booさんのクチコミ(42ページ)全3,416件

隅田川テラスから蔵前エリアを散歩している時に小さな稲荷社を見つけたので参拝しました。鳥居に書かれた「揖取稲荷神社」という漢字が読めず、後で調べてみたら「かじとり」と読むと知りました。お稲荷さんの像が柵に囲まれており、歴史的に重要なもののように思いました。

オランダ大使公邸のチューリップガーデン一般公開に参加しました。大使館へは神谷町駅が近かったです。イベントは事前に予約が必要でしたが、当日はゆったりとチューリップを鑑賞することができました。チューリップにあれほど種類があるとは知りませんでした。

桜の季節に靖国神社を訪れました。なかなか訪れることがなく、初めてやって来たのですが、境内が広くて驚きました。ミュージアムがあったので入館。１階のロビースペースにはゼロ戦や戦車などが展示されています。閉館が16:30と早めでした。

４月の第一週の日曜日。桜は満開を過ぎていましたが、まだ美しく咲いているので桜の名所、靖国神社へ。市ヶ谷駅から歩いて向かいました。境内がとても広くて驚きました。鳥居も見上げるほど大きいです。境内には桜の開花を知らせる標準木もありました。

世田谷線の宮の坂駅から歩いて向かいました。井伊直弼にゆかりのあるお寺ということを初めて知りました。「招福猫児」と書いて「まねきねこ」と読むそうで、豪徳寺の招き猫は小判を持っていないところに特徴があるそうです。海外からの観光客も多くて驚きました。

豪徳寺の隣にある東京都指定文化財の公園です。世田谷にお城があったとは知りませんでした。石造りが立派な土塁など、自然の中に歴史を感じさせる遺産が残っています。起伏にも富んでいるので子どもが探検する遊び場としてもワクワクするような場所です。ベンチもあり、のんびり座っておしゃべりしている人たちもいました。

招き猫で知られる豪徳寺。参詣した人が大小さまざまな招き猫を奉納していく棚が圧巻で、いつか訪れたいと思っていましたが、桜の季節に間に合いました。世田谷線の宮の坂駅から歩いて向かうと、門の横に都史跡「井伊直弼墓」と掘られた石碑があり、豪徳寺が井伊家の菩提寺と知りました。

豪徳寺を訪れるために東急世田谷線に乗車して宮の坂駅で下車すると、ホームからすぐ見える場所に緑色のレトロな電車が停まっていました。はじめは反対側に向かう世田谷線かと思ってしまったのですが、よく見ると１両編成で中にいる人たちは本を読んだりのんびりした雰囲気でした。宮の坂駅の隣が区民センターになっていて、そこの展示物のようでした。

世田谷線の宮の坂駅から歩いて１，２分の場所にあります。境内は広くて木々の木漏れ日が気持ちの良い空間です。江戸三大相撲の奉納相撲として知られる土俵があり、力石もたくさんありました。江戸時代の力自慢たちが集まった場所なんだろうなと想像しました。

豪徳寺を訪れるために、三軒茶屋から世田谷線に乗車しました。バスみたいな感覚で乗車する路面電車です。座席も横に配置されているのではなく、前後に向かって両側に配置されています。本数も多いので、１本逃しても次の電車がすぐに来るので便利です。

三軒茶屋の駅前にそびえるシンボル的な存在です。田園都市線の駅から地下でつながっており、雨に濡れずに行くことができます。世田谷パブリックシアターもこの中にあり、文化的にも大きな存在感を発揮しています。三茶de大道芸というイベントでボランティアをしたことがあり、よくキャロットタワーに通っていたのを懐かしく思い出しました。

スペイン大使館の斜め前にスウェーデン大使館がありました。スペイン大使館は、塀に緑の蔦がはっていてレトロで高級感ある雰囲気でしたが、こちらのスウェーデン大使館は真っ赤な門と国旗のエンブレムが鮮やかで明るい雰囲気でした。

アメリカ大使館とオークラの間を通る霊南坂を登っていくと右手に見えてきます。壁に緑の蔦がはっていて、異国の雰囲気がありました。門の横にマヌエル・フランケロというスペインを代表するアーティストの美術展のポスターが貼ってありました。すぐ斜め前にはスウェーデン大使館がありました。

アメリカ大使館とオークラの間にある坂道です。アメリカ大使館側は瓦の乗った白い塀が続いているのですが、警官がいて通行はできなくなっていました。横断歩道を渡ろうとした際も、アメリカ大使館に面した道路は大使館利用者しか通行できないと言われてしまいました。反対側はオークラになっていて、緑豊かな散歩道になっています。

虎ノ門ヒルズからオークラに向かう途中にある坂です。かつて江戸の町の大半を眺望することができたためにその名前が付いたと説明がありました。急な坂道なので頂上からは景色がよかっただろうなと想像できましたが、今は住宅街になっています。港区立江戸見坂公園という綺麗に整備された公園もありました。

虎ノ門ヒルズからアメリカ大使館に向かって歩いている際に、左手に曲がる江戸見坂に立ち寄るとその坂下にこの案内板がありました。1900年からはじまる歴史が記されており、大倉商業学校が1949年に東京経済大学となったと書かれていました。

東京タワーを訪れた後、増上寺の方に歩いていた際にグーグルマップ上で「蛇塚」という標記を見つけたので立ち寄りました。看板などが見当たらずだったので、４トラベルのクチコミの写真投稿がとても役に立ちました。パワースポットだったとは知りませんでしたが、自然が豊かで気持ちの良い場所です。

東京タワーのすぐ目の前にある金地院というお寺を訪れた際に、山門の横に東京都教育委員会の案内板を見つけました。それによると、堀杏庵のお墓があるとのことでした。堀杏庵という名前を初めて知ったのですが、江戸前期の儒学者で医者だそうです。

神谷町エリアから東京タワーの足元を通る東京タワー通りを歩いて増上寺方面に向かって歩いていた際に、左手にこちらのお寺を見つけました。東京タワーの賑わいとは正反対の静かさでした。江戸時代の儒学者である堀杏庵のお墓があると入口の案内板に書かれていました。

東京駅から日本橋エリアへ歩いて向かっている際に、日本橋川に架かる西河岸橋を渡りました。橋のたもとに石碑があり、それによるとこの橋の名前は、日本橋から一国橋までの日本橋川右岸地域が西河岸という地名だったことに由来しているとのことでした。