Mr.Tさんのクチコミ(49ページ)全1,083件

大通り（神明通り）から一本入ったところにある。
広場はそんなに大きくはなく、入口も小さい。夜間でも門は開いていた。
広場内にはいくつか飲食店があり、外ででもテーブルで食事できるようである。
奥の中央に野口英世像があり、台座には「忍耐」の文字が力強く刻まれている。

会津のソウルフード「ソースカツ丼」が食べられる。
お店は商店街から少し入ったところにある２階。急な階段だが、自動昇降機が備えてある。
店内はテーブル席と座敷があり、窓際には折り紙の装飾品がたくさん並べられていた。これを作るのはとても手間が掛かったと思う。
金曜の19時半頃入店したが、地元の家族連れで店内は賑わっていた。
グラスビールと会津くいしん坊定食（1680円）を注文。会津くいしん坊定食はソースカツ丼・さくら刺し・にしん山椒漬けという会津ご当地メニューが揃った欲張りなメニューである。ソースカツ丼は肉が厚くて柔らかく、とても美味しかった。さくら刺し、にしん山椒漬けともにご飯が進み、大満足の内容だった。

一泊朝食付きで4500円と格安。旅行で宿泊にお金をかけない人には最適。
部屋は一般的なビジネスホテルのシングルルームで広くも狭くもなかった。
男性専用だが、サウナ付の大浴場もある。
朝食は朝定食のような決められたものだった。

興徳寺から1km、車で数分。
御三階のある阿弥陀寺の境内はあまり広くない。拝観目安は15分。
街道沿いに檀家さん用の駐車場があるが、拝観したときは閉まっていた。
御三階とは、外観は三階建てだが中は四階構造の建物で、もとは鶴ヶ城の本丸にあったものを移設したとのこと。
また、新撰組三番隊組長だった斎藤一（墓碑銘は後に名を変えた藤田五郎）の墓もある。

大龍寺から3km、車で10分。
商店街のわき道から入って行く。駐車場は隣の有料駐車場を利用。
境内はあまり広くない。拝観目安は15分。
本堂は近代的なつくりで、その横に蒲生氏郷の墓がある。墓石は五輪の書と同じ空風火水地の文字が刻まれているのでよく見ておきたい。

天寧寺から1.5km、車で数分。
入り口が狭く、車で入りづらい。数台停められる駐車場がある。
境内はやや広い。境内では孔雀が飼われていた。拝観目安は20分。
大河ドラマ「八重の桜」にあやかるように各所に看板が立てられている。記念植樹もあった。
本堂の左側には山本家の墓所がある。新島八重が点在していた先祖代々の墓をまとめたとされる。

会津薬師寺から11m、車で20分。
駐車場は境内下にあるが4台程度しか停められいない。
境内はあまり広くないが、山を登って近藤勇の墓も参拝すると拝観目安は30分。
近藤勇の墓までは10分ぐらい歩く。山道なので舗装されておらず、雨が降ると泥水が流れ、滑りやすいので注意が必要。
分かれ道が多いが、小さい案内看板を頼りに登る。
御朱印は本堂右の寺務所にていただいた。

文殊院清龍寺から2km、車で5分。
入り口に看板があるが、道が細いため入りづらい。境内前に駐車場がある。
境内はやや広い。拝観目安は20分。
駐車場とは別の入口に山門があるが、傷みがかなりある。
境内に自動車不動という交通安全の不動尊があり、文字通り自動車の形をしている。
御朱印は新しい寺務所にていただいた。御朱印と一緒に自動車不動尊のステッカーも頂けた。

弘安寺から7km、車で10分。
駐車場は境内の前にあるが、三叉路に面しているため、入りづらい。
境内はあまり広くない。拝観目安は15分。
日本三文殊の一つとされている。文殊ということで学業に関するご利益がある。
文殊堂の横には合格祈願の絵馬が多くかけられていたので、受験の時期には多くの学生で境内は賑わうだろう。
御朱印は文殊堂奥にある本堂でインターホンを押して対応していただいた。

恵隆寺から11km、車で20分。
境内の脇に数台止められる駐車場がある。少し離れたところにもあるようである。
境内はあまり広くない。拝観目安は15分。
野口英世の母シカが野口英世の無事を願って信仰した寺として有名。
野口英世が帰国した後にお礼参りをした写真が本堂に置かれている。本堂内には入れないので近くで見ることはできないが。
また、シカが外国にいる英世に宛てたたどたどしい文章の手紙の写しなども展示されている。
御朱印は本堂右の授与所で頂いた。人がいない場合はインターホンを押すと対応してくれる。

如法寺から18km、車で30分。
駐車場有り。
境内はやや広い。
拝観料を払うと本堂内の奥まで入ることができ、緞帳を開いてご本尊の立木観音や数々の守護神の像を間近で見ることができる。
この立木観音の足の部分のみ触れてご利益を賜ることができるので、ぜひ本堂拝観をすると良い。
拝観目安は20分。
御朱印は境内中央のお守り売場で頂いた。人がいない場合はインターホンを押すと対応してくれる。ここでご本尊の拝観受付も行っている。

会津柳津駅から19km、車で30分。
駐車場有り。三観音はバスツアーでまわることも多いようで、大型バスも停められる。
境内はやや広い。駐車場のある方は観音堂で、道路向かいが本堂になる。
この観音堂は東側から入って西側に抜けるという構造で、西方浄土へと導かれて行くことを表しているらしい。
また、観音堂内には左甚五郎作の彫刻があるので探してみたい。
本堂側に鉄道用除雪車（ラッセル車）が展示してある。拝観目安は20分。
御朱印は観音堂内の授与所で頂いた。人がいない場合はインターホンを押すと対応してくれる。

圓蔵寺から1km、車で数分。
駅はこじんまりとしていて、駅前に車を数台停められる。
駅舎の横には蒸気機関車が展示されている。
C11という車種の244号機で、昭和18年の製造とのことである。
駅に只見線が進入してくればコラボレーションが見られるかもしれない。

会津坂下ICから6km、車で10分。広い駐車場がある。
境内は広い。拝観目安は30分。福満虚空蔵菩薩とも言われている。
崖に立つ寺院で、本堂からは舞台が張り出していて、只見川と瑞光寺橋（赤いアーチ橋）が見下ろせる。
御朱印は本堂右側にある授与所で頂いた。
本堂のお守り売場でオリジナルの御朱印帳を販売している。

隣に世良田東照宮の駐車場があり利用させてもらった。
境内はやや広い。
国指定の史跡であり、徳川家康から徳川の祖先の寺院として重要視され、天海僧正が住職を務めていたこともあるとされる。
かつては大寺院あったことが伺えるが、現在は山内の建物の損傷がかなりある。
御朱印は庫裏にていただいた。
ここから最寄のインターの花園ＩＣまで20km、40分。

曹源寺から7km、車で25分。広い駐車場がある。
境内はやや広い。
４月下旬から５月上旬にかけて、ぼたん園が公開される。拝観目安は30分。
赤・白・ピンクのぼたんの咲く庭の咲くには竹林と立派な藤棚も見事である。
不動堂には新田義貞の戦死を聞いて涙を流したという泣き不動が奉られている。
御朱印はお守り売場で番をしている檀家さんに声をかけ、住職を呼んでもらって頂いた。

水澤寺から関越道・北関東自動車道を経由して57km、車で1時間。
最寄インターの太田桐生ICからは3km。駐車場有り。
境内はそれほど広くないが、本堂がさざえ堂になっていて内部拝観ができる。拝観目安は30分。
外観は普通の堂宇だが、堂内は上りと下りで同じ道を通らないという構造になっている。
螺旋構造（会津のさざえ堂のような）ではなく、廊下と階段を使用する。途中には坂東・西国・秩父の百観音が置かれ、さざえ堂を一回りすればこれらを巡ったのと同じご利益が得られるという。
御朱印はさざえ堂拝観の際に受付に預け、拝観後に受け取る。

白岩観音から16km、車で30分。広大な駐車場がある。
境内は広い。拝観目安は30分。
駐車場側から入ると境内に直接入るが、正面の階段を昇ると立派な山門がある。
本堂右の六角地蔵堂はぐるぐると自分で回すことができ、開運のご利益があるという。
駐車場近くの釈迦堂では博物館のようになっていて仏道などを間近で拝観することができる。
御朱印は本堂向かいの御札場でご本尊と六地蔵を、釈迦堂の受付で釈迦三尊を拝受できる。
オリジナルの御朱印帳も販売している。

清水寺（高崎観音近く）から15km、車で30分。駐車場は道路の反対側にある。
境内はやや広いが、仁王門を入ってすぐ観音堂、あとは納経所というシンプルな構成である。拝観目安は20分。
拝観料を払えば本堂の内部も見学できるようである。
平坦な境内だが、仁王門から左の道をは坂になっていてその先には小さな神社がある。
御朱印は納経所で頂ける。

坂上田村麻呂開基の寺院として有名。清水寺と書いて「せいすいじ」と読む。
高崎白衣大観音から3km、車で10分。
観音山の道路から境内まで車では入れるが、1台程度しか停められないので、違う駐車場を利用するべき。
本来は山門から入っていくが、長い階段がある。
境内はそれほど広くない。拝観目安は15分。
桜門と呼ばれる三門は登ることができ、清水の舞台のように眺望が楽しめる。木々が生い茂っているのが少し残念だが。
御朱印は庫裏にてお願いする。