booさんのクチコミ(30ページ)全3,416件

松本市の中心的な通りである中町通りにある立派な蔵造りの建物、中町蔵の会館の入り口前にある井戸です。手押し式ポンプになっていてレトロな雰囲気がありました。中町蔵の会館は、建物内を無料で見学することができ、オススメです。

東京から松本へはJRの特急あずさに乗るという手段もありますが、京王の高速バスも便利です。新宿のバスターミナルを7時台に出発すれば、11時くらいには松本バスターミナルに到着します。バスターミナルはJR松本駅の大通りを挟んで向かい側に位置しています。中にはコインロッカーもあり、500円で荷物を預けることができたので身軽になって松本市内を観光することができました。

清澄白河駅から歩いて５分ほどの場所にある公園です。お隣の清澄庭園は入園料が150円かかりますが、こちらの公園は無料で、開園時間の制限もありません。平日の午後に訪れましたが、小学生くらいの子供たちが元気に公園で走り回っていました。

清澄白河駅と森下駅の間に位置する高橋は小名木川に架かる橋のひとつです。橋のたもとに丸くブルーの案内板があり、「高橋乗船場」を書かれているのを見て、こんなことろに船乗り場があるのかとビックリしました。確かに、橋から川の方を見ると「高橋のりば」と書かれた場所がありましたが、船は停まっていませんでした。

上諏訪温泉にある大きなホテルの一つで、諏訪湖に面した立地です。温泉がある大浴場には露天風呂があり、バリアフリー設備があるので安心です。１階にはリンゴなどを使ったお菓子や日本酒など信州の名産を販売するお土産屋さんがあります。

学習院大学は目白駅のすぐ近くにあります。このエリアには他にも日本女子大学のキャンパスもあり、学生で賑わっています。学習院は、明治１０年に華族学校として設立されたのが始まりと案内板に書かれていました。目白通りに面して、赤いレンガ造りの立派な門がありました。

東京カテドラル聖マリア大聖堂を見学し、椿山荘の庭園を堪能した後、目白通りを通って目白台運動公園に立ち寄りました。フットサルコートやテニスコートもあり、運動を目的とした広い公園です。中央には広い多目的広場があります。平日の夕方には子供たちで賑わっていました。

以前、テレビ東京の「美の巨人たち」で特集されていたのを見て初めてこの教会について知りました。丹下健三氏による設計です。椿山荘を訪れる機会があったので、通りを挟んで向かい側にあるこちらの教会にも足を運んでみました。教会内も無料で見学ができます。光の差し込み方が美しく、まわりの喧騒を忘れる空間です。

早稲田駅から歩いて15分ほどの場所にあります。池を中心とした回遊式庭園で、無料で入園できます。ちょうど菖蒲の季節だったので、南門を入ってすぐのところの小池の周りに咲く花菖蒲が綺麗でした。正門の近くにある松聲閣という建物の中に休憩室があり、庭園を眺めながらお抹茶と和菓子を頂きました。

肥後細川庭園内にある休憩所で抹茶とお菓子を頂いた際に、永青文庫の割引券をもらったので行ってみました。永青文庫へは、胸突坂を上っても行けますし、肥後細川庭園の中からも向かうことができます。訪れた時は、茶道具の展覧会が開催中でした。

江戸川公園は、文京区にある神田川に沿って位置する東西に細長い形の公園です。園内は自然豊かで、桜の木がたくさんありました。近くにはホテル椿山荘や東京カテドラル聖マリア大聖堂などもあり、散歩していて楽しいエリアです。

ホテル椿山荘の近くにあります。肥後細川庭園を訪れた後、胸突坂の急な上り坂をのぼっている途中で右手に入り口がありました。有料かと思ったのですが、無料で庭園を見学できました。園内には、「ふる池や蛙飛び込む水の音」など、松尾芭蕉の有名な句が書かれた石碑が所々にあります。

肥後細川庭園を訪れた後に永青文庫に向かうために胸突坂を上りました。坂下には水神社があり、途中には芭蕉庵があります。急な坂道で途中には休めるような座るスポットもありました。名前の由来も、この急こう配からきているようで、自分の胸を突くようにしなければ上れないことから付いた名前だそうです。

椿山荘へ向かう途中で、神田川に架かる駒塚橋を渡った先に水神社を発見しました。急な階段を上った先に小さな社があります。大きなイチョウの木がある他、木々に囲まれていて、なんだか「となりのトトロ」の世界に迷い込んだような気分になる場所でした。

早稲田エリアにあるリーガロイヤルホテルから歩いて椿山荘に向かっている途中で駒塚橋を渡りました。神田川に架かる橋の一つです。自動車も通行可能のようですが、訪れた時は他に通行している人や車はありませんでした。駒塚橋を渡ると、目の前に急な胸突坂が続いており、細川家の所属品を展示している永青文庫に向かうことができます。

早稲田大学の早稲田キャンパス正門横の一号館にある資料館です。大学創設者の大隈重信をはじめ、早稲田大学の歴史に関する資料が展示されています。卒業生だけでなく、これから早稲田大学の進学を目指す高校生などが訪れても面白いミュージアムだと思います。館内にはミュージアムショップもあります。

早稲田大学の大隈記念講堂の裏手にある庭園で、リーガロイヤルホテルとも繋がっています。広い芝生と池のある和洋折衷式の庭園で、のんびりとした散策に最適です。早稲田大学創立者・大隈重信の邸宅跡地だったそうで、戦争の際空襲で廃墟となってしまったものを、戦後に復元したとのことでした。

創立者の大隈重信像がシンボル的な存在として佇む、早稲田大学の早稲田キャンパス。学生だけでなく、一般人も入場が可能なので見学に行ってみました。校内は国際色豊かな学生で活気がありました。大隈記念講堂などの歴史的な建物やミュージアムなどもあり、楽しめました。

戸山公園から早稲田駅に向かって大通りを歩いている途中で、諏訪神社の大きな鳥居が目に入ってきたので立ち寄りました。高田馬場駅から歩いても10分くらいです。大通りに面して、大きな鳥居が建っています。その青銅の鳥居をくぐると、芽の輪くぐりがあったので八文字を描くようにくぐりました。夫婦楠という巨木もありました。

高田馬場から早稲田方面に向かって歩いていくと、戸山公園がありました。敷地がかなり広くて、明治通りを挟んで大久保地区と箱根山地区に分かれています。大久保地区には、新宿スポーツセンターの建物も公園内にあります。芝生広場やジョギング広場、やくどうの広場と子どもの広場など、複数の広場かありました。