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大通りにある串カツ田中を正面に見て右手の細い路地を入り、急な階段を登った先に目黒不動瀧泉寺墓地があり、その中に青木昆陽先生のお墓がありました。目黒不動の境内には、大きな甘藷先生記念碑が建っており、その功績がいかに人々に感謝されたかが伝わってきました。

目黒不動尊へ参拝に訪れた際に、山門の前にこの塚と案内板を見つけました。歌舞伎などで有名な、白井権八と彼の墓の前で自害した遊女小柴の悲恋のお話「後追い心中」。この２人の来世での幸せを祈って建てられたのが、この比翼塚だそうです。

目黒駅の前から伸びる大通りです。緩やかな下り坂になっていて、目黒川に架かる目黒新橋へと続いています。一本隣の行人坂は急な坂道なのとは対照的です。カフェや居酒屋、ヘアサロン、ドラッグストアなど、いろいろなお店が軒を連ねていて賑やかです。

権之助坂を下った先にある目黒新橋から中目黒方面へ向かって目黒川沿いを歩きました。目黒川といえば、桜の季節が有名ですが、春以外の季節に歩いても木々が豊かでとても気持ちがいい散歩が楽しめます。目黒川沿いでランニングやウォーキングを楽しむ人も多いです。

目黒不動尊へ参拝する際に参道にある商店街を通りました。昔ながらのお店が並ぶ商店街です。週末でしたが、あまりお店は開いていませんでした。商店街の中に八ツ目や にしむらという鰻屋さんがあり、そこはお客さんがひっきりなしに訪れていて人気店でした。

目黒川沿いの整備された散歩道です。桜の木が続いており、春の季節には多くの人で賑わいます。今回訪れたのは10月だったので、絶好の散歩日和でした。目黒新橋から中目黒方面に向かって歩きましたが、木陰と川の音を聞きながらの散歩は快適でした。

目黒駅から飲食店が立ち並ぶ権之助坂商店街の坂道を下った先にある橋です。目黒川に架かっています。今回訪れたのは10月だったので桜の季節ではありませんでしたが、以前春に訪れた時には目黒新橋の上から目黒川沿いの桜並木を眺めることができました。

目黒駅から歩いて目黒不動尊を訪れました。参道の先にある朱色の山門が立派で目を引きます。山門を入ると急な男坂の階段が目の前にあり、登った先に本殿がありました。サツマイモの栽培で有名な青木昆陽先生の銅像もありました。近くには目黒不動尊の名前が付いた公園もありました。

目黒駅の前から続く行人坂の途中にあるお寺です。山門を入ると左手にズラりと一面に石仏が鎮座している石仏群が目を引きます。江戸時代に起きた大火災で亡くなった方を供養するためのものだそうです。山手七福神のひとつである「三面大黒天像」が祀られています。本堂の隣には阿弥陀堂があり、境内は木々が多くて静かな空間でした。

目黒駅からホテル雅叙園へと続く坂道です。坂の途中には、大圓寺というお寺もあり、昔ながらの雰囲気を感じる坂道です。一本となりの権之助坂は飲食店なども多くて賑やかなのとは正反対です。私は雅叙園に向かって行人坂を下っていたので大丈夫でしたが、登ってくる方は急な登りで大変そうでした。

目黒にあるホテル雅叙園に行った際に、駐車場の入り口にこのお七の井戸を見つけました。歌舞伎などで有名な八百やお七のストーリーに関連しており、お七が恋焦がれた相手の吉三がお七が処刑された後に僧侶となってお七の菩提を念じながら水垢離をとったことから「お七の井戸」と言われているとのことです。

目黒駅を出て行人坂を下った場所にあるホテルです。土曜日に訪れたときは、結婚式に参加した方々で賑わっていました。ドラマ「ソロ活女子のススメ」でホテル内の中華料理店が出ていましたが、日本食店も雰囲気が良く、海外からのゲストとの会食などに適しています。館内も和の雰囲気が素敵でした。

柳川観光で、柳川藩主・立花家の私邸、御花を訪れました。松濤園は、その敷地内にある立派な日本庭園です。チケット代1000円を支払い、西洋館の中を見学すると、１階の大広間から松濤園を眺めることができました。池の周りに松の木が生えていて、心が鎮まる景色でした。

柳川のガイドブックで洋館の写真を見て、ぜひ訪れてみたいと思っていた場所です。入館料は1000円で、西洋館と立花家史料館にも入ることができます。スタッフの方がとても親切で、西鉄柳川駅まで帰る手段を訪ねたところ、バスの時間を調べてくださり、また柳川のオススメスポットなども教えてくださりました。

柳川にある矢留大神宮を訪れた際に、その隣の白秋詩碑苑に立ち寄りました。1941年に作られたという北原白秋最後の思郷の詩「帰去来」が石碑に彫られています。石碑自体は柵に囲われているので、近づいて見ることはできませんが、全文の案内板が設置してありました。

柳川で北原白秋記念館を訪れた後、少し足を延ばして矢留大神宮を訪れました。ここまで来るとあまり人はおらず、ゆったりと参拝することができました。六騎・矢留大神宮とも呼ばれているそうで、六騎とは壇ノ浦で敗れた平家の落ち武者でこのあたりの漁業の基礎を築いたそうです。

水郷、柳川の観光スポットのひとつです。民芸品やお土産屋さんが並ぶ通りに佇んでいました。詩人、北原白秋は柳川の造り酒造を営む商家に生まれたそうです。なまこ壁の趣きある立派な建物が生家として再現されており、北原白秋の記念館になっています。

博多駅から歩いて10分弱の便利な立地。近くにコンビニもあります。自動チェックイン機があるので、窓口に並ばなくてもチェックインができて便利です。チェックイン時間より前にホテルに着いたので、先に荷物だけ預かって頂いたのですが、チェックインしたら既に部屋に荷物を運んでおいてくれていました。その気遣いがありがたいです。部屋はかなりコンパクトで、ベッドのすぐ隣に洗面台がありました。一泊だけの素泊まりだったので充分でした。

恵比須駅からは少し歩きますが、地下１階で恵比須ガーデンプレイスと繋がっているので雨に濡れることなく到着することができます。入口を入ると重厚感ある内装と独特の高級感ある香りに圧倒されましたが、スタッフの方はとても親切に対応してくださいました。人気のアフタヌーンティーが楽しめるザ・ラウンジは改装中でした。

溜池山王駅から歩いてANAインターコンチネンタルホテルに向かいました。イベントなどの開催で訪問する機会もありますが、今回はアフタヌーンティー。入口を入ると目の前にアトリウムラウンジがあります。天井が高く、開放的な空間でケーキが頂けます。ショップエリアにあるパティスリーもパンが美味しくておすすめです。