夕焼番長さんのクチコミ(7ページ)全149件
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投稿日 2012年05月20日
総合評価:5.0
日本からネットで予約しておきました。
定刻きっかりにホテルに迎えの車がきました。
ショッピングセンターの中にあるのですが、ものすごく静かです(ときどき飛行機の音が聞こえてきますが)
カウンセリングを受けてから施術という流れは日本と同じ。
自分の担当は見た目、おばあちゃん(?)なのにメチャメチャ手が柔らかくて、しかも程よいちから加減。
マッサージの途中から完全に寝てしまったようで、起こされるまでまったく気がつきませんでした。
一緒に施術を受けてた相方によると、グーグーいびきをかいて寝てたそうです(爆)
2人で日本円換算で26,000円くらい。
この値段でこれだけのケアが受けられるなんて大満足です。- 旅行時期
- 2011年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- 送迎あり
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 施術内容:
- 5.0
- 施設の快適度:
- 5.0
-
投稿日 2012年05月20日
総合評価:4.5
ものすごく繁盛してます。
店の外に行列ができてるのですぐわかります。
テイクアウトもできるらしくて、誰がテイクアウトで誰が食事なのか見極めるのが重要ですね。
しかも、行列を整理してる人はいないので、自分は誰のあとに並んで、自分のあとには誰が並んだのかちゃんとチェックしておく必要があるでしょう。横入りされたらはっきり文句を言いましょう。
そうでないと、いつまでたっても席につけません。
すべては『自己責任』です。
自分たちは15分くらい待ったらテーブルが空いたので、そこへダッシュ!
運よく座れました。大陸人に負けてはいられないのです。
恐ろしく愛想が悪いおばちゃんが注文をとります。
でも、「なにが美味い?」と聞けばちゃんと教えてくれますし、ホントは親切なのかも知れません。
チャーハンや牛肉の炒め物、エビチリなど数品を頼みましたが、とにかく手羽先のから揚げが絶品でした。
きっと人生で食べた手羽先の中でダントツTOPの味です。
厨房のすぐ近くのテーブルに座りましたが、「トイレ」が厨房を通って中にあるみたいで、日本じゃ絶対考えられない設計にアジアを実感しました。
調理人たちも、無愛想な顔して仕事してるクセしてカメラを向けると頼みもしてないのにポーズを作ったり、なんだか愉快な国民です。- 旅行時期
- 2011年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.0
- 愛想は良くないけど、悪気はない
- 雰囲気:
- 4.0
- 忙しそう(なので、食べ終わったらさっさと帰る)
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2012年05月20日
総合評価:5.0
日本から予約して日本人ガイドさんがつくツアーを申し込みました。
ツアーバス自体はいろいろなエージェントの混載みたいで日本人以外にも外人さんたちいましたが、日本人ガイドさんは自分たちの専属で、ある意味プライベートツアーでした。
ツアーバスのガイドは地元のドゥスン族出身のベンというノリノリなお兄ちゃんで、英語でずーっとしゃべり続けてました(ちょっとウザいくらいにw)
なので、別会社からこのツアーに参加した日本人は自分たちの日本人ガイドさんにいろいろ質問できてラッキーだったのでは?
行程は、まずナバル村のハンディクラフトマーケットという物産市場みたいなところで小休憩したあとキナバル公園へ。(このマーケットのトイレは有料です)
植物園の中を案内されますが、説明は全部英語・・・ ですが、自分たちは専属ガイドで日本語説明してもらいました。
そのあとポーリンへバス移動し、中華(?)レストランで昼食。
日本人グループは一緒のテーブルに案内されました。
チャーハンみたいのがおいしかったです。飲み物は別料金でした。
食事後、キャノピーウォークに行く人と、温泉に入る人に分かれますが、自分たちのツアーでは温泉に入る人はいなかったようです。
でも、温泉といっても日本のとはかなり違って、小さく仕切られたタイル張りの小さな浴槽に各自でお湯を張って、使用後はお湯を抜いて行くというスタイルなのですが、水栓がゆるいせいかお湯が溜まるのが非常に遅く、浸かれる深さになるまで30分くらいかかるらしい…。
なのでキャノピーウォークに参加した場合は、基本的に常にお湯が張ってある足湯につかるのが関の山みたいです。
出発する前にガイドのベンちゃんから、今日はラフレシアが咲いてるから見たい人は案内しますよ、と告知がありました。
ラフレシアは現地の人たちの大事な収入源らしく、私有地にあるので観覧料をとられます(20リンギットだったかな?)
そうすると、見たいというのは日本人ばかりで外人さんは全員、NOでした(笑)
キャノピーウォークまではかなり細くて急な坂道を登ります。当然、サンダル不可です。
ですがガイドのベンちゃんは、ビーサンでどんどん進んでいきます。さすが山岳族!
吊り橋は高所大好きな自分には楽しいところでしたが、泣きわめきながら渡っている人もいて、それぞれ。
下を見なければそんなに怖くないと思いますが・・・
出発地点まで戻ったところで、ラフレシア見学チームと残留組に分かれ、残留組はあたりを散歩したり、温泉に入っていたようです。
日本では見たこともないような草花やヘンテコな虫など、おもしろいものがいっぱいです。
そんなにアウトドア派でもない自分ですが、楽しかったですよ。- 旅行時期
- 2011年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 4.0
- バスに乗ってかなり走ります
- 景観:
- 4.5
- 運が良ければ雲がかからないキナバル山が見られます
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2012年05月20日
総合評価:4.5
道外の観光客に「お薦めの回転すし屋さんは?」と聞かれたら、まずイチバンに紹介する店です。
ネタの美味しさもさることながら、JR直結の利便さもウリです。
とにかく、開店直後からずーっと入店待ちの列が途切れません。
もし、宿が近くなら「持ち帰り」にしてもいいかも。
最近、新千歳空港内にも店舗を出しましたが、こちらのほうは比較的入りやすいようです。
ただし値段設定がちょっと高めかも・・・- 旅行時期
- 2012年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- JR駅ビル内
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 行列必至です
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2012年05月17日
総合評価:5.0
マルカンデパートの最上階。
デパート自体は「ダイジョブか?」てくらい悲しい状況ですが、エレベーターのドアが開いた途端、そこだけ別世界!
ものすごく繁盛してます。
食品サンプルがずらりと並んだ巨大なショーケース。
しかもその値段がデフレの極致!
わかめラーメン430円、ホットケーキ250円、プリン100円、パフェ440円、ジョッキに入ったカルピス210円・・・
恐らくこの店の高額メニューだと思われる海老フライ定食ですら、1,030円!!
雰囲気はまさしく「昭和」です。
そんなメニューの中でも別格の存在感をあらわしてるのが、ソフトクリーム140円。
わりばし立てと比べると、その巨大さがわかります。
よくもこんなに高く巻けるな、と感心するばかり。
よっぽど熟練のパートのおばちゃんが作ってるに違いありません。
味はいたってふつーの量産品ソフトクリーム。
こだわりなんか微塵も感じられません。
安心して最後まで食せますが、最終的には箸を使わないと食べられません(笑)
自分はこのソフトを食べたいがために、わざわざ花巻でJRを下車しました。
話のタネにはもってこいです。- 旅行時期
- 2010年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- アクセス:
- 3.0
- 駅からはちょっと歩きます
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- タイムスリップしたかのような値段設定
- サービス:
- 3.0
- 食券制ですよ
- 雰囲気:
- 5.0
- もろ昭和の大食堂
- 料理・味:
- 3.0
- マジでふつー
- 観光客向け度:
- 2.5
- 完全に地元民のためにあるところでしょう
-
投稿日 2012年05月17日
総合評価:5.0
いろんな意味で驚かされます。
地下のお店に入ると・・・
コンセプトのわからないアジアンな店内装飾と
居酒屋なのに高級レストランの厨房のようなコック帽をかぶった料理人
それだけでもかなり戸惑いますが、
さらにどーみてもバブル全盛期には多数生息していた
ケバい化粧と前髪おっ立てロールヘアの飲み屋のママ風おかみ
ほかのバイトの子がずんげぇ地味だからなおさら浮きまくって・・・
何を狙ってるんでしょう、この店は???
店内には楽天選手をはじめ、有名人のサイン色紙がずら~り
そんな一仙で絶対食べていただきたいのは
たんシチュー
ゆでたん
そして、たん刺し
この黄金の御三家!
※たん刺しは「ごま油なしで」とオーダーしてください
味はピカイチです
さらに1品が思ったよりもボリューミーなので、オーダーしすぎて食べきれないということにならないように!
そしてデフォが居酒屋なので三陸沖の海の幸も豊富です。
シーフードサラダをオーダーしたら1人前なのにすごい量のサラダが出てきました。
深いぞ
一仙・・・- 旅行時期
- 2010年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- ビルの地下なので迷わないように!
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 単価は高そうだけど、ボリュームがあります
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 5.0
- とにかく戸惑う
- 料理・味:
- 5.0
- たんシチューマンセー!
- 観光客向け度:
- 4.0
- リーマンの宴会にもよく使われてるみたい
-
投稿日 2012年05月17日
総合評価:3.5
牛タンとうふがおいしいです。
予想に反してとうふが「温かい」というのが意外でした。
きすけには『マルハの牛タン』という幻の裏メニューが存在するらしいです。
ある従業員のおばちゃんだけが仕込める究極の牛タンだそうで、事前に予約しても食べられるかどうか、というシロモノらしいっす。
あと、斜め向かいのテーブルで、タン刺しを注文して夏場はやってないと断られた客が、やってないのに店内にチラシを貼っているのはおかしい、ってバイト店員相手に説教してました。
そこまでキレるか、って感じで。- 旅行時期
- 2010年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- アクセス:
- 5.0
- 仙台市内あちこち
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
- ふつーにおいしい
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2012年05月15日
総合評価:4.5
隅田川を挟んでスカイツリーが真正面に見えるホテルです。
同じドーミーインチェーンでも、このホテルは部屋が他とはちょっと違っているようで・・・
部屋に入って驚くのが洗面台。
ドアを開けたすぐ横にステンレス製の洗面台、というより流し台といったものがで~んと鎮座してます。
これを見た瞬間、この建物が以前は何だったか、だいたい想像できます(笑)
そのほかについては特に問題ありません。
大浴場は最上階で、時間制の男女入れ替え方式。
屋外の露天風呂からは「立ち上がると」スカイツリーが見えますし、風呂に入れない時間帯は展望足湯が利用できます。
足湯があるバルコニーへの出入り口が、いかにも窓から出入りって感じで、窮屈です。
じつは、大浴場で奇妙な事件に遭遇し・・・
夜中近くに風呂に行ったところ、先客がひとり。
その人が湯船につかっていたのですが、その格好がちょっとヘン?
何んと言えばいいか、リュージュの選手が滑る時のような仰向けに寝そべった状態で(笑)
よく見ると浴槽にお湯がほとんど入ってないのです。
「どうしたんですか?」と聞いても、「よくわかんない。初めからこれしかお湯が入ってなかった」という返事で、その人はそのまま出て行ってしまいました。
どう考えてもおかしいので、すぐに風呂から内線でフロントを呼び出し、すぐ来てもらいました。
フロントマンは「先週も同じようなことあって、そのときは風呂の栓が半分だけ開けられてた」といいますが、今回は栓は閉まっていました。
誰かのいたずらだとしたら、一度栓を抜いて途中までお湯を流し、残り少なくなったところでまた栓をして逃げた、ということにでもなるのでしょうか?
それとも、もしさっきの人がやったのだとしたら何のために??
結局、原因はわからず仕舞で、湯船にお湯がはられるまでじーっと待つハメに。
いすれにしても、こんな低レベルないたずらをして何が楽しいのでしょうか?
情けなくなりますね。- 旅行時期
- 2011年12月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.5
- 広さ、設備とも十分
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 5.0
- 大浴場からスカイツリーが見えます
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2012年05月15日
総合評価:4.0
富山駅を背にして右手に徒歩3分。
レンタカー会社の隣で、入口は道路からちょっと奥まったところです。
道路を挟んで向かい側には廃墟みたいなボロボロのビルが立っています。
2010年5月に古いホテルを改装してオープンしたとのことで、見た目はキレイです(笑)
ロビーで靴を脱いでロッカーに入れるスタイルですから、ブーツなどの方は面倒かも。
料金は前払い制で、フロント横の棚から必要なアメニティだけを持っていくというエコスタイル。
部屋は畳に直置きベッドという「和風モダン」な作りですが、部屋のほとんどをベッドは占有するというカタチになるので、荷物の置き場に困ります。
自分が泊まったのはJRの線路に面したいちばん奥の部屋で、窓から列車が行き交うのが見える「鉄ヲタ」にもってこいのロケーション。
衣類消臭スプレーや傘まで備え付けてあるのはありがたいです。
ただし、バスルームだけは旧ホテルのままなのか、ビジネスホテルによくあるバストイレ一体型の極狭スペースです。
でも、大浴場(温泉ではない)があるので、そちらを利用すれば問題ありません。
大浴場には部屋に置いてあるバスタオルなどが入ったカゴを持っていくのですが、場所が1階で、エレベーターを降りたフロントのすぐ横が入口。
いちおう、衝立のようなものがあって、ロビーからは直接見えないようになっているとはいえ、女性の方などはちょっと抵抗があるかも知れません。
浴室はサウナも備えた充分な広さで、自分が利用したときは他の利用者もなく、ゆっくり入れました。
脱衣場にはカギ付きロッカーのほか、冷たい水のサーバーも置いてあるのが嬉しいです。
朝食は1階フロント横の休憩スペースみたいなところで和食バイキング。
バイキングといっても種類は多くありませんが、焼き魚や煮物など手作り感覚でとてもおいしいです。
さらにご飯がめちゃ美味い!
ただ、蒸し物のサーブの仕方がわかりづらく、係員が毎回、説明していました。
だったら最初から注意書きするとか、方法はあるだろうに・・・
そしてその係員。物腰がかなりオカマちゃんチックでした(笑)
コーヒーは部屋に持って行けます。
駅からも極近だし、街歩きにも便利なロケーションなので、利用価値は高いと思います。- 旅行時期
- 2012年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- 富山駅極近
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 3.5
- ちょっと狭いかな
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 3.0
- 部屋風呂は狭い
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- 朝食バイキングが美味い
-
投稿日 2012年05月15日
総合評価:4.0
富山ブラックラーメンの創始者高橋氏の最後の弟子として独立した店とのことです。
場所はJR駅の北側を徒歩10分くらいですね。
路面電車に乗っても「インテック本社前」かその次の「奥田中学校前」から歩かないとなりません。
シャッター商店街を進んだ途中にあります。
小奇麗な店内は、ラーメン屋にしてはすっきりした厨房とカウンター席を右手に、反対側にテーブル席がならんでいます。
寡黙そうなご主人と奥さまでしょうか?
いまどきの威勢ばかりをウリにしてるような●郎系ラーメン店などとは違い、何んだか落ち着いてて静かです。
メニューは定番ブラックラーメン(並が680円、大が980円)のほかに、越中ラーメンという普通のしょうゆラーメンもあります。
もちろんブラックラーメン並とライス(150円)をオーダー。
待っているあいだに先客グループにブラックラーメンが運ばれてきました。
初めて目にするブラックラーメン。
マジで『ブラック』です(笑)
そうしているうちにこちらにもラーメン到着。
喜八のブラックラーメンはコショウあと掛けシステムなので、テーブルに置いてある「ブラックラーメン用」と書かれたコショウを自分で好きなだけぶっかけできます。
中太ちぢれ麺にこってりしょうゆ味のスープがよく絡んでおいしいです。
厚めに刻んだチャーシューもいい味だしてるし、某店では殺人的塩辛さと酷評のメンマも大丈夫です。
ちょっと気を許せばスープもゴクゴク飲んでしまいそうですが、もし飲み干したら大変なことになると思い、途中でやめました。
やっぱ、ライスはマストですね。
ご主人の話では「これでも昔よりはかなり薄味にしてるんですよ」とのことでした。
だとしたら昔はどんだけ濃味だったんでしょうか???- 旅行時期
- 2012年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 2.5
- 駅から徒歩がいちばん
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.5
- ちょっと行きづらい場所なのが難点
-
投稿日 2012年05月15日
総合評価:4.5
創業以来40年以上、若鶏半身のから揚げ一筋ってのがウリです!
「小樽人のソウルフード」って感じです。
「あまとう」のマロンコロン
「新倉屋」の花園だんご
「やしま」のホルモン
そして、「なると」の若鶏!
小樽ではクリスマスに某白いひげのアメリカおじさんのチキンよりも、なるとの半身揚げのほうが売れるという都市伝説さえあります。
僕はばぁちゃんが小樽に住んでいたので、ばぁちゃんちに行くたびこの「なると」を食べるのが楽しみでした。
ちなみに店のマークの鶏の絵はいまだに何も見なくても描けます(爆)
その名の通り、鶏を肩甲骨あたりから縦半分にぶった切ったものを、そのまま素揚げしたものです。
味付けは塩コショウのみという潔さ!!
この塩味がいかにも手作業って感じで、毎日味が違うんですよ(笑)
今日はどのくらいの塩加減か、ってのが楽しいんです。
おすすめは「若鶏定食」(1,100円)! 客の8割以上が注文する定番メニューです。
食べ方は思いっきり手づかみで、油ギドギドになりながら食べるのが流儀です。
ときどき若い姉ちゃん観光客がちまちま食ってるのをみかけますが、後頭部からどついたろか、って思います(暴)
あくまでも北海道らしく、豪快に!です。
ではここで「若鶏定食」を例に正しいなるとの食べ方レクチャーしましょう。(大きなお世話?)
まず、空いてるテーブルを探して席を確保してください。
オーダーはレジで先にカネを払う食券制です(このへんのシステムにも時代を感じさせるところです)
この順番を守らないと店番のばばぁに「チッ!」と舌打ちされます(ウソ)
あ。定食といっしょにビールを頼むことを忘れないで下さい!
席についてしばらくするとビールとお通しの塩辛がやってきました。
ちびちびビールを飲んでると、いよいよお盆にのった定食が運ばれてきます。
まず、メインディッシュであるはずの鶏が、色気も何にもないステンレスの皿にで~んとのって出てくることに驚くことでしょう(40年間、ずーっと変わってない)
さて、ここで焦って鶏に手を伸ばすと痛い目にあいます。
ヤツは200℃の油から揚がった直後にやってきますので、無造作に触ると即ヤケドです。
「達人」はテーブルに運ばれてきたら慌てず、まず相手をよく観察しながら、付け合せの冷奴に醤油をかけ、ビールを一杯。
そして、パリパリとした皮や手羽のカリカリ部分をつまみにビールを楽しみます。
それから、お味噌汁をすすって、お新香でご飯を一口。写メなんか撮るのもいいでしょう。
おもむろに、はがした皮でご飯を包んで食してみてください。
絶妙な塩加減とパリっとした鶏皮の食感がたまりません!
そして自分はここで今日の塩辛さをチェックするのです。
薄いと感じたときは、テーブルにある塩を躊躇せずに鶏にぶっかけましょう。
辛いときは・・・諦めましょう(爆)
そしていよいよ足の先と首の根元をつまんで2つに裂きます。
ここで素早くやらないとヤケドします。
肉汁といっしょに白い湯気がぽわ~んと立ちます。
この頃になると肉本体がほどよい温度になるので、一気に食らいつきます。
まずはもも肉からです。王道です。
小骨についた肉片までしゃぶりまくってください。
肉、ご飯、味噌汁、お新香、ご飯、冷奴、肉・・・このローテはデフォです。
もも肉を制覇したら今度は上半身です。
小骨が多いですが、かなりの高温で揚げてるのでせんべいみたいにカリカリ食べられます。
たまりませ~ん!
一皿で胸肉、もも肉、ささみ、軟骨、手羽先・・・ まさしく一羽まるごとです。
すべてを食い尽くしたあと、銀の皿の上に大腿部の太い骨と胸の軟骨を中心とした骨しか残っていなければあなたの食べ方はカンペキです。
食べられた鶏も本望ってとこでしょう。
もし不幸にも食べ切れないという御仁にも朗報です!
店員さんに頼めば、残りを包んでお持ち帰りすることもできます!
さらに小樽って場所柄、若鶏から揚げだけじゃなく、店の奥ではちゃんと職人さんが寿司も握ってるんで、寿司と鶏と両方楽しむこともできるのです。
店に入ってすぐ右側の「オープンキッチン」で鶏を揚げてる様子が観察できますが、か~るく幼児ひとりも揚げられそうな巨大な「水槽」に次々と鶏をぶち込んでいく光景はさながら「油地獄」です。
食い物に関しては文句のつけようもないこの店ですが、店員のバイトくんたちが未熟者ばかりなので、接客は最悪です。
昔は地元民しか知らないとこだったのに、いつからかクチコミで評判が広まり、食事時はいつも満席で、おまけに要領の悪い接客がイライラを増長させるんです。
でも待っても食べる価値はあります。
もし待つ辛抱が足りないときはテイクアウトすればいいんです(揚げたての美味しさは半減しますが)
ちなみに小樽にはこの「なると」以外に同じ鶏の半身から揚げを出す「なると」という名前のついた店が何軒かあります。
それは「なると」の暖簾分けした店なんですが、塩味がきつくて自分はイヤです。
もし、小樽にお越しの際には「稲穂のなると」とご指名の上、お食事願います(爆)- 旅行時期
- 2012年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- アクセス:
- 4.5
- 駅から徒歩10分。駐車場はちょっと離れてて狭い
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 1,000円程度で腹いっぱい
- サービス:
- 3.5
- 愛想はない。バイトの要領の悪さは特筆モノ
- 雰囲気:
- 4.0
- カウンター、テーブル、小上がり
- 料理・味:
- 5.0
- その日によって塩辛さが変わる(笑)
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.0
- 本来は小樽市民のソウルフード
-
投稿日 2012年05月15日
総合評価:3.5
ダウンタウン松ちゃんが絶賛する店として有名なそば屋(?)
「そば」という店名ですが、人気メニューは「うどん」(笑)
店内に入ると「狭っ!」「きたなっ!」
厨房前のカウンターに座り、カレー南蛮と肉丼を注文し、瓶ビールを飲みながらおっちゃんの作業を観察しましたが・・・
あの狭いスペースで見事なシステマティックな動き(笑)
時折、おばちゃんとケンカしいしい料理を作り上げていきます。
味は・・・
松ちゃんが絶賛する・・・というほどでもないと思いますが。
まぁ、ふつーの定食屋の味ですよ。
カレーはいかにも片栗粉でのばしました~って感じのトロミだし。
話のタネには行ってみる価値はあるかも。- 旅行時期
- 2011年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 雑多な雰囲気と、清潔感という言葉とは無縁な店内
- 料理・味:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.0
- ネタとしてはいいかも
-
投稿日 2012年05月15日
総合評価:5.0
あのミシュランで紹介された店ということで、出張ついでにランチしてみました。
予約なしではほぼ入店不可という話だったので、1週間前に平日ランチ10食限定の「まえはら箱膳」を電話してみたところあっさりOK!
当日、予約時刻に店に行くとすでに「満席」の看板。
やっぱ予約必須のようです。
店に入ると玄関には何気に「ミシュラン」が(笑)
そして誰かのサイン?
若女将さんに聞くと、ヨン様らしいです。
おひとりさまだったからか、奥のカウンター席に案内されましたが、先客はなくて「お好きなところにお座りください」と言われたので、遠慮せずにど真ん中で店の外(といっても駐車場ですが)が見える場所に座りました。
カウンター席は掘りごたつ式になっていて、隣との間隔も充分あるのでゆったりしてます。
訪問した日がかなり冷え込んだ日で、玄関で「今日は寒いですね」とつぶやいたのをしっかり聞いていたのか、「温かいお茶をどうぞ」って出してくれました。
このあたりがミシュラン掲載のキモなんでしょうか?
ほどなくして箱膳登場!
二段重・ご飯・香物・吸物・・・などがセットで2,200円。
しかも、ご飯はおかわり自由とのこと!
これはお値打ちです。
手をつける前に不細工とは思いつつ「写メを撮らせて下さい」というと「どうぞ、どうぞ」
ふっくらとした鰻もさることながら、ご飯が美味しい!! めちゃ美味しい!
カウンターに座ると目の前に店員がいて、じーっと見られるような雰囲気がイヤなのですが、このお店は絶妙のタイミングであらわれるので、ぜんぜんイヤミがありません。
これまた不細工とは知りつつ、「ご飯の上に乗せて鰻丼にしてもいいですか?」と言っても、「そうされるお客さん多いですよ。タレをおかけしましょうか?」とまで勧めてくれます。
こちらが、札幌からの出張ついでに寄らせてもらいました、みたいなことを話したら食後に、「寒いのに申し訳ないのですが、わざわざ札幌から来ていただいたので、板長からのサービスです」ときな粉アイスを出してくれ、さらに板長さんも挨拶に登場!
たった2,200円の客なのに(笑)
退店時には板長と若女将がお見送りしてくれ、しかも自分の姿が見えなくなるまで頭を下げ続けてくれるため、ちょっといたたまれない気分になり、速効、角を曲がりました(小心者)
老舗ではないですが、ちょっといい気分になれるお店です。- 旅行時期
- 2011年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- ランチは意外にお手軽
- サービス:
- 5.0
- 丁寧だけど嫌味がない
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- 鰻がふっくら
- バリアフリー:
- 3.0
- 段差かなりあり
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2012年05月14日
総合評価:3.5
最近、全国放送でも紹介されたらしいですが、地元民(北20条界隈住民)や北大学生、予備校生などには当たり前に知られてた店です。
味はともかく、安くて腹いっぱい食えればいい、という人だけが利用してください。
味がどうのとか、CPが高いとか低いとか、そんな理屈をこねる人は来ないほうがいいです。
おばちゃんひとりで調理してるので、注文が殺到すると1時間くらい待つこともあります!
でも、初めて来た客などはちゃんとわかっていて、常連たちよりも先にオーダーを通してくれたり、細かいサービスを何気なくやってくれたりするところが「おばちゃん、ええ人やん」と思わせるところです。
ちなみに激盛りをウリにしてますが、ノーマル盛りはいたってふつーのボリュームなので安心して下さい。
というか、この店に来てふつー盛りを頼む意味がわかりませんが(笑)- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- その他
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- 地元民はチャリで来店するのがデフォ
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 大盛り以上をオーダーしないと意味なし
- サービス:
- 3.5
- 意外に細かいところに目がいってたりします
- 雰囲気:
- 4.0
- おばちゃん自ら「きたなシュラン」に出たいと言ってるくらいです
- 料理・味:
- 3.0
- 味をウリにしてる店じゃありません!
- 観光客向け度:
- 1.0
- よそもんが来るとこじゃねぇ
-
投稿日 2012年05月13日
総合評価:4.0
コタキナバルに来たのなら、絶対一度は行くべきです!
めちゃくちゃ元気な呼び込みにビビりながら、とりあえず場内を一周しましょう。
人気(?)の双天は人がびっしりですが、それがほかの店と好対照でちょっと笑えます。
でも自分たちは呼び込みのおばちゃんが好印象だった入口すぐの店にしました。
ちなみに隣のテーブルでは某超大手旅行代理店の添乗員グループが忘年会してました。
(双天の看板に注目です。残念な日本語表示が笑えます)
さっそく生簀から「ロブスター??」って薦めてきますが、いらなかったら「No!」とはっきり断りましょう。どうするかニヤニヤしてるうちに勝手にオーダー通されてる新婚カップルがいましたから。
味は総じて『想像通り』
料理を待っているうちに、飲み物やサティなどの売り子がどんどんやってきます。欲しかったら注文しましょう。
自分たちがいちばん感動したのはソフトシェルクラブ。
マジで殻ごとバクバク食べられました。
会計のことなど気にしなくても大丈夫です!
ウェイトレス(?)のオカマちゃんは必見!!
IKKOさんみたいなオカマちゃんはお気に入りの男子を見つけると、腰をフリフリ接近します。
写真にも気軽に応じてくれて、ものすごくおもしろいですよ。
向かって左側の入口にある日本料理店は東北出身の日本人がご主人です。
ヒマだったのか、食事が終わった自分たちを呼んで30分くらい世間話をしてくれました。
あとで知ったのですが、現地日本人会でも「いろんな意味で」有名な方だそうです。- 旅行時期
- 2011年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- おしぼり、おつまみなどいらなければ断ること!
- 雰囲気:
- 4.0
- 潔癖症には無理でしょうね
- 料理・味:
- 4.0
- 自分たちのクチには合いました
-
投稿日 2012年05月13日
総合評価:4.0
年末年始にツアーで利用しました。
街側のツインでしたが、多少の古さは否めなくても天井が高く、バスルームも無駄に広くて(笑)、問題ありませんでした。
エアコンの温度調整は部屋ごとにできます。効きはいいです。
部屋にセーフティーボックスがないので、いちいちフロントへ行って出し入れしなくてはならないのがちょっと面倒かも。
アメニティは十分揃ってますが、スリッパはありません。
コンシェルジェではオプショナルツアーの手配や、ホテルの送迎タクシーも手配してくれます。ワイルドライフパークまでは片道45リンギットでした。
フロント横にあるカフェ(?)で売ってるケーキは夜になると半額になるので試しに買ってみましたが、笑っちゃうくらいマズさで、ひと昔前のなつかしい味です。
朝食のバイキングは種類がメチャメチャ多くて、ご飯ものからパンまで多国籍軍です。朝からカレーとかイケちゃいます。
あまりにも種類が多くて、料理がどこまで並んでいるのかわかんなくなるくらいでした。
帰国日に余ったリンギットを使い切るため、ディナーにも利用してみましたが、ナシゴレンやサティなど地元料理もおいしかったです。
ホテル前の海側道路はイベント広場になっているようで、カウントダウンイベントの会場になって多くの人が集まっていました。
海側の部屋に泊まると窓からその様子が見られます!
ショッピングや食事にも徒歩圏内の場所ですし、使い勝手はいいホテルです。- 旅行時期
- 2011年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 従業員は愛想が良い
- バスルーム:
- 4.0
- バスルームの広さは笑える。お湯の出は良い
- ロケーション:
- 4.5
- 街の南側ですが便利なところ
- 客室:
- 4.0
- ちょっと古いけど快適(窓が汚い)
-
投稿日 2012年05月12日
総合評価:4.0
日本のコンビニと同じなので重宝します。
「プレミアムゴールドカード」というものをもらって、2週間以内にレシートを100ドル分以上集めると、粗品がもらえますので捨てずに取っておきましょう!
自分のときは、100ドル分でマグカップかエコバックがもらえました。(マグカップは7ドル相当のもの)
300ドルでは、さらにロゴ入りTシャツ、キャスター付きバッグ、ロゴ入りトートバッグ、ビデオポストカードのどれかひとつ。
500ドルでどれか2つ、700ドル以上でどれか3つもらえるそうです。
ハワイのABCストアでも同じサービスをしてるようなので、カードは必ずもらいましょう。
商品では、スタバの瓶入りコーヒー牛乳を毎日飲んでました。
「コーヒー」「モカ」「バニラ」の3種類で、「モカ」がおいしいですよ。
いちご牛乳(?)もあるみたいですが、自分は見かけませんでした。- 旅行時期
- 2012年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- 街角のいたるとこにあります
- お買い得度:
- 4.0
- レシートは捨てずに!
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 4.0
- 欲しいものはほとんどあります
-
投稿日 2012年05月12日
総合評価:3.0
日本でも最近、郊外型のディスカウントセンターが多くなってきたので、そんなに目新しいものではないかも。
23時までにはほとんどの店が閉まってしまうグアムで、24時間営業なのは夜型人間の多い日本人には嬉しいですね。
アメリカサイズで安いものが多いので、ついついオトナ買いしてしまいがちですが、この店の買い物袋は信じられないくらい薄っぺらいです。
箱モノを入れると角ですぐに穴があきますし、持ち手はビロ~ンと伸びて袋の体を成しません(笑) エコバッグ持参のほうが安心です。
出口でレシートチェックがある、という話しですが、係員はいるもののノーチェックでした。
それと、24時間営業のためか、夜になると近隣から若い男子たちがナンパ目的で、シャトルバスを待っている日本人女性に声をかけてきます。
自分も何度も目にしました。その気がないなら「Bye!」とはっきり断りましょう。- 旅行時期
- 2012年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 泊まったホテルからは徒歩5分!
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 2.5
- 品揃え:
- 4.0
-
投稿日 2012年05月10日
総合評価:3.0
手数料なしで引き受けてくれるというので、日本からレストランの予約をお願いしました。
HPの予約フォームで申し込むと即、受付メールが自動送信されてきますが、そのあとのフォローが微妙・・・
オーナーが自らレストランに出向いて予約を取ってきてるらしいのですが、総じてレスが良くない感じ。 所詮は海外のお店がやること、と思えばそんなもんなんでしょうが、スケジュールが限られて、せっかちな日本人にはイライラするかも。
それは、HPの掲示板をご覧になればわかりますが、かなりの人が「予約取れてますか?」ってカキコミしてます。
自分も日本出発10日前に申し込んで、3日待っても何も返事がないので直接、メールしました。
そうしたら希望した時刻とは違う時刻で「予約できてます」という返信。
すぐに「希望時刻と違いますが」と再びメールしたら、「そのお店は予約受付時刻が決まっているので、希望の時刻は予約を受け付けてない」との返事。
だとしたら、そのことを付け加えたうえでメールをくれればいいのに・・・
結局、ほかの用事との兼ね合いで予約はキャンセルして、当初の希望時刻に直接、店へ行ったら予約なしでもすんなり入れました(笑)
たしかに手数料は一切、取ってないボランティアのようなサービスなので、文句を言うほうが筋違いなのかもしれませんが、何かにつけて「当店では手数料を一切取っていないので、店で買い物をしてくれ」というコメントを前面に出してくるのは、はっきり言って押しつけがましいかな?
スピーディな対応と安心感を求めるなら、ツアー会社や予約デスクなどを使ったほうがいいと思います。- 旅行時期
- 2012年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 泊まったホテルの目の前
- お買い得度:
- 2.5
- 安いんだから多少のことに文句言うな?
- サービス:
- 3.5
- 親切といえば親切だけど
-
投稿日 2012年05月09日
総合評価:5.0
超人気店ということで事前に予約をしようと電話をしたら「8時以降なら予約なしでもOKです」と言われました。
ちょうど行こうと思っていたのが8時頃だったので予約なしで飛び込みましたが、その通りでした!(実際、予約もよっぽどの団体でない限り、原則として7時台までしか受け付けてないようです)
このお店はランチもディナーも同じメニューで値段も一緒らしいので、ディナー利用の客が多いみたいです。
7時半過ぎに入った店内は、観光客よりも現地っぽい人が多いように思え、全部のテーブルが埋まっていましたが、8時前には続々と帰りはじめ、あっという間に店内はガラガラになりました。
案内されたのは窓際の一段高くなった席で、店内が見渡せるコーナーテーブルでした。入口のすぐ横は少人数のパーティーができるような半個室になってるようです。(そのときも10人くらいの団体さんが食事してました)
席に着くとピーターというイケメン店員が「今日のオススメ」をかなり早口で説明します(もちろん英語で)。でも聞き取れないスピードじゃありません。
メニューは英語だけですが、種類が絞られているので選びやすいです。
本日のオススメから、二種類の肉と魚のトリオBBQとニューヨークステーキの特製クリームソースがけ、さらに店名を冠したプロアサラダをオーダーしました。
値段は聞きませんでしたが、旅先の食事で値段を気にしちゃいけません(笑)
サラダはふたりでシェアして丁度いいボリューム。ナッツが香ばしくて、ドレッシングはゆず風味(!)日本人の嗜好にもあう気がしました。
トリオBBQは、グランドメニューにもビーフ・チキン・ポークがセットになったものがあるのですが、オススメではその中から2種類をチョイスして、さらにツナのステーキがセットになったものにサラダとレッドライス(もしくはライス)がワンプレートで出てきます。 ビーフとチキン、それにレッドライスをチョイスしました。
ビーフはリブステーキですが、骨からカンタンに切れるくらいで適度な硬さ。日本ではとろけるような柔らかい霜降り肉がいい肉ということになっていますが、「肉を食った」という満足感を味わうにはこのくらいの硬さがいいと思います。
チキンはムネ肉だと思いますが、パサパサしすぎない焼き加減です。
むしろツナのほうが鶏ムネ肉かと思ったほどです(笑)
BBQソースは醤油っぽいものをベースにしたちょっと甘口で、このソースだけ売って欲しいくらいでした!
ニューヨークステーキのほうも適度な硬さの肉にバジル風味のクリームソースかけたオシャレな一品。
皿に残ったソースをパンにつけて食べたかったくらいです。
このあとデザートで、マカロンのような巨大ブッセにあっさり生クリームとバナナやみかんなどのフルーツを盛りつけたスイーツとハウスワインの赤をグラスで頼み、日本円で3,500円くらい。
会計にはサービス料が含まれているのでチップは不要でしょう。
8時以降は混雑も収まりますので、ゆっくり食事をしたい方には時間をずらすほうがいいと思います。
同じ建物内にあるケーキショップではお茶することもできます。
店員はみなさん若くててきぱきと働いてますし、カジュアルなレストランという感じです。
タモンのホテル街からだとちょっと距離がありますが、フィエスタやPIC、マリオット、ヒルトンに泊まるのなら徒歩圏内。送迎はしていないそうです。- 旅行時期
- 2012年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- アクセス:
- 4.5
- PIC付近からなら徒歩圏内
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 店員はてきぱきしてます
- 雰囲気:
- 4.0
- ちょっと窮屈な感じ
- 料理・味:
- 5.0
- 安心して食べられます(笑)