元老院広場にある騎馬像
- 4.0
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
-
-
by ポポポさん(男性)
サンクトペテルブルク クチコミ:57件
ネヴァ川河畔にある元老院広場にあるピョートル大帝の騎馬像です。
作らせたのはエカテリーナ2世、ロマノフ王朝初代ロシア皇帝の偉業を讃えて製作させたようですが、後には「青銅の騎士像」と呼ばれるようになりました。これは詩人プーシキンの叙事詩「青銅の騎士」からそう呼ばれるようになったそうです。
馬が踏みつけている蛇は北の大国スウェーデンを表しています。ピョートル大帝が向いている先にある国は宿敵スウェーデン。何かと考えられて作られた銅像です。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料です
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/02/12
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する