Mr.Tさんのクチコミ(50ページ)全1,083件

高崎白衣大観音から山道に入って徒歩10分程度でたどり着く。
境内から山道に入るとすぐ何件か寂れた土産屋や食事どころがあるのがものさびしい。
赤く塗られた吊り橋はまだ新しく、全長120mとのこと。谷底に川が流れているわけではなく、交通の利便のためにかけられたようである。
つり橋だが歩いていてほとんど揺れはなかった。
ここを通って染料植物園に行くことができる。

達磨寺から6km、車で15分。広い有料駐車場があるが、観音近くまで細い道を入って行くと、10台ほど停められる無料駐車場もある。
境内は広い。拝観目安は観音様の胎内巡りも含めて40分。
境内拝観は無料だが、胎内巡りは拝観料が必要。内部は階段を昇る構造で、らせん状ではないので目が回ることはない。
頂上付近からは四方に窓があり、天気がよければ眺望を楽しめる。
御朱印は本堂（千体観音堂）の御朱印所で頂く。

高崎ICから10km、車で20分。駐車場は境内の隣にあり、本堂近くから入れる。
境内は広い。拝観目安は30分。
山門は街道側にあり、長い階段を昇って境内に入る。
霊符堂と呼ばれる本堂の横にある達磨堂には全国各地の達磨が置かれていて、ちょっとした展示スペースになっている。
よく見ると監視カメラも達磨である。
こちらでは納経しないと納経印（御朱印ではない）が頂けないのは有名。瑞雲閣入って左の納経受付に写経と一緒に納経帳を渡すと、その奥の達磨大師像の前で奉納していただける。納経料は志納。
瑞雲閣内のお守り売場にオリジナルの納経帳も販売している。

築町電停から徒歩5分。
東西南北に伸びる大きな十字路であり、道の端には門がある。
中華料理屋や中国の菓子屋、土産屋がところ狭しと並んでいる。
中華料理屋の店先では角煮まんを売っているところが多い。小腹がすいたときにちょっと買って食べ歩きもいい。
ぶらぶらと見てまわって目安は30分。

境内は広い。
はじめにくぐるトンネルの入口のような赤い三門は重要文化財。三門よりやや小ぶりな第一峰門が国宝。
境内は大雄宝殿をはじめ、中国風な建物が立ち並ぶ。朱塗りの柱や外壁はとても日本の寺院には思えない。
拝観目安は30分。

正覚寺下電停から徒歩10分。
境内は広い。拝観目安は20分。
真言宗霊雲寺派の祈願寺（檀家を持たない）。
見どころは、京都の清水寺を模したとされる見晴台、本堂裏にあるかつて発光したという伝説のある瑞光石。
本堂も大きく、中を拝観させてもらった。
御朱印は本堂横の祈祷申込所でお願いした。

如己堂から徒歩10分。
長崎の協会といえば大浦天主堂と浦上天主堂である。
こちらは拝観料は無料（志納金の箱はある）。
原爆投下当時、この教会も被害を受けていて、建物の外には焼けただれた姿の石像が残されている。
見学目安は15分。

平和記念公園の裏から抜けて徒歩5分。
永井隆博士が療養していた部屋。敷地内には永井隆記念館もある。
道路沿いにある古びたあばら家で、窓からのぞくと当時の生活ぶりがうかがえる。
さらには永井博士のデスマスクも展示されている。
見学目安は10分。

爆心地公園のすぐ隣で、エスカレータで公園へ行ける。
広大な公園の中央奥に北村西望作の平和祈念像がある。
天を指した右手は原爆の炸裂、水平の左手は平和、組んだ右足は瞑想（静）、立てた左足は立ち上がろうとする力（動）を表している。
よく見ると、右手の指先は避雷針になっている。
公園内には各国より贈られたモニュメントが多数置かれている。
見学目安は40分。

松山町電停から徒歩3分。
広い公園の中にモニュメントがある。このモニュメントの上空で原爆が炸裂したという。
修学旅行生がモニュメントに花束をささげていた。
また、公園のはずれには被爆当時の地層なども保存されていて、見学することができる。
見学目安は20分。

長崎駅から福済寺に行く途中にある。
屋外に特盛皿うどんの食品サンプルが置いてあるのが特長。
開店直後の11時頃入ると店内に客はまだいなかった。
皿うどんを注文、あまり待たずに出てきた。
外のサンプルほどではないがボリュームがあり、お腹いっぱいになった。

福済寺から徒歩5分。
殉教地ということで、ここでキリシタンが処刑された歴史がある。
小高い丘の丸い公園になっていて、多くの猫が昼寝していた。
遠くからも見える変わったフォルムの２本の塔は記念館・記念聖堂になっている。
見学目安は10分。

長崎駅から徒歩10分。
境内の外からも銀色の巨大な観音像が見える。
境内はあまり広くなく、拝観目安は15分。
お寺とは思えないコンクリートの山門を抜けると、観音像（万国霊廟長崎観音）の足元には巨大な銀色の亀。
ここが本堂である。どう見ても珍スポット。
本道の横にはお寺らしく庭園もあるが、本堂のインパクトにはかなわない。
御朱印は庫裏にて頂けるが、書置きのみ。

あか寺とも呼ばれる日本最古の黄檗宗寺院。
公会堂前電停から徒歩8分。
境内はやや広く、拝観目安は20分。
境内にはソテツが植えられていたり、建物の様式も南国の雰囲気が強い。
本堂となり媽祖堂（まそどう）には媽祖といわれる航海の守護神が奉られている。大陸風な姿は堂外から見ることができる。
御朱印は魚板のある庫裏にて頂ける。

ホテルアークインてんねんから300m。
半円の橋脚が川面に映って眼鏡のように見えることから眼鏡橋と呼ばれている。
川岸に降りることができ、飛び石を使って対岸に渡ることもできる。滑って落ちないように注意。
眼鏡に見える写真撮影は隣の橋の上からか、飛び石の上からがベスト。

個人旅行では宿泊施設にまったくこだわらないので、ネットで安くて観光アクセスのいい場所を選んだ。
一泊素泊まりで4100円と格安。部屋は狭くも広くもなく、普通のビジネスホテル。
眼鏡橋、興福寺、新地中華街などの観光地に近く、どれも徒歩で行ける。

せっかく長崎に来たので、佐世保までは行かないが佐世保バーガーを食べた。
ダイエーの入口脇にある小さな店舗で、その場で食べられるようにテーブルと椅子があった。
今回は佐世保バーガーレギュラーサイズとセットポテトをテイクアウトで注文。
注文を受けてから作るようで、完成まで数分待った。
ダイエーでコーラを買って、ビジネスホテルに持ち帰って夕食にした。

出島から300m。
クリムト展を見るために訪問した。
美術館の外観は局面のない四角いつくり。
２棟が運河の両岸にあり、空中廊下でつながっていて、
この空中廊下や建物の壁面の多くがガラス張りになっている。
空中廊下にはベンチもあり、ここから眺める景色はとても素晴らしい。

出島電停からすぐ。
教科書で習ったような扇形の埋立地の面影はなく、資料館になっている。
施設は広く、見学目安は30分。
復元された建物ごとに当時の暮らしや貿易について学ぶことができる。
奥のほうへ進むと、庭園のようになっているエリアがあり、そこにミニ出島がある。
ミニチュアだが、いわゆる出島の形なのでこれを見てやっと出島だという気がした。

グラバー園出口から徒歩5分。見学目安は15分。
階段を昇るとマリア像が迎えてくれる。教会内では脱帽を忘れずに。
内部は広い講堂で、見るべきものは多くはないが、壁や後ろ窓のステンドグラスから差し込む光が美しく印象的。
雑談などせず、敬虔な気持ちで見学したい。