booさんのクチコミ(45ページ)全3,416件

小田急線の新松田駅と御殿場線の松田駅から歩いて20分ほど。見頃の週末だったので下車する人が多かったです。駅から歩くとちょっとしたハイキングのようです。入場料は300円。菜の花も綺麗に咲いていて、桜のピンクと菜の花の黄色が互いを引き立てあっていました。

江の島を散策していた際に立ち寄りました。鹿児島の最福寺の別院です。入口を入ってすぐ左右に立っている赤い不動像もインパクトがあるのですが、本堂の赤不動像がさらに迫力があり印象が強烈に残っています。中国刺繍仏画の展示もあります。

江の島で絶景の「山ふたつ」を見て、奥津宮に向かう途中で発見しました。高さは子供の背丈ほど。庚申塔の四面に猿がびっしりと彫られており、全部で36匹だそうです。塔の下の部分には蛇が巻き付いた姿が彫られていて、かなり珍しいデザインのように思いました。

江の島の江島神社の奥津宮にあります。拝殿に向かって右手の大木のすぐ前です。亀石と言われると確かに亀の甲羅に似ている気もします。すぐ近くには江戸時代の力士が奉納したという力石もありました。奥津宮の拝殿には「八方睨みの亀」の天井画もあり必見です。

「赤レンガ」と聞くと、横浜の赤レンガ倉庫が思い浮かぶのですが、こちらの北海道庁旧本庁舎も「赤れんが」の愛称で親しまれています。残念ながら訪れた時はリニューアル工事中で中を見ることはできませんでした。建物もシートに覆われているのですが、このシートにかなりリアルな建物の写真が印刷されているので、門をくぐってから近寄るまで、本物かと勘違いしてしまいました。

JALのどこかにマイルの行先が札幌の新千歳空港に決定したので、名物のさっぽろ雪まつりの準備の様子を見に行きました。１月の最終週だったので、まだ雪像は形になっていませんでした。大通公園からはさっぽろテレビ塔が良く見え、キレイに写真を撮ることができました。

目黒駅から歩いて15分ほどの場所にある美術館です。日本庭園と西洋庭園の２つを楽しむことができる庭園も見事ですが、美術館の内部もアールデコのデザインが散りばめられていて素晴らしいです。庭園美術館にも縁の深い朝香宮夫妻が100年前に旅した欧州旅行がテーマになった美術展「旅と想像／創造」を鑑賞しました。コロナ禍でなかなか海外旅行に行けない時期だったので心の栄養になりました。

高麗エリアのハイキングで訪れました。高麗川駅からスタートして物見山の山頂から日和田山の山頂を訪れて、高麗駅でゴールするコースです。日和田山はそれほど高くないので手軽に訪れることができます。山頂には石塔があり、少し下ったところにある金毘羅神社からの景色がいいです。

高麗川駅からスタートして高麗エリアの低山をハイキングしました。日和田山の前に物見山の山頂を訪れ、ちょうどお昼時だったので山頂でお弁当を食べました。山頂には木製のベンチやテーブルもあり、同じくお昼ご飯を食べているハイカーさんたちがいました。

物見山や日和田山のある高麗エリアをハキングで訪れた際に、高麗川を渡りました。ハイキングのスタートは高麗川駅だったのですが、そこから高麗神社に向かっている時に高麗川が流れていました。川に沿って遊歩道もあり、季節によっては気持ちの良い散策が楽しめそうです。

高麗神社の本殿の奥に、立派な住宅建築があり周りを見学しました。高麗神社の神職を代々務めていた高麗氏の住宅だそうで、国指定重要文化財だそうです。家の中を見学することはできませんでしたが、案内板には住宅の間取り図が載っていました。

高麗エリアへ日帰りハイキングで訪れた際に立ち寄りました。高麗川駅から歩いて20分くらいの場所にあります。想像していたよりも境内が広くて驚きました。「天下大将軍」「地下女将軍」と書かれた像が鳥居の前で出迎えてくれました。

日帰りハイキングで高麗川を訪れた際に、川越駅から川越線に乗車しました。川越線自体は川越を通じて大宮駅と高麗川駅を繋ぐ電車です。早めの時間だったので空いているかと思いきや、大学の最寄り駅である的場駅で下車する人が多かったです。

小田急線の片瀬江ノ島駅を下車してすぐのところにある海岸で、腰越に向かって続いています。海岸からは江の島の景色がよく見えて壮大です。砂もキレイでした。２月に訪れたので海水浴のシーズンではなかったので、穏やかで落ち着いていました。

小田急線の江の島駅から弁天橋を渡って江の島に向かう時に、橋の入口に龍が彫られた立派な石灯篭がお出迎えしてくれました。橋の左右に２つの灯篭が建っています。まだ新しいようで、江島神社の1450年鎮座を記念して建てられたものだそうです。

江の島弁財天と縁の深い人物として知られる杉山検校のお墓が江の島にあります。杉山検校は五代将軍綱吉の病気を治したそうです。また、江島神社の瑞心門をくぐり、八坂神社の方へ向かって階段をのぼっていく途中にも杉山検校の像と福石がありました。

江の島にはいくつか旅館がありますが、リゾート温泉施設があるのを知らなかったので、今回江の島を訪れて島の入口に目立つ建物を見つけた際は驚いてしまいました。宿泊できるホテルの他に、日帰り入浴が可能な温泉やプールを備えています。江の島は階段も多くて、たくさん歩くので、散策のゴールに温泉につかるのもよいなと思いました。

江の島の江島神社境内社である八坂神社のお祭りで、江戸時代から続いている由緒あるものだそうです。大波に流されたご神体を江の島の素潜り漁師が海中よりすくいあげて祀ったという伝承を再現しているそうで、毎年7月に行われる一連の祭礼は「かながわの祭り50選」にも選ばれているそうです。

江の島を訪れた際に、青銅の鳥居をくぐり江島神社の参道を歩いていると、左手に四角い形の黒い郵便ポストが目に留まりました。すぐ近くに案内板もあり、それによると、明治20年ごろに使用していた郵便差出箱を復元したものと書かれていました。

登別温泉へは電車で行くことができますが、札幌や新千歳空港から高速バスの運行があり、料金も手頃で直行なのでとても便利です。地獄谷から近いところにある大型旅館の第一滝本館の近くにもバス停があります。登別温泉で私が宿泊したホテルのすぐ前にも「つつじばし」のバス停がありました。