、名前だけは知ってたけど・・・ハハハ・・・
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by ももんがあまん