booさんのクチコミ(43ページ)全3,416件

人形町の甘酒横丁で鯛焼きを食べた帰りに立ち寄りました。現在は、日本橋小学校・幼稚園となっている場所の前に、西郷隆盛屋敷跡の案内板がありました。明治維新の後、明治６年ごろに西郷さんがこの場所に住んでいたとの記録があるそうで、猟犬も飼っていたそうです。

蔵前エリアの問屋さんに雑貨を買いに来た時に、隅田川の方まで少し歩いてみました。駅から蔵前橋に向かっている途中で、左手にちょっとした公園のようなスペースに蔵のような建物があって目に留まりました。予約制なので門は閉まっており、中の見学はできませんでした。後で調べてみたところ、地下にある下水管を見学できるとのことでした。

隅田川沿いの遊歩道、隅田川テラスをのんびり散歩して蔵前橋までやって来ました。橋の上からスカイツリーがよく見え、アーチを描く橋の形状が川面に映えて綺麗です。橋のたもとには、「首尾の松」の石碑もあります。蔵前はユニークな雑貨やカフェなどのお店が多いので散歩が楽しいエリアです。

有楽町・銀座エリアにある泰明小学校の前は何度も通っていたのですが、この案内板があったことに気付いていませんでした。案内板によると、泰明小学校は明治１１年に開校し、北村透谷と島崎藤村は初期の卒業生だったとのことです。日本の近代文学の２人の偉人がこちらの出身だったとは歴史を感じました。

門前仲町にある家具屋さんを訪れた際に、富岡八幡宮や深川不動尊など周辺のスポットを散策していた際に、深川不動尊の参道にこちらのお寺を見つけました。小さなお寺なので、見逃しそうになってしまいましたが、由緒ある場所のようでした。深川公園内にも永代寺跡の石碑がありました。

門前仲町駅から歩いて深川不動尊へ向かいました。参道は長くはないですが、カフェやおしゃれな雑貨店があって楽しいです。以前、お正月に伺ったことがあったのですが、参拝に長蛇の列ができていました。参道にはお祭りの出店もたくさん出ています。他の時期に来たときは、それほど列はなく、ゆっくり参拝できました。

門前仲町駅で下車して下町エリアを散策しました。深川公園を横切って進んでいくと、富岡八幡宮や深川不動堂にたどり着く前に、人情深川ご利益通りがありました。飲食店や器などを扱う雑貨店などが軒を連ねています。鯛焼き屋さんもあり、あんこがたっぷり入った鯛焼きを購入しました。

小田急線の鶴巻温泉駅からすぐの場所にある温泉施設です。秦野駅から弘法山、高取山、吾妻山を巡るハイキングの帰りに立ち寄りました。便利な場所にあるので、大山のハイキング帰りの方たちも多く訪れていました。ハイキングの帰りに温泉に入ると足の疲れが翌日に残らないので嬉しいです。

丹沢山系には、大山など手軽に登れる山が多く存在しています。鶴巻温泉は小田急線の駅名にもなっていて、ハイキング帰りに温泉で疲れを癒すのにもってこいの場所です。駅のすぐ近くには、「弘法の里湯」という温泉施設があり、ハイキング帰りの人たちに人気です。

秦野駅から弘法山、吾妻山を経て鶴巻温泉へゴールするハイキングに行った際に、少し物足りなくて、もう少し足を延ばして高取山を目指すことにしました。急な道を登るのですが、木の根っこがしっかりしているので歩きやすいです。高取山の頂上でランチを食べました。

弘法山公園へは、秦野駅から歩いて行くことができる手軽なハイキングコースです。小さな子供を連れたファミリーもいました。公園内には展望台があり、展望がすごく良いです。桜が有名なようなので、春の季節にも訪れてみたい場所です。

小田急線の秦野駅構内にある観光案内所です。それほど広いスペースではありませんが、入りやすくてアットホームな雰囲気があります。秦野は日帰りで行けるハイキングコースがいくつかあります。この日も、秦野駅から歩いて弘法山と吾妻山を巡るコースを歩きました。

「赤れんが」の愛称で呼ばれている北海道旧本庁舎の目の前の場所にあるオシャレなショッピング施設です。地下1階から４階が商業施設エリアになっています。館内には吹き抜けになっている開放的な空間もあり、ベンチもあるのでちょっとした休憩もできます。

２月の晴れた平日。久しぶりに江の島へ行ってみることにしました。東京から気軽に日帰りで行ける観光地なので嬉しいです。江の島へ向かう弁天橋からも富士山の絶景が見えました。坂道が多いですが、エスカーという便利な乗り物もあり、お年寄りや子供も手軽に来れる場所です。

相模大野駅から片瀬江ノ島駅を結ぶ小田急電鉄の電車です。江の島へはモノレールや江ノ電でも行けますが、小田急江ノ島線の片瀬江ノ島駅が一番近いです。片瀬江ノ島駅の駅舎は、竜宮城を思わせるような大胆なデザインの建物で観光気分が上がります。

蔵前橋のたもとに、「首尾の松」とその石碑がありました。首尾と書いて「しゅび」と読むそうです。現在の松は江戸時代にあったものから数えて七代目だそうで、その名前の由来には諸所の説があると台東区教育委員会の案内板に説明書きがありました。浮世絵に登場しそうな趣ある風景です。

雲ひとつない晴天の日に、浅草橋から隅田川テラスを歩いて蔵前方面に行きました。こちらの第六天榊神社は、蔵前駅から近いところにある神社で、隅田川テラスからも近いです。境内は静かで落ち着いた雰囲気で、浅草文庫跡の石碑もありました。

札幌の冬の名物とも言えるイベントです。例年２月に開催されており、２０２３年は、２月４日から１１日が開催日でした。その約１週間前、１月末に札幌へ旅行した際に、準備中の様子を見に行きました。大通り公園は中に入ることができませんでしたが、雪のブロックが並ぶ姿は圧巻でした。

下北沢の駅前から広がる商店街です。アーケードではないので、雨の日は歩きにくいかもしれません。土曜日に訪れたら、たくさんの人で賑わっていました。商店街内にあるミクスチャーというパン屋さんに立ち寄りましたが、１００円台のパンが多く、とても美味しくて大満足でした。

江の島をぐるっと一周歩いていた際に、サムエル・コッキング苑に立ち寄りました。ライトアップされる前の昼間の時間は入場が無料で、中に入ると中国風のあずまやがすぐ目に入ってきます。中国の昆明市と藤沢市が姉妹友好都市になっているそうです。