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登別温泉のメインストリートである極楽通り沿いにある観光案内所です。入口には間欠泉のある泉源公園にあったような鬼の金棒と小さな鬼の像が設置してありました。夕方の早い時間には閉まっていたので、利用する際には注意が必要です。すぐ近くにある「さぎり湯」という銭湯が最高でした！

登別の地獄谷展望台から温泉街に向かう途中で、大きな石碑を見つけました。案内板が設置してあり、それを読むと明治4年に日進上人が地獄谷を訪れた際に墨で「南無妙法蓮華経」と書いた天然石と説明がありました。地元の方々が手を合わせて拝んでいたと書かれていたので、私もひっそり参拝しました。

北海道の登別温泉の観光スポット、地獄谷で通年行われているライトアップです。日没から21：30まで行われているそうです。地獄谷の鉄泉池まで続く遊歩道を歩きましたが、木製の道の横にライトが設置してあって幻想的でした。

登別温泉で地元の方に教えて頂いた銭湯です。他の宿場施設でも日帰り入浴はやっていますが、こちらなら入湯料は480円！断然お得です。温泉はトロッとしていて濃厚。肌がツルツルになりました。サウナや泡風呂もあります。ドライヤーが10円玉を入れる方式なので、小銭を事前に準備しておくとよいです。

登別温泉の地獄谷を見学した後、温泉街のメインストリートである極楽通りを歩いている途中で、左手に閻魔堂が見えてきました。１日に数回、からくりが動いて閻魔様のお顔が変わる姿が見えるようです。閻魔様の前にはおみくじもありました。

登別温泉のガイドブックに必ずといっていいほど紹介されている大型ホテルです。間欠泉が沸きあがる泉源公園のすぐ向かい側に建っています。とても立派なホテルで、すぐ近くには札幌などへ行くバス停があります。日帰り入浴を楽しむこともできます。

登別温泉を訪れた際にぜひ行ってみたかった場所です。１月だったので雪が心配でしたが、遊歩道が整備されているので鉄泉池まで歩いていくことができました。大湯沼展望台までの道は閉鎖されていました。雪の中で温泉が湧き出ている姿は幻想的です。日本人だけでなく、多くの外国人観光客が訪れていました。

札幌から一泊二日で登別温泉に旅行に来た際に旅館の方に地獄谷まで車で送迎していただいたところ、この登別パークサービスセンターの前で車が停まり、降ろしていただきました。山小屋のような建物で、簡単なビジターセンターのような場所になっていて休憩もできる観光案内所です。

登別温泉の観光スポットのひとつです。第一滝本本館のすぐ向かい側にあります。広場にはカラフルな金棒のモニュメントが並んでいます。見上げるほどの温泉が噴き出す間欠泉が見どころなのですが、自然現象のため、時間の予測ができないとのことでした。訪れた時はタイミングではなく、間欠泉を見ることはできませんでした。

一月に登別温泉を訪れた際に地獄谷を散策しました。雪が積もっていたので遊歩道も歩けないのではないかと心配だったのですが、鉄泉池まで歩くことができました。遊歩道には手すりがあるので、雪道でも安心して歩けます。地面が凍っているところがあるので注意しながら歩きました。

都営浅草線の浅草橋駅から江戸通りを蔵前に向かって歩いている途中で立ち寄った神社です。この辺りには、貴和製作所があったり問屋街として栄えていました。大通り沿いですが、神社の境内は静かで落ち着いた雰囲気です。本殿の前の狛犬が凛々しいお姿でした。

神田川に架かる浅草橋のたもとに、浅草見附跡と書かれた石碑がありました。「見附」と言われると、赤坂見附しか思い浮かばなかったのですが、かつて江戸城には見附と呼ばれる警備のための門が36ヶ所あり、浅草見附はその一つだそうです。今は石碑以外には面影はありません。

都営浅草線で浅草橋駅で下車し、焼きカレーが有名なストーンでランチを食べた後、浅草橋エリアを散策しました。駅名にもなっている浅草橋は、神田川に架かる橋の一つで、浅草橋駅から馬喰町方面に向かう途中にあります。橋からは屋形船が見えました。

大丸東京がある東京駅八重洲口を出て、日本橋エリアに向かおうとして丸の内トラストシティの前に北町奉行所跡の石碑を見つけました。かなり読みにくいので見落とすところでした。南町奉行所跡は有楽町駅前にあるので、セットで見るとよいかもしれません。

札幌の観光スポットの一つ。大通り公園から歩いてすぐのところにあります。写真が撮りやすいステージのような場所が設置してあり、観光客が順番に写真を撮っていました。日本人よりも海外からの観光客が多かったように感じました。時計は現在も時を刻んでいます。

小田原の国道１号線沿いにある広場です。入口には二宮金次郎さんの銅像があります。何より目をひくのが、小田原をかつて走っていた路面電車。色合いがポップで可愛いです。車内に入ることもできます。広場にはおしゃれなフラワーショップやカフェレストランもありました。

桜の木が並ぶ西海子小路沿いに小田原ゆかりの作家にちなんだ展示を行っている小田原文学館があります。こちらはスペイン風の洋風建築ですが、同じ敷地内にある白秋童謡館は和風建築です。入館料は文学館と童謡館共通で250円です。

小田原は明治時代以降、多くの文学者が居住していたそうで、北原白秋や坂口安吾など小田原ゆかりの作家に関する展示をまとめたミュージアムです。建物自体もサンルームのある洋館になっていて素敵です。清閑亭などが休館中だったので小田原で洋館散歩が楽しめる場所としても貴重です。

小田原エリアへ観光で訪れた際に参拝しました。国道一号線沿いにかまぼこ通りと呼ばれるエリアがあり、そこで食べ歩きを楽しんだ後、以前雑誌で紹介されていた器屋さんを訪ねてみようと国道沿いを歩いていた際に、道の先にこの神社を見つけました。静かで落ち着いた雰囲気の場所で気持ち良く参拝することができました。

博物館の正面に「報徳博物館」と書かれた球体のオブジェがあります。薪を背負いながら本を読む勤勉な姿で有名な二宮金次郎さんは、若いころ小田原藩家老の家に奉公していたそうで、現在の報徳博物館の場所にあった書物好きの藩士の屋敷に立ち寄って時々書物を読まれていたそうです。