mamiさんのクチコミ(14ページ)全618件

　世界的な劇作家シェイクスピアが眠る「ホーリー・トリニティ教会」へ!!　街を流れるエイボン川を見下ろすように、美しいホーリートリニティ教会が建っています。ここにはシェイクスピアの洗礼の記録や簡素な墓も残されていて、教会内部の壁には、シェイクスピアの胸像も飾られていました。

　劇作家シェークスピアは、18歳の時、8歳年上のアン・ハサウェイと結婚しました。彼女が生まれ結婚するまで住んでいた家が、16世紀のままの姿で保存されています。茅葺屋根の美しい大きな農家です。中に入ると、当時のまま保存されていました。それにしても何故、妻の家が、こんな観光地になっているのか不思議です。

　文豪シェイクスピアは、16世紀にストラットフォードアポンエイボンの街に生まれ、その生活は、チューダー様式の木骨造りの家屋で、父親は羊毛商人で、当時としては、典型的な中流階級の家だったそうです。中はシンプルな素朴な造りになっていて、当時の様子が偲ばれます。

　イギリス・ロンドンで、あの有名な赤いダブルデッカーバス(2階建てバス)に乗って、車窓から眺めるロンドン市内の観光に出掛けました。眺めの良い2階席で見学したロンドン市内は、とても賑やかで素敵な街並みでした!!

　1981年、チャールズ皇太子と故ダイアナ元妃が結婚式を挙げた教会です。美しく荘厳な姿は、イギリス建築のマスタービーズそのものです。街中のビル群の中からでも、一際目を引く、荘厳な素晴らしい大聖堂です!!

　1988年に登録されたイギリスの世界遺産です。もともとは要塞として建築されながら、宮殿・監獄・処刑場・武器庫・宝物庫しとて利用されてきました。その後も銀行・動物園・造幣所・天文台としても利用された歴史を持っているそうです。何か凄く重厚感のある建物でした。

　「ロンドン・アイ」は、残念ながら河畔から眺めるだけでしたが、135ｍの世界最高の高さを誇る巨大観覧車です。晴れていれば、40㎞四方に及ぶ眺望が楽しめるそうです。いつの日か機会があったら是非乗ってみたいものです!!

西暦960にベネディクト修道院として建立されました。テムズ川河畔にそびえる1100もの部屋を有する巨大な建物です。ダイアナ妃の葬儀が行われたことでも有名です。又、2011年、ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式が挙げられた宮殿でもあります。現在は国会議事堂となっています。とても荘厳な美しい建物でした!!

　絵葉書でもよく見たあの有名な「革命広場」に来ました。革命広場は、ハバナ新市街の中心部にある広大な広場です。この広場でメーデーなどの記念集会が開かれ、多い時には数十万人の人が集まるそうです。広場の周囲を取り囲むように政府の重要な建物が建っています。

　ロンドン・ヒースロー空港は、イギリスの首都ロンドンの西部にある最大規模の空港で、国際利用者数では2013年まで世界一の空港でした。とても大きな空港で、イギリスらしくモダンな感じでした。空港の中には噴水広場などもあり、ちょっと楽しめる空港でした。

　タワープリッジは、ロンドン塔のすぐ横にあり、テムズ川に架かる跳開式の可動橋です。バスで通りました。子供の頃口ずさんだ民謡の「ロンドン橋落ちた…」とは、違うそうです。ここでは、上部橋の展望台まで上がって中から観光も出来るそうです。又、機会があったら、そこから見える景色も見てみたいものです。

　ビック・ベン(国会議事堂の時計塔)は、巨大なゴシック建築の時計台で、ロンドンのシンボルタワーとなっています。散策の途中、午前11時の時計の音が11回、美しい音色で響き渡りました!!　ビック・ベンの周りには、ガンジーの銅像始め、各国の歴史上の偉大な人達の銅像が多く展示されています。

　ロンドンで一番有名な場所と言えば、ここ「バッキンガム宮殿」。エリザベス女王の公邸で働く場として知られる処です。エリザベス女王が宮殿内にいる時は、正面に王室旗が飾られ、不在の時は、国旗が飾られています。きょうは平日だというのに、物凄い人混みです。休日は、もっと凄いんだろうなあ。

　一度は訪れたかった「大英博物館」。余りの広さと多大な展示物に、とても半日位では見て回ることが出来ません。全部見るには、少なくても2日位必要かと思われる程の広さと展示物です。5時間程で三分の一見られたかなあと。機会があったら、もう一度ゆっくりと見て回りたいです。

　ここロマ・デル・カピーロの丘で、チェ・ゲバラは、眼下に見える街を眺めながら、奇襲作戦を練り上げていたそうです。ちょうど、そこへサンタクララの仲良しグループの中学生達がハイキングに来ており、みんな楽しそうに写真を撮っていました。戦争のない平和な社会を見て、チェ・ゲバラも安心していることでしょう!!

チェ・ゲバラが戦い、愛し、眠る街、サンタクララに、とても広大な敷地に6ｍを越えるチェ・ゲバラの霊廟が立っています。キューバの人達の中でも人気抜群の英雄です。今も世界中から愛されている「チェ・ゲバラ」は、ここで静かに眠っています。

　ホセ・マルティ広場の周りには、コロニアルな建物が集まっています。1819年に誕生した町は当時の面影を残し、「シエンフエゴス歴史地区」として、世界遺産に登録されています。フランスの移民によって造られた街は、フランスの香り漂う街並みとなっています。とても趣のある素敵な街並みでした。

　マヨール広場に面した、一階建てで横に広がる美しい水色のの建物です。この広場には、大きくはないけれど、数々の歴史的な建物がよく見られ、キューバ歴史のことを知る上で、とても参考になった場所でした。又そんなに人混みも多くなく、ゆっくり見学出来て、とても良かったです。

　この博物館は、1808年に建てられた農園主のニコラス・ブルネット・ムニョスの屋敷をそのまま博物館にしたものです。サシウキビで成功した大農園主らの所蔵していた物が多く展示されています。すっきりとした閑静な建物です。

　サンティシマ地区教会の旧名物のバー「ラ・カンチャンチャラ」で、キューバ音楽の生演奏を聴きながら、名物の地カクテル(ハチミツ入りのレモネード)をご馳走になりました。生バンドと美味しいカクテルに酔いしれた楽しいひと時でした。