romaxさんのクチコミ(101ページ)全3,069件

浅野側に隔たれた岸と岸を結ぶ大橋です。ひがし茶屋街で主要な通路になっていて、にぎわっているイメージがあります。今回、日が暮れてから大橋を通りましたが、片側2車線の大きな通りで、遊歩道も完備されているので歩きやすかったです。橋は狭い感覚で街灯がついているので安心です。

金箔を利用したお土産屋さんです。金箔入りお菓子、金箔入り化粧品など、金箔を使った商品の種類が豊富です。お土産用なので、値段は高め。何度か立ち寄ったことがありますが、こちらでお土産を買ったことがありません。

お土産はともかく、お店の奥、外にだ出たところにある金の蔵を無料で公開してくれています。公開されている蔵は外観も内側も全部金箔尽くし。珍しい蔵が見れます。

何度か訪問したことのあるひがし茶屋街。行くなら日中がおすすめです。日中は観光客ですごくにぎわっていますが、夕方ころになると閉めてしまうお店が多く、寂しい感じの街並みだけ楽しむはめになります。もちろん、街並みは素晴らしい景観。小京都と呼ばれるのも頷けます。

ひがし茶屋街近辺で食べログ評価が良かったのでディナータイムに訪問しました。能登牛がリーズナブルに食べられるほか、特選ハラミ、タン、能登カルビなど、多くのお肉が1000円前後で食べられるお店。お肉の味も美味しくて、良い焼肉屋さんでした。また行きたいです。

夕飯タイムに訪問。お客さんはまばらでした。カツ丼を注文したら、ちょっと変わったカツ丼ごでてきた。カツの上に炒り卵の煮たやつがこんもりのっているタイプのカツ丼。このタイプのカツ丼は初めて。見た目は悪いけど、味は普通でした。
お蕎麦は太い麺です。

寛永寺の片隅にある尾形乾山墓碑と乾山深省蹟。興味がないと見逃してしまいそう。解説版によると墓碑と蹟は古そうに見えるけど、昭和７年に復元されたもの。もともとの墓碑などは巣鴨の善養寺に移動されたんですね。寛永寺のこの墓碑は復元されたものかもしれないけど、良い感じに苔むしてます。

寛永寺旧本坊表門の東側屋根にあった「阿」形が耐用年数が過ぎたために、境内のすみで展示されています。目線の高さに鬼瓦を置いているので、貴重な鬼瓦をまじかで見ることができます。鬼瓦のとなりには、葵の御紋をかたどった超巨大な鬼瓦がおいてある。これの用途がイマイチわからなかった。

幕末史めぐりで訪問しました。寛永寺と言えば徳川慶喜が謹慎していた場所で有名ですが、現在の寛永寺は参道などなく、上野公園とも離れているので、寛永寺そのもの目当てでなければあんまり来ないかも。なので、参拝者もほとんどいなくて境内はガラーン、寂しい感じのお寺になっていました。

その反面、通の人が来やすい場所でもあるのかな？

戊辰戦争時に使われた槍の展示がされているということで訪問してみました。まずは名物の羽二重団子を食べましたが、これがとても美味しくてびっくり。おもちは柔らかくあんこはこうばしい。初訪問後、すぐに改装工事に入ってしまうのは残念です。改装工事が終わったらお団子目当てで来ようと思う。

目当ての槍は、暗い小部屋の奥にかけられていただけで、良くわからなかった。

道路と道路の間にポツンとあります。信号待ちをすればゆっくり写真を撮れる。かつての水飲み場は、今は雑草が生えたただの広場になっているけど、あえてこの広場をそのままで、「馬の水飲み広場」と看板をつけて残しているのが面白い。

水天宮に初めてお詣りしましたが、現代的な建物でコンクリート造りでした。神社やお寺って形を変えながら時代を生き残っていってるから、こういう現代的な神社もありだと思う。どんなに現代的になっていても、お参りするのに長蛇の列になっていました。どんな形でも神社にあってほしいものじゃないですかね。

結構大きなお寺でした。敷地内は広く、見どころが沢山あります。本尊の観世音菩薩が祀られているお堂は自由に参拝することができます。お堂は古く良い感じの雰囲気です。小千谷会談のお部屋は現住職の住まいになっていて、声をかければ中を見学することができました。
残念だったのは山門が改修工事していたこと。有形文化財なので、さぞや立派な山門だと思います。

長岡藩が本陣を置いていたのがこの光福寺。さすが雪国、ものすごく屋根が大きくて立派です。初めに石碑や解説パネルなどを写真に撮ってから、お詣りして帰らせてもらいました。立派なお寺で、本陣として利用されるのも納得です。
浄土真宗なので御朱印はありません。

長岡城跡は、アオーレ長岡の横にあって、一見、城址跡の石碑しかないようにみえるけど、アオーレ長岡の壁をよく見てみると、長岡城の変遷がしっかり書かれている。長岡城解説版はパッと見ビルの模様のようにも見えるので、急いでいたら見逃してしまうかも。

わざわざお城を再建している土地もあるけど、それに比べたら長岡の城跡は過去の遺物として扱われている感じがする。観光客としては残念だけど、住んでいる人にとってはそっちの方が良いのかも。

河井継之助ゆかりの地。幕府軍が長岡城奪回のためにこの八丁沖をひそかに渡って一気に城下町へ攻め入った戦い。と解説にある。つまりこの地は古戦場と言いつつ戦場にはなってないってことでいいのかな？

古戦場パークの周辺は一面田んぼだらけ。ビルはもちろん、住宅も見当たらない。平原そのもの。確かに誰もこんな見通しの良いところから敵が来るとは思わないよね。

南走長屋の中は、とても綺麗で再建したばかりということがわかる。室内には銃を構えている実物大兵士の模型や、刀と銃の重さを半分にしたレプリカなどがあって、戦闘体制の場ということがヒシヒシと伝わってくる。テキストの展示がほとんどなかったので、もしかしたらこれから増やしていくのかもしれない。

12月半ばごろに訪問。場内を見学し終えて、公園の方を歩きに来たけど、寒くてあるっていられない。天気は悪いし、周りの草木は茶色し、これから冬本番という感じ。冬の公園は寂しい感じで、心が沈む。お城から公園まで満喫したい方は夏の訪問がおすすめ。

飯盛山を見学してから鶴ヶ城の見学に来ました。
お城の外観はのっぺり白くレゴのようですが、場内は幕末に関する展示が沢山されており、好きな人には堪らない場所となっています。資料室部分も写真撮影可能な場所が多く嬉しいです。

天守閣まで登りましたが、午後は一層と曇り空で見通しが悪かった。

車で通り過ぎようとしたら、立派な石垣だったので思わず車を止めて写真を撮ってしまった。石垣と思っていたのは門の役割をしていたようで、この甲賀町口では大手門として特別厳重な構えをされていたらしい。

こんの立派な岩の塊を見たら、重要だった場所と言われても驚きはしない。
復元模型が見たかったな。

会津若松を観光していると、いたるところに白虎隊士の像を見つけることができます。どれもかなりリアルで私は好みじゃないんですが、ただ、現代の中学生くらいの背格好の像なので、可哀そうでなりませんね。銅像の表情が無表情なのが何とも言えない。