オオイさんのクチコミ(46ページ)全3,095件

東京メトロ・銀座線「田原町駅」と、つくばエクスプレス「浅草駅」の中間あたり、どちらの駅からも歩いて４～５分という距離でしょうか。
周囲のお寺は「近代的な造り」が多い中、こちらには「山門」「本堂」がしっかりと見られ、「ザ・お寺」という雰囲気を保っていてホッとします。

東京メトロ・銀座線「田原町駅」と、つくばエクスプレス「浅草駅」の中間あたり、どちらからも歩いて４～５分という距離でしょうか。
下町の住宅街にあるお寺で、鉄筋コンクリート造りの外観に、緑青っぽい屋根が施された特徴ある建物です。
創建は１２０７年ということなので、かなりの古刹ですね。

東京メトロ・銀座線「田原町駅」から徒歩で３～４分、浅草・雷門からも比較的近い立地にある真宗大谷派のお寺。１６４８年に創建され、１６９１年、この地に移転したそうです。
外から見る限り、本堂は平屋建てでしょうか、緩い角度の屋根が、横に大きく広がっています。
中に入れなさそうでしたので、入口に掲げられている「来應寺」の文字に向かい拝礼。
これでは 御利益は得られなさそうですね。

東京メトロ・銀座線「田原町駅」から徒歩で３～４分、浅草・雷門からも比較的近い立地にある真宗大谷派のお寺です。
住宅地の一角にあり「下町にフィット」した雰囲気の小さなお寺です。
こちらには 明治時代の僧侶で、日本で初めて仏教の辞典「仏教大辞典」を著した「織田得能」の墓があります。

東京メトロ・銀座線「田原町駅」から徒歩で１～２分、浅草・雷門からも比較的近い立地にある真宗大谷派のお寺です。
１６３２年の創建だそうですが、現在の建物は、とにかく立派で、外壁打ちっぱなしの近代的・鉄筋コンクリート造り。
古刹には見えませんね。

東京メトロ・銀座線「田原町駅」から徒歩で１～２分、浅草・雷門からも比較的近い立地にあるお寺です。
お邪魔した時、建物か外壁の工事でもしてたんでしょうかねぇ？カバーに覆われていましたので、裏口から（というか寺のポストに向かい）そっと手を合わせ お参りしてきました。これでは ご利益は見込めませんな。

東京メトロ・銀座線の田原町駅から徒歩２～３分、東本願寺に近い「西光寺」
コンクリ造りの建物からは お寺に見えず、「おしゃれマンション」かと思うような外観でした。
鉄門が閉ざされていたため 拝観することは出来ませんでしたが、本堂の中も気になります。

東京メトロ・銀座線の田原町駅から徒歩２～３分、東本願寺に近い「徳本寺」

寺の墓地には、江戸時代の画家・宋紫石（そうしせき）と、「世直し大明神」と崇められた 佐野善左衛門政言の墓が 並んで立っています。

拝観料（お線香代 等々）500円を収め、お参りしてきました。

宋紫石（そうしせき）は江戸時代の画家で、長崎に遊学し、中国の画人より写生風を受け継ぎ、江戸の町で流布した名匠。

東京メトロ・銀座線の田原町駅から徒歩２～３分、東本願寺に近い「徳本寺」の墓があり、拝観料（お線香代 等々）500円を収め、お参りしてきました。

東京メトロ・銀座線の田原町駅から徒歩２～３分、浅草からも ほど近い「本山東本願寺」は、浄土真宗東本願寺派の本山。
建立は慶安4年（1651）と古く、周囲には東本願寺を囲むように 多くの寺が存在しています。
とにかく 本堂が大きく立派で、遠くから見ても 威厳があります。

東京メトロ・銀座線の田原町駅を降りて 徒歩２～３分、東本願寺の近くにある「善照寺」の境内の奥にあります。
左右と後方をコンクリの壁に囲まれていて、ちょっと窮屈な感じですね。

清水浜臣（1776～1724年）は、江戸時代の国学者にして歌人、さらに父親が医師だったそうで、自身も「医」を生業としていたそうです。
「三刀流」ですな。
東京都教育委員会により「指定旧跡」を受けているようです。

東京メトロ・銀座線の田原町駅を降りて 徒歩２～３分、上野・東本願寺に向かう参道の左手、満照寺を通り過ぎた先、民家と民家の間の路地を入っていった奥まったところにあるのが善照寺です。
本当に「お寺」なのか？というくらい、本堂は「教会」のような洋風建築。
時代と共に 寺も変わる ということでしょうかね。
境内の奥には、江戸時代の国学者・清水浜臣の墓があります。

東京メトロ・銀座線の田原町駅を降りて 徒歩２～３分、上野・東本願寺に向かう参道の、民家と民家の間の路地を入っていった奥まったところにあります。
住宅街の奥なのに、そこその立派な本堂が建っていますが、立派な本堂が先に建てられ、その周りに住宅が出来たと解釈しましょう。
室町の後期に創建され、1657年以降、この地に移転されたそうです。

東京メトロ・銀座線の田原町駅を降りて すぐ南側にある日蓮宗のお寺「本法寺」
天正19年（1591年）開山ということです。

境内には、昭和16年、太平洋戦争へ向かう戦時下、演目の自粛を強いられた芸能団体が台本などを納めた「はなし塚」があることからでしょうか、寺の壁には多くの「演劇関係者」「放送業界」などの名称が「赤文字」で記されています。
厳しい戦時下に抗った「演劇人」に手を合わせてきました。

東京メトロ・銀座線の田原町駅を降りて すぐ南側にある日蓮宗のお寺「本法寺」

その境内にある「はなし塚」は、昭和16年、太平洋戦争へ向かう戦時下、演目の自粛を強いられた芸能団体が台本などを納めた塚だそうです。
戦時下の演劇というと、三谷監督の「笑いの大学」を思い出しますね。

東京メトロ・銀座線の田原町駅の近く、浅草通りから少し南側に入った場所にある寺院です。

ただ、気楽には参拝できない雰囲気で、、、

「散策・プライベートで お越しの方の境内立入りは ご遠慮下さい」
「写真撮影禁止」
「御朱印やっていません」

という看板が立っており、通り沿いの歩道から、静かに眺めてきました。

東京メトロ・銀座線の田原町駅の近く、浅草通りから少し南側に入った場所にある寺院です。

入口を入り、本堂へ進んで行く途中の左手に、立派な碑が立っていましたが、そこには「喜劇王・エノケンと仲間たちの慰霊の碑」と刻まれていました。
浅草から羽ばたいていった喜劇王に、静かに手を合わせてきました。

東京メトロ・銀座線の稲荷町と田原町の中間あたり、浅草通りの南側に面した寺院です。

門柱には寺の名前の「正覚寺」と共に、もう一つ「七面殿」の表札がかけられていますが、どうやら参道の奥に見える、観音様を中心にして 左右３体ずつのお地蔵さんが並んでおり、これが「七面殿」というようです。

御利益がありそうですね。

東京メトロ・銀座線の稲荷町と田原町の中間あたり、浅草通りの北側、松が谷一丁目・交差点近くにある 浄土宗のお寺です。
この近辺は浄土宗の寺院が多くあるようですね。
大通りに面し、ビル街の中にあるため、山内（境内）は さほど広くありませんが、木々が豊かに育っていました。

東京メトロ・銀座線の稲荷町と田原町の中間あたり、浅草通りの南側にある 浄土宗のお寺です。
山内（境内）の少し奥まったところに本堂があり、さらにその奥には、江戸時代の絵師（妖怪画家）・鳥山石燕の墓があります。
あの水木しげる氏も影響を受けていたようですね。