さんちゃんさんのクチコミ全364件
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投稿日 2024年02月29日
総合評価:4.0
3度目のワルシャワですが、王宮に入ったのは初めてです。ちょうど訪れたのは水曜日。この日は、無料で開放していました。
印象に残ったのは、1938年、1943年、1945年と王宮を定点観測した写真です。
ドイツ軍の空襲で焼け落ち、しばらくはそのままだったそうです。王宮を修復すると、当時社会主義国家であるポーランドに、王政の時代があった証拠となってしまうので、しばらく放置されていました。
王宮が修復されたのは、1970年代に入ってからだそうです。立派な内装や収蔵品を見事に修復したスタッフに敬意を表します。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2024年02月29日
総合評価:3.5
アルメニアの首都エレヴァンから、ワルシャワ経由成田着の便で帰国しました。
エレヴァンからワルシャワまでは3時間のフライトです。搭乗してまもなく、コーヒーとチョコバー、焼き菓子が出ました。小さな飛行機で2-2配列でした。
15時間の待ち時間のあと、ワルシャワ22時50分発の成田行きで、帰国の途に就きます。2018年にこの路線をポーランド航空を利用したときは、昼の便だったので、なんとなくにぎやかで落ち着かないフライトだったと記憶しています。今回は夜行便なので、乗客もすぐにお休みモード、静かな機内となりました。
CAさんたちも、割ときびきびしていて、トイレの清掃などもこまめに行っており、快適に使用できました。前回、あまり印象良くなかったポーランド航空ですが、クルーによっても全然違うのだと思いました。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 150,000円未満
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- この日の出発便だけ、安いチケットを見つけ迷わず購入。
- 接客対応:
- 4.0
- 機内食・ドリンク:
- 3.5
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 3.0
- 座席・機内設備:
- 3.0
- 日本語対応:
- 2.5
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投稿日 2024年01月31日
総合評価:4.0
ジョージアの国内移動には欠かせないマルシュルートカ。トビリシからシグナギには、このマルシュルートカでの移動となります。シグナギのバスターミナル(といっても、観光バスなども停まる広場のような所)は街の中心部にあります。
わたくしたちは、シグナギへは、テラヴィから1日貸し切りのタクシーで移動しましたが、シグナギからトビリシへ戻るとき、マルシュルートカのチケットが買えるかどうかとても不安でした。
宿泊したゲストハウスのオーナー夫人が、「明日トビリシに行くマルシュルートカに乗るなら、予約してあげます。」といって、電話でわたくしたち夫婦2人分を予約してくれました。シグナギに宿泊した場合、宿の方に予約してもらうと安心です。
ただ、席まで予約できないので、良い座席(前の方で、開閉する窓ぎわ)に乗りたい時は、発車の30分くらい前には行っていた方がよいと思います。30分前に行ったら、すでに先客がいて、皆さん早めに来ていましたので。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 利便性:
- 4.0
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投稿日 2024年01月31日
総合評価:4.0
ノラヴァンク修道院の見学を終えた後、エレヴァンへ帰る途中にAreni Wine Factoryがあります。
予約不要で、ワイナリーの内部を見学させてもらい、そのあと試飲もできました。フルーツ由来のワインを試飲させてもらいました。ワインに関しては門外漢ですが、どれも香りがよかったです。
アルメニアも、お隣のジョージアもたくさんワイナリーがあり、お土産に・・と思ってもビンを無事に持ち帰れるかなとは買う決心がつきませんでした。かといって、街中の市場などで売っているようなリサイクルのペットボトルに入れた自家製ワインは、現地で飲むのなら良いけれどお土産には、ためらってしまいます。
こちらのワイナリーでは、新品のペットボトルにいれたブランデーを販売していたので、夫が迷わず購入。帰国後、その芳醇な香りを楽しんでおります。- 旅行時期
- 2023年09月
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投稿日 2024年01月31日
総合評価:4.0
「アルメニアブランデーを買いたい」とリクエストをだしていたので、チャーターしたタクシーのドライバーさんが、観光の最後に案内してくれたのがこちらです。工場見学は予約が必要で、わたくしたちは、時間の余裕がなかったので見学はしませんでした。
販売コーナーにはいろいろな種類の「ARARAT」が並び、あれこれと選べます。アルメニア人の愛する「ARARAT山」からつけた商品名ですので、この国を代表するブランデーのようです。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- エレバン市内からスヴァルトノッツ空港へ行く道沿いにあります。
- お買い得度:
- 4.0
- 品揃え:
- 4.5
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投稿日 2024年01月30日
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投稿日 2024年01月30日
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投稿日 2024年01月30日
総合評価:4.0
シグナギ出身のピロスマニの作品が見られるとは、事前にガイドブックなどで調べていましたので、ぜひとも行ってみようと思っていました。
開館時間より少し前にいきますと、「日本の人形」特別展の案内が入り口にありました。お雛様や五月人形、日本全国の郷土人形、リカちゃんやジェニーちゃん、現代人形作家の作品と、非常に幅広く展示してあり、企画した学芸員さんがよく調べておられるなあと感動しました。
日本の・・と銘打っても、貧弱な内容でがっかりすることがありますが、質の高い展示を思いがけず見られ、感動です。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- シグナギの中心部からすぐ。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 外国人料金30GEL.
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 開館直後だったので、人も少なくゆっくり見られました。
- 展示内容:
- 4.5
- ピロスマニの作品が見られます。たまたまわたくしの訪れた時は、特別展「日本の人形」開催中で、懐かしく思いながら見ました。
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投稿日 2024年01月30日
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投稿日 2024年01月30日
総合評価:3.5
トビリシからズグディティまでの特急列車、クタイシからバトゥミまでの普通列車、バトゥミからトビリシまでの最新鋭の特急列車、3回利用しました。
特急列車は、日本出発前にジョージア国鉄の公式サイトでチケットを購入できました。乗車時には、プリントアウトしたものを車掌さんに見せればOK.安心して利用できます。バトゥミ⇒トビリシの特急列車は、所要5時間、ジョージア鉄道が誇る最新鋭の車両でした。
それと対照的なのがクタイシ1駅からバトゥミ駅までの普通列車。16時半に出発、バトゥミに着いたのは20時40分、4時間強の夜汽車旅でした。その料金は驚くなかれ、1人2GEL(120円)。また、チケットは当日しか買えないので、直前まで不安でした。
ジョージアは鉄道網が整っているとは言えず、マルシュルートカ利用がメインになりますが、もし時間があえば、鉄道を利用してみるのもよい体験になるかと思います。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 利便性:
- 3.5
- 列車の本数は多くないので、列車に合わせて行動することに。
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投稿日 2024年01月30日
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投稿日 2024年01月29日
総合評価:4.0
アルメニアでキリスト教が国教となる前に作られたイオニア式の神殿です。ギリシャでよく見るあの形です。アルメニア国内だけでなく、旧ソ連域内に唯一残るイオニア式の神殿だそうです。
アルメニアは、トルコ、ペルシア、モンゴル、ティムールと再三侵攻を受けたのに、このガルニ神殿はしっかりと残っていました。
エレヴァンから、ここまではマルシュルートカも出ているので行きやすいと思います。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- エレヴァンからミニバスが出ているようです。
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 入場無料でした。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 日曜だったので駐車場もほぼ満車。
- 展示内容:
- 3.5
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投稿日 2024年01月29日
総合評価:4.0
一日車をチャーターし、ドライバーさんがまずはゲガルト修道院にといって向かいました。
到着したのは11時少し前、日曜日でしたのでちょうどミサの始まる時間です。信徒さんたちの聖歌が、岩に彫られた修道院に響くような感じでとても幻想的な雰囲気でした。
エレヴァンから約30㎞の距離、アクセスは良いとはいいがたいです。ガルニ神殿などと組み合わせてタクシーなど利用する方がよいのかもしれません。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2024年01月29日
総合評価:4.5
共和国広場やヴェルニサージュにほど近い、とても立地の良いゲストハウスです。観光はもちろん、夕食をとるお店や、お土産物探しなどにも便利でした。
世界各地を旅したというオーナーなので、「あったらいいな」というサービスが整っています。
共用キッチンには、ウオーターサーバーがあって、ミネラルウォーターがいつでも飲め、また、冷蔵庫の果物やヨーグルト、ジュースなどもご自由に・・と置いてありました。
公式サイトから予約すると、空港⇔ゲストハウスの往路もしくは復路どちらかのタクシーを提供してくれます。わたくしたちは、午前5時のフライトのため、午前2時にはチェックアウトしたいと事前に伝えていましたら、時間通りにタクシーの手配をしていただき、とても助かりました。
朝食は午前8時からで、専任のスタッフが用意してくれます。最終日は、前述のように午前2時と、とても早い時間の出発でしたが、前の晩に朝食用のパンを用意してくれました。
至れり尽くせりのGHでした。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 共用キッチンにあるフリーの飲み物やスナック、ミネラルウォーター等、考えるとコスパ良好。
- サービス:
- 4.5
- 空港への送迎、片道提供してくれたのはありがたかったです。
- バスルーム:
- 4.0
- トイレのレバー、扉の立て付けなど、多少古くなっているのかなと思いました。
- ロケーション:
- 5.0
- メトロ共和国広場駅まで300m。近く人レストランも多数あり。
- 客室:
- 5.0
- 素敵なインテリアで、気持ちよく過ごせました。わずか3室なので静かに過ごせました。
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投稿日 2023年12月30日
総合評価:4.0
テラヴィの街から20㎞程離れたところにあります。高い塔が目印で遠くからもその姿がよくわかります。城壁に取り囲まれ要塞のようでした。ワイン造りが盛んなカヘティ地方だけあって、修道院の周囲にもブドウ畑があり、修道院でも修道士さんたちがワインを作っていて、売店で売っています。
わたくしたちは、テラヴィからタクシーで行きましたが、テラヴィのバスステーションからこの修道院行のマルシュルートカが出ています。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2023年12月30日
総合評価:4.0
テラヴィのバスターミナルから歩いて15分くらい、城塞や歴史博物館の近くにあります。メニューをみたら、ジョージア料理が中心ですが、‘Sushi"まであるので、あまり期待しなかったのですが、カヘティ地方の名物料理を中心にオーダーしたら、期待以上の味でした。
周辺には大小いくつかホテルやゲストハウスがありますのにレストランは少ないように思いました。わかりやすい場所にあるので、食事に迷ったら、ぜひBravoへ。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
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投稿日 2023年12月29日
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投稿日 2023年12月20日
総合評価:5.0
シグナギの中心部から歩いて十分足らず、家族経営のあたたかいゲストハウスです。
チェックイン直後、「ケーキを焼いたから、食べてみて。」とホームメードのケーキの差し入れ。
では、手持ちのコーヒーと一緒にと思って、電気ポットをお借りできないか頼むと、「この前、ポットが壊れちゃったから」とやかんに沸かしたお湯を持ってきてくださいました。「お湯がほしかったら何度でも声をかけてね。」と付け加えながら・・
「ソビエトユニオン時代の設備だからね。」と、最初にオーナーさんが言ったように、シャワーのお湯の出は今一つだったりしましたが、そうした不自由を打ち消すような温かなおもてなしの精神があるゲストハウスです。
シグナギは、トビリシからも日帰りで観光できる街ですが、こちらに一泊してとても良い時間を過ごせました。
「- 旅行時期
- 2023年09月
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投稿日 2023年12月14日
総合評価:4.0
バトゥミ市内中心部、黒海沿いのMiracle Park内にあります。高さ130mのタワーは、市内あちこちから見ることが出来、ランドマークです。
DNAをモティーフにしたらせん状のところに、ジョージア文字がアルファベット順に並んでいます。滞在中、かわいい!と思った、あの文字を遠くから眺めることが出来ます。
わたくしは、Algoケーブルカーに乗ったので止めましたが、1人20GELで上に上ることもできるようです。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 黒海沿い、Miracle Parkの中にあります。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2023年12月14日
総合評価:4.5
小さな家族経営のホテルで、お母さんが朝食とお部屋の整備を担当し、オーナーがフロント業務担当です。
予約する前に、「テラヴィ周辺の修道院をいくつかと、ワイナリーを見学してシグナギに移動するのでタクシーを紹介してくれるか。」というメールでの質問に、非常に的確に迅速な返信がきましたので、即、こちらのホテルを予約。
実際、到着後、翌日見学するワイナリーについても、リストから、こちらの希望する「規模が大きくなく家庭的なワイナリー」をいくつかピックアップして、おすすめを選んでくれました。
当日来たドライバーさんのことも、「彼は英語が話せないから、何かあったらホテルに連絡すれば通訳するからね・・。」とフォローもしっかり。でも、ホテルの信頼の高いドライバーさんだったのでしょう。言葉がわからなくても、精いっぱい身振り手振りでガイドしてくれました。
バスターミナルから少々歩きますが、建物は新しく、窓からの見晴らしも良好、快適なホテルでした。
何よりも、オーナーさんの親切な接客が最高です。- 旅行時期
- 2023年09月