mamiさんのクチコミ(13ページ)全618件

　きょうの観光の最後は「国立中央博物館」の見学でしたが、中で何かイベントを催していて、全館見学出来ませんでした。私達は、地下の部分だけ見学が許され、カザフスタンで発掘された化石等を見て来ました。とても立派な「国立中央博物館」の建物です。

　同じくパンフィロフ公園内にあるロシア正教会の「ゼンコフ正教会」です。現在、修復中で内部は見学出来ませんでしたが、1904年に釘を一本も使用していないで建てた木造建築物です。修復中の外観と、修復終了後の外観の看板の写真を載せてみます。

　とても広々と美しく整備されているパンフィロフ公園内の敷地にある「28人のパンフィロフ新鋭部隊」のモニュメントです。第二次世界大戦の時の対ドイツ戦でモスクワを守るために出征したカザフスタン共和国出身のパンフィロフ将軍率いる戦士の像です。

　カザフスタンの現在の首都アスタナの前の首都だったアルマトイに来ました。最初にパンフィロフ公園の敷地内にあるロシア風木造建築の「楽器博物館」の見学です。博物館には、貴重な珍しい古代楽器が多く展示されています。

　キルギスの市民の台所「オシュバザール」はとても広く、活気に満ち溢れたバザールです。何百種類もの香辛料をはじめ、これまた何百種類もの果物や野菜等が、所狭しとうず高く並べられ、香辛料の匂いが充満する中、楽しく見て回りました。

　次に「キルギス国立美術館」へ。中央アジアの主だった博物館や美術館は、ほとんどが結構な写真撮影料を徴収されます。キルギスの遊牧民の衣装や現代的なアートなど、キルギスの美しい展示品で溢れていました。ここも余り混雑しておらず、ゆっくりと鑑賞して来れました。

アラート広場の裏手に周ると、レーニン像が立っています。あまり人目に付かない場所に、かつての英雄レーニンの像を垣間見、ソ連時代からの歴史の移り変わりようをまざまざと見せつけらた思いがします。心なしか、寂しげなレーニン像です。

　アラート広場の中心にある国立歴史博物館を背にして、キルギスの伝説の英雄マナス王の乗馬している像が雄々しく立っています。国立歴史博物館の建物よりも高く、博物館と調和して、とても威厳ある姿で馬にまたがっています。

　キルギスの首都ビシケクの中心広場の「アラート広場」です。とても広々とした大きな広場で立派な博物館や像が建っていて、なかなか趣のある広場です。市民の憩いの広場となっています。全く混雑していなくて、ゆっくりと見学出来ました。

　プラナの塔の周辺の「野外博物館」には、付近から発掘された100基以上もの石人像があり、一つ一つがとてもユニークな石人像達です。石人像が造られたのは、覇者戦死のお墓だと言われている説がありますが、詳しくは解明されていません。

　中央アジアの真珠と称されるイシク・クル湖の洒落たホテルのロッジから撮った景色です。すぐ目の前にイシク・クル湖が広がり、緑も多く、散歩にはうってつけの素敵なホテルです。きょうと明日連泊で、ゆっくり気持ちの良い景色を堪能して来ました。

　「プラナの塔」は、キルギスの首都ビシケクにあり、以前は45ｍあったが地震で崩壊した為、現在は24ｍの塔として再建されています。プラナの塔は上がることも出来て、キルギスの美しい景観を楽しむことが出来ます。やや直角の塔の頂上からの景色は、清々しく気持ちの良いものでした!!

　町の中心をウィンテンドラッシュ川が流れるために「コッツウォルズのベニス」と言われ、コッツウォルズでも、最も人気のある村です。澄んだ川に架かる人目を引く低い橋や、村全体をミニチュア複製したモデル・ビレッジや、500羽以上の鳥のひそむ森林、そしてガーデンがとても素晴らしい町です!!

　イギリスの田園地帯コッツウォルズの小さな村バイブリーを訪れました。新緑の中にたたずむ石造りの古い家々は、訪れる人を安らぎの空間に迷い込ませるほどの癒しの風景でした。こんな所で、ゆっくりと時の経つのを感じていたい気持ちになりました。

　「英国で最も美しい村!!」と著名な詩人、芸術家であるウィリアム・モリスが住んで称賛した村アーリントン・ロウがあるコッツウォルズの村巡りです。まるで絵本の物語に出てくるような素朴で素敵な村でした。いっぺんにこのコッツウォルズが好きになりました!!

　ピータラビットを生んだイギリス湖水地方の美しい自然を散策して来ました。ここ小さな素朴な田舎町には、多くのピータラビットの飾りつけがあり、ショーウィンドゥの中には、可愛いピータラビット達が並んでいました!!

　イギリス湖水地方の静かな村グラスミアにある、とても小さな教会です。漆喰と木組みの素朴な内装の教会です。裏手の墓地には、イギリスの代表的なロマン派の詩人ワーズワースのお墓があります。自然を愛するワーズワースも、ここで静かに眠っていることでしょう。

　ウィダミアの北、グラスミア湖は、緑の木立に静かに包まれて美しい姿を保っています。湖の周りは遊歩道になっており、のんびり散策出来ます。朝方、グラスミア湖の周りを散歩してきました。澄んだ空気の中、鳥のさえずり、森林浴を思い切り浴びてきた、最高の1日の出発でした、

　長さ17㎞、深さ61ｍニ及ぶイギリス最大の湖「ウィンダミア湖」。遊覧船に乗っのてクルージングは最高でした!!　澄んだウィンダミ湖の湖面には、人なっこい鴨さんが船に近付いて来て楽しませてもらい、湖から流れる景色の美しかったこと、とてもとても満足したクルージングでした。

エイボン通りにあるシェイクスピアの生家を訪れた時、広場にいきなり、こんな道化師像が目を引きました。シェイクスピアの作品には、道化師が多く出てきます。中世では、道化師は、娯楽として、必要な存在だったようです。