TTukomiさんのクチコミ(44ページ)全2,291件

名古屋駅より徒歩15分程、地下鉄丸の内駅より直ぐ、伏見通りの大通りに面した場所にある。
ホテル名は立派で、入口やロビーも名前負けしないホテルだが、客室エリアに入ると古いホテル感が否めない。見た目だけ・外見だけのホテル。
防音性がなく、客室通路を歩いているとバスルームを使用している水の音が響き、部屋にいると通路の音がうるさい、隣の部屋の音がうるさい。エレベーターに近い部屋は更に大変だと思う。
清掃面は表面的なだけで、片隅はホコリが多い。
空調は全館統一。部屋個別で調整できない。
いつの時代のホテルか。
短期滞在で寝るだけなら十分だが、このようなホテル設備で宿泊料金は高すぎ。二度目はない。

泊まった時はVOD見放題のサービスをしていた。フロントにあるコーヒーは飲み放題。

掃除しているのかと思う部屋と汚い備品。
①ベッドの足元には靴跡。
②破れたスリッパ。
③冷蔵庫の下にはゴミ。
④冷蔵庫の中は何かがこぼれた跡がそのまま。
⑤セットされている湯呑の中は汚れ。
（自分で洗う）
⑥部屋、ベッドの隅ホコリだらけ。

それに加えて、圧迫感のある狭い部屋・ユニットバス。

部屋がダメなホテルは、二度と泊まりたくないホテル。本心の評価は0以下。

朝食付き・ウェルカムコーヒー（飲み放題）直ぐに飽きる・朝刊（読売新聞）無料。

江ノ島電鉄の一日乗車券「のりおりくん」は便利。発売金額は650円。
＊運賃は藤沢駅～鎌倉駅は310円。初乗り運賃は200円。

日中の運行ダイヤは上下線共に12分毎（1時間に5本）。沿線を巡るのには便利な運行ダイヤだった。
また、駅間の距離は短く、一駅間は徒歩でも10分程。

土曜日に乗車。日中の車内は観光客で満員。ほとんどの人が一日乗車券「のりおりくん」を利用していた。
富士山が見える湘南の海の車窓は最高。

JR東海道本線・小田急江ノ島線・江ノ島電鉄との接続駅。
小田急は同駅構内、江ノ島電鉄は離れた場所にある。
江ノ島電鉄に乗り換えのため下車。改札口を出て高架橋を渡ると、ロータリー対面に江ノ島電鉄の藤沢駅はある。

線路沿いを東側に行くと横浜スタジアムがある2面2線の高架駅。
横浜DeNAベイスターズが本拠地として使用している横浜スタジアムの最寄駅であるので、球団歌「熱き星たちよ」をアレンジしたものを発車メロディとして使用していた。

京浜急行日ノ出町駅より徒歩5分程、JR根岸線関内駅より徒歩10分程、外出するのには躊躇いを感じた繁華街の品のあるとは思えない場所にあった。
昭和を感じさせる古さを感じる部屋。タバコの臭いが染み付いた臭い部屋。
窓を開けるとテラスがあり、隣りの部屋から侵入可能なテラス。

寝るだけでも、二度と泊まりたくない。

横浜駅から徒歩5分程、横浜駅周辺の繁華街から少し離れたオフィス街にあった。
ホテル周りは静かだが、コンビニ・飲食店が近場にあり問題はない。
問題は部屋の汚さ。清掃は直ぐに目に付く表面的な場所しかされてなく、それ以外はホコリだらけ。狭苦しい部屋が汚さを引き立てる。
リブマックという名のホテルには二度と泊まらない。

神体は石の宝殿と呼ばれる巨大な石造物。
石の宝殿は、宮城県鹽竈神社の塩竈・鹿児島県霧島神宮の天逆鉾とともに「日本三奇」の一つとされている。

宙に浮いているような巨大な岩がある空間は、造形美と神秘さを感じる不思議な空間だ。
巨石はほぼ正方形に加工され、手を加えられていることがわかる。

2021年1月8日にオープンした真新しいホテル、流石に館内は綺麗だけ。
フロントの従業員にはぎこちなさを感じ、気遣いが乏しいように思われた。
客室は隅々まで清掃が行き渡っているとは思えない。細かな目につきにくい小さなゴミが多く掃除機をかけたのかと疑わしくなる。

今後の改善を期待して。

名古屋駅より徒歩10分程、名古屋高速の高架下が大通りになった交通量の多い道路に面したところにある。

旅行会社のサイトで申し込む。サイトのクーポンを利用し宿泊料は3310円（税込）。

良かった点。
①ウェルカムドリンクとして、緑茶・烏龍茶・ミネラルウォーター・コーラのいづれか1本のボトル付き。とマスク付き。
② ハッピーアワーとして、朝食の食堂で生ビール・酒類・ソフトドリンク類・コーヒー・紅茶・スープ類のセルフのワンドリンクサービスがある（おつまみ付きで）。17時～19時の時間制限はあり。
③和洋のバイキングの朝食付き。
④ 男性のみ大浴場＆サウナがある。＊サウナはコロナで休止中。ら
浴槽は2槽（1槽は使用されてなく、おそらくサウナの水風呂だと思われる）。浴槽は10人程入浴できる広さ。洗い場のシャワーは4箇所。
お湯は「炭酸泉」と書かれていたが気泡が身体にまとわりつくこともなく「炭酸泉」は疑わしかった。疲れをゆっくりと癒すことができた。
入浴時間：17:00～23:00・5:00～9:00
⑤部屋にレンジがある。

悪かった点。
①古さと狭さを感じる圧迫感のある狭い客室（清掃は行き届いていた）。寝るだけなのでそれほど気にはならなかったが。
②ユニットバスの配列が、扉を開けるとトイレ。バスが使いにくい思う。
③エレベーターが一基しかない。

経年劣化を感じるホテルだったが、コストパフォーマンスが良くたいへん満足がいくものだった。

倉敷市の倉敷美観地区から岡山市南区の児島湖に流れる二級河川。
倉敷美観地区は、倉敷川が運河として活用されていた名残りを残す観光地で、この一画は情緒豊かな風景であった。
倉敷川に浮かぶ舟と柳並木がより一層、ここの風景を引き立てている。

倉敷美観地区の背後にある鶴形山に建つ神社。
境内からは倉敷美観地区を見渡すことができ、
高台から見下ろす風景は、TVドラマ「仁」で流れる風景を見ている感覚になる。

美観地区から一直線に伸びる参道は、喘ぎながら階段を一気に上る。

倉敷駅より徒歩10分程。
倉敷の中心部にあたる市街地の街中に、白壁の蔵屋敷・なまこ壁・柳並木が並ぶ情緒ある風景が倉敷川沿いに突然に目に広がってきた。
タイムスリップしたかのように時代を逆戻りした別世界であった。

山陽本線・伯備線・水島臨海鉄道との接続駅。
倉敷美観地区への観光で下車する。
駅正面から南へ延びる倉敷中央通りは、倉敷美観地区へ通じている街のメインストリーで、倉敷美観地区へは徒歩10分程の観光に便利な駅だった。

築150年の元醤油蔵を改築したミュージアム。
入口を入ると、靴を脱いで展示室に上がる土足厳禁の場所であった。

地域の美術館で、有名無名に関わらず、市井に暮らす人たちの作品が展示されていた。

入館料：無料
開館時間：10:00～17:00

江戸時代に造られた石積みの波止が、城の城壁のように残っており、鞆の浦を包み込むように延びている。
波止場は陸続きなので端まで行くことができる。穏やかな海と鞆の港の風景は、瀬戸内海らしさを感じ気持ちが良い。

備後安国寺と言えば豊臣秀吉と繋がりの深い毛利家の外交僧「安国寺恵瓊」。恵瓊が住職を務めた寺。歴史を感じる寺であった。

国の重要文化財「安国寺釈迦堂」・枯山水庭園・本尊の「阿弥陀三尊像」・「法燈国師坐像」等文化財の宝庫。

拝観料：150円
拝観時間：8:00～17:00

山中鹿之助は、毛利家に滅ぼされた尼子家の遺臣。お家再興のため織田信長の支配下に入り、播磨国上月城の戦いで毛利家に捕らえられ殺害された。
毛利は信長戦の本陣を鞆に置いていたので、首は本陣に送られ毛利輝元や足利義昭により首実検が行われる。
室町幕府15代将軍足利義昭は信長に京都を追放され鞆で毛利家の庇護を受けていた。
首実検後、この地に葬られる。

この場所に立つと、七難八苦の悲劇の人物像のある山中鹿之助の無念を感じる場所であった。

1610年頃に大可島城跡に円福寺（圓福寺）と号して建立。

高さ10m程しかない高台に建っているが、鞆の浦の岬の先端部にあるので、ここからの風景は絶景である。目の前に瀬戸内海に浮かぶ仙酔島・弁天島の眺めは素晴らしい。

鞆の浦の標高10mの岬にある水軍城跡で、城跡には圓福寺が建っている。
瀬戸内海に浮かぶ仙酔島・弁天島の眺めは素晴らしい。
南北時代の鞆合戦の城跡で，圓福寺境内に上る石段脇（城跡内）に城主であった桑原一族の墓と伝えられている石塔がある。