booさんのクチコミ(35ページ)全3,416件

赤坂駅から歩いて福岡市鮮魚市場市場会館に向かいました。お目当ては、１階にある「おきよ食堂」というお店です。朝９時前に到着しましたが、すでに開店していて食事をしているお客さんがいました。メニューが豊富で悩みました。胡麻サバの定食を食べましたが、すごく美味しくて、小鉢も付いて800円と嬉しいお値段でした。博多に来る時はぜひまた寄りたいお店です。

福岡城の跡がある舞鶴公園内にある展示館です。鴻臚館とは、平安時代に迎賓館としての役割を果たしていた場所で、遣唐使などの中継地でもあったそうです。社会の教科書で見た歴史を身近に感じました。展示館は入場無料で、出土品などを展示しています。

櫛田神社のすぐ近くに位置しています。明治や大正期の博多の暮らしや文化を紹介する文化施設です。明治中期の町家を復元しているそうで、建物にも趣きがあります。町家棟の他にも、博多のお祭りや伝統工芸について学べる展示棟、お土産屋さんなどがありました。

舞鶴公園を散歩していた時に、どっしりとした構えの立派な門を見つけました。名島門という名前で、小早川隆景が多々良川口の名島に築いた名島城の脇門で、黒田長政が居城を名島城から福島城に移す時に邸宅の門として使用されていたと説明に書いてありました。

博多座や福岡アジア美術館、ホテルオークラ福岡などからなる大型施設です。アートやファッションなどいろいろな要素が融合していて、買い物から宿泊までをカバーしています。目の前の通りにはリバレイン通りという名前も付いていました。ちょうど午後のおやつタイムだったので一階のカフェでひと休みしました。

博多座なども入っている福岡リバレインの中にあるアジア諸国の近代美術作品を展示する美術館です。訪れた時は、「古代エジプト美術館展」が開催中でした。アジアのアーティストを招いてのワークショップなど、いろいろな面白いイベントも開催されています。

博多祇園山笠は、櫛田神社に奉納されるお祭りで、お祭りの期間中に街の至る所で飾り山笠が展示されます。ユネスコの無形文化財にも登録されている日本を代表するお祭りのひとつです。櫛田神社には、飾り山笠が展示さらており、高さ10メートル以上という豪華さに息を呑みました。

キャナルシティ博多から歩いて博多座の方へ進んでいる時に、上川端商店街を通っていて左手に博多橋を見つけました。博多の名前が付いているので目を引きましたが、橋自体には大きな特徴は見当たりませんでした。近くには北海道あずきを使用しているという川端ぜんざいのお店があります。

博多川はその名前の通り、福岡市博多区を流れる川です。キャナルシティ博多の近くと須崎公園の付近で那珂川から分かれています。博多の名物でもある中洲を形成する川でもあり、付近には飲食店がたくさんあってとても賑やかな地区です。

福岡市赤煉瓦文化館の隣に位置する神社です。太宰府に左遷された菅原道真公がご自身の姿を川面に映したことから、この名前がついたそうです。ちょうど菅原道真公が主人公の時代小説を読んだばかりだったので、その小説を思い出しながら参拝しました。近くには人気の飲食店が多くありました。

福岡市赤煉瓦文化館に向かう途中で、水鏡天満宮の鳥居横から続く小路を通りました。飲み屋街のような雰囲気で小さな飲食店が並んでいます。ちょうどランチの時間に通ったので、行列ができているお店もありました。中でも鯖の一枚焼きが有名な真というお店が人気でした。

柳川市観光案内所や水天宮があるエリアからは少し歩きますが、柳川観光の中で訪れて良かった場所のひとつです。かつて柳川藩で中老職に就いていた吉田氏が隠居後の住居として建てた住居と庭園を見学することができます。訪れたときは、他に来訪者はなく、静かにゆっくりと見学することができました。

柳川観光の際に、旧戸島家住宅を訪れました。入館料は100円と良心的です。旧戸島家住宅は、柳川藩の中老だった吉田氏が文政11年に隠居後の住まいとして建てられたものだそうです。家から眺める庭園の景色が素敵で、心が落ち着く空間でした。

5月半ばに博多を旅行で訪れた際に、中洲エリアにある春吉橋を訪れました。近くに橋の由来に関する案内板があり、それによると1687年にはこの場所に春吉橋という橋があったと記録が残っているそうです。訪れたのが土曜日だったので、春吉橋では「肉肉パーク」という食のイベントが開催中でした。

福岡観光で訪れてみたかった場所のひとつです。東京駅などを設計した辰野金吾と片岡安が設計した美しい赤煉瓦建築です。館内の見学は無料で、一階にはエンジニアの交流拠点というエンジニアカフェがありました。二階には会議室があります。

御茶ノ水駅から歩いて10分弱の場所にあります。建物が面している通りにもサッカー通りと名前が付いています。今年は女子サッカーのワールドカップもあるので盛り上がっているかと思ったのですが、残念ながらJFAのオフィス移転に伴い休館中でした。

赤れんがの美しい建築、福岡市赤煉瓦文化館を見学した後、すぐ近くにある西中島橋を渡りました。西中島橋は那珂川に架かる橋のひとつで、石造りのどっしりとした感じの橋です。橋の上から那珂川を臨むと、ガラス張りの水上公園などが見えて綺麗でした。

天神中央公園を訪れた後、福博であい橋を渡った先に「清流公園」という案内板を見つけたので歩いてみました。那珂川沿いにある細長い公園です。公園と名前が付いていますが、遊具などはなく、遊ぶ子どもたちの姿も見られませんでした。

福岡の天神エリアにある緑豊かな公園、天神中央公園にある旧福岡県公会堂の貴賓館です。国の重要文化財に指定されており、洋館の佇まいが素敵です。中にはカフェレストランも併設されていました。入館料は200円です。週末だったので貴賓館の前ではイベントが開催中で賑わっていました。

天神エリアにある文化施設アクロス福岡の隣に位置する公園です。アクロス福岡の前には青々とした芝生が広がるゾーンがあり、橋を渡っていくと旧福岡公会堂の貴賓館があり、文化的な香りも漂う公園です。ちょうど貴賓館の前のエリアではイベントが開催中でした。