オオイさんのクチコミ(49ページ)全3,095件

阪急・嵐山駅を下車し「渡月橋」方面へと向かう途中、温泉宿が多く点在しています。
新旧さまざまですが、最近人気なのは、手軽に利用できる「日帰り温泉・風風（ふふ）の湯」でしょうかね。
嵐電の駅構内には「足湯」もあるので、観光の疲れを癒せます。

今まで何の疑問も思わず、ここも「渡月橋の一部」だと思って渡っていましたが、、、
嵐山公園を抜け、温泉街へと続く道は「渡月小橋」という名前だとは思いませんでした。

本当に「小さな橋」というか、橋に見えないくらい 普通の道路です。一応「川」に架かっているので「橋」なんでしょうが…。

阪急・嵐山駅から、ゆっくり歩いて４～５分ほど。桂川（大櫃川）の中州にあたる部分に造られている「嵐山公園」
地元の方は散歩やジョギング、観光客はベンチに座り飲み食いしている姿が見られます。以前 行った際に食べた「うどん」は美味かった。今回は午後７時すぎだったので食べられず残念。
背景に嵐山を入れた「記念撮影スポット」でもあります。

京都の観光地・嵐山。
春は桜、秋は紅葉と、四季を通じて人気がありますが、意外にも「紅葉のライトアップ」を実施しているスポットは少なく、この「宝厳院」のライトアップに 多くの人が殺到。入山に30分ほど並びました。

緑、赤、黄色など、色とりどりに照らされた紅葉は見事。
お邪魔した日は「テレビ局の中継カメラ」も入っていたので、ちょうど見頃だったのだと思います。

京都の有名観光地・嵐山「渡月橋」から、京都の西部地域を通り、伏見や、京都競馬場の近くを流れ、遠く大阪の「淀川」までつながっている、大きく、そして長～い川。
個人的に、大阪方面から京阪電車に乗って京都競馬場へ向かう途中「桂川」を鉄橋で渡るのですが、このあたりからワクワクが高まってきます。

京都の観光名所「嵐山」にある「渡月橋」は「桂川」の上に架かっていますが、その桂川の上流は「大堰川（おおいがわ）」と呼ぶそうです。

でも、その上流から行われる船下りは「保津川下り」って言うし、何なんでしょうかね？

阪急・嵐山駅を下車し、京都の観光名所「渡月橋」を渡ったら 左に曲がって すぐ。福田美術館の近くにある旧跡です。
小さな塚を囲むように、石の柵が作られていました。

中宮徳子に仕えた宮中一の美女で琴の名手であった「小督」が・・・（以下略）
説明書きを読んでください。

商売繁盛の神様、交通安全の神様、大堰川（おおいがわ）の守り神

そんなことは関係なく、私 オオイは 幾度も参拝しております。

京都・嵐山の観光スポットになっている「渡月橋」の北側、土産物店が並ぶあたりに「立て看板」が出ていますが、社殿は さらにその奥の脇道を入っていったところにあります。
わざわざ入っていって参拝する人は、ほぼいませんｗ　残念！

京都・嵐山の観光スポットになっている「渡月橋」の北側、橋を渡り切った右手の「配電盤」の横に 小さな石柱が建っています。

「説明書き」は見当たりませんでしたが、ここは「平家物語」ゆかりの地で、平安時代の琴の名手・小督に関する物のようです。

あまり 目に止める方は いませんでした。

京都・嵐山の観光スポットになっている「渡月橋」の北側、橋のたもと近くにある 小さな社殿が、車折神社の頓宮（別社）です。
「車」にまつわるからなのでしょうか、狭い境内には 渡月橋周辺で営業する「人力車」が２台止められていました。
「交通安全」の願いなのか、はたまた、単に「車庫」として利用しているのでしょうかｗ

京都・嵐山を代表する 大人気観光スポット「天龍寺」

その天龍寺の「塔頭７つ」（妙智院・寿寧院・永明院・松厳寺・慈済院・弘源寺・三秀院）すべてを巡り、各所で「お札」を受け取り、その年の幸福を願うという、毎年節分に行われるイベントです。
節分でもなく、11月の夕方からスタートでは各所を回れることも出来ず、節分の時に やり直します。

嵐電「嵐山駅」を下車し、「渡月橋」とは反対方向（通りを右側）へ 歩くこと１分ほど。
「天龍寺」の塔頭である「三秀院」があります。
午後５時すぎに お邪魔したので、すでに真っ暗でしたが「大黒天さま」にお参りし「仏足石」を拝見できました。
今度は 昼間に行こう。

もはや「説明不要」の 京都・嵐山を代表する」大人気観光スポット」です。
阪急・嵐山駅からは徒歩10分ほど、嵐電・嵐山駅なら 駅舎の ほぼ目の前にあります。
立派な枯山水庭園、大きな池、そして季節ごとに顔が変わる木々の風景と、四季を通じて楽しめます。
もう、何度 お邪魔したことか…。

京都・JR二条駅の至近にある、レストラン、書店などが入る商業施設「BiVi二条」
その6階に「TOHOシネマズ二条」があります。

比較的 新しい施設なので、館内はキレイです。
また京都の中心地でもないので、あまり混んでいなく、公開から間もなかった「スズメの戸締り」も、ゆったりと鑑賞できました。

京都の映画というと「太秦（うずまさ）」がすぐに浮かびますが、明治43年（1910）この地に、京都初の撮影所「二条城撮影所」が開設されたそうです。
これは 知らなかったなあ。

大正から昭和初期にかけ、日本映画隆盛の一時代を築き、京都映画産業の礎となったんだって。

「二条城」南西角の、交差点 向かい側に「看板とモニュメント」があります。

「二条城」の西側、スーパー「LIFE」の通りを挟んだ 斜め反対側に、かつての都「平安宮」の正門「朱雀門跡」と刻まれた石柱が建っています。

平安時代の後も、火災や倒壊を経て、何度か再建されたとの記述がありますが、1211年の自然倒壊以降は再建されていないそうです。

「二条城」の西側、「平安京・朱雀門跡」の やや北側のマンションの敷地内に「出世稲荷跡」と刻まれた 小さな石碑が建っています。

この地は元々、豊臣秀吉の「聚楽第」があった場所で、幼いころから お稲荷さまを信仰していた秀吉が 邸内社として創建したんだそうです。

現在「出世稲荷神社」は、三千院でおなじみの大原に移されましたが、この小さな石碑の方が「パワー」あるかもしれませんよ。

京都「二条城」の北西部、「千本丸太町」の交差点から少しだけ北側の住宅地にある公園の中に、ちょっと小高くコンクリートの台が造られており、その上に大きな石碑が建てられています。

795年に完成した、平安京で最も重要な施設だった 正殿「大極殿」
天皇の即位式、正月の行事、外国使節の謁見など、国家の重要行事は ここで行われたそうです。

今は 石碑とコンクリの土台だけですけどね。。

近所の子供たちが、台に上って遊んでますけどね。。

「鵺（ぬえ）の鳴く夜（よ）は 恐ろしい」
かつて、そんなキャッチコピーの映画が ありましたね。

この「鵺大明神」は、二条城の北西側、春は桜がキレイな「二条公園」の端っこにある、小さな神社です。
立派な社殿があるわけでもなく、神棚の上に屋根がある程度の建物と、ささやかな大きさの鳥居、それと由来（？）が刻まれた石碑が建っているだけです。
近くに知人がいるので 足を運んでみました。

「わが前に来れば。一切の病苦を取り除こう」
「来ぬか！ 来ぬか！！」

というわけで「来ぬか薬師」と呼ばれ親しまれているそうです。

「来ぬか！」の前段は ちょっと長いので、立て看板の書き物を読んでくださいｗ

場所は 京都「二条城」の東側、静かな住宅街の中にありますが、信長に関係しているそうです。

これも 立て看板の書き物を読んでくださいｗ