オオイさんのクチコミ(45ページ)全3,095件

東京スカイツリーの開業に合わせ、北十間川を渡るために、２０１２年（平成24年）に造られた新しい橋です。
橋を渡った目の前が、スカイツリーとソラマチの間にある広場で、どちらへ進むにも便利なんですが、この「おしなり橋」の前後に利用可能な鉄道の駅がなく、せっかく新設したのに、利用者が少ないのは残念なところですね。

浅草通りから 東京スカイツリーへと向かう際「最後に渡る橋」になります。
といっても 北十間川なので たいして川幅は無く、ゆっくり歩いても ２０秒あれば渡り切れます。
ただ、その２０秒が、目の前に「スカイツリー」があるだけで、すごくワクワクが味わえます。
「東武橋」という名称は、橋を渡ってすぐ左手に「東武鉄道」本社があるからなのかな？

都営地下鉄・浅草線「本所吾妻橋駅」と「押上駅」のちょうど中間あたり、浅草通りに架かる「業平橋」の下を南北に広がる親水公園です。
スカイツリーの至近にあり、反射鏡を利用して自撮り撮影できるスポットもありました。
また「水に親しむ」という名前からでしょうか、船の形をした「巨大な遊具」は、子供たちに大人気です。

都営地下鉄・浅草線「本所吾妻橋駅」と「押上駅」のちょうど中間あたりで、「浅草通り」の大横川に架かる橋。
とにかく ここから見るスカイツリーは圧巻・絶景で、遮蔽物もなく、その大きさが堪能できます。
ところで「業平橋」という名前は、やっぱり「在原業平」から来てるんでしょうかね？

都営地下鉄・浅草線「本所吾妻駅」を降りて 南側へ歩くこと１分。

近代的なコンクリ造りで、寺に見えない 寺が、日蓮正宗「妙縁寺」です。
１６２９年に再興されたそうで、歴史は古いですね。
この境内にあるのが、江戸時代、近隣住民の生活水として重宝された井戸｢夜寉井｣跡があります。

都営地下鉄・浅草線「本所吾妻駅」を降りて 南側へ歩くこと１～２分。
朱色も鮮やかな福厳寺の山門が見えてきます。

その山門の横に掲げられた説明書きによると、境内には 赤穂浪士の討入りを裏から支えた大石三平（大石良雄の縁者）の墓があるということですが、、、

門は硬く閉ざされており、中に入れませんでした。。
あぁ…

都営地下鉄・浅草線「本所吾妻駅」を降りて 南側へ１分ほど、かつて地元の人々が使用していた井戸の跡ですが、今は大きな石でふさがれ、その上に石碑が建てられていました。
説明板によると「関東大震災まで使用されていた」ということです。
ちなみに関東大震災の発生から、２０２３年で１００年になります。

都営地下鉄・浅草線「本所吾妻駅」を降りて、浅草方向（西側）へ２～３分にある、本当に「小さな」博物館 兼 ショップです。
店内には ガラス作家のアクセサリーや、手作りのガラス食器などが陳列・展示。
ガラス加工体験も出来るようで、お邪魔したとき、まさに（真剣に集中して）作業中でした。
というわけで、しずかに退店。。

墨田区役所の南西側、住宅街へと入っていく細い道の、さらに奥にある感じで、ちょっと辿り着くのが難しい場所にありました。
創建は ８４９年と、１２００年近く前に遡る、歴史ある古刹です。
周囲の景色はすっかり変わり、墨田区役所など 高いビルに囲まれた中、ひっそりと静かに佇んでいます。

幕末期は幕臣として、明治時代には政治家として激動の時代に大活躍した 勝海舟。

両国に生まれ、長崎海軍伝習所に入り、咸臨丸でアメリカへ渡り、神戸に海軍操練所を設立するなどした「海国 日本」の基礎を築いた人物。

なぜ 隅田川のほとりに 銅像が建てられているのか…？　なぜ 海でなく 川に…

わかりません。

銅造は 立派です。

「春のうららの～」と歌われる 下町観光に欠かせない隅田川。
春は桜の名所として、夏は花火大会で、秋と冬は まあ それなりに、1年中 多くの観光客で賑わいますね。
私が子供の頃は「濁った汚い川」でしたが、かなり改善され「サンマが遡上してきた」なんてのも話題になりました。
川沿いに大挙建設されていた「ホームレス・ハウス」も姿を消し、小さい子供連れも安心して散策できます。

墨田区役所の玄関を出て、正面の道を左折（北上）してすぐ、北十間川と隅田川の合流する手前に架かる 小さな橋です。
１６６２年に架けられたということで、かなり歴史は古いですね。
橋のたもとに立つ「レトロな街頭」と「スカイツリー」が、カメラで一つの画角に収まりました。

墨田区役所前の植え込みに立てられた 銀色の案内板。その記述によると…

江戸時代の後期、この地には、それはそれは たいそうキレイな庭園があったそうです…

が、しかし、時代と共に整備され、ビール工場、区役所へと変貌し、今はまったく面影がありません。

私の記憶の限りでは ４０年ほど前になるでしょうか、かつて アサヒビールの生産工場があった場所にできたビル。
私たちが小学生のころは、あれが「ビールの泡」を模したものとは思いもよらず、ビルのフォルムから「う〇こビル」と呼んでいました。今も地元では そう呼んだほうが伝わりやすいですね。
その「う〇こ」の中には、アサヒビールの会社と、ビアホールなどが入っています。

東武電鉄・浅草駅（松屋デパート）の前の「台東区側」から 隅田川の上を渡り「墨田区側」へと架かる橋。
ちょっと前まで レトロを「意識しすぎ」たのか、橋脚などを やたら「朱色」に染めていたイメージがあったけど、ようやく落ち着いた雰囲気になったようです。
橋のたもとからは、アサヒビール本社（通称：う●こビル）と、スカイツリーが見え、絶好の撮影スポットとなります。

東京メトロ・銀座線「田原町駅」から徒歩２～３分、つくばエクスプレス「浅草駅」からだと４～５分という距離でしょうか。
１６６６年、この地に移転されたそうですが、鉄筋の外観からは その雰囲気は感じません。

境内には、歌舞伎の文字で知られる「勘亭流（かんていりゅう）」の祖・岡崎屋勘六の墓や、俳優・長谷川和夫の碑があります。

東京メトロ・銀座線「田原町駅」から、北側に歩くこと２～３分という距離でしょうか。
下町の住宅街にあり、上野・東本願寺周辺の「寺密集地域」を構成するお寺です。
この辺の寺の特徴なのでしょうか、賽銭箱がありません。「一見さん」の参拝者を当てにしていないのかもしれませんね。

東京メトロ・銀座線「田原町駅」から、北側に歩くこと２～３分という距離でしょうか。
下町の住宅街にある「すごく小さな」お寺です。
常に門は開かれています。が、しかし、参拝者は ほぼいません。
こじんまりした本堂には「賽銭箱」も見当たりません。
そっと拝んできました。

つくばエクスプレス「浅草駅」から南方向へ歩いて３～４分、上野・東本願寺の東側に広がる「寺密集地域」にあります。
階段を１０段ほど上ったところに、大きな屋根を広げた本堂があり、ここまでは誰でも出入り自由で拝むことができます。
「清涼山」専勝寺、名前が清々しいですね。

東京メトロ・銀座線「田原町駅」と、つくばエクスプレス「浅草駅」の中間あたり、どちらの駅からも歩いて４～５分という距離でしょうか。
東本願寺の近くを構成する「寺密集地域」にある、真宗大谷派の寺院です。
「仏頂山」「光円寺」
仏の頂上にして、光り輝くお寺、実にありがたい名前ですよね。