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江の島観光で立ち寄りました。庭園が見事なサムエル・コッキング苑の中にある展望の良い場所です。なぜ唐突にマイアミビーチなのかと不思議に思っていたのですが、藤沢市の姉妹友好都市になっているそうで、この名前が付いているそうです。景観がとてもよく、カフェもあります。

鎌倉は江ノ電を使って、車窓の風景を楽しみながら移動するのもよいですが、江ノ電バスを使うのも便利です。オレンジ色とクリーム色の車体が特徴的で、路線バス感があります。江の島へ観光で訪れた際に、竜口寺の前にバス停がありました。

江の島観光の後、徒歩で腰越エリアに向かいました。腰越漁港は昭和39年に開港した漁港だそうで、しらすやワカメなどが中心だそうです。朝どれ地魚フライ販売所という魅力的なお店もありましたが、時間が遅かったので閉まっていました。漁港の周りには、美味しい魚定食を出すお店もありました。

毎年冬の時期に開催されている江の島のイルミネーションです。関東三大イルミネーションでもあるそうです。サムエル・コッキング苑から歩いていくと、本物の宝石のようにキラキラと電飾が配置されていました。展望台の江の島シーキャンドルのすぐ脇に舞台が設置されており、昼間の時間はそこから眺める富士山がとても綺麗でした。

サムエル・コッキングという名前を初めて聞いたのですが、イギリス人貿易商で明治時代に江島神社の供御菜園を譲り受け3年かけて和洋折衷の庭園を作り上げた方だそうです。現在は美しい花々が咲く庭園になっていて、夕方までは無料で入ることができます。シーキャンドルの展望台もあって、見どころがたくさんあります。

1964年の東京オリンピックでヨット競技が開催される際に造られた日本で初めての競技用ハーバーです。江の島を散策していて中津宮に向かう途中の高台から江の島ヨットハーバーがよく見えました。たくさんの白いヨットが停泊している姿は絵になります。

江の島観光で赤不動が印象的な江の島大師を参拝して御岩屋道通りを歩いている途中で左手に展望スポットがありました。江の島を二分するくびれ部分に当たるという「山ふたつ」と呼ばれる展望が見えます。天気が良い日だったので左右に聳える崖と輝く海が絵になる光景でした。

江の島の龍野ヶ岡自然の森の中にある鐘です。江島縁起「天女と五頭龍伝説」にちなんで建てられたそうで恋愛成就のパワースポットみたいでした。鐘の向こう側には海が広がり景色が最高です。平日だったので、森には幼稚園児達が遠足に来ていて賑やかでした。

江の島を観光していて一番最後に到着した場所です。稚児ヶ淵のキラキラ輝く海から朱色の岩屋橋を渡った先にあります。入場料は500円。弘法大師や日蓮上人、源頼朝などが祈願のために岩屋にこもったそうです。パワーがあるのも納得な場所です。

江の島を観光した後、お昼ご飯を食べに腰越の定食屋さんを目指して歩いていた途中でこちらのお寺に立ち寄りました。日蓮宗のお寺で、大きな仁王門が構えています。境内は広くて、奥に立派な五重塔もあります。江の島観光の際に、少し足をのばしてみるのもいいと思います。

総武線の浅草橋駅から蔵前に向かうエリアで、江戸通りの大通り沿いにいろいろなお店があります。雛人形で有名な久月の大きなビルもありました。手作りアクセサリー好きには堪らない、貴和製作所の本店もこちらにあります。店内が広くてオシャレ。

蔵前にある雑貨を扱う問屋さんに買い物に来た帰りにこのエリアをお散歩していて見つけた公園です。公園内には遊具があり、平日の午後訪れた時には子供達が元気に遊びまわっていました。近くに小学校もあります。また、公園の周りにはオシャレなカフェもありました。

蔵前エリアを散歩中に立ち寄りました。精華公園のすぐ近くにあるお寺です。門の横に台東区教育教育委員会の案内板があり、それによると江戸中期の画家、高嵩谷のお墓があるとのことでした。高嵩谷という名前を初めて知ったのですが、浅草寺の大絵馬が代表作のひとつだそうです。

蔵前にある問屋街を訪れた際に近くのエリアを散策していて、こちらのお寺を訪れました。非公開ではありますが、浮世絵師の勝川春章のお墓があると案内板がありました。また、東京で最も早い公立小学校である育英小学校発祥の地の石碑もありました。

浅草橋駅から秋葉原駅まで一駅分を線路に沿って歩いていた時に小さな公園の中で、このラジオ体操会発祥の地の石碑を見つけました。石碑にはピクトグラムのようなラジオ体操の動作と説明書きがありました。最近、毎朝ラジオ体操をするのが日課になっているので親近感が湧きました。

小田急線の新松田駅で下車して、すぐ向かいにある御殿場線の松田駅のから谷峨駅まで乗車しました。あまり本数が出ていないので、一本逃すと次の電車まで結構待ちます。また無人駅もあるのでスイカなどの精算が不便な場合があるので少し注意が必要です。

JR御殿場線の山北駅のすぐ目の前にある山北町健康福祉センター内の銭湯です。富士山の絶景が楽しめる大野山をハイキングした時に、スタート地点に選んだ谷峨駅前のハイキングマップにもこちらの銭湯がおすすめされていました。入湯料は400円です。

谷峨駅から出発して大野山をハイキングしました。天気がとても良かったので、富士山を間近に見ながら歩くことができました。それほど高くないので、子ども連れのハイカーもいました。頂上は広くてお弁当を食べるのにも最高です。帰りは山北駅まで歩きました。

３月の河津桜のシーズンに開催されている、まつだ桜祭りを訪れた時に松田山ハーブガーデンにも立ち寄りました。桜祭りの会場の西平畑公園は、河津桜と菜の花が満開で、写真を撮る人達で賑わっていました。ハーブガーデンは西平畑公園の上の方にあり、桜祭りではいろいろな屋台が出ていました。

小田急線の松田駅から歩いて向かいました。駅からシャトルバスも出ているようでしたが、運動も兼ねて歩きを選択。まつだ桜祭りが開催中で、満開の河津桜を見に多くの人が来場していました。桜祭りの入場料は300円でした。夕方に近かったので富士山は見えませんでしたが、花々が本当に綺麗でした。