夕焼番長さんのクチコミ(5ページ)全149件
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- 基本情報
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投稿日 2013年06月23日
総合評価:4.0
ニューヨークからの日帰りツアーで行きました。
自分の勝手な先入観のせいかもしれませんが、意外にこじんまりした感じで、ちょっと「肩透かし」を食らいました。
恐らく日本人がイメージする滝は狭い峡谷で下から見上げるものが多いのに対して、ここは見通しが良い広い場所で、滝が流れ落ちる地点とおなじ目線で下を見る、というロケーションだからかも知れません。
ただ、これだけの大瀑布を間近で眺められるのは貴重な体験ですし、流れ落ちる川をじーっと見ていると吸い込まれそうな気持ちになるのは間違いないです。
そしてガイドさんから聞いた意外な事実は、この滝が「人工的なもの」だということ(((((゚ω゚;)
地形の関係で、カナダ滝のほうに流れる水のほうが圧倒的に多いので、水門によって調節しているのだとか。
しかも浸食を防ぐために、夜には日中の半分にまで水量を減らしているそうです。
そう思ってみると、カナダ滝の少し上流に放置されているという難破船(?)も100年近く前からそこにあるってことですが、これだけの激流の中で木製の船が微動だにせずにいる、ってかなり怪しくないですか?
何らかの方法で川底に固定しているような気がしたのは自分だけでしょうか??(某テーマパークっぽい演出?)
こんなこともあって、ナイアガラは世界自然遺産には決して認定されないそうです。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 4.0
- 短期間旅行者は日帰りツアーが便利です
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 往復飛行機で昼食やガイドもつけばそれなりのお値段は仕方ないでしょう
- 景観:
- 4.0
- 意外に地味でした
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 国境越えは時間かかります
-
投稿日 2013年06月23日
総合評価:5.0
ほぼ20年ぶりに登りました。
とにかくNYでいちばん混むところといわれてる通り、朝から夜中まで(!)人がびっしりです。
エンパイアのワンブロック隣のホテルに滞在していた自分は、シティパスを利用して朝イチ(8時オープン)に行きましたが、すでにセキュリティチェックには行列ができてました。
じつはこの2日前にも朝イチで訪れたのですが、当日はハリケーン1号=アンドレアが接近中で最悪のコンディション。
当然、客はほとんどいなくて、チケットブースのおばちゃんが「今日は上に行っても何も見えないから、明日の午後か明後日にいらっしゃい」と忠告してくれて、そのお言葉どおり、2日後の朝に来たら風もなく最高の青空でした!
20年前に登った時は、エレベータ内に流れる、世界各国の言葉で「いらっしゃい」を言うアナウンスで日本語もあったのですが、今は中国語で終わってしまいます(ナゼ??)
ちなみによく言われる通り、追加料金を払って102階に登っても見える景色はまったく変わりません。
朝イチだと人も少なく、パスホルダーには無料で音声ガイドも貸してくれますので、日本語ガイドを聴きながらオープンデッキでゆっくり景色を堪能できました。
小1時間ほど滞在しましたが、帰る頃には大行列でした。
日中はエンパイアに登って、ロックフェラーからは夜景を見る、というのが賢い攻略法ではないでしょうか?- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 自分のホテルからは徒歩3分でした
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- シティパスならオーディオガイドもつくのでお得!
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- ただし「朝イチ」に限る
- 展示内容:
- 5.0
- ここに登らずしてニューヨークに行ったとは言えないでしょう
-
投稿日 2013年06月23日
総合評価:4.5
マディソンアベニューの高級ブランド街の一角からセントラルパーク側に入った静かな美術館です。
入口は70丁目に面していて、目立つ看板などはないので通り過ぎないように。
収蔵品は「どんだけ金持ちだったんですか、フリックさん?」という感じの豪華さ。
たしかにコレクションに一貫性がないという点では、カネに任せて集めまくった感は拭えませんが、フラゴナールの連作は圧巻です。
そして、目玉ともいえるフェルメール2作は、廊下のような場所にひっそりと飾られていてちょっと驚きます。
邸宅内のホールでは、かつてアイザック・スターンやアルフレートブレンデルがリサイタルをやったというから、これまた驚きです。
もともとは車回しだったという屋内庭園の中庭で休みながら、無料のオーディオガイド(日本語もあり)を借りてじっくり鑑賞しましょう。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 地下鉄よりもバスのほうが歩く距離が少なくて良いかも
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- お金持ちの家の中を見て歩く体験料も含めてw
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 混雑してるという気分はまったくありませんでした
- 展示内容:
- 4.0
- 一貫性はないですが、これが個人所有?、って思える贅沢さです
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投稿日 2013年06月23日
ファイブ ナプキン バーガー (ヘルズ キッチン店) ニューヨーク
総合評価:4.0
レストラン形式のバーガー屋さんで当然、チップも必要です。
バンズの上下が別々にサーブされます。
たしかに店名のとおりデカいパテが自慢のようです。
でもデカいだけじゃなくて、味もかなりイケますよ!
付け合わせのフライドポテトが美味かった。
ピーク時には店外のテーブルにも人があふれるくらいの人気で、次から次へと来店していました。
そしてナゼかこの店の客層は白人がほとんどだったように思います(スタッフにも有色人種を見かけませんでした)
だからといって、居心地が悪いわけではないのでご安心を。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- タイムズスクエアから9番街のほうです
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 日本の常識じゃ、ハンバーガーに千円以上ってのは理解しがたい
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.5
- ナゼかまわりはほぼ100%白人だけ
- 料理・味:
- 4.0
- つけわせのポテトも美味
-
投稿日 2013年06月23日
総合評価:5.0
1か所くらい使用しない施設があっても、いちいちチケットを買うのが面倒な人にはありがたいです。
自分は4日間の滞在中、MoMA以外は全部使いました(MoMAは無料入場日だったので)
シティパスは時々、販売価格が変わります。
じつはパスの有効期間(9日間)はどのガイドブックにも書いてあるので知られていますが、意外と知られていないのが「引き換え期限」で、一部の代理店を通してパスそのものを購入する場合を除いて、引換証(バウチャー)でパスを予約購入すると、決済完了した日から6カ月以内にパスと引き換えればいいので、旅行の予定が決まっていて、半年以内にパスの値上げがわかっているときには(オフィシャルホームページに価格改定の予告が出ます)
値上げ前にパスを予約購入しておいて、現地で引き換えればお得です。
実際、自分も2013年3月に値上げすることがわかっていたので、ギリギリ2月末に予約購入して、6月の旅行で使用しました。
しかし、どこでも「行列に並ばなくて済む」というイメージでいると大間違いです。
NYでは人が大勢集まるところでは、必ず入場前にセキュリティチェックという関所がありますので、それをクリアしないことには、どうにもなりません。
そして、この関所にはパスは通用しないので、いやがうえにも行列に並ばざるを得ないのです。
そして、やっと中に入ったとしても、施設によって、パスホルダー専用の窓口を設けていたり、一般のチケット購入者と同じ窓口だったりさまざまなので、一概にスムーズに入場できるわけではないです。
自分の経験では、メトロポリタン美術館はチケットブースではなく、チケットコントロールの係員に直接見せるとすぐ入れました。
エンパイアと自然史博物館は一般と同じレーンに並ばされ、サークルラインは窓口が空いていたのでわかりません。
トップ・オブ・ザ・ロックはパスホルダー専用の窓口がありました。
わからなければその辺のスタッフにパスを見せると、どこに行け、と教えてくれます。
サークルラインのクルーズは一般のクルーズのほかに、自由の女神まで行って帰ってくるリバティ・クルーズや、高速船でバシャバシャ水を浴びながら30分間の早回りを楽しむビーストにも乗船できます(スタチュー・クルーズが再開する7月以降は変更になるかも?)
さらに、パスの最後のほうのページには、Hop On-Hop Off バスの割引クーポンや、グッゲンハイムもトップ・オブ・ザ・ロックも両方行きたい人のための割引クーポンなどもついてますし、公式HPに感想を書くと毎月$500があたるキャンペーンもやってます。- 旅行時期
- 2013年06月
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投稿日 2013年06月21日
総合評価:3.5
ツインルームに4泊しました。
ニューヨークはどこもホテル代が高いので、思いっきり開き直って高級ホテルに泊るか、
後悔覚悟で安宿にするか、って感じですが、自分はロケーション重視でチョイスして
ここのホテルを探し当てました。
(地元の日本人に、よくスタンフォードなんて見つけたね、と言われました)
32丁目の5番街と6番街に挟まれて、ペン駅からもエンパイアにも徒歩5分以内。
タイムズスクエアにも歩いて行けます。
さらに地下鉄駅を上がればすぐホテル、という最高のロケーション!
ホテルのある通りは標識にも「Korea Way」って書かれてるくらい
あたり一面ハングル文字(とナゼか日本語)だらけ。
しかも、ほとんどの店が全力で深夜営業中なので、夜遅くまでかなり賑やかです。
建物は古めで、エレベーターが1台しかなく、しかも動きが遅いので低層階の人は階段を使ったほうが早いかも。
廊下はかなり狭くて、スーツケースを転がした人がすれ違うのは不可能でしょう、きっと。
古いですけど、汚いという感じではありません。
チェックイン時間前に荷物だけ預けておいたので、スタッフが部屋まで荷物を運んでくれました。
泊った部屋は、窓からすぐ隣のビルがまる見えだったので、
カーテンはまったく開けられませんでしたが、部屋中の照明をつけても薄暗いです。
床にスーツケースを2つ広げたら、ほとんど歩くところがないって感じの狭さ。
ベッドはみょ~に高さがあります。
コンセントは二ツ口のものが1か所しかなかったので、一度にケータイやデジカメ、
タブレットなどを充電するには三ツ口のタップを持参して正解でした。
冷蔵庫もありますが、冷えは良くないです。
エアコンは部屋で温度調整可能ですが、はたしてどこまで調節されているのかは疑問です(笑)
そして動作音がかなり激しいです。
クローゼットは大きいものが備え付けられていて、暗証番号式のセーフティーボックスと電気アイロン、アイロン台もあります。
バスルームは浅めのバスタブがありましたが、シャワーヘッドが固定式で使いづらいです。
フェイスタオル、ボディータオル、バスタオルは人数分用意されています。
アメニティは小さいボトルに入ったボディシャンプー、シャンプー、リンスがありました。
歯ブラシやクシなどはありません。
トイレの流れはあまり良くないのでご注意を。
海外の中級ホテルでは、洗面所のコップがキャンプなどで使うプラスチックカップを置いてるところが多いのですが、このホテルも同様です。
自分はどうもこのコップが貧乏くさくて苦手ですw
朝食会場は、ロビー階にある喫茶店みたいな小さな場所ですが、開始時刻が7時半からという遅さには驚きました。
実際、自分は外出する関係で滞在中、2回しか利用できませんでした。
試しに「朝食開始時刻の前に出かけなきゃならないので、簡単なテイクアウトは用意できないか」と聞いてみましたが、ダメでした。
ヨーロッパのホテルでは、こう言えばどこのホテルでも何らかの対応してくれますが・・・
朝食の内容は、ベーグルやクロワッサン、マフィンなど数種類のパンとまるごとリンゴ、それにコーヒーと紅茶、オレンジジュースや牛乳を食べ飲み放題って感じです。
テーブルが少ないので、タイミングが悪いと待たされる可能があります。
こんな感じでしたが、ロケーションの良さで一泊2万円ちょっとならまぁまぁかなと思います。
ちなみに隣のホテルはエールフランスの乗務員の宿泊所らしく、大型バスでCAさんたちが毎日どやどやと出入りしてました。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- ロケーション
- サービス:
- 2.5
- 必要最低限って感じです
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 5.0
- 地下鉄ほぼ直結
- 客室:
- 3.0
- 狭いのと暗いのがネック
-
投稿日 2013年06月21日
総合評価:4.0
ツインルームに2泊しました。
ボストン滞在のおもな目的がシンフォニーホールでコンサートを聴くことだったので、ホールからいちばん近くて手頃な宿ということで選びました。
旅程が早くから決まっていたので、大手予約サイトから半年近く前に予約を入れていました。
そのときはかなり料金が高かったのですが、ボストンはホテル代が高いと聞いていたので、そういうものかと思っていました。
その後、出発が近くなって改めて同じ予約サイトでチェックしたら、自分が予約した部屋と全く同じ条件なのに料金が3分の2程度になっていました。
キャンセル料金がかからない予約だったので、すぐに予約をし直しましたが、もしチェックしなかったらとんでもない高額で泊るところでした(汗)
ホテルのオフィシャルサイトを見ると、ボストン美術館の入場パスや朝食券とセットになったお得な宿泊プランなど、いろいろなパッケージがあるようですが、どれも直接、ホテルに電話しないと予約できないのか、メールやFaxを送ってもまったく返事がありませんでした。
ホテルはハンティントン通りに面して、通りを挟んで向かいはクリスチャン・サイエンス・センターで地下鉄グリーンラインのシンフォニー駅とプルデンシャル駅のどちらへも徒歩2~3分って感じですが、平屋建ての長細いホテルなので、フロントがある玄関はプルデンシャル駅のほうが近いです。
シンフォニー駅から2駅下るとボストン美術館前の駅に着きます。
ホテル自体にレストランがないのか、朝食を含め、食事はすべてホテル外でとることになります。(ホテルにはピザの自販機がありました)
近所に食料品店や7時台から営業しているレストランがあり、さらにプルデンシャルセンターのフードコートには7時半くらいから営業している店もあるので、朝食に困りません。
建物は平屋建てなのでエレベーターはなく、中庭(?)のプールを囲んでほぼワンブロック分の長細い構造です。
新しくはないでしょうが、清掃がきちんとされていて、古くさい感じはまったくしません。
チェックイン時間前に荷物だけ預けておいたので、スタッフが部屋まで荷物を運んでくれました。
部屋はツインルームが基本のようで、大きめのベッドが2台とテーブルとイス、というのが基本配置みたいです。
泊った部屋はハンティントン通りの反対側で、窓の外にはふつーの住宅が見えるだけででした。
かなり広めの部屋なので、スーツケース2つを広げても充分スペースがあります。
ドアの建てつけが悪いのか、開け閉めにはちょっとコツが必要でした。
部屋の大きさに比べると小さめな窓がひとつと廊下側に擦りガラスの大きめな窓(ない部屋もあり)しかなく、日中でも照明をつけないと薄暗いです。
照明は、部屋の入口のスイッチで入切できるものはひとつだけで、あとは全部、手元のスイッチで入切でしたので面倒くさいです(もちろんベッドサイドにスイッチもありません)
コンセントは無駄にたくさんあり(笑)、しかも6ツ口の延長コードまでついていて、どんだけ電気製品使うんだよ、て感じです。
でも、冷蔵庫はありません。
その代わりに廊下には無料の製氷機とソフトドリンクの自販機があります(たしかミネラルウォーターが$1.5)が、やっぱり不便です。
海外のホテルで自販機ってかなり珍しいような気がします。
エアコンは部屋で温度調整可能ですが、動作音がかなり激しいです。
クローゼットは大きいものが備え付けられていて、これまた無駄に引き出しがいっぱいあるローチェストもありました。
バスルームはバスタブ付きでキレイに清掃されていましたが、シャワーヘッドが固定式で使いづらいです。
フェイスタオル、ボディータオル、バスタオルは3人分用意されています。
アメニティは固形石鹸と小さいボトルに入ったシャンプー、リンスがありました。
歯ブラシやクシなどはありません。
ビジネスセンターがあるというのでネットができるPCを使えるかと思ったら、PCはないとのこと。
有料のWiFiを薦められましたが、ガラケー愛好者の自分には意味がないし・・・
どちらかといえば「泊るだけ」というホテルのようで、フロントのスタッフもビジネスライクな気がしました。
それでも観光には便利なロケーションなので、自分は満足でした。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- このロケーションで悪くはないと思います
- サービス:
- 3.5
- ふつうです
- バスルーム:
- 4.0
- きれいです。バスタブにもつかれます
- ロケーション:
- 5.0
- 地下鉄駅まで徒歩2〜3分。プルデンシャルセンターにも徒歩OK
- 客室:
- 4.0
- 広いけど冷蔵庫がないのが残念
-
投稿日 2013年06月21日
総合評価:3.0
日本でもそうですが、外貨両替ができる場所は基本的に銀行です。
(ほかのアジア諸国のように街のいたるところに両替商はありません)
なので、週末や台湾の休日に絡めて旅行する場合は銀行がお休みなので要注意です。
週末に旅行した自分は何も考えずに「とりあえず必要な分だけ」って、
空港で少額だけしか両替しなかったので、そのあとに現金が足りなくなって焦りました。。。
デパートやホテルなどで両替ができるとはいっても、
レートはすごく悪いですし、ホテルの場合は宿泊客に限定しているところもあります。
空港の両替窓口は年中やっているでしょうが、
両替するためにいちいち空港まで行ってられないし、
クレジットカードのキャッシングも利率を考えないと。
考えると、日本も外貨両替は銀行でするものって感じなので、
日本を訪れる海外の旅行者でも「あっちゃぁ~」って
人がいるんじゃないでしょうか?- 旅行時期
- 2013年05月
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投稿日 2013年06月15日
総合評価:5.0
滞在中、レッドソックスが遠征中だったのでガイドツアーで球場見学しました。
球場へは試合開催時ならファンの歩く方向についていけばいいだけですが、
最寄の地下鉄Kenmore駅の改札を出たら、案内板の矢印方向に進んで地上に上がると
大きなCommonwealth Ave.に出ますので、そのまま左方向に歩いてすぐの6差路もいちばん左のBrookline Ave.へ。
道なりに歩いてハイウェイにかかる陸橋を渡ったら左手に球場外観が見えてきます。
ガイドツアーのチケットは球場を左手に見ながらさらに進んで、
次の交差点をYawkey Wayに左折して、ゲートDのチケットブースで買えます。
この道順を間違えて、球場が見えてすぐ左折してしまうと、
外野スタンド側をぐるーっとほぼ一周してしまうことになるので注意しましょう!
試合がないときのツアーは9時~17時まで1時間ごとに出発しますが、
試合開催時はゲーム開始の3時間前が最終だそうで、オフシーズンでもやっているそうです。
一部のガイドブックなどではツアー代金を$12と書いていますが、2013年6月現在は$16です。
もちろん、ツアーは英語のみです。そのせいか、自分とジョヴァンニというイタリア人以外の参加者は全員アメリカ人でした。
(チケット発売はツアー開始15分前で締め切りということになってますが、人数に余裕があればギリギリでもOKです)
ツアーのスタートはチケットブース向かいにあるオフィシャルプロショップ前で、開始時刻になるとツアースタッフが集合をかけて球場に向かいます。
入場時に簡単な持ち物チェックを受けてから、ビジター側の選手控室(あまりにも狭くてビックリします)を見てからフィールドボックス席へ。
そこでグラウンドをバックに記念撮影をしてくれて、希望者は退場時に購入できます。(たしか1枚=$25?)
そのあと3塁側からレフト方向へスタンドを通ってグリーンモンスターにも行きます。
さらにネット裏のプレスセンターにも案内されて、「その席は、映画『マネーボール』でブラッド・ピットがレッドソックスから高額オファーの提示を受けた席です」とか、
「マツザカとオカジマという素晴らしい日本人プレーヤーが入団したおかげで、日本のプレスの席を増設した」とかおもしろい話も聞けます。
フェンウェイの3つの秘密についても教えてくれますよ。
そのあとさらに内野側をぐるっとまわって、ライトスタンドまでほぼ球場を一周して約1時間ちょっとで終了します。
正直言って、英語がそれほどわからないうえに、野球にも興味がなければ、ただの「古い野球場見学」という感じかもしれません。
でも、アメリカの国技ともいえる野球の聖地をひと目みる価値はあると思いますよ。
残念ながら、このツアーではダッグアウトやグラウンドに下りることはしませんが、キャッチボールやバッティングゲージ体験などができるツアーも限定でやっているそうです。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- 道なりに行けばダイジョブ
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 東京ドーム見学が1000円、甲子園見学が1500円・・・これと比べると?
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 自分が行ったときは20人ちょっとでした
- 施設の快適度:
- 5.0
- 歴史を感じる施設です
-
投稿日 2013年06月03日
総合評価:5.0
九ふんまで、行きは路線バス、帰りはタクシーを利用しました。
19時頃になると客待ちのタクシーは少なくなるのですが、次々と夜景観光に来る人が乗ってきたタクシーをつかまえられます。
台北までのタクシーは均一料金だという話は聞いていましたが、確かめるために別の人たちが運転手に料金を聞いているのを盗み聞きしたところ(笑)やはり1,200NTDのようです。
でも、自分は途中で基隆に寄ってパイナップルケーキを買いたかったので、そのことをメモに書いて運転手さんに見せたうえで料金を聞きましたが、1,200NTDとのこと。
あきらかに遠回りになるはずなのに・・・
そして、運転手さんはパイナップルケーキ屋の前まで案内してくれて、最終的に台北のホテルに着いての請求額もやっぱり1,200NTD。
いろいろ親切な運転手さんだったので、ちょっぴりですがチップを渡しました。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 日本から比べると破格の安さ!
- 支払額の安心度:
- 5.0
- 利便性:
- 4.5
-
投稿日 2013年06月03日
総合評価:4.5
支店が一切ないので、基隆に行かないと買えないという幻の(?)パイナップルケーキ。
しっとり感はハンパなく、パイナップル餡も絶妙な甘さ。
ここのパイナップルケーキをクチにしたら、ほかのは食べれません!
パイナップルケーキと並んで、ここのウリがイチゴ(?)ケーキ。
中の餡がイチゴ味です。
これがまた美味いんですよ!!
個人的にはこっちのほうが好きかも。
店頭にはピンクの帽子とエプロンをつけた店員さんがすし詰め状態w
その前に山と積まれたパイナップルケーキが。
賞味期限は30日間で、化粧箱に入ったセット以外に、プラケース(惣菜とか入れるような透明の)に入ったものもあります。
ウワサでは試食を含めたサービスが限度ない、ってことでしたが、自分が行ったときは試食すらさせてくれませんでした(涙)
基隆の繁華街は住所が複雑なので、番地を頼りに店を探すのは至難のワザだと思います。
しかも、この店は路面店ながらもアーケードがかかった歩道に面しているので、遠目には看板も見えません。
おまけに基隆には「李」という字がつく似たようなパイナップルケーキ屋が何店もあるそうです。
なので、タクシーなどにナビしてもらうのが確実だと思います。
自分は九ふんからの帰りにタクシーで寄りましたが、運ちゃんに「この店に寄ってくれ」とメモを見せたら、「ここのパイナップルケーキはナンバーワンだ!!」と太鼓判を押してました。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- 基隆まで電車で行くか、タクシーを飛ばすか?
- お買い得度:
- 5.0
- たしかに「足代」をかけても入手する価値はあるかも
- サービス:
- 3.0
- ナゼか試食がなかった・・・涙
- 品揃え:
- 5.0
- 店先に山のように積んでますw
-
投稿日 2013年06月03日
総合評価:4.0
MRT南京東路駅から歩いて5分くらい。松山空港からでも歩けます!
スタンダートダブルに3連泊しましたが、部屋は多少狭めです。
スーツケース2つを床に広げたら、ちょっと窮屈です。
建物自体は古いですが、清掃はきちんとしている感じでした。
全館禁煙ということですが、なんとなくタバコっぽい臭いがしました(気にする程度ではありませんが)
クローゼットの中に暗証番号式のセイフティーボックスがあるのですが、そのせいでハンガーに掛けた衣類の裾がセイフティーボックスにあたります。
ベッドも幅がちょっと狭い感じがしましたが、ストレスに感じるほどではありません。
朝食なしのプランだったので、ホテルの向かいにある頂好スーパーやパン屋さんから調達して部屋で食べました。ホテルのまわりには朝から営業している飲食店もたくさんあります。
ほかの台北のホテル同様、部屋には無料のカップ麺や紙パック入り紅茶、ミネラルウォーターが置いてありますが、ひとり分しかありませんでした(食べたら補充してくれますが)
長春路に面した3階の部屋だったせいか、外の音がけっこう聞こえてきます。
気になる人は耳栓があるといいでしょう。
でも、ホテル内はとても静かです。
バスタブなしのシャワーのみで、シャワーブースは擦りガラスです。
水量と温度は問題ありません。
ハンズフリーのシャワーヘッドのほかに、細かい水流が腰の高さで出てくるボディミストシャワーと、あたまの真上から出てくるシャワーの3つの切り替え式でしたが、上から出てくるシャワーヘッドがポタポタと水が漏れてきてました。
バスローブはありません。
フロントのスタッフで日本語が通じる人には会いませんでしたが、カタコトの英語でなんとかなります。とくにフレンドリーというわけでもありませんが、感じの良い人たちでした。
コストパフォーマンスでは満足できるホテルでした。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 日本のビジネスホテル並み
- サービス:
- 3.0
- 日本語ができる従業員には会いませんでした
- バスルーム:
- 3.0
- シャワーのみ 部屋から擦りガラスで透けて見えます
- ロケーション:
- 5.0
- MTR駅から徒歩5分、松山空港からも歩けます
- 客室:
- 4.0
- 決して新しくないですが、汚らしくはありません
-
投稿日 2013年04月25日
総合評価:5.0
予約サイトURLが変わったようで、一般に知られてるURLにアクセスしてもエラーになります。
新しいURLは、https://www.e-services.taipei.gov.tw/
臺北市民e點通(Taipei e-services online)という
市の総合サイト内のトップページ左上にある「項目總覽」から
「業務機関」→「捷運公司」→ 「猫空纜車預約系統」→「網路申辦」まで
進まないと予約ページに行けません。
もしくは下記のURLで「猫空纜車預約系統」のページまで直接行けます。
https://www.e-services.taipei.gov.tw/hypage.cgi?HYPAGE=form.htm&s_uid=236024
猫空纜車のトップページ http://gondola.trtc.com.tw/ にある
「網路預約」というバナーをクリックしても臺北市民e點通の
トップページまでは行けます。
残念ながら英語サイトには対応していないようで、
捷運公司の英語サイトに切り替えても予約ページには行けません。- 旅行時期
- 2013年04月
-
投稿日 2013年01月09日
総合評価:3.0
ウワサには聞いていましたが、ここまで寒いとはビックリです。
成田発のEY871
もともと事前指定していた座席があったのですが、成田でチェックインするときに聞いたら非常口前の席が空いてるとのことでそっちへ変更したのが運のツキ(笑)
とにかくメチャクチャ寒い!!
ドアの近くだから多少は仕方ないとはいえ、ハンパない寒さ!
無防備な姿で寝てたら確実に凍死してたかも(爆)
実際、自分たちだけでなく他の席の乗客もブランケットだけでは足りずに、コートやジャケットを着込んでました。
もちろんCAさんにクレームしても「さぁね?」って感じでアラビアンスマイルを返してくれるだけ…(´Д`)
そのかわり(?)機内食はこれでもかっ、てくらいアツアツで提供されてましたけど。
真冬のフライトで、冬服を持っている乗客が多かったから暴動にはならなかったものの、夏のバカンス気分満開で乗り込んでいたらと思うと((((;゜Д゜)))ガクブル
帰国の便はまったく問題なかったので、あれはいったい何んだったのか??- 旅行時期
- 2012年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 150,000円未満
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- たしかに安いことは安いです
- 利便性:
- 3.0
- ANAのマイレージ目当てじゃなければエミレーツのほうがいい?
- 接客対応:
- 3.0
- 良くも悪くも「外国」
- 機内食・ドリンク:
- 3.0
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 1.0
- 日本語吹き替え極少
- 日本語対応:
- 1.0
- 他の航空会社同様、日本路線には最低1名の日本人クルー
-
投稿日 2013年01月09日
総合評価:3.0
機内は通路がメチャ狭なうえにギャレーは最後尾に一カ所のみ。
なので、ドリンクやミールのサービスでカートが通ると完全に通路をふさいでしまします。
絶対に導線設計を間違ってます、この会社!
自分はちょうどトイレに入っているあいだにサービスがはじまってしまい、強引に席に戻るのも面倒くさいのでCAに「君たちのサービスが終わるまで待っててあげるから、ギャレーの飲み物を飲んでてもいいか?」って交渉したら「OK!」とのこと(え?)
おかげで満席の乗客全員に食事が配り終えるまで、ギャレーのCA席に座って勝手にカートからビールやらワインやら飲み放題でした。
基本、機内食は各座席ランクごとに前列から配り始めるうえに、1列1台のカートでのサービスをするので、後尾の座席だと途方もなく待たされること必至です。
さっさとメシを喰いたい(もしくは希望のメニューに確実にありつきたい)という方は前方の席を指定するか、特別食を事前オーダーすることをお薦めします。
暖かいデザートが提供されるというクチコミがありますが、少なくとも自分が乗った便ではいちどもありませんでした。
そして、ホットチョコレートが美味しいというクチコミも、たしかに間違いじゃありませんが、ただのミロをお湯に溶かしただけなので・・・w
食事時以外にはCAがサービスに歩き回ることなんて当然ないので、ドリンクが欲しかったらとにかく呼び出しボタンを押すことです。- 旅行時期
- 2012年12月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- それなりの席にはそれなりのサービスですw
- 利便性:
- 2.0
- 完全に設計ミス(もしくはY客は家畜扱い)
-
投稿日 2013年01月09日
総合評価:5.0
日々、変化しているドバイですが、かなり前からウワサのあった、メトロのバージュ・カリファ/ドバイモール駅とドバイモールを結ぶ連絡橋が2012年の年末ぎりぎりに開通していました。
メトロの駅からは、改札を出て右手を見ると天井から「↑ To The Dubai Mall ↑」と書かれた赤い大きな看板がぶら下がっているのが見えます。
あとはドバイモールへの循環バス(F13番)のバス停へ降りる階段を横目に何も考えずに道なりに進めばいいだけです。
モール側からは、建物のLevel2(日本でいえば3階)まで上がって、紀伊国屋書店のさらに北側、電気製品ショップ「Plug-Ins ElectroniX」の吹き抜けを挟んで向かい側に「Metro Link」と大きな表示のある通路が入口です。
モールの床やエスカレーターの一部にもあちこち「Metro Linkこっち」みたいに、メトロの絵と矢印で案内していますので、それに従って歩けばダイジョブです(詳しくは画像を参照してください)
モール側の通路には途中まで両側にテイクアウトスタンドやショップが並んでいて、バスボムでおなじみのLushもあり、「洗隊レンジャー」もそのままのパッケージで売られていて、逆に店員に「これは何んていう意味なの?」って聞かれました(笑)
ゆっくりめに歩いても10分くらいでしたから、全長約800mちょっとでしょうか。
バージュ・カリファの展望台から確認したら、かなりクネクネとビルの間を縫って作ったようで、直線距離ならもっと近いかも。
でも、今後は真夏の灼熱地獄の中、必死の行軍をしなくても済みそうですが途中、ありえないほど全力で冷房を効かせてる区間があって、これもある意味「苦行」です(笑)
モール直結の連絡通路ですので、基本的にモールとメトロの営業時間内しか通行できません。
通行時間は・・・
木・金曜と土曜を除く午前6時から午前0時まで
木曜と土曜は午前6時から午前1時まで
金曜は午前10時から午前1時まで
ちなみに通路にあるショップの営業時間は、通常は午前9時から午後10時までで、木曜と土曜は午前0時まで。金曜は午前10時から午前0時までと表示してました。
連絡橋の途中に何カ所か出入り口を作るつもりみたいですが、2013年1月1日現在ではまだ工事中でしたので、駅とモールを往復するだけの通路です。
実際のところ、駅からはメトロの到着にあわせて循環バスが出てますし(乗り継ぎは無料)、モールに向かって通路は緩やかな登りスロープなのでバスを利用したほうがラクでした(動く歩道もあります)
逆にメトロ駅へはバスの乗り場や発車時刻を気にしなくていいので連絡橋を使ったほうが便利だと思います。- 旅行時期
- 2012年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- ナゼいままでなかったのかが不思議なくらい
- お買い得度:
- 5.0
- いろんな意味で「お得感」はあります
- サービス:
- 4.0
- 空調完備はありがたいけどクーラー効き過ぎな箇所があります。注意!
-
投稿日 2012年09月08日
総合評価:1.5
大改修して見た目はキレイになったウィーン西駅ですが、コインロッカーに関しては最悪です。
1階の奥に広いロッカー室はあるのですが、設置が全く間に合っておらず、壁沿いに数台並べられている程度で常に「満室」です。
恐らくコンピュータ制御の最新式にするつもりなのでしょう、天井からはケーブル類が虚しくぶら下がっているだけで、途方に暮れた観光客がただ呆然と立ち尽くしているだけです。
あまりの貧弱さに焦ったのか、2階ホームレベルの1番ホームコンコース横に旧式のロッカーがお情け程度に並べられていますが、こちらも満員御礼状態。
結局は駅に荷物を保管できない、スーツケース難民が溢れていました。
ご注意を!- 旅行時期
- 2012年08月
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 施設の充実度:
- 1.0
-
投稿日 2012年09月08日
総合評価:5.0
ヨーロピアンイーストパスの1等パスでは、1等車の「ビジネスクラス」と書かれたコンパートメントも利用できます。
通常の1等コンパートメントは3席向かい合わせの6席定員ですが、ビジネスクラスは2席が向かい合わせなので広々してますし、PC用の電源もあります。休日はほとんど利用客がいないので貸切状態です(笑)
さらにビジネスクラスでは、コーヒーが1杯サービスされますが、パスホルダーは有料(1.90ユーロ)です。(販売員によっては無料でくれる人もいました)
ついでにヨーロピアンイーストパスではOBBのラウンジが使えなくなった、という話を実証したくて、ウィーン西駅のラウンジに行きましたが、たしかに入口の表示にはイーストパスのホルダー利用のことは書かれておらず、受付の係員に確認しようとしましたが、先客が長々と話しこんでいて、しびれを切らしてそのまま勝手にドリンクを飲んで出てきました。(それでもまだ先客は話し続けていた)
結局、真相は謎のままです。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 運が良ければコーヒーがサービスされるかも?
- 利便性:
- 5.0
-
投稿日 2012年09月08日
-
投稿日 2012年09月08日
総合評価:3.5
某旅行ガイドには「トラム13番に乗って」と書いてありますが、クラクフ市内のバスやトラムの路線は変更や廃止が多いのか、この13番路線も廃止されています。おかげで自分は13番のトラムを探してかなり迷いました。
クラコフ本駅付近からシンドラーの工場へは、Westerplatte通りとStarowislna通りを走る76番のトラムで行けます。Starowislna通りを走って川を渡った直後の停留所(Plac Bohaterow Getta)で降ります。
停留所は道路の中央分離帯みたいなところで横断歩道がないため、いったん地下通路に降りると「Oskar Schindler's factory 500m」という英語表記の案内板がありますので、その看板に従って右へ進めば地上に出られます。
川の方向に少し戻り、24時間営業の小さい店がある細い路地を右折します。あとは道なりに進むだけですが、途中には約100mごとに「あと何m」という小さな案内板がありますので迷わず行けます。線路の高架をくぐって正面左側の白い大きな建物がシンドラーの工場で、隣が現代アートの美術館になっています。(ゆっくり歩いても15分はかからないと思います)
ちなみに鉄道高架の近くにあるコンクリート製の小さな人道トンネル(?)は、天井部分が一部くり抜かれていて、天気のいい日にはその影が「AUSCHWITZ WIELICZKA」という文字になっていました。
肝心の展示内容ですが、ナチス占領下のクラコフを包み隠さず伝えようとしているのか、ポーランド側だけでなく、むしろドイツ側の資料が多数あることに驚きました。(しかも、そのほとんどがオリジナル)
ロビーの片隅の小さなカフェには映画「シンドラーのリスト」撮影当時の写真などが飾ってありました。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 小さな案内板に従って行けば迷いません
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 頻繁に団体ツアーが大型バスで乗りつけてました
- 展示内容:
- 4.0
- 映画の世界と現実の出来事のギャップにショックを受けました