romaxさんのクチコミ(103ページ)全3,069件

堂内は立体曼荼羅になっていて、本尊を支柱が取り囲み、異空間を醸し出している。一度見たら印象に残りそうだけど、ネットの写真を見てもイマイチ覚えてない。。

うろ覚えなのが、部屋の中は柱でぎゅうぎゅうだけど、その周りを歩くことができて、１周したような気がする。柱がで太かったのが印象的です。

高野山に来るにあたり、ほぼまったく調べずに来てしまいましたが、とりあえず共通券を買って、入れるところを巡ることにしていました。こちらの金堂は共通チケットで入ることができます。

堂内は床張りで寒い。御本尊は見ることができませんが、荘厳な祭壇が目を引きます。金堂よりもその隣の大塔の方が見ごたえがありました。

中門の歴史自体は高野山開創期にさかのぼるが、実態は何度も消滅し、現存する中門は平成27年ごろに再建されたもの。朱色が貴重な現代っぽい中門となっている。正面の持国天、多聞天像のみ1820年の作で、後側にある２体の像と見比べると、確かに古く重厚な感じがする。

訪問した時は真田丸の放送が終わった直後くらいで、真田丸プッシュの展示が開催されていました。内容はあんまり覚えていない。その他高野山に伝わるここでしか見れない秘宝が沢山展示されています。写真撮影ができないのが残念。高野山は意外と写真不可な場所が多い。

館内はダダ広く、寒かった覚えがある。

堂内は無料で拝観でき、石童丸物語に触れることができます。石童丸物語の重要ポイントを綺麗なイラストと簡単な文章で壁一面に描かれていました。石童丸物語なんて知らなかったので、勉強になりました。お堂自体は小さいのに、濃厚な時間となりました。

御朱印で人気の場所なのか、何組か行列ができていました。中をぐるっと見学していたら、住職に御朱印必要ですか？と声をかけられたので、朱印の人気が高い場所なのだと思います。この時はまだ朱印帳持ってなかったので、書いてもらわなかったけど。お堂の中は写真撮影禁止でしたが、異国風な祭壇がありました。

高野山にお詣りに来た時のランチで訪問しました。外寒かったんですが、店の中もなかなか寒かった。日本人が運営する、定食風中華な雰囲気です。から揚げ定食を注文しました。から揚げの味がない。。。？手作り感はありました。坊さんも通う、地域に根差した中華のお店な感じです。

金剛峰寺発問。すごく立派な建造物で立派な庭園もついていえ、貴族の屋敷ってこんな感じだったんじゃないかと想像が膨らむ。1つ1つの部屋のサイズが大きくて、見ごたえが沢山あります。自由に見学させてくれるのも嬉しい。台所の規模がすごかった。

初めて高野山を訪問しました。雪が降っていて、険しい道路でした。高野山は1つの街のようになっていて、お寺がいくつか散らばっているということを今回初めて知りました。寒い中半日見て回りましたが、全体見つくすことはできませんでした。共通チケットも1枚残ってしまった。

那智大社に行ってから、龍神温泉の旅館に宿泊しました。日本三大美人の湯の1つで、お湯は透明ながらもとろみがあります。肌触りが良いお湯で、ずっと浸かっていたくなりました。日本三大美人温泉のスタンプラリーの台紙を頂きました。旅館の方が優しくて、日にちを書かずに渡してくれました。

イノブータン王国の領土にある道の駅すさみ。ちゃんとイノブタのお肉売っていましたが、意外と種類が少なくてちょっとがっかり。ソーセージなどの加工食品も売っていました。イノブタを使ったイートインコーナーなどもあり、そこそこ充実している道の駅だと思います。

人の手が入っているかのように整然と並んでいる奇岩群。もちろん自然が作り出した芸術で、大自然を感じることができます。訪問した日は天気が悪く、風が強かったです。波も荒かったので、迫力がありました。見れば見るほど、不思議な岩です。

那智大社のすぐお隣にある青岸渡寺は西国第一番の札所となっている。特にお遍路さんになったことないけど、何もこんなところが一番じゃなくてもと思ってしまう。険しい山の中だからこそ一番目なんですかね。青岸渡寺は那智大社よりも古い建造物で雰囲気があります。

山深く切り立った崖の上からとめどなく流れる滝は、修行僧にとって最高の場所だったんでしょうね。那智大社もそこそこ高い場所にあるので、山を切り崩して作られた長い階段を登る必要があります。那智大社がある場所からでも、眺めは最高です。ただ、雨の日はどうしても視界が悪いです。

雨の日の訪問になってしまいました。せっせと長い階段を登りたどり着いた本殿には、大きな鶏の絵馬がありました。2017年は鳥年でした。本殿は朱色を基調とした新しい感じのお社で、良く手入れされている感じでした。今の真新しい感じの拝殿や本殿など、一式できる前の姿が見てみたい。こんな山奥でどんな社が建っていたのかな。

那智の滝を初めて見た時、すごく関心しました。ずっと遠くから見ても永遠と流れている滝は神々しいものすら感じました。でも、今回3回目の訪問をしてみて、さすがに感動が薄れてしまいました。きっとお勤めしている方も、日常の光景として那智の滝を見ているんじゃないかと思う。

那智に行く前に世界遺産のこちらの神社に立ち寄りました。補陀落渡海に使われた小型船を再現しているスペースがあります。結構前にも訪問したことがありますが、何も変わってませんでした。補陀落渡海なんて聞いただけでも恐ろしい。解説版にあったのか、住職に聞いたのか忘れたけど、やっぱりむりやり流されちゃった人とか結構いたらしい。ちゃんと歴史を伝えるって良いですね。山形の即身仏は自分から進んでって言ってたしね。

2月終わりの訪問。一面に水仙が咲いていました。台地一面に水仙が咲いていました。花が小さいのか水仙自体は目立ちません。でも匂いが強烈です。海風にのって水仙の匂いが至る所に立ち込めています。外ですけどね。水仙と海を眺めながら、一息つくのも悪くありません。

海岸沿いをドライブしていたら、滝を見つけたので、立ち止まって見てみました。近くで見ると結構細い滝で繊細な雰囲気がしました。地域の伝説があるいわくつきの滝らしいです。滝を背にすると、海を眺めることができました。夕日がきれいでした。

御朱印をもらいに訪問しました。アルバイトのようなお姉さんが書いてくれて、そのへたっぴな御朱印にがっかりしました。お詣りを済ませて、敷地内をぐるっと散歩したら、門が改装中になっているのを発見しました。完成した時にまた来たいです。