TTukomiさんのクチコミ(48ページ)全2,291件

伊豆箱根鉄道伊豆長岡駅を出ると、すぐ左手にある。

レンタサイクルステーションとなっており、バスの運行本数が少ないので、レンタサイクルを利用する。

利用料金は1日500円だが、利用時間が10:00～16:00と短く注意が必要。利用時間を過ぎると1時間毎に500円の延長料が発生する。

電動自転車レンタルと韮山反射炉の入場料がセットになった料金設定（1000円）があったので利用する。

東京発着のJR東日本の特急「踊り子」が停車する2面3線の駅。

伊豆長岡温泉・世界遺産韮山反射炉の最寄りの駅で、駅前のロータリーには、観光案内所・バスの発着所・タクシー乗り場があり、観光の拠点駅となっていた。

2面2線の、朝の通勤通学時間のみ駅員が配置される、無人駅。

韮山の駅名通り、北条早雲の居城跡「韮山城」・北条氏源頼朝のゆかりの地の最寄り駅、歴史探索のできる駅である。
駅舎の柱には世界遺産韮山反射炉の看板が目に付くが、伊豆長岡駅が最寄り駅。

全線単線で路線距離19.8kmの三島～修善寺間を運行している。駅は13駅。

伊豆長岡温泉「ゆったり切符」を購入して伊豆長岡駅下車。伊豆長岡温泉の入浴料と電車とバスの片道切符がセットになった非常にお得な切符であった。三島駅発は1010円。

伊豆箱根鉄道駿豆線への乗り換え駅。
JR東海と伊豆箱根鉄道の駅舎は分離されているが、駅構内では繋がり、東京発着のJR東日本の特急「踊り子」は伊豆箱根鉄道のホームに入線する。
南口駅舎は富士山と三嶋大社をイメージした建物。

中央本線下諏訪駅下車。徒歩15分程。途中下諏訪大社下社秋宮を通る。

よく温まり子宝に恵まれる湯ということから「児湯」と呼ばれる共同浴場。内湯と露天風呂・打たせ湯とジェットバスと休憩室（別途料金）があり、近辺の下諏訪温泉の共同浴場で最も広い施設だ。

入浴料：250円
泉質：単純温泉（弱アルカリ性低張性高温泉）
PH：8.2

無色源泉掛け流しのヌメリのある熱い湯。長湯は無理だった。

茅野市尖石縄文考古館に展示されている縄文時代中期（約5000年前）の国宝の土偶。

帽子を被ったような頭にハート型の顔。
腕は省略され、摘み出されたような胸。
下半身は、膨らみのあるお腹とふっくらとした大きなお尻。

妊娠した女性のモデルをモチーフにした美しい形で「ビーナス」と、宇宙人のような流線型の形は、見れば見るほど見惚れる神秘的な美しさがある。

尖石縄文遺跡の見学後に立ち寄る。
バスでは一区間（尖石縄文考古館～尖石縄文の湯）なので尖石遺跡の中を歩き15分程。八ヶ岳の山並みを眺めながらの高原の道の空気は爽やかで気持ちが良い。

泉質：ナトリウムー炭酸水素塩・硫酸塩
　　　　（低張性中性温泉）
入浴料：600円

湯はヌメリがあるが、塩素臭が強い循環式の湯。

八ヶ岳山麓山麓にある縄文時代中期後半の遺跡。国の特別史跡。
尖石遺跡とは道路と浅い沢をひとつ隔てた北側の台地上にある。
与助尾根遺跡には復元された住居が数棟あり、復元住居内に自由に入ることができる。外の明るさに慣れた目には一瞬暗闇の世界であった。

八ヶ岳山麓にある縄文時代中期の遺跡で、国の特別史跡。

「尖石」の名称は遺跡の南側にあった三角錐状の巨石の通称に由来する。

発掘調査後、緑の広場に整備された場所に、一箇所だけ石囲みで表現された竪穴住居址と石囲い炉址がある。

縄文時代の国宝は６個。そのうちの２個が茅野市尖石縄文考古館で見られる。国宝土偶「仮面の女神」・「縄文のビーナス」の2個。
神秘さと美しさに見惚れる。

開館時間：900～17:00(入館は16:30まで)
休館日：月曜・年末年始(12/29～1/3)
入館料：500円

茅野駅よりバスで訪問。尖石縄文考古館バス停で下車。所要時間20分程。バスの運行本数は少ないので注意。

茅野市から麦草峠を越える高原道路がメルヘン街道とよばれる観光道路で、このルートを走るバス。
八ヶ岳連峰の眺めがよく、レトロなバスで運行されている。
観光路線だが、乗降客は少なく運行本数も限られているので不便。

八ヶ岳、白樺湖、蓼科高原、車山高原などの観光地の玄関口で、駅前にはバスのターミナルまがある。また、諏訪大社上社の最寄り駅。
茅野駅から岡谷駅までは中央本線東線で唯一の単線区間のため、この付近でダイヤの乱れが多く、よく巻き込まれる。

1面2線の島式ホームの駅。
谷間のような場所にあるホームは広く、きしめんの立ち食い店もある。
上下線とも特急「しなの」が停車し、地下の改札口は地下道で名古屋地下鉄と接続駅されて利便性があり、乗降客は多い。
名古屋市内の一つの主要駅である。

千種駅から名古屋駅の運賃は、
JR：200円
名古屋地下鉄：240円（20201024土現在）。
　＊所要時間はさほど変わらない。

住宅街にある共同浴場。
駅から迷わなければ徒歩5分もかからないが、住宅街の中に溶け込んでいるので分かりづらい場所にある。温泉付近の立看板が大きな目印となった。

入浴料：250円
泉質：単純温泉
湧出温泉：42.3℃
PH：8.4

源泉掛け流しの無色透明の熱めの湯。
浴槽は6人入れば一杯になりそうな広さ。反面、脱衣場は広く時代を感じる木製のロッカーが数十個と多数並んでいる。

JR東日本の駅では最も南に位置する。
JR伊東線と伊豆急行線との共同駅で、相互直通運転がされている。

伊東温泉の最寄り駅で、駅から数分の所に共同浴場があり、僅かな時間を利用して温泉に入浴できる。駅前は南国を思わせる風景だ。

相模湾を見下ろす崖の上にある無人駅、根府川駅。
ホームは崖の下、跨線橋を渡ると、崖の上に木造瓦葺の駅舎がある。

根府川駅のそばにある「白糸川橋梁」は、「神奈川の橋100選」に選ばれ、鉄道写真の撮影ポイントとして有名だが、防風柵設置により撮影には不向きになった。
高さ24.5m・長さ199.34mの赤いトラス橋。

白糸川橋梁を目的で下車する。

熱海行きの上野東京ラインに乗り換えのためと、お昼時だったので食べ物を購入目的もあり、途中下車する。
駅構内に何もなく、駅前にもコンビニすら見当たらなかった。
乗り換え時間が僅かなこともありそれ以上探す事は行わかったが、何も無い駅だ。

東北新幹線の停車駅。

以前は一本に繋がった線路だったが、ホーム中程に車両留めが設置され、そこを境に黒磯方面を6番線、郡山方面を7番線となり、同一ホームで乗り換えする。

在来線構内・ホームにはトイレが設置されていない為、改札外や電車内のトイレを利用しなければならない。

徒歩で、東北本線二本松駅から丘陵地を超え（上り下りがある道）箕輪門までは15分程、箕輪門から天守台までは急坂を上り10分程。
駅から丘陵地の上り坂になる手前の場所に大手門跡がある。

麓の居館と、標高345mの「白旗が峰」に築かれた城郭からなる梯郭式の平山城。
江戸時代は二本松藩主丹羽氏の居城。

城跡は「霞ヶ城公園」として整備され、遺構は各曲輪と石垣・再建された箕輪門・山上の本丸には再構築された天守台がある。天守台からの眺望は開けている（訪問時は小雨の天気で視界不良）。