romaxさんのクチコミ(51ページ)全3,069件

京料理の美味しいところを詰め合わせた「京弁当」というのを注文。内容は日替わりで、毎日頼んでも楽しめるみたい。
運ばれてきた京弁当は漆の2段重ねになった器に綺麗に彩られた京料理が。見た目も十分に楽しんだ後、実際食べてみた感想は、濃い味付けでもなく、薄くもなく、さっぱりしてるメニューだけどちゃんと飽きのこない味付けになっている。炊き込みご飯が美味しかった。

初めて訪問したお店。カレーのルーが数種類並んだ横にお肉や野菜の具材が大量に並んでる。ここは自分好みのカレーライスが楽しめるお店。カレーの具材ビュッフェは初めてだったけど、自分の好きな具材を選ぶのが楽しい。カレーの味も美味しいです。ついお皿に盛りすぎちゃうけど、お店の壁にはちゃんと食べ残し厳禁って張り紙がしてある。

買い物の合間に追分だんごで休憩しました。疲れてたので、イートンインできて良かった。みたらし団子と草だんごのセットと、芋洋館を注文。お団子は柔らかくて、2種類の味が楽しめるのが嬉しい。芋羊羹は少し分けてもらった。芋の味がしっかりしているけど、やっぱり舟和のお芋のが好きかも。

晩御飯時に天丼を食べに訪問。高級感のある店内で落ち行いた雰囲気。
特性天丼を注文。赤だしの味噌汁と、サラダと漬物つきで2500円くらい。天丼にはエビやエビの頭、キス、野菜などが乗っていてボリューム満点。天丼のタレも程よい甘さで後味が良いです。

バナナワニ園の休憩スポットにあるアイスクリーム屋さん。珍しいドリアンのアイスがあったので食べました。アイスなので、実物ほどはドリアン臭を感じないけど、やや生ごみっぽい感じの匂いがしなくもない。1口食べてこんな味かあと眉間にしわが寄り、2口食べて、うーんもう少し味わってみようかなあという気分になり、なんだかんだ言って全部食べた。個人的にはありだと思う。

陽明門上部に刻まれた聖賢の彫刻。
見上げると、等間隔で聖賢の像が配置されているのがわかる。子供の頭を撫でている老人や鳥に乗った仙人などの様子がはっきりと肉眼で見える。1つ1つの彫刻の解説がないので、何の図を表しているのかわかりにくいけど、鮮やかな色彩がまだ残っていて芸術品として見ごたえがある。

2回目の訪問。12月のシャボテン公園に来ました。入口すぐのところにリスザルの園があり、活発に動き回ってるリスザルを堪能した。手の平に乗ってくるほどの近さで楽しい。
カピバラやカンガルーの園にも行き、それぞれの動物をゆっくり眺めることができた。
公園事態がクリスマス仕様になっていて面白かった。

バナナワニ園を観光した後、バス待ちで時間があったので熱川海水浴場を眺めに来た。12月だったので誰もいなく寂しい感じだったけど、周辺は住宅地や観光地になっているのでリゾート雰囲気の海水浴場だった。晴れてたら冬でも気持ちよさそう。

見事にワニだらけ。ワニの種類が多く、展示が近いです。大きなワニから小さなワニまでいろんなサイズのワニがいます。あんまり爬虫類は好きじゃないけど、ずっとみてると可愛いという感情も芽生えてくる。特に小さいワニは。大きなワニの目が怖い。ワニ以外だと温室が見ごたえあった。バナナの解説が面白い。

入母屋造りの拝殿で、正面左側に立てられた看板に世界遺産と書かれていて、意外だった。調べると日光の社寺の一つとしてということらしい。
拝殿は重要文化財の一つでもあるらしいけど、いまいちどのあたりがすごいものなのかわからなかった。解説版が少なかった。ホームページを見ても全体マップがなくて、全体像がつかみにくく、いまだによくわかってない。

東照宮をお参りした帰り道、二荒山神社の仁王門の前を通りすぎて楼門に到着した。朱塗りの楼門で3つの屋根がバランス良く、カッコ良い形をしてます。中華門が変形したような形で面白い。木々に覆われているので、薄暗く写真に写しにくかった。

東照宮をお参りした帰り道、二荒山神社の前を通ったので参拝した。16時前に参拝したけど、山に囲まれてるからか、かなり薄暗く雰囲気があった。拝殿や本殿の壁も朱塗りで東照宮のような雰囲気。3月に訪問したけど、拝殿にはまだ雪が残っていて寒かった。今回は本社しか行かなかったけど、奥宮や中宮祠があったので、次回はそちらにも行きたい。

立派な燈籠。ポルトガル製の鉄材を鋳造して造られた燈籠で、かなり独特な形をしている。柵があるので、近づけないのが残念。中心部には蝋燭台が置かれているみたいなので、灯りを灯される時は今もあるのでしょうか?
明かりが灯っているところが見てみたい。

東照宮の奥宮まで訪問し、家康公の墓所をお参りした。
墓所の上に建てられた銅製の塔、結構古びてると感じていたけど、解説を読むと3回目の建て替えらしい。もともと、木造だったのが石造に改められて1683年にこの形になったみたい。亡くなってから割とすぐ、立て続けに立て替えが行われてるんですね。
門や本殿は派手なのに、墓所は質素な雰囲気。

個人的には陽明門よりもこちらの唐門の方が見ごたえがあった。中国風の彫刻が唐門上部の隅々に刻まれている。しばし彫刻部分に見入ってしまった。白と金でまとめたシンプルだけど、豪華な唐門です。
やっぱり全体の雰囲気は中国風。孔子廟の雰囲気とちょっと似てると思ったり。

今までいろんな寺社巡りをしたことがあるけど、ここまで豪華な鐘楼も珍しいです。彩色豊かなのはもちろん、彫刻が素晴らしい。鐘楼ってもっとシンプルなものかと思っていたけど、流石、徳川の威信をかけて作っただけのことはあります。
どこから修復されたものかは知らないけど、全他的に剥げなどもなく、とても綺麗。

遠目からでも陽明門の豪華さは際立ってます。近づくと金と黒と白でまとめられた圧倒的豪華な門で、いつまで見てても飽きない。別名、日暮の門と言われる由縁ですね。

とても細かい彫刻がびっしりと施されている。中国っぽい雰囲気の彫刻。故事逸話や子供の遊び、聖人、賢人などをモチーフとした彫刻が500以上も掘られてるとか。

総工費はいくらですかね。まさに豪華絢爛。

有名な3匹の猿がこちらの建物に刻まれてます。写真付きの解説もあってわかりやすい。

神厩舎は神馬が生活する場所だけど、東照宮の厩舎には銅像も置いてなかった。お猿の彫刻を見る場所となってますね。
東照宮の神馬は普段別のとこで生活をしていて、見ることはできないんだとか。祭事の時に見れますね。

東照宮へのお詣り前、こちらでお昼を頂きました。カレーライスを注文。あんまり期待してなかったけど、大き目の玉ねぎがザクザク入った手作りカレーっぽい。お家ご飯みたいで美味しかったです。人も少ないし、穴場じゃないでしょうか。もう一度食べに行きたいです。

東照宮へ行くのに神橋を利用。神橋のすぐ隣に日光橋という道路があるので、そこから写真を撮りやすい。
大谷川に掛けらた神橋は赤いのが特徴。コンクリで支えられているのが、景観を損ねるけど、渡っている時は全然気にならない。
この橋から東照宮までは結構距離がある。