リブシメ教会 Ribushime Church

１日チャーターしたタクシーで、ゲガルト修道院やガルニ神殿を見た後、こちらに向かいました。

キリスト教の普及のためにア...  続きを読むルメニアにやってきた修道女リプシメが、王の求愛を断ったために拷問の末殺され、ここに眠っているそうです。１７００年前、３世紀のことです、

教会内の彼女の棺に供えられていた深紅のバラがとても印象に残りました。  閉じる

投稿日:2024/01/30

個人旅行でエレバンに4泊した際に現地で日帰りツアーに参加して行きました。此の日のツアーの中で最初に訪れたのがこちらの教会で...  続きを読むした。ぽつんと建っている感じの教会でした。フレスコ画が見どころだと思いました。  閉じる

投稿日:2019/08/12

アルメニアがキリスト教を国教にする前に異教徒として殺害された聖リプシメが眠る教会です。狭い歩道を歩くと小さな入り口がありま...  続きを読むすが、そこが教会を囲む壁だと気づかず、掲示がないので見逃してしまいそうです。敷地は広く、地下に聖リプシメの棺がありますが、ミサ中だったので寄れませんでした。しかし、ミサでも中に入れたので良い経験が出来ました。  閉じる

投稿日:2020/05/26

コーカサス地方のアルメニアを訪れた時にジョージアから陸路で入国し、首都のエレバンへ向かい首都周辺の観光をした時にリブシメ教...  続きを読む会も訪れました。

リブシメ教会は、世界遺産に登録されている「エチミアジンの大聖堂と教会群ならびにズヴァルトノツの考古遺跡」の登録物件の一つで、エチミアジンの大聖堂を見学した後に訪れました。
アララト平野にポツンと立っている寂しそうな教会です。


リプシメ教会は６１８年に建造され７世紀になって完成したアルメニア初期の代表的な教会建築で、ここにはキリスト教化前のアルメニアで、異教徒であったローマ帝国ディオクレティアヌス皇帝からの求婚を拒んで殉教した、聖フリプシメが祀られています。
聖フリプシメの惨殺を命じたアルメニア国王はその報いで重い病にかかり、先にキリスト教に改宗していた妹の忠告を聞き入れ、長年牢につないでいた聖グレゴリウスを解放し、キリスト教を国教として受け入れ、建設したこの教会の地下墓地に聖フリプシメの亡骸を葬ったと伝えられています。  閉じる

投稿日:2019/07/02

エレヴァン郊外の必見スポット「エチミアジン」の近くにあるのが「リブシメ教会」です。
それほど大きな建物ではありませんが、...  続きを読む典型的なアルメニアン教会で、歴史を感じるとともに美しい外観をしています。
教会併設の庭園も見事で、エチミアジンを訪れる際には是非足をのばしたい教会です。  閉じる

投稿日:2018/06/24

異教徒の王族との結婚を迫られ、キリスト教に殉教することを選んだリプシメを祀る教会で、特に地下にある棺とそこで祈りをささげる...  続きを読む現地の住民や修道女の姿が記憶に残っています。キリスト教をはじめて国教として規定したアルメニアにおいてその敬虔さが今に残る場所と強く思いました。教会内部はひっそりとした趣でした。  閉じる

投稿日:2016/08/14

ちょうど日曜で2組の結婚式が行われていたが、観光してても特に何も言われない。アルメニア正教の教会建築の独特の形状が楽しめた...  続きを読む。ただしフレスコ画は一切ない。（長い年月で消えた？）中から見るとドームの円が微妙に歪んでいて、7世紀の技術と考えると面白かった。  閉じる

投稿日:2016/01/10

エチミアジンに行く途中に立ち寄りました。
外観はオーソドックスなアルメニアン教会で、内部もシンプルでした。
ここにはア...  続きを読むルメニアに布教に来て殉死したリプシメという女性を記念して建てられました。
リプシメはローマ皇帝の求婚を拒否して逃れ、さらに逃げた先のアルメニアの王からも求婚されて拒否した為殺されてしまった悲劇の人物だそうです。
小さいですが地下にあるリプシメの墓室にも入ることができました。  閉じる

投稿日:2017/03/13

スヴァルトノツとエチミアジンの間にあるが、なかなか行きにくい場所にあるので、マルシュルートカを利用したほうがいい。自分は歩...  続きを読むいて見て回ったが、すごい距離で疲れ果てた。アルメニアに布教に来ていて殉教したリプシメという女性にちなんでこの名前が付けられた。アルメニア教会の典型なシンプルな造りとなっている。幹線道路沿いにぽつんとある教会なので、観光客はほとんどいなかった。  閉じる

投稿日:2014/05/08