romaxさんのクチコミ(98ページ)全3,069件

今回、大英博物館目当てにロンドンに来たので、ほぼ丸一日使って見学しました。建物も立派ですが、展示内容は、どれもこれも貴重なものばかり、教科書でみかけたことのある展示品も数多くあってテンションあがりました。入館は無料で写真も撮り放題。世界に誇ってる博物館ですね。

日本館の部分にも行きましたが、ガラガラでした。みどころはほかにたくさんあります。

お店のサイトから直接予約できました。行列ができていたので予約していくのがおすすめ。アジア人でも普通に予約優先で、良い席を用意してくれていました。昨日訪問したアサニアムホテルのカフェとはえらい違いです。ホテル系は差別意識に要注意かも。

こちらで食べたインド料理はすごく美味しかったです。さすがインドを植民地にしていただけはあるなあという感じです。今となってはもっといろいろと注文して食べたらよかった。スタッフも良い感じな兄さんでした。

会計を済ませて外に出ようとしたら、ドアが重くてびくともしなくてビックリ。スタッフのお兄さんが軽々と開けてくれたけど、女性は開けないものなんですね。

予約した時間に少し間があったので、グリーンパークを散歩しました。広い公園で、やはり、芝生が良く整備されていて、自然が豊富な感じです。公園の西側の一角に第2次世界大戦で亡くなったエアメンの慰霊碑がありました。こんな首都圏の一角に、こんな立派な慰霊碑があってなんか新鮮でした。まあ日本の靖国神社には及びませんが。

通りすがりですが、ごみがあちこちに散らばってて、なんか汚いなあというのが最初の印象です。ごみを除けば、英国風建造物とキューピッドの像が如何にも外国という感じで良い感じでした。2018年終わりころ、アジア人の男の子が地元の子共に人種差別されてたのはここらへんですね。

訪問した時は、人も大勢いましたが、スリにも合わず、アジア人差別の人にも遭遇しないで良かったと思います。

レミゼラブルを見てきました。予約はベルトラにしてもらいました。英語が完全わかるわけではないけど、すごく良かったです。日本のシアターだと、上映空間は写真を全力で禁止してますが、ここでは、上演前なら普通に写真OKで、懐のの広さを感じました。ただ、座席はかなり窮屈。あと、休憩時間は女子トイレが長蛇の列になったあげく、水の流れが悪すぎて、紙が流れないという。私の場合、トイレ中に後半の上演が始まってしまい、いざ座席に戻ろうとしたら真っ暗で足元が見えない。（係りの人がライトをつけてくれるけど）というか、まっくらすぎて、自分の座席の場所すらわからない。困ってたじろいでたら、私が座ってた列の端っこに座ってた韓国人の男の子があんたここの列だよと教えてくれた。

イギリスに来て初めて立ち寄った公園です。芝生が広範囲に広がっていて、自然が多いです。大きなリスがいたのには驚きました。何の変哲もない公園なんですが、沢山人がいて、憩いの場という感じがします。広い公園の外に一歩でれば立派なビルが広がっているので、それも新鮮でした。こんな都心にこんなに広い公園が？という感じ。

ロンドンに行くとき、アタテュルクで乗り継ぎをしました。初利用だったので、すごく新鮮。空港内は広いし、いろんな人種の人がいる。自販機1つとっても、日本式のタイプとは全く異なり、どうやって買うのか迷っていたら、中東系のご家族が親切にも教えてくれました。ウロウロしすぎて疲れました。中東っぽい人は気さくに声かけてくる人が多かったです。

「始皇帝の大兵馬俑」展を見に初めて訪問しました。施設は古い感じで、企画展の看板なども張りぼて感があって、都内との差を感じました。「兵馬俑」展は良かったです。馬車の兵馬俑もあって、思わずポストカードを買いました。美術館外の床にも企画展のVRのようなものがあって、楽しめました。

小さな神社で、門をくぐると、目の前にお堂がある感じです。細長の提灯に明かりが灯されていて、綺麗でした。本堂の前でお詣りをしましたが、観音堂には重要文化財の千観音像が安置されています。一般公開されているのかは不明ですが、なかなか入りづらい感じです。見ていみたいです。

古い街並みが残る、京都で大人気の場所です。舞子さんや芸者さんが良く見かけられる場所でもありますが、私は何度来ても一度も遭遇したことがありません。この日も観光客ばかりでにぎわっていて、混雑していました。一見入りずらそうな店ばかりですが、外のメニューを見てみると、観光客向けの適度な値段のお店も多いです。

白川南通りを分岐するように存在する辰巳大明神は存在感があります。10月の訪問ですが、桜の葉っぱが微妙に色づいていて、秋の雰囲気を感じさせてくれました。神社事態はすごく小さく、大きな桜の木と一体化している感じが良い雰囲気を作り出しています。桜の時期がおすすめ。

古い街並みが残る情緒ある場所ですが、いつも観光客で溢れかえっています。訪問した日も、人がいっぱい、結構式の写真撮影されてる方もいました。観光客だけでなく、地元の人も利用する場所みたい。木製の橋や柳など、古い日本的な景色を楽しみたい方にピッタリの場所です。

東本願寺の御影堂の前に位置する御影堂門。山門のような形で、大きく見ごたえがあります。お堂の外観などは、西本願寺と同じような作りですが、門や内部などは東本願寺の方が見ごたえがあります。御影堂門は1本1本の柱がく立派で、細部に施された細工が芸術的で見ごたえがある。本当は東本願寺に寄るつもりがなかったけど、御影堂門の前を通って思わず立ち寄りました。

東本願寺は阿弥陀堂と御影堂以外は一般公開されていないので、貴重な見どころポイントになります。外見は西本願寺と良く似たつくりで、ほとんど同じようなものだと思ってます。屋根が大きく柱が太い、京都の近代和風建築の代表格です。本尊は阿弥陀如来で、阿弥陀堂でお詣りすることができました。まばゆいほどの金色の内部は西本願寺では見られず、こちらだけ。阿弥陀堂の方が見ごたえあります。

初めての東本願寺。阿弥陀堂門をくぐって阿弥陀堂を見てきました。阿弥陀堂門は屋根の部分がとても大きく立派。見る角度によってはややいびつな感じもするけど、遠巻きにみると、バランスよく感じます。門は立派で古そうだけど、囲いの壁の部分が新しい感じなのはなぜだろう。

当然と言えば当然なんですが、西本願寺と良く似たつくりなんですね。阿弥陀堂と御影堂は位置が逆だけど、一般の観光客から見たらほぼ同じように見える。西本願寺よりはこちらの方が330年ほど後に建立されているけど、それでも時代を感じることができます。御影堂門はすごく立派です。

リーガロイヤルホテルの入口付近に石碑のみあります。写真を撮るのが少し恥ずかしいんですけど、撮ってきました。リーガロイヤルと新撰組の誠の旗が全然合ってないなあと思いつつ、解説版を見ると、霊山歴史観の文字が。ここにあった屯所は、西本願寺に費用を出させて建築し、大名屋敷のように立派なものだったらしいけど、６か月間しか使われず跡かたもないなんて、なんかすごい。西本願寺も引き取らなかったんですもんね。

現在の西本願寺で唯一、新撰組の足跡が残っているのがこの太鼓楼です。中を見学することはできませんが、立派な外観です。解説版に新撰組の島田魁が維新後、終生お念仏を喜びながら太鼓番をしたという話が書かれていました。観光地ではなく、お寺なのだと改めて認識させてくれました。新撰組が屯所として使っていた間は相当嫌われていたらしいですが、現在も京都で好かれてない感じがするのは私だけではないはず。

門が開いていたので、あれ？唐門が開いているなんて珍しいんじゃない？と思いましたが、地図を見ると阿弥陀堂でした。黒地に金の飾りが沢山ついていて一見唐門かと思いました。イベントの日なのか、訪問した日は垂れ幕がかかっていて、雰囲気がありました。とても立派な門です。

西本願寺を正面から見て、同じような建物が２つ並んでいますが、右側が阿弥陀堂、左側が御影堂で、今回初めて意識しました。どちらも似たような建物ですが、中で祀られているモノが頃なり、こちらの阿弥陀堂では、本尊の阿弥陀様が祀られています。隣の御影堂には親鸞聖人など。今回、訪問した日は何かのイベントだったのか、垂れ幕がかけられて沢山の参拝者が来ていました。