wakkoさんのクチコミ(38ページ)全1,876件

堀割の近くにある小さな水天宮で5月には夏場に多くなる水難事故を防ぐためお祭りが行われているそうで、この祭りのときに木製のひょうたんの形をした水難事故防止のお守りが販売し子どもたちは、泳ぐときにこのお守りを首から提げていたそうです。水と子どもの守護　水難除けのほかにも水の恵、農業　海の恵、漁業　水商売子授かり・安産の御利益があるとされているとか。

西鉄柳川駅から5分ほどの場所にあり、どんこ下りの乗船場が三柱神社のすぐ横でした。こちらの神社は藩祖の立花宗茂とその妻・ぎん千代、妻の父である戸次道雪の三神を祀り、社名もこれに由来しているそうです。あまりゆっくり見れなかったので今度来た時はもう少し中まで散策したいです。

どんこ下りをした後、水辺の散歩道を歩いて駅まで向かう途中に観光マップに載っていた並倉を見に行きました。道が迷路のように入り組んでいて迷いましたが何とか見つかりました。この蔵はお味噌作りをしているそうで辺りは香ばしい香りが漂っていました。

立花家別邸の100畳もある大広間から松濤園を眺めましたが素晴らしい絶景でした。池中には石組による小島が配されていて池の周囲には約380本もの松が植えられていて仙台にある松島を模したと言われたことから松濤園という名がついたそうです。

製鉄柳川駅の2階の改札口を出て階段を降りたすぐ右側にあります。柳川下りの乗り場までのシャトルバスをこちらで待ちました。中には柳川観光に必要な地図やパンフレットがいくつか手に入ります。ひな祭りのさげもんも飾ってありました。

立花別邸の敷地内にある資料館で御花の内部見学とセットで1500円の入館料です。立花家所有の美術工芸品、大名道具などが展示されており大名家・伯爵家の生活を物語る貴重な品々でしたが資料館自体はとてもコンパクトです。

川下りコースの掘割沿いを散策できるとても落ち着いた「さんぽみち」です。どんこ下りをした後こちらの散歩道を歩いて西鉄梁川駅まで帰りました。この散歩道は「日本の道　１００選」の一つでもあるそうです！

柳川のひな飾りと言えば、ひな壇と一緒に飾られる色とりどりの"さげもん"が有名です。さげもんとは、布で作った縁起物の小物と柳川まりを組み合わせた柳川地方に伝わる華やかな吊るし飾り。初節句の女の子の幸福、健康、無病息災、良縁を願って飾られます。観光した11月は祭りの季節ではありませんでしたが立花別邸にて飾られていたさげもんを見ることができました。

柳川市内全域に網の目のようにはり巡らされた総延長930メートルの水路。戦国時代の領主・蒲池鑑盛が柳川城の防御のために開発しその後、筑後柳河藩初代藩主・田中吉政により整備され物資の運搬や生活用水に利用されたそうですが今では半分以上の堀が埋め立てられてしまい残りは川下りコース用に使われているそうです。

どんこ船から柳川を見ましたが風情が荒る素晴らしい景色でした。こちらの柳は国指定名勝『水郷柳河』の重要な景観要素である『掘割沿いの柳並木』を美しく守り育てるために柳川市民や造園業者、行政が一つのチームとなって取組んでおられるそうです。

和洋折衷の立派なお屋敷で現在の建物の多くは明治時代に伯爵家となってから整えられたものだそうです。迎賓館として建てられた鹿鳴館様式の「西洋館」国の名勝に指定された池庭「松濤園」庭を臨む100畳の「大広間」と見どころ満載でした。

漫画「課長　島耕作」で柳川でどんこ下りで結婚式を挙げる回があり、いつか柳川観光したいなと以前から思っていました。博多旅行を計画しそのことを思い出し急遽、柳川観光も追加し念願のどんこ下りが出来て本当に良かったです。

母の誕生日に利用。前菜の盛り合わせから生ハムの盛り合わせ、季節のカルパッチョ、フリット、ピザと合わせて白ワインをボトルで2本頼みましたがどれも美味しくてサービスも良く家族みんな大満足でした。
特にピザは生地がもちもちで大変美味しかったです。

会社の福利厚生サイトを利用した所、2人で一泊1000円台と驚きの価格だったので迷わず予約しました。繁華街の天神駅からも近いですが大通りから一歩入った場所にある為、騒音もなくアメニティなどはロビーでセルフで部屋に持っていくタイプでした。部屋は簡易的ですが寝るだけなら充分なホテルです。

鰻のせいろ蒸しが有名な柳川で若松屋と二代巨頭のお店で柳川生まれ、育ちの先頭さんもここは特別美味しいし、タモリさんも必ず柳川に来たらこちらで食べると話していたので是非行きたかっだお店ですが何と福岡旅行の柳川に当てた日がお休みと被り食べれず外観だけ見てきました。

柳川下りの降り場のすぐ目の前にあるお店です。本当は食べたかったお目当てのお店がありましたが急遽、臨時休業になっており持っていた西日本鉄道の乗車券と川下りと食事がセットになったキップで使えるお店で空いていたのがこちらのみでした。しかし先頭さんいわく、どこで食べてもあまり大差ないとのことで入店。初めてせいろ蒸しうなぎを食べましたが甘めのタレがご飯全部に染み込んでいて鰻もふわふわですごく美味しかったです。

尾道の古寺巡りの途中に暖簾がかかった入口を見つけ何かのお店かなと入ったら、そこにはオシャレで素敵な空間が広がっていました。広い中庭があり建物の2階に上がると椅子と机が！調べたら世界的建築集団スタジアム・ムンバイが手がけたホテルやカフェ、イベントスペースを兼ねた複合施設でした。宿泊は50000円台～とお高め。

相生通り沿いにある三越！こちらも見てみたかった建築の一つで外観の陶器の様な滑らかさに見えるファサードがうっとりするほど美しくその下のウィンドウもゆるやかなアームのフォルムが今の建築ではなかなかみられない豪華さと華麗さが合わさっていました。

広島建築巡りの一つとして気になっていた広島の老舗百貨店。こちらは福徳生命ビルを借り受けて1929年に営業を開始したそうです。設計は銀座和光（旧服部時計店）・東京国立博物館・ホテルニューグランドなどを手がけた大物、渡辺仁で一流建築家です。

紙屋町の中央広場南西側にある地下街です。観光した時は10月でしたが気温が30℃と真夏日と変わらず尚且つこの辺りは大通りの為信号待ちも多くて外にいるだけで大変でしたがこの地下街を見つけかなり助かりました。信号気にせず行き来できるし冷房も効いていて便利な上スタッフによる観光案内や観光地図、観光パンフレットなどの提供を行っていました。