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小田原城址公園を訪れた際、常盤木門をくぐり天守閣に向かっていると、突然サルの檻が目に入り驚きました。かつて小田原城址公園にはゾウなどもいた動物園があったそうなのですが、今はこのサルたちがいるだけになってしまったそうです。城址公園には他にも、こども遊園地もあります。

小田原城址公園内には梅の木をはじめ、多くの木々があります。中でもこのイヌマキは記憶に残るような木でした。天守閣に向かうルートの途中、NINJA館の近くに立っています。とても印象的な姿である一方、木の肌がとても美しいです。

小田原観光では、駅をはじめ二宮金次郎さんの像をあちこちで目にしました。小田原が出身地だったということを初めて知りました。二宮金次郎さんを祀る報徳二宮神社にも金次郎さんの像があり、ひとつは御馴染みの薪を背負った少年の像で、もう一体がこちらの大人になった二宮尊徳さんの像です。珍しいなと思って見入ってしまいました。

小田原城城は、室町時代から小田原北条氏の拠点となり、難攻不落の城として知られたそうです。現在は銅門や馬出門が復元されている他、天守閣に登って相模湾を臨む景色を堪能することもできます。小田原駅から歩いて15分くらいの場所にあり、かまぼこなど美味しいグルメを楽しみながら城と街歩きを満喫できます。

小田原エリアへ遊びに来た際に、小田原城を見学した後、報徳二宮神社に参拝しました。境内には白い梅の花が咲いており、静謐な空間でした。金次郎さんの名前で知られる二宮尊徳さんの像があり、小田原出身だったということを初めて知りました。境内にはオシャレなカフェもありました。

小田原城の天守閣を見学した後、報徳二宮神社に行く途中にこども遊園地がありました。園内では、豆汽車やバッテリーカーなどの遊具が80円、自動遊具が30円で利用できます。小田原城址公園には忍者をモチーフにした施設や動物園もあり、子どもも楽しめる場所です。

小田原城の見どころのひとつ、天守閣。現在の建物は、昭和35年に鉄筋コンクリート造で復元されたものだそうです。中に入って展望台まで行くことができます。大人は510円、子どもは200円です。週末のお天気が良い日だったので天守閣へは行列ができていました。

常盤木門は小田原城の本丸正門にあたる門だそうです。どっしりとした構えで重厚感があります。オリジナルの常盤木門は明治３年に解体されてしまい、現在の門は昭和46年に再建されたものだそうです。常盤木という名前は、本丸に存在した7本の松に由来していると案内板にありました。

小田原城二の丸の表門で、銅門と書いて「どうもん」ではなく、「あかがねもん」と読むと知り驚きました。明治五年に一度解体されてしまったそうですが、平成九年に復元され、現在の姿となっています。門がちょうど綺麗に写真に納まる場所に台があり、家族連れの方などはそこにスマホを置いて家族写真を撮っていました。

小田原城址公園の馬出門の前にある施設です。すぐ横には小田原三の丸ホールもあります。とても綺麗な建物で、中に入るとカフェがあり、軽食やスイーツが販売されていました。観光マップなども置いてあり、スタッフの方も親切そうでした。寄木細工などの体験コーナーもありました。

小田原城址公園内でも天守閣と同じくらい賑やかな場所でした。もともとは歴史見聞館と呼ばれていたそうですが、現在は忍者をテーマに体験型の展示が楽しめる施設になっています。入館料は大人が310円です。入口には忍者の顔パネがありましたが、写真を撮っている人はいませんでした。

小田原城観光で小田原エリアを訪れました。小田原宿は東海道五十三次の九番目の宿場で、江戸を出て最初の城下町にある宿場だそうです。国道１号沿いには、江戸時代の面影の残る薬屋さん、済生堂薬局小西本店や小田原宿なりわい交流館などがあります。

新宿から小田急線に乗って終点の小田原駅までやって来ました。駅の東口を出て15分ほど歩くと小田原城址公園に到着します。無料で園内を回ることができ、天守閣などは有料で上ることもできます。幹が見事な木があったり、梅の花が咲いていたり、建物以外の見所もたくさんあります。

小田原城を訪れた際に、馬出門の前にある大きなホールが目にとまりました。大ホール、小ホールそしてギャラリーがあり、落語会や音楽の演奏会やセミナーなど多様なイベントが予定されていました。同じ施設にカフェもあり、軽食やスイーツが販売されていました。

小田原駅の東口を出て、小田原城址公園に向かう途中で立ち寄りました。「錦通り」と書かれた印があるので、すぐに分かります。商店街の中に老舗のお蕎麦屋さんがあり、週末のお昼時には入店を待つ人の列ができていました。賑やかな商店街です。

JR小田原駅の改札口を出て右手にすぐラスカ小田原の入口があります。成城石井や本屋や雑貨やメガネ屋など一般的な駅ビルに入っているお店の他、地下の食品コーナーでは蒲鉾やお弁当など小田原エリアのものも購入できます。屋上階には庭園もあります。

以前、小田原特集の雑誌で清閑亭の庭越しに相模湾を見ながらスコーンや紅茶が楽しめる喫茶があると知り、ずっと行ってみたいと思っていました。小田原城址公園に来る機会があったので、ワクワクしながら訪れてみたのですが、残念ながら2022年3月で一般公開は終了となっていました。

小田原城址公園内にある小田原の歴史や文化に関する資料を展示する文化施設です。入館料は無料で気軽に入ることができるのが嬉しいです。開館時間は９時から５時まで。週末に訪れましたが、あまり人はおらず、静かな雰囲気でした。

国道１号沿いにある趣きのある建物です。かまぼこ通りのすぐ近くなので食べ歩きのひと休みで立ち寄りました。伝統的な商家建築は1932年のものだそうです。すぐ隣にある和菓子の伊勢屋さんで豆大福を購入し、建物の裏手にある広場でいただきました。

小田原城を見学した後、国道１号を通って小田原文学館に向かう時に西海子小路を通りました。桜並木になっていましたが、まだ季節ではなかったので春は綺麗だろうなと想像しながら歩きました。武家屋敷が並んでいたそうで、落ち着いた雰囲気がありました。