Mr.Tさんのクチコミ(48ページ)全1,083件

釜石駅からバスで約10分（100円）、釜石大観音入口で降りる。バス停から徒歩約10分。
境内は広い。拝観目安は40分。
仲見世通り横に無料駐車場と入口すぐ横に有料駐車場がある。
エスカレータで境内に上がるとリアス式海岸の太平洋を見る境内に出る。
振り返って大観音を撮影する場所もある。
本堂内から胎内巡りをすることができ、一番上から外に出られる。ちょうど魚を抱えている辺り。頂上まで5分程度。
本堂内の右手の授与所にて御朱印を頂ける。オリジナルの御朱印帳も販売している。

車で行く場合は境内近くに駐車場がある。西武ドーム近くにも駐車場があるが、1日1100円と高額。
隣に狭山不動があるが別のお寺である。
境内は広い。拝観目安は30分。
蛇や龍の装飾など日本のお寺にしては珍しいつくりで、どこか大陸風の感覚を受ける。
本堂は大きくはないが、外周に「プレイグベル」という鐘のようなものが備えられている。これを手で回して願掛けをする。
奥にある水子地蔵が無数に安置されている場所は若干不気味かもしれない。
龍の欄干の階段を昇っていくと、朱塗りの五重塔が鎮座し、ここから金乗院一体を見下ろせる。
御朱印は寺務所で頂いた。

圏央道狭山日高インターチェンジから１５分。駐車場有り。
立派な山門から境内へと向かう道は木々に囲まれ気持ちがいい。
境内はやや広く、草花はとても綺麗に手入れされている。別に庭園もあり、こちらは拝観料が掛かるようである。
本堂前に謎の彫刻（インスタレーション？）があった。
御朱印は寺務所で頂ける。

長瀞駅から32km、車で1時間。
最寄のインターは圏央道の狭山日高だが１時間かかる。
山頂に屋根付駐車場があるが、ここまでの山道は狭く急でガードレールもほとんどない。
さらにこの日は霧が深く、見通しが悪かった。たどり着くまでかなり根気が要る。
境内はやや広い。拝観目安は20分。境内は全て霧に覆われていた。
眺望はかなりいいはずだが濃霧のため当然何も見えず。
足腰の守護にご利益があるということで、巨大な鉄のわらじが奉られている。
御朱印は本坊左側の納経所で頂いた。

秩父鉄道秩父本線は蒸気機関車（パレオエクスプレス）が１日１往復するので、入場券を買ってホームへ入る。入場券（160円）は蒸気機関車の写真の入った硬質紙とペーパークラフトがおまけでついてくる。
土日祝日は下り（三峰口行き）は11:26に長瀞駅に到着し、10分ほど停車時間がある。
入線した時の迫力と蒸気の熱はかなりのものである。ホームは乗客も降りてきて撮影するので一時的にかなり混雑する。

岩畳の近辺には駐車場はないので、長瀞駅周辺の有料駐車場を利用する。ほとんどの駐車場は川下りをすれば駐車料金が無料になる。そうでない場合は有料（５００円ぐらい）。
長瀞駅から土産屋街を通って徒歩5分でたどり着く。見学目安は20分程度。
奇岩の上から川を眺めると、ライン下りの船が間隔をあけずに次々と通って行く。船頭さんの説明が聞こえてきて、土産屋街から降りてきたあたりが最も有名な岩畳だそうである。
ほとんどの場所に柵などはないので、足を滑らせないよう注意。

真性寺から3km、車で5分。
宝登山ロープウェイの大駐車場の奥にあり、駐車場は有料だが、不動寺に行く旨を告げると、30分無料になる。
境内は少し広く、境内までの緩やかな上り坂にもいろいろな植物が植えられている。拝観目安は15分。
訪問した９月上旬は撫子はほとんど全く咲いていなかった。
境内に七草寺の７種の草花がまとめて植えられており、開花状況を一目で確認できる。
本堂内右側の納経所で長瀞七草寺の御朱印を頂いた。

法善寺から1km、車で数分。
少し離れたところに数台停められる駐車場があり、お寺までは400mぐらい歩く。
境内はあまり広くなく、ほぼ民家のような寺。その境内（というより庭）に面した窓を取り払って授与品や野菜などを売っていた。
拝観目安は10分。訪問した９月上旬は境内の手前の畑ではおみなえしの黄色い花は満開だった。
本堂内右側のお守り売場で長瀞七草寺の御朱印を頂いた。

多宝寺から1km、車で数分。
駐車場は街道沿いに有り。わりと立派な山門がある。
境内はあまり広くないが、花壇や植え込みが多く、それぞれの草花の説明も親切。拝観目安は10分。
訪問した９月上旬は藤袴はほとんど咲いていなかった。
本堂左手のお守り売場で長瀞七草寺の御朱印を頂いた。

遍照寺から3km、車で5分。
駐車場は街道沿いはバス専用だが、少し入ったところに一般車用がある。
境内はあまり広くなく、秋の七草の時期以外は特に訪れる人もいないのではないか。拝観目安は10分。
境内の手前の花壇と境内の小さな寄せ植えに桔梗があり、訪問した９月上旬では少し咲いていた程度。
本堂右手のお守り売場で長瀞七草寺の御朱印を頂いた。

洞昌院から2km、車で5分。道が細く、車のすれ違いが困難な場所がある。境内前まで車で上がれる道があるようだが、スズメバチの発生で通行止めになっていた。そのため、山道を徒歩で登って境内へ向かう。山道は非常に急で滑りやすく、七草寺で最も難所。
山道を登った先の境内そのものはあまり広くない。拝観目安は登山を含めて30分。
境内から離れたところに葛の棚があり、訪問した９月は満開に赤紫の花をつけていた。
本堂右隣の納経所で長瀞七草寺の御朱印を頂いた。

道光寺から3km、車で5分。途中に大きな看板がいくつかあり、道順はわかりやすい。
少しはなれたところに駐車場が有る。駐車場から本堂までの間に萩が植えられており訪問した９月上旬はわずかに赤い花をつけていた。
境内はあまり広くないが、本堂の裏手から見晴台まで登ることができる。多少お墓が目に入ってしまうが、なかなか眺めがいい。拝観目安は20分。
本堂右隣の納経所で長瀞七草寺の御朱印を頂いた。

花園ICから12km、車で20分
駐車場は道路の向かい側にある。
境内はあまり広くない。本道も特筆すべき特徴はなく、一般のお寺であり、秋の七草の時期に賑わいを見せているようである。拝観目安は10分。
山門を入ってすぐの境内に背の高い尾花（すすき）があり、訪問した９月上旬は５分咲きであった。
本堂右側の納経所で長瀞七草寺の御朱印を頂いた。

塔のへつりへ向かう林の中に広い有料駐車場がある。
まず、展望台から見おろすように眺望を楽しむ。
そして川のほうへ下りていき、つり橋を渡って対岸へ。対岸で歩いて入れる範囲はそれほど広くない。
つり橋は渡るとかなり揺れるので、高いところが苦手な人は注意。
見学目安は30分。
ここから最寄のインターの白河ICまで40km、車で1時間。

飯盛山から28km、車で45分。
旅館の入り口は街道沿いにあり、駐車場は旅館を過ぎて左に入った道の先にある。
日帰り入浴を利用した。
露天風呂の目の前を列車が通ることで有名だが、会津鉄道は本数が少なく、30分～1時間半に1本程度なので列車を見ながら露天風呂に入りたい場合は湯野上温泉駅と塔のへつり駅の時刻表を確認しておくべき。
日帰り入浴可能な露天風呂は混浴でこじんまりとしている。いくつかの浴槽があってそれぞれ温度が違う。置いてある桶はケロリン。
脱衣所は男女別だが外から見える簡素なつくり。
土曜日の昼ごろに入ったが、露天風呂は誰も利用していなかった。

近くの拝観受付で拝観料が必要。かなり傷みが進んでいるようであり、もっと保護が望まれるところである。
内部は天井が低く、急で滑りやすい。上って降りるだけなら5分もかからない。
近くの土産物屋の軒先では参拝記念の御朱印を販売している。書置き以外にもスタンプ式だが御朱印帳への記入も行っている。

広場から右に進んで階段を降りるとすぐ。この階段の上からのほうが眺めがいい。
小さな広場に慰霊塔や白虎隊士像がある。
隊士像が眺めている方向に鶴ヶ城が見えるが、かなり小さくて見つけづらい。
探す目印は市内中央の林があるところの紅白のポールで、その根元に鶴ヶ城がある。

大階段を迂回するルートで来るとここまで20分。
階段を昇ると広場になっていて、左奥の少し高くなった場所にお墓がある。
広場は森に囲まれていて、お墓も薄暗くなっている。
松平容保の孫である松平保定により書かれた「嗚呼忠烈白虎隊」の記念碑も見ておきたい。
右に行くと白虎隊士自刃の地がある。

旧慧日寺史跡から11km、車で20分。
飯盛山の手前にいくつか駐車場があるが、無料なのは市営駐車場。
土産屋通りを通って行くと大階段に着くが、有料エスカレータを使わないのであれば、左の道へ進んで白虎隊記念館の前を通り、厳島神社、さざえ堂とまわって、階段を昇って広場に出て左手の自刃白虎隊十九士の墓、右手の白虎隊士自刃の地とまわって大階段を降りてくるのが効率が良い。
このルートで見学目安は50分。

会津若松駅から14km、車で20分。
駐車場は資料館の近くにある。
慧日寺跡と資料館の拝観を含めて見学目安は30分。
かつては広大な寺院があった場所で、現在は発掘調査と復元が進められている。
受付で拝観料を払うが、周囲に何もない場所なので中門と金堂は見えている。
また現在の恵日寺（区別のため漢字を使い分ける）は近くにあり、旧慧日寺史跡の受付から出てすぐ右に入り口がある。こちらは拝観無料。