nekonekoさんのクチコミ全523件

日帰りで利用。湯賓館2階の大浴場は広く、清潔。波の音が聞こえます。日本海を眺めることはできますが、湯に全身浸かってしまうと、見えなくなってしまいます。男湯と女湯とでは広さも造りも違うんですね。それはちょっと残念でした。

わくわくするものがなかったですね。水・コーヒー・紅茶・お茶・生ビール(＋夜はワインなど)、さらにジュースはぶどうだけ‥。おつまみは「A Nut」って、ひと粒だけじゃないでしょ？　ミックスナッツ以外にはきんつばだけ。ラインナップにちょっとがっかりしました。下戸にはつまらない内容。しかも提供時間が短いですね。お部屋は松林に覆われて、海辺はほぼ見えません。遠くから波の音が聞こえます。部屋は十分に広くていいのですが、テレビは地上波が映らず、WIFIはタイミングによって、ほぼつながらないことがあり、イライラしました。それと、掛け布団のカバーが非常にとれやすいです。温泉は広く、貸切風呂含めていろいろな浴槽があり、楽しめました。夕食は、入店時に好みの刺身を一人一種類だけ選び、他の決められた刺身セットに加えることができます。あとは金目に鮑に伊勢海老、と伊豆お決まりの内容。スタッフの方はとても丁寧でした。朝食はバフェで、普通に美味しいのですが、目新しいものは少なく、腹八分目で終了。ちょっと期待しすぎましたかね‥今回は。

住宅街の中にあるので、部屋からの眺めはともかく、それ以外のすべてにほぼ満足しました。何より温泉が素晴らしいですね。大きくとられた内湯の窓からも、もちろん露天に入っていても、この季節は庭の紅葉が美しく見られます。泉質もやわらかく、湯も適温で、入浴がとても気持ちよかったです。元は大(中)浴場であったと思われる貸切風呂は、内湯も露天もあり、当日先着予約順で無料で借りられます。食事は伊豆の旅館のスタンダードな内容でしたが、よくある金目鯛は煮付けではなく、包み蒸しで出てきました。どれも美味しかったです。ロビーではドリンクサービスがあり、部屋にはネスプレッソがありました。料金も手頃なので、ぜひおすすめします。

ホテルスタッフが自負するのも無理はなく、三四郎島と夕陽を一枚の写真におさめるなら、西伊豆で他のどのホテルよりこのホテルが一番眺めがいい、と断言できます。屋上(階段上る)からはその絶景が堪能できます。部屋は三四郎島側か銀水側のどちらかですが、どちらもオーシャンビューです。レストランも、温泉も一部貸切を除いて、海を眺められます。露天は階段を下りる必要がありますが、これも絶景風呂です。2階にラウンジがあり、コーヒー・お茶・ビールなどがあり、夕方は心太のサービスもありました。夕食はやはり金目と鮑がメイン。他にもう一品くらいあるとよかったですね。朝食は「THE日本の朝ご飯」で、ご飯のお供が多く、食後のデザート類もなく、それはちょっと残念でした。

到着時、日本海は時化で波が荒れ、窓を叩く雨音がかなり大きかったです。かわって翌朝は凪の海が眼前に広がり、こうした海の風景を目の当たりにできるのもこの宿の醍醐味なのだろうと思いました。部屋は2階でしたが、エレベーターがなかったのがちょっと辛かったです。大浴場が2階なのは助かりました。温泉ではありませんが、ゆったり入れる広さです。夕食は前菜、刺身、台物、揚物など海の幸満載ですが、隠岐牛のローストもありました。朝食は和食で、スタンダードな内容。女性スタッフはよく気が付く方でした。

知夫里島で唯一のホテル。大浴場(規模は小さめ)があるのも選んだポイントです。残念ながら温泉ではありませんが、海を眺めながら、湯に浸かれて満足です。何より、スタッフの皆さんが親切。送迎はじめ、気を遣ってくださいますし、島のこともいろいろ教えてくださいます。夕食の提供がないので、宿泊の際は、近くの飲食店を早めに予約しておくことをおすすめします。

なぜドーミーイン系列の宿の部屋は、こんなにも狭いのでしょう？　ベッドや椅子などが面積をとってしまって、スーツケースを置いたら歩くスペースがほぼない状態。ヘタすると家具の角に足をぶつける始末。部屋の風呂は使わないので、その分、広くしてほしいです。温泉は内湯も露天も広くて快適なのですが、脱衣所が狭い。他人に気を遣います。朝食は、開店前からかなりの人が待機していました。その流れが、食事をとる行列にも続き、開店直後は混雑していました。おなじみの海鮮丼は変わらず人気ですが、それ以外に地元の食材を使った品々があって、ちょっとずつ食べれば、お腹いっぱいです。

夜明けごろの蒜山には、朝靄がかかり、なんとも美しい光景でした。これが部屋から見られて、非常に満足。天候に恵まれたこともあったのですが、眺めはたしかにいいですね。しかしながら、その他の点では、他の休暇村施設に比べて残念が多かったです。まず温泉。露天がない。週末の夕方は、洗い場の争奪戦。マナーの悪い子供も正直うんざり。食事は、うーん、期待していたほどではなく、もう少し手作り感が欲しかったですね。デザートを部屋に持ち帰れるのはいいアイデアですが。ロビーのコーヒーサービスもありがたいです。

旅館ほど形式ばっているわけではないものの、部屋には洗面とトイレあり、２階建てなのにエレベーター付き。サービス面も文句なし。小さいながら温泉もあり。防音さえもっとしっかりしていれば、旅館とほぼ同じレベルの民宿です。特筆すべきは料理ですね。今回は松葉ガニ料理フルコースを予約しましたが、２人でおそらくカニ３杯分の料理が出たのではないかと。お鍋いっぱいの焼き蟹は本当に美味でした。しゃべる暇もなく、ひたすらカニをほおばって2時間以上。お腹がいっぱいになりすぎて、蟹雑炊にたどり着けなかったのが本当に悔やまれます。朝食も蟹飯など、蟹満載の料理です。食べきれなかったご飯は持ち帰らせていただきました。お土産まで頂戴して、恐縮の至り。女将さんはじめ、みなさんの一生懸命さが伝わってきました。おすすめです。なお宿までの道は一部、かなり狭い部分がありますので、車幅の広い車でお越しの際はお気を付けください。

離湖を一望するロケーションにあり、敷地内には広いテラスやファイヤーラウンジがあって、開放的な雰囲気です。温泉棟も別棟で、静かな入浴が楽しめます。ただ、塩素臭が強く、温泉成分もかなり薄い感じがします。露天が小さく、内湯が浅いのも個人的にはマイナス。清潔感があるのはよかったです。部屋は十分に広く、寝心地も◎。夕食は薪火料理で、サワラのわら焼きは美味でした。その他の料理もプレゼンテーションが美しくてよかったのですが、１品１品のポーションがやや小さい感じがします。朝食は、メインがスクランブルエッグ一択なのが残念。自家製グラノーラはじめ、地元の食材をふんだんに使った料理はどれも美味しかったです。

廻旋橋のふもとにある旅館。部屋からは橋が廻旋するのを何度も見ることができ、いい写真が撮れて満足でした。もう少し部屋が広い方がよかったですが。宿にはエレベーターがありません。廊下も一部とても狭いので、大きいスーツケースでの館内移動はきびしいでしょう。予約する前によく調べなかったのもいけないのですが、温泉は本当にがっかり。一人用の壺風呂が2つ(しかも温い)と貸切風呂レベルの小さな浴槽が一つ。露天は無し。洗い場は3か所で隣との距離が近いです。入った時はたまたま誰もいなかったのでよかったのですが、温泉目当てにこの旅館を予約することはまずありえないと思いました。以前は男湯女湯を交替していたり、姉妹館の温泉にも入れたりしたそうなのですが、今はそのどちらもやっていないとのこと。男風呂には露天はあるそうですが、女性の方は不公平感が残るかも。食事は美味しかったです。宮津発祥と言われる鰤しゃぶも美味でした。朝はコーヒーサービスがあります。

この辺りでは希少な温泉宿。基本的には日帰り入浴施設ですが、宿泊できる部屋が4つだけあります。宿泊者専用エリアには、部屋と共同トイレと宴会場。つまり部屋には、洗面はありますがトイレはありません。ただ、トイレも部屋のすぐ近くなので、懸念していたほどではありませんでした。食事は宴会場でいただきました。スタンダードな旅館の料理でしたが、しゃぶしゃぶ肉の脂身が多すぎて閉口しました。朝食はご飯のお供が多いですね。温泉はラドン泉で、浴場はちょっと小さいですかね。露天は3人で窮屈な感じがします。日帰り客がいない朝は、温泉独り占めで、ゆったり入れました。ハンドタオルは肌触りのいい生地を使用しており、楽しいイラストが全面に描かれています。こういうタイプのタオルは他のホテル/旅館ではあまりお目にかからないので貴重。受付の女性がとても親切です。

琴音に宿泊。内装が素敵です。冷蔵庫の中のドリンクは飲み放題。(半)露天は十分な大きさで、お湯はやわらかく、ゆったり2人で楽しめます。ただ、部屋からの眺めは市街/住宅地で、これは残念。ブラインドを全開にして入浴する勇気はありませんでした。温泉は眺望大浴場と、2か所(男女交替)の露天風呂があります。眺望大浴場の露天は狭いですが、男女交替の露天はどちらも趣が違っていていいですね。眺めはありませんが、湯幻逍遥の露天は広く、静かで、落ち着いて入ることができてよかったです。夕食は前菜から近江牛まで、どれもおいしくいただきました。スタッフの方との会話も楽しかったです。朝食は可もなく不可もなく。全般にお料理は満足です。

雲松庵に宿泊。広い角部屋で、お風呂にも近く、草津の名湯をゆっくり堪能することができました。2種類の温泉があり、少し刺激のある万代の湯から入って、メタケイ酸豊富な西の湯で肌を整えました。遊山の湯の露天は草津らしく、ちょっと熱かったですね。夕食は部屋でいただきました。どれも美味しいのですが、個人的にはインパクトのある品があまりなかったなぁという印象です。朝食には白ご飯とおかゆの豆腐のせがどっちも出てきたのですが、どちらか一つでいいのでは？　スタッフのみなさんはとても親切でよかったです。

再訪です。市街地を徒歩で観光できるエリアにあり、温泉が付いているホテル。しかも高山祭なのに料金が良心的。人気があるのも納得です。数年前に比べて、圧倒的に外国人の利用が増えていますが、団体客が多い印象です。相当早くに予約したのに、部屋は2階の駐車場ビューだったのはかなり残念でしたが、温泉はさほど混んでいなくてゆっくり入れたので、まあ満足です。朝食の品数・種類は決して多くはありませんが、出来合いのものが並ぶビジネスホテルの朝食に比べると、いいほうだと思います。

日帰りで利用。13－15時の間に受付、16時までに退館なので入れる時間が短いです。露天で2種類の温泉浴槽が隣同士で並んでいるホテルは、奥飛騨でも珍しいのでは？　交互に入って楽しみました。内湯は硫黄泉のみ。きれいに清掃されており、館内も古さを感じさせる部分はあまりなかったように思います。来年のGWで営業が終わってしまうのはちょっと残念な気がしました。

昭和な雰囲気が強く残る館内ですが、アップデートしようとしている姿勢は感じ取れます。コーヒー/スナックサービス、シャンプーバー、おしゃれなギャラリー/湯上り処など、滞在が楽しくなる工夫がいろいろあります。泊まった部屋はベッドがある和室で、広さは十分ですが、ベッドの重みで畳がひずんでしまっていたのが残念でした。温泉は2か所あり、1階の大浴場は内湯だけ。ケーブルカーで行く雲の上の温泉には露天と内湯があります。そこからの眺めもいいですが、ケーブルカーで行くことがなにより楽しいですね。待ち時間も少なくてよかったです。夕食はハーフバフェで、地元の食材を使った料理もならんでいました。メインは「鯉」でしょうか。鯉の刺身とこいこくが出ましたが、うーん、こいこくは骨が多いのと、味付けが濃いのとで、少々手こずりました。好みもあるでしょうが、私にはあの半分くらいの量で充分でした。

接客・サービスの面では一流と言えるでしょう。これに関しては初めから終わりまで気持ちのいい滞在でした。温泉はちょっと肌にピリッとする感じがありましたが、眺めもよく、気持ちのいい入浴を楽しみました。食事はアクアダイニングのフレンチを選択しましたが、さほど驚くような内容のものではなく、特に盛り付けにはもう少し工夫があってもいいのではないかと思いました。そして部屋は料金のわりにかなり狭いです。翌朝、窓から雲海が見えたのはよかったですが、水盤まで足を運んだ方がもちろん眺めは素晴らしかったです。

かなり離れた場所からでも、高台の上に建つ旅館がはっきり確認できます。おそらくこの辺りで一番眺めのいい場所にあるのではないでしょうか。泊まった部屋は5階で、窓からは能登半島～富山湾を一望できました。あいにくの天気で立山連峰まで視野に収めることができませんでしたが、天気の良い日にはさぞ素晴らしい光景が目にできるのでしょう。部屋はかなり広く、ベッドもあったのでとても快適。温泉は今は男女とも1か所ずつ(交替)ですが、露天からの眺めもとてもいいです。食事は比較的軽めの会席でしたが、スタンダードな内容で、とりあえず腹八分目でした。

どちらも茶褐色で、成分が濃いためなのか、床は沈殿物がかなり溜まっています。露天は２つありますが、炭酸鉄泉のほうは小さいので知らない同士が2人入るととても狭く感じてしまい、せっかく湯がいい(泡付きがいい)のに、気まずい空気が流れました。隣の浴槽のおばさんグループの長いおしゃべりも煩わしかったです。部屋からは一部庄川が見えました。モダン和室とはいえ、焦げ茶色の内装が部屋の印象を暗くしてしまっていたように感じます。「美と健康」をテーマにした食事は、見た目にもきれいで、美味しかったです。供されるタイミングもちょうどよかったです。なお、ご飯、お味噌汁、お茶、お水はセルフです。