romaxさんのクチコミ(52ページ)全3,069件

上新道を表門の方に歩ってくると、右手側に五重の塔が見えてくる。
赤が特徴的な、彩色豊かな東照宮ならではの五重の塔。1650年に初めて建立され、現在の塔は1818年に再建された物らしい。

内部を見学することはできないけど、解説によると内部も極彩色で、日本一華麗な五重塔という異名をもっている。とのこと。見てみたいです。
確かに、奈良や京都の五重塔で、東照宮のように煌びやかなの見たことないです。

上神庫、中神庫、下神庫、この3つの蔵を合わせて三神庫と呼ぶらしい。内部は非公開。

3つの蔵は「アゼクラ造り」という珍しい造りで、東大寺の正倉院と同じ造営方法になるらしい。正倉院は黒茶のシンプルな色彩だったけど、東照宮は流石、色鮮やで彫刻が細かい。上神庫の上層部の像と麒麟の彫刻は必見。

奈良時代の僧侶で、初めて日光山に登った人。
四本龍寺と二荒山神社の創建の関わりについては伝承のみで、史実はわからないそうだ。

小高い岩の上に建てられた銅像は山登りをしてるように見える。
銅像に雪が積もってる姿は、かなり雰囲気があるので雪が積もってる時に来てみたい。

この手の像は綺麗なまま残ってることが多いけど、この勝道像は錆が目立つ。なぜでしょうか。

修学旅行以来の訪問。学生時代は奥宮まで行くことができなかったけど、今回は下新道を通って、石鳥居をくぐり奥の宮まで見ることができた。大満足。

東照宮は保存状態が良い建物ばかりなので、圧倒されるばかり。門や建物の彫刻がどれも素晴らしいです。

大猷院が時間がで見られなかったので、次回来た時に訪問したい。

奥宮へ行くために坂下門をくぐりました。坂下門上部には有名な眠り猫の彫刻があります。わざわざ「眠り猫」と書かれた大きな張り紙まであります。

坂下門は赤と緑がでまとまった色鮮やかな門。芸術的です。
この門から約200段の階段を上がったところに家康公の墓がある。門はほんの通過点です。

修学旅行以来の訪問。坂下門上部にいる眠り猫を発見することができた。極採色の中でスヤスヤ寝る猫が芸術的。学生の時は気にもしなかったけど、この門の上部の作者は左甚五郎という人で、甚五郎煎餅というのも売られてる。お土産で渡せば小ネタにもなりますね。

鬼怒川駅で電車を待ってる合間に、こちらのお店でイチゴソフトクリームを買った。寒かったけど、せっかく栃木にきてるのだからと食べてしまった。結果はかなり美味しかった。イチゴの酸味がちゃんと残ってて、程よい甘さが美味しい。寒いけどパクパクた。バームクーヘンも美味しそうだった。

電車旅行の乗り換えで、鬼怒川駅でバスを待つことに。丁度足湯があったの入りました。3月なのに、やっぱり寒い。足湯がありがたかったです。やってる人はいなかったけど、手湯もできる感じ。鬼怒太というマスコット人形が近くに置いてある。なかなかリアルな鬼。

博物院の中に入る前にまず庭園の方に来てしまった。とりあえず見てみると、見事な中華庭園だった。日本でいうところの東屋も中華風で新鮮だった。東屋の中には中国語が書かれた屏風などがあって、異国文化を感じる。途中大きな池があって、黒鳥が水浴びをしていた。黒鳥って初めて見たかも。

展示室から展示室に移ろうとした時に、ミュージアムショップがあったので立ち寄った。パンフレットは文字がわからないし、何か良いお土産がないかと見ていたら、故宮博物院一押しの白菜彫刻を模した折りたたみ傘を発見した。家族へのお土産に思わず買ってしまった。白菜とトンポーロ―を模したお土産品がやっぱり多いです。

故宮博物院の隣り合った建物の中にあるレストラン。名物の白菜やトンポーロ―彫刻を施したメニューがあるのが面白い。頼んでる人結構いました。

ここには2人で来たので、アラカルトで注文。小龍包、豚まん、チャーシュー、えび餃子など、日本でも馴染みのあるものばかり頼んだので、最初から最後まで美味しく頂いた。

素晴らしい所蔵品ばかり。特に時間をかけて見た部分は彫刻エリア。果刻彫刻美術と呼ばれるもので、クルミの殻、米粒、果物の種など、小さな物体に彫刻を施す技術。その繊細さに圧倒される。

故宮博物院一押しの白菜とトンポーロ―の彫刻は大行列になって見られなかった。
東京に来てた時も見逃したし、とほほ。

本場で食べる初めての小龍包。レンゲに小龍包を乗せて、箸で皮を割いてスープを飲んでから、黒酢など薬味を乗せて食べるというのをこの時知った。これが正しい食べ方ってちゃんと書いてあるんですよね。美味しいです。何個でも食べられる。でも、ここでは小龍包を大量に頼んだだけなので、最後の方ではみんな飽きてた。

九分に観光に来たので、老舗のお店で牛肉麺を食べた。(たぶん)八角の匂いがキツイ。もしかしたら臭豆腐かも。麺やスープじゃなくて周辺の匂いかもしれないけど、とにかく匂いがキツイ。美味しかったのか、まずかったのか、初めてのアジア旅行と団体旅行というのもあって疲れてて覚えてない。でも、残したのは覚えてる。

十分から九分へ黄色いタクシーで移動してきた。夕方頃に到着。提灯もポツポツ明かりがついていて街並みがとても綺麗だった。難点は結構ひどい雨が降っていたこと。雨の中、周辺の屋台のお店を見たりしたけど、どこの屋台の庇も短すぎて雨がお店側にぼたぼた垂れてる。軽食を売ってるお店が多かったけど、衛生面が心配。特に汁物。

十分の滝を見に十分街をあるった。台北市からやってきましたが、独特な匂いは変わらず。臭豆腐の匂い？八角のきっつい匂い？とにかく日本人の私にはなじみのない匂いが充満していて食欲がなくなります。

十分駅を降りて、線路沿いの道を歩くことに。線路のすぐ両脇にいろんなお店が並んでいた。テレビで見たことある外国の光景。珍しいお店が沢山あって、豚足や豚の尻尾が形を保持したまま生で売られていたのにはびっくりした。衛生面が心配。

台北市から鉄道に乗って十分駅へやってきた。切符は別の人がまとめて買ってくれたので難なく乗れた。駅自体は小さめで、日本でも良くある田舎の小さな駅舎。雨が降っていたので、合羽率高し。私も数十年ぶりに合羽を着ることになった。駅周辺はヤシの木に囲まれていて独特な景色。やっぱ外国ですね。

5人くらいのグループで、詳しい人に連れてきてもらった。電車に乗ったりタクシーに乗ったり。雨が降ってたので、合羽を買った。
滝は思っていた以上に立派でしばらく眺めていたけど、雨の日に来るもんじゃないと思う。意外と混んでるのが不思議。滝はすごい迫力で良い思い出になった。

15、6人位の団体で利用しました。個室利用で、巨大な円卓があったのには盛り上がった。中華のコースを頂いて、一番印象に残ってるのがフカヒレのスープかなあ。日本とはやっぱり味付けが違うので、日本の中華の方が好きです。入口にある生簀は必見。

東急プラザに買い物に来て、ついでに６F部分の「おもはらの森」でイルミを見た。木々も若干色づいていて、ライトアップが綺麗だった。人がいっぱいで座るところがなくてすぐに帰ったけど、良い雰囲気です。あんまり来ないけど、楽しい場所ですね。