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神宮外苑のいちょう並木は見事です。11月半ばにあるったけど、紅葉にはまだまだ早い。若干色づいてる部分もあったけど、やっぱり歩くなら紅葉の季節が良いですね。背の高いイチョウの木がズラッと並んでるだけで異国の雰囲気が漂ってる素敵な通り道。

大きな五重の塔。見上げてると首が痛くなる。730年に初めてこの場所に五重の塔が建てられてから、今までで5回再建されたらしい。今の塔は1426年再建。結構古いです。
興福寺境内には自由に入れるので、五重塔の近くまでは無料で行くことができる。

普段、内部を非公開だけど、直近では2016年と2010年に特別公開が行われていた。次の公開は是非見に行こうと思う。

興福寺と言えば、一時騒がれていたイケメンの阿修羅像がまっさきに思い浮かびます。阿修羅像は国宝館に保存されてる。訪問した時は丁度リニューアル明けで、タイミングが良かった。初めて訪問したけど、国宝と重文がほとんどを占めるすごい展示室。国宝館というぐらいだから当たり前なのかもしれないけど、興福寺に来たら国宝館は必見ですね。

興福寺を参拝して、南円堂もお参りした。お堂の中には不空羂索観音菩薩が祀られているようだけど、秘仏となっている。春日社や藤原氏とつながりが深いらしい。お堂は八角形で法隆寺のお堂と重なる。創建から4度目に建てられたお堂で、1789年頃の建立。鬼瓦が二重になってるのが面白い。

11月後半の訪問。はす池の周辺の木々が真っ赤に染まっていて綺麗だった。京都植物園の中では、はす池周辺が紅葉の観光ポイントなのかも。紅葉を見てから、園西側にある温室に移動。高山植物、ジャングル植物、砂漠の植物と普段見慣れない植物が沢山あって面白かった。そして、外は寒かったけど、温室の中は温かい。

訪問した時は10月初めだったけど、滝の周辺は紅葉が始まってなかった。紅葉のスポットじゃないのかな？滝は30mほどの大きさだけど、意外と水量があって迫力がある。ちょっと山の中に入るけど、観光客もそれなりにいて寂しい雰囲気ではなかった。滝までの道のりに森林の遊歩道があって良い感じ。

白川郷の集落の中にあるお蕎麦屋さん。こちらでお昼にしました。食べるところが少ないので、人の待ちが発生してた。
普通のザルソバを注文。麺が白い。瑞々しくて、美味しいお蕎麦だった。つるっと食べれてしまうので、もう一枚ほしくなる。メニューは少なめ。

紅葉の時期、白川郷を訪問した。すごい人だった。
初めて白川郷に来たけど、家の形が独特で日本じゃない場所みたい。茅葺屋根の木造の家、雪国ならではの風景だけど、寒くないのかな？すごく寒そうなんだけど。家の中には入ってないので、どんな構造になってるかわからないけど、温かくなってるなら良いと思う。まだ沢山の人が住んでるんですよね。

岐阜側から入ると、ふくべの大滝がすごい近い。紅葉シーズンを楽しみながら大滝周辺で休憩。観光客もまばらで快適だった。青空の元、滝がザーザー流れていて山の雰囲気を楽しめた。86mも直下してる滝で、水量は少なめだけど迫力はある。山の雰囲気に魅かれて、山登りに目覚めそうになる。

前回、石川県側からドライブした時は紅葉にまだ早かったけど、今回岐阜側からドライブした時は、なかなかの見ごろでした。山の色が赤やオレンジや黄色に染まっていて、素晴らしい景色。青空も広がっていて気持ちよかった。ふくべの大滝まで行って紅葉を楽しみ、それから白川郷へ行きました。

足立の花火に来るのは2回目。土手の上で見学しました。結構大きな花火が一面に広がるので見ごたえある。色とりどりの花火や動きのある花火など、芸が細かかった。打ち上げられた花火が荒川に映りこむので、二重に綺麗だった。今度はおつまみなど準備万端で行きたい。

池上本門寺へタイミングを見計らって御会式を見学した。日蓮上人の命日を弔う法会。真宗寺の報恩講みたいなもんなんですね。独特な太鼓の節回しがお祭りっぽくて楽しかった。若い人が楽しそうに参加してるのがビックリ。みんな檀家さんなのかな。

とりあえず本堂にお参りして、帰りました。立派な本堂です。
御会式は鬼子母神が有名らしいので、機会があればそちらにも行こうと思う。

明治に作られた日本神話に出てくる軍神の神、明治天皇の婚姻祝いに作られた物なので、恩賜庭園に置かれてるんですね。服のデザインは古代人だけど、顔の形状は、板垣退助に似てるなと思った。もしくは伊藤博文？誰の顔をモチーフにして作ったのでしょうね。

潮池の周りも散策しましたが、中島のお茶屋からの眺めが最高でした。お茶屋が池で囲まれているので、お茶屋の目の前に潮入りの池が広がっている。水辺には小島も岩もなにもなく、ただ空の景色が映りこんでいるばかり。風情のある空間です。

庭園内を一通り散策して中島でお抹茶を頂きました。練り切りがカラフルで可愛らしかった。人が少なく、静かな庭園の中で休憩できた。お茶屋は潮入りの池に囲まれているので、目の前に青々としてる池が広がっている。秋の青空が池に映りこんでいて風情があった。

10月初めに訪問したのでコスモスが一面に咲いていました。オレンジ色のコスモスで緑との彩が綺麗。コスモス事態は小さな花ですが、一面に咲いてるとやはり存在感があります。春の菜の花畑よりも秋のコスモス畑の方が好きです。

10月初めに訪問。ところどころに真っ赤な彼岸花が咲いていて、秋を実感。庭園を一通り散策し、中島のお茶屋でお抹茶を頂いた。お茶屋からの眺めも良い眺め。お花畑はコスモスが満開で綺麗だった。浜離宮は敷地の半分が池や掘りになっているので、水辺に秋の青空が映りこんで綺麗。

深川民俗資料館をけんがくしたあと、こちらで晩御飯を食べた。初めての深川どんを食べた。あさりとねぎがたっぷりのっていて、見た目はにゃんこめし。あさりの出汁が美味しくてスルスル食べてしまう。お家でも作れそうな気がする。
次は深川めしを食べようと思う。

十号商店街にある小さなラーメン屋。ネギラーメンを注文。白髪ねぎがたっぷりのったラーメンが運ばれてきた。とんこつと鶏ガラを煮込んだスープで、脂がすごい。スープを飲んでみると案外さっぱり目。味はshっパイけど、塩ラーメンのような感じもする。

お店の一押しになっていた、熟成ロースカツ膳を注文。揚げたてのカツにたっぷりのキャベツが添えられて運ばれてきました。赤みそ出汁のお味噌汁が嬉しい。テーブルの上に甘いソースと辛いソース2種類あるけど、それとは別に味噌ソースも運ばれてきた。なじみないけど、これがとんかつと相性ピッタリ。