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登別温泉で一泊二日で利用しました。温泉街から離れていますが、宿の方が登別駅や地獄谷まで車で送迎してくださったので不便は感じませんでした。むしろ温泉街は海外からの観光客の大型バスがたくさんきていて騒がしいので、少し離れてゆったりできて最高でした。ホテルの方が親切なのもオススメポイントです。また登別温泉に来る時はぜひ泊まりたい旅館です。

冬の札幌へ一泊二日旅を計画した際に、少し足を延ばして登別温泉を訪れました。１月だったので雪が心配でしたが、地獄谷の遊歩道は整備されていたので滑らない靴を履いていれば十分観光できました。温泉街は素朴な雰囲気で落ち着きます。温泉も泉質がよくて、肌がツルツルになりました。

北海道の登別温泉にある神社です。間欠泉が有名な泉源公園や立派な温泉旅館の第一滝本館のすぐ近くにあります。朱色の鳥居の奥に、かなり急な石段があり、雪が積もっているところもあって歩くのには注意が必要でした。ダルマおみくじのダルマのお顔がユーモラスで印象的でした。

JR鎌倉駅の小町通りがある方の改札口を出てすぐ左側にある観光案内所です。みどりの間dp口に併設されているので分かりやすいと思います。鎌倉の観光マップや情報誌が設置されている他、窓口もあります。複数の外国語にも対応しているようでした。

鎌倉駅から江ノ電に乗って江の島を訪れました。江の島へは、駅の改札を出てすぐ左手にすばな商店街をまっすぐ歩いていけばいいので分かりやすいです。商店街の中には灯台グッズを扱う珍しいお店もありましたが、飲食店が多いように感じました。

江ノ電の江の島駅からすばな通りを歩いて江の島へ向かう途中で、道路の橋に江の島弁財天道標の石柱と案内板を見つけました。石柱は、江の島への道筋に建てられた道標のひとつだそうで、他にも江の島の瑞心門をくぐって辺津宮に向かう途中にも杉山検校が建てた道標がありました。

江の島大師で赤不動像に参拝した後、奥津宮に向かおうとして江の島大師の門を出たすぐ横に、この句碑を見つけました。かつてこの地には江の島館という旅館があり、福島漁村はその旅館の主人だったそうです。貝がらも桜の名あり島の春と句がありました。

江ノ電の腰越駅から歩いて３分ほどの場所にあるお寺です。階段のすぐ目の前に江ノ電の踏切があり、写真スポットのように思いました。源義経が兄の頼朝へ宛てた手紙「腰越状」を書いた場所だそうで、境内には弁慶と義経の像がありました。弁慶の腰かけ石などもあります。

腰越駅から歩いて5分ほど。片瀬東浜海水浴場と隣接するビーチです。腰越漁港や小動神社が近くにあります。２月に訪れたので海水浴のシーズンではありませんでしたが、浜辺で犬を散歩させている人やのんびりとウォーキングしている人たちがいました。砂がサラサラでとても綺麗です。

腰越駅から海岸の方に歩いて行くと、腰越漁港の先に小動神社があります。その先にあるのが小動岬で、「こゆるぎみさき」と読みます。小動神社の境内には、幕末に異国船渡来の通報拠点として機能したという番所跡があり、そこから海や江の島がとても綺麗に見えました。

腰越駅が一番近いですが、江の島を観光した後で立ち寄りました。「小動」と書いて、「こゆるぎ」と読みます。風もないのに揺れる美しい松「小動の松」がこの岬の頂にあったということが地名の由来だそうです。境内には御神輿の蔵があり、お祭りの時は賑やかだろうなと想像しました。

江の島へは行きは歩いて岩屋のある稚児ヶ淵まで向かい、帰りは遊覧船のべんてん丸に乗って弁天橋まで戻るというルートを選択する人が多いかもしれません。片道400円です。波の状態によって欠航になる日もあるとのことなので、チェックが必要です。

横須賀線が通る大船駅から、江ノ電が通る江の島を14分間で結ぶモノレールです。湘南江の島駅は近代的なビルになっていて、建物の中で少し迷ってしまいました。料金もそれほど高くなく、特に子どもと江の島を訪れる際に利用すると、子どもも楽しめると思います。

江の島は階段が多く、江の島シーキャンドルや美しい庭園のコッキング苑などがある頂上付近まで向かうのは、ちょっとしたハイキング気分です。そんな時、エスカーというエスカレーターは強い味方で頂上まで楽々行くことができます。区間ごとに分かれているので、一部分だけ利用するのもよいかもしれません。

小田急線片瀬江ノ島駅の方から江の島へ向かう長くて大きな橋です。橋の入口に龍の灯篭があり、とても立派です。両側を海に挟まれていて、天気がいい日だったので海面に日の光が反射してキラキラととても綺麗でした。富士山を見ながら橋を渡るという貴重な体験でした。

青銅の鳥居から江島神社へと続く、ゆるやかな坂道です。細めの通りの両側にお土産屋さんや飲食店がズラリと並んでいます。平日に訪れましたが、観光客がたくさんいて賑やかでした。特に、坂の上の方にあるお店ではタコせんべいが人気で行列ができていました。

江の島の青銅の鳥居をくぐり、弁財天仲見世通りを進んでいくと、右手に見えてくる歴史を感じさせる旅館です。案内板もあり、それによると、歌舞伎の白浪五人男に登場する弁天小僧は岩本院の稚児がモデルであると言われているとのことでした。

江の島弁天橋を渡った先にあり、江の島に来た来訪者を迎え入れるように建っている鳥居です。一般的な朱色の鳥居ではなく、青銅でできているので緑がかったブルーです。鳥居をくぐるとお土産物屋さんが並ぶ賑やかな仲店通りが続いています。

小田急線の片瀬江ノ島駅を出て、橋を渡ったすぐ先にある観光案内所です。窓口もあり、係の人が親切にいろいろ教えてくださいます。こちらで江ノ島の観光名所が描かれたイラストマップを貰ったのですが、富士山が見えるスポットや写真スポットなどの説明もあり、とても分かりやすく助かりました。

「稚児ヶ淵」という名前は、昔、白菊という名前の稚児がこの場所から身を投げたということに由来しているそうです。悲しいストーリーですが、この場所自体はとても美しい景色が見られるスポットでした。天気が良かったので、海の向こうに富士山もよく見えました。