zenkyou01さんのクチコミ(20ページ)全2,189件

弘法大師がこの地に訪れた際、塩に困っている老婆を見て、祈祷したところ、塩の湯が湧き出たという逸話がある大塩裏磐梯温泉の一宿です。日本秘湯を守る会の会員旅館です。温泉は透明で、塩分濃度は高く舐めるとしょっぱい、源泉かけ流し湯です。夕食は和食で、水炊き、イワナ塩焼き、てんぷら、刺身、酢の物、煮物、最後に塩ラーメン等質量とも十分満足できるものでした
「日時」　2022年4月11日
「アクセス」公共交通機関　磐越西線喜多方駅下車、バス停大塩裏磐梯温泉下車（所要30

日本三大桜（山梨県の山高神代桜、岐阜県の根尾谷淡墨桜、ここ三春滝桜）の一つで、国の天然記念物に指定されています。種類はベニシダレザクラの巨木で樹齢は推定千年以上と言われています。満開で圧巻です。Just timingでした。菜の花も満開です。結構多くの人が見学に来ています。私もその一人です。他でもベニシダレザクラを見ていますが、今まで見た桜の中では木の大きさ、花の量は最高の桜と思いました。滝桜というネーミングがぴったりだと思いました
「日時」　2022年4月12日
「アクセス」公共交通機関　磐越東線三春駅下車、臨時バス運行

磐越道猪苗代磐梯高原ICを下りて、すぐ南にある国道115号線沿いにあります。丁度昼時なので、昼食を摂るために寄りました。面積の広い道の駅で、地元の農産物や加工品の土産物店、レストラン、フードコート等が揃っています。新しいのか店内は清潔感を感じました。北に行きを被った磐梯山が、南に猪苗代湖が見え、写真映えする風景が見られます
「日時」　2022年4月11日
「アクセス」磐越自動車道の猪苗代磐梯高原ICで降り、すぐ南ある

桧原湖畔探勝路や五色沼探勝路を歩く予定でしたが、残雪が多くて歩けず、五色沼群で毘沙門沼の雪が少なかったので、売店付近の探勝路（盤鏡園プロムナード）を歩きました。毘沙門沼は桧原湖と小野川湖との間にある周囲700Mほどの五色沼群の中の小さな沼の一つです。雪解けしたばかりですので、地面に咲く野花は全くなくフキノトウと水辺のミズバショウ2輪を見るのみでした。収穫は展望台から見た磐梯山と吾妻連峰の山容のみでした。ベストシーズンは秋の紅葉のようです
「日時」　2022年4月11日
「アクセス」公共交通機関　磐越西線猪苗代駅下車、バス停五色沼入口で下車、徒歩10分

滝山城は十六世紀初め、山内上杉家の重臣大石定重が築城し、その後北条氏照が改修しましたが、1569年廃城となります。現在は都立滝山公園として多くの人が訪れています。国指定史跡であり、続日本百名城にも選定されています。2年前に訪れていましたが、今回は桜の季節に合わせて再訪しました。大手登城口より登り、千畳敷、二の丸、三の丸、家臣屋敷跡、中の丸、本丸等を巡りました。千畳敷と中之丸の桜は満開で見事でした。特に信濃屋敷跡の前に見える千本さくらは見事です。派手さはありませんが、長く見ていられる風景です。最初は5000本植えられていましたが、今は1000本未満だそうです。お城ファンの人だけではなく、桜ファンの人にもお勧めです。帰りは滝山丘陵最高点を通って小宮駅まで歩きました
「日時」2022年3月31日　
「アクセス」滝山城――京王線八王子駅からバスで滝山城址下バス停下車(所要17分)、徒歩約5分

高尾山に登るコースとして、1～6号路、稲荷山、いろはの森、小仏から一丁平経由する等のコースがあります。本日は高尾駅から小仏川沿いの遊歩道、日影沢林道、いろはの森コースを経由して山頂へ、山頂からは4号路、1号路（途中金毘羅台経由）を経由して高尾山口駅まで歩きました。目的は春の野花を見るために歩きました。遊歩道～日影沢林道ではキバナノアマナ、アズマイチゲ、ニリンソウ、ヤマエンゴサク、ネコノメソウ、タチツボスミレ、シュンラン等が、その他ではシュンラン、ヒゴスミレ、ヨゴレネコノメソウ、ミミガタテンナンショウ等多くの花が見られました。しかしながら数年前に比して、種類・量とも減少しているように思われます。花の宝庫が維持されることを望みます
「日時」　2022年3月25日
「アクセス」京王線またはJR高尾駅から

高尾山一号路から離れたところ（一号路分岐から2分程東にある）にある広場です。休憩するベンチ、金毘羅宮が鎮座、高尾山内八十八大師巡りの内の二体等があります。東が開け八王子市街や、東京都心が見られます。本日がガスっていてスカイツリーは見つけられませんでした。ここから東に少し下ると分岐になっていて、左に行けばJR高尾駅へ、右に下れば一号路に合流します。7月にはヤマユリも見られますので、一号路を歩くだけではなく、少し寄り道をして金毘羅台を通るコースをお勧めします
「日時」　2022年3月25日
「アクセス」京王線高尾山口駅から、徒歩30分

四号路にある、蛇滝の上流を流れる小川（？）に架かる吊り橋です。短いためか、渡っていても余り揺れません。高所恐怖症の私でも問題なく渡れます。春の新緑季節や秋の紅葉の季節は綺麗で、写真撮影スポットになっています。本日はハイカーが少ないので、余り待たずに写真撮影ができましたが、混雑する時は撮影するのが大変です
「日時」　2022年3月25日
「アクセス」高尾山山頂から四号路を30分ほど下った所、浄心門から20分程登ったところ

裏高尾で野花を見た後、いろはの森コースから高尾山に登り、帰りは四号路、一号路、金毘羅台経由で下山しました。清滝駅傍にある、不動院山門前に東海自然歩道起点の碑は建っています。東京の明治の森国定公園（高尾山）と大阪府の明治の森箕面国定公園を結ぶ1都2府8県に及ぶ全長1697.2km自然歩道です。起点の碑がここにあるのは知りませんでした。思い起こしてみると、局部的には距離は短いですが結構歩いています。高尾山～石砂山、石割山、足和田山、山の辺の道、天理、岩間・石山寺、鷲峰山、鞍馬コース、ポンポン山コース、箕面公園等を歩いています。余りのも長距離すぎるので、全線を歩きとおす気は起きませんが、終点と起点は歩いたことになります
「日時」　2022年3月25日
「アクセス」京王線高尾山登山口駅下車、徒歩5分

創建は1603年、徳川家康の命により勝軍地蔵菩薩を勧請し創建、御祭神は火産霊命です。隧道側（トンネル）の石段を登ると、NHK放送博物館があり、その先に愛宕神社境内があります。朱塗りの神門を潜ると正面に社殿、左手に招き石、将軍梅、池、右奥に境内社（左から太郎神社、福寿稲荷神社、恵比寿大黒社）がある。見るスポットは多くあります。また神社社殿の付近に、愛宕山三角点があり、ここに来れば天然の山として、東京23区内の最高峰(25.7M)に登頂したことになります。皆様も区内最高峰を目指してみてください。日曜日のせいもあり、境内には多くの人が参拝していました。帰りは出世石段（男坂を）下りました
「日時」　2022年7月17日
「アクセス」東京メトロ日比谷線神谷町駅下車、徒歩5分

真言宗智山派智積院の東京別院です。創建は1605年、開山は中興照海上人、本尊は薬師瑠璃光如来像です。山門を通る、石段を登るとビルディングの二階に本堂があります。本堂入口の左に梵鐘があります。最近、東京にある寺院を訪れると、コンクリート製本堂またはビルの中に本堂があるという寺院を多く見かけます。耐久性や建物メンテナンスの点からコンクリート製の方が安価でベターなのかもしれませんが、古い人間の私から見ると違和感があります
「日時」　2022年7月17日
「アクセス」東京メトロ日比谷線虎ノ門ヒルズ駅下車、徒歩5分

杉田玄白の墓は猿寺と呼ばれる栄閑院にあります。浄土宗の一寺で、開山は久蓮社俊誉園応、創建は江戸時代初期、本尊は阿弥陀如来像です。山門を潜ると、猿塚、水子地蔵、福禄寿、正面に本堂、本堂右手前に大黒天、石造五重塔、六地蔵、本堂裏手の門を潜った先に杉田玄白の墓があります。杉田玄白は教科書に載っているので有名ですが、江戸時代中期の蘭方医で、西玄哲に外科、西幸作にオランダ外科を学ぶ。前野良沢と桂川甫周とで解体新書を翻訳・刊行する。大きなお墓ではありません。都指定史跡ですが、墓石が新しく見えるのがちょっと不思議です。杉田玄白と栄閑院の関係を説明版に記述していただけると有難いです
「日時」　2022年7月17日
「アクセス」東京メトロ日比谷線虎ノ門ヒルズ駅下車、徒歩4分

浄土宗の一寺、創建は1611年、開山は俊蓮社嶽誉行阿和尚、1928随教院と合併して、随教寺興昭院となる。本尊は阿弥陀如来像です。山門を通ると正面に本堂、閻魔王堂、堂内に石造閻魔王像が安置されている。こじんまりしたお寺ですが、本堂は意外と大きく立派でした。また本堂軒下の彫刻も見事です
「日時」　2022年7月17日
「アクセス」東京メトロ日比谷線虎ノ門ヒルズ駅下車、徒歩3分

浄土宗の一寺、創建は不詳、開山は九蓮社俊園応和尚、十七世紀初め天徳寺の塔頭として創建、本尊は阿弥陀如来像です。山門を通ると正面に本堂があるだけのこじんまりしたお寺です。特筆する内容は見つかりませんでした。狭いお寺ですので、駐車場は無く、車が一台駐車されていて、写真撮影に気を使いました
「日時」　2022年7月17日
「アクセス」東京メトロ日比谷線虎ノ門ヒルズ駅下車、徒歩7分

浄土宗の一寺で、開山は三蓮社縁誉称念上人、1533年、本尊は聖観世音菩薩です。山門を通ると、明治時代の篆刻家高芙蓉と明治～昭和の篆刻か河井茶盧の墓がある。石仏が並び、その中に区有形文化財の弥陀種子板碑がある。他に鐘楼と本堂がある。板碑の説明板は門前にありますが、場所は良くわからず探すのに時間がかかりました。場所の表示が欲しいものです。本堂は六角屋根を持っており、京都頂法寺の本堂を思い出させる、珍しい本堂だと思いました
「日時」　2022年7月17日
「アクセス」東京メトロ日比谷線神谷町駅下車、徒歩3分

創建は不詳、712～724年芝浦の地に鎮座、また九世紀　慶祚阿闍梨が勧請、1469～1487年太田道灌が再建、御祭神は須佐之男命、イザナギノミコト、イザナミノミコトです。鳥居を潜ると社殿右手前に末社恵比寿太田稲荷社、正面に社殿があります。　港七福神の一つ恵比寿天が祀られています。こじんまりした神社で、参拝者もおられず静かにお参りできました。再建された恵比寿太田稲荷社の社殿が目立ちます
「日時」　2022年7月17日　
「アクセス」東京メトロ日比谷線神谷町駅下車、徒歩8分

日蓮宗の一寺、創建は1253年、開基は石井長勝、開山は日蓮上人、本尊は大曼荼羅です。山門をくぐると左手高台に法華堂、鐘楼、タイ国渡来金色釈迦尊像が安置されている本師堂、正面に本堂、本堂手前に四天王、中央手前に高村光雲作の日蓮上人像があります。右手には久遠堂、石像十六重塔、他、六地蔵、観音様等があります。見処の多い寺院です。日蓮上人辻説法の像がみられますが、この像は他の寺でも見られ、また鎌倉駅の東に辻説法跡碑建っており、日蓮上人がこの鎌倉で布教をしていたのが良くわかります
「日時」　2022年5月25日
「アクセス」　JR横須賀線鎌倉駅下車、南東に徒歩25分

1063年創建、ご祭神は応神天皇です。由比若宮と言われていて、現在鶴岡八幡宮の摂社になっています。鶴岡八幡宮の元となったことから元八幡ともいわれています。八幡太郎義家の父源頼義が前九年の役で安部氏を討伐した後、戦勝祈願した京都石清水八幡宮をこの地に勧請してお祀りしましたのが始まりです。頼朝の時代に現在の鶴岡八幡宮ある地に元八幡を移し、鶴岡八幡宮としました。鳥居を潜ると社殿、源義家が旗を立てた旗立松、元八幡の石碑、社殿があります。場所は小町大路のある細い道に入る「元鶴岡八幡宮」石柱を見落とし、苦労しました。鳥居と社殿の朱色が鮮やかです。通っていた小学校の隣に八幡様（現在世田谷八幡神社）があり、八幡太郎義家が勧請して建てた神社と知っていましたので、八幡太郎義家の名を聞くと懐かしく思います
「日時」　2022年5月25日
「アクセス」JR横須賀線鎌倉駅下車、徒歩15分

鎌倉十井の一つです。鎌倉十井とは江戸時代に選定された、良質な水が湧き出る、または伝説が残ったりしている井戸が対象です。六角の井は鎮西八郎為朝が伊豆大島に流され、大島から射た矢がこの井戸に落ち、矢じりが残った所からこの名が付く。今もその矢じりは井戸の中段に祀られています。写真の左端にブルーのシートで覆われ、何も見えませんでした。危険であるならば、周りを柵またはフェンスで囲い、安全をはかって観光客に披露することを提案します。観光都市鎌倉といかがなものでしょうか？
「日時」　2022年5月25日
「アクセス」JR横須賀線鎌倉駅下車、バス停飯島下車、徒歩5分

日蓮宗の一寺、創建は1483年、開山は啓運日澄上人、本尊は三宝祖師です。山門を通ると正面に本堂、石塔があるこじんまりしたお寺です。通りに面してある標柱を見落とし、門柱前には自動車が2台駐車されていたので、奥は全く見えず、探すのにちょっと時間がかかりました。特筆することが無いお寺でした。境内にあった宝篋印塔や五輪塔が歴史あるものかどうか分かりませんが、整備して置かれるだけでも雰囲気は変わると思います
「日時」　2022年5月25日
「アクセス」　JR横須賀線鎌倉駅下車、徒歩20分