booさんのクチコミ(33ページ)全3,416件

舞鶴公園と隣あう大濠公園。大きな池を中心に構成された公園で、池の周りの散歩道でランニングやウォーキングを楽しむ人たちがいました。池には白鳥ボートも。また、ボートハウスや回遊式の日本庭園もあります。大濠公園のあるエリアには、オシャレなベーカリーやケーキ屋さんもあり、福岡市内でも気持ちの良いエリアです。

深川エリアを歩いて散歩していた際に、清澄白河駅から森下駅に向かい高橋を渡り、その橋上から小名木川を眺めました。小名木川は、江東区北部を東西に流れる川で、江戸時代の初期に徳川家康公によって建設されたものだそうです。高橋の近くには乗船場もありました。

舞鶴公園を散策していて、ぼたん・芍薬園に向かう途中でなまこ壁が目を引く建築物を見つけました。門の横に案内板があり、それを読むと、母里太兵衛友信の屋敷にあった門として天神２丁目にあったものを昭和40年に移築したものとのことでした。舞鶴公園は福岡の歴史を知る場所として興味深いです。

博多祇園山笠で有名な櫛田神社の境内にある神社です。櫛田神社は思っていたよりも境内が広かったです。夫婦恵比須神社の本殿前には「夫婦銀杏」と名前の付いたイチョウの木がありました。商売繁盛に加えて、夫婦円満や縁結びにご利益のある神社だそうです。

５月の週末に神田明神へやって来ました。ちょうど神田祭が行われた後だったので、その賑やかな余韻が残っているかのように境内は賑わっていました。江戸神社は、大伝馬町八雲神社と小舟町八雲神社とともに、神田明神境内社の三天王とされているそうで、本殿の中に荘厳なお神輿がありました。

西鉄柳川駅から歩いて10分弱の場所にあります。戦国武将・立花宗茂公を祀る三柱神社の神域が広大な高畑公園となっています。本殿に向かうまで長い参道があり、その横の野球場では子供たちが野球をしていました。特に遊具などはなく、公園というよりも神社です。

柳川観光の帰りに、三柱神社前のバス停で降りて参拝しました。西鉄柳川駅から歩いて行ける距離にあります。初代の柳川藩主である立花宗茂公、その正室・千代姫、そして父の戸次道雪公の３柱を祀っている神社で、境内はとても広かったです。

柳川藩主立花邸御花にある資料館です。御花のチケットと共通で資料館を見学することができました。入り口を入ると、立花宗成と千代のアニメキャラのようなイラストが出迎えてくれました。館内にはハマグリの絵合わせや甲冑などの美術工芸品が展示されています。

博多駅から日帰りで柳川観光に行きました。船頭さんが水竿を１本だけ使って操るどんこ船に乗ってお堀めぐりを体験しました。約1時間ほど掘割をめぐることができます。お堀巡りのルートでは、柳川城堀水門があり、場内に入るために設けられた唯一の水門とのことでした。

天神中央公園から福博であい橋を渡って、櫛田神社の方面を目指しました。天神中央公園側のたもとには、旧福岡県公会堂貴賓館の洋館があり、水上クルージングの乗り場もありました。反対側のたもとには、小島与一氏作の「三人舞妓」像があります。

那珂川に架かる福博であい橋の袂にある像です。博多人形師、小島与一氏による博多人形「三人舞妓」を三倍に拡大したものだそうです。原型となった「三人舞妓」は、パリ万博に出品された作品と書かれていました。しっとりとした風情を感じさせる表情の像です。

飾り山笠で有名な櫛田神社を訪れた際に、注連懸稲荷神社にも参拝しました。注連懸稲荷神社は櫛田神社の境内にある稲荷神社です。名前が珍しいように感じて参拝しました。本殿の前には鳥居が並んでいます。狛狐のお姿が特徴的でした。

九州でも最大級の演劇の劇場で、ミュージカルや歌舞伎、演劇などが上演されています。建物の正面にある「博多座」と書かれた大きな赤い提灯が目を引きます。１階にはベーカリーがあり、朝早い時間からオープンしているので朝ご飯用のパンを買うのにも嬉しい場所です。

神田明神の境内の奥の方、藤棚や車が停まっているスペースの近くに稲荷神社がありました。人はほとんどおらず、静かでした。お稲荷さんの像がキリっとした表情です。すぐ横に、江戸時代に多くの浮世絵の歴史画を残したという水野年方顕彰碑がありました。

大伝馬町八雲神社は、神田明神の摂社のひとつで、御神殿に向かって左側に祀られています。江戸時代には、小舟町八雲神社、江戸神社とともに祇園牛頭天王三社と呼ばれていたそうです。拝殿の前には、鉄製の天水桶があり、防火用水などに使われていたそうです。

溜池山王駅から歩いて六本木一丁目エリアに向かい、アークヒルズを訪れました。レストランやショップの他にも「、ANAインターコンチネンタルホテルやサントリーホールなどもある巨大な複合施設です。緑豊かな場所でもあり、都会の中にあっても落ち着く場所です。

高尾山へハイキングに行くと、薬王院に立ち寄ります。境内には天狗様の像もあります。一号路やケーブルカーなどで登ってくる方が多いですが、個人的には行きは稲荷山ルートか六号路で登って高尾山の山頂へ行き、帰りに薬王院に参拝するのがオススメです。

初心者向けのハイキングコースとして名前のあがる高尾山。いろいろなコースがあり、毎回コースを変えて登るのも楽しいです。薬王院やお土産屋さん、蕎麦屋さんなどもあります。夏にはビアマウントも開催されていて、観光で訪れても楽しい場所です。高尾山の山頂はかなり混雑していますが、少し足を延ばして近くの山に縦走するのもオススメです。

高尾山には、稲荷山ルートなどの他に、１号路から６号路までの自然研究路があります。それぞれのコースに違った魅力があり、訪れる時期によっても異なるので奥深いです。個人的には、滝や川がありマイナスイオンを感じながら歩ける６号路が好きです。

高尾山の一号路から薬王院い続く道の途中にある木造の門です。この浄心門をくぐると、朱塗りの灯篭と樹齢500年近い杉の木が続く参道があり、清らかな気持ちになります。大きな門ではありませんが、神聖な雰囲気があり、この門の前で写真を撮る人たちが多くいらっしゃいました。