Mr.Tさんのクチコミ(46ページ)全1,083件

博多に遅く着いたのでラーメン店を探していると、手ごろそうな店があったので入店。
博多とんこつラーメンなので店内はとんこつ臭が充満している。
最寄り駅は天神南だが、他の駅から歩いてもそう遠くはない。
注文は食券式。限定メニューらしい博多黒ラーメン（７００円）を注文。
黒いとんこつスープにねぎや味玉が乗っていて、味・ボリュームともになかなかだった。

京成中山駅から徒歩1.2km、徒歩15分。バスならば記念館前の北方バス停を利用。
法華経寺の境内にも案内看板がいくつか置いてあるので、ここから歩いていくのも良い。
東山魁夷の作品が置かれた展示室は2室とこじんまりしていて、20分ほどで見てまわれる。
館内の喫茶店と土産屋は無料で利用することができる。

日蓮宗の大本山。また江戸三大鬼子母神のひとつ。
京成中山駅から700m、徒歩約10分。仲見世通りをまっすぐ。
境内はかなり広い。拝観目安は90分。
五重塔や聖教殿など見どころは多い（内部に入ることはできない）。
聖教殿近くのお堂からは修行だろうか、何度も南無妙法蓮華経を唱える声が響いていた。
10分ほど境内から離れると、奥之院がある。こじんまりとした境内だが、かつてはここに法華経寺があったとされている。
御朱印・御首題を頂ける場所も多く、本堂・祖師堂・妙見堂・宇賀神堂・刹堂と飛び地の奥之院の６ヶ所。ただし、子院は雨戸が閉まっている場合は人がいないので、拝受不可。

京成線宗吾参道駅から約1.1km、徒歩15分。行きは上り坂が続く。
境内は広い。拝観目安は30分。
立派な仁王門をくぐると、正面に本堂、周囲には庭園があり非常に気持ちがいい。
境内には様々な場所に寄進の石碑がたくさん置かれている。
御朱印は境内中央にあるお守り売場で頂いた。

滑河駅から1.5km、徒歩15分。成田市コミュニティバスなら3分程度だが、本数が少ない。駅から一本道なのでまず迷わないだろう。
境内はそんなに広くない。拝観目安は15分。境内には松雄芭蕉の句碑などがあった。
また、茅葺きの仁王門は重要文化財なので、チェックしておきたい。
本堂右にある庫裏の納経所で御朱印をいただく。納経所には滑河駅の時刻表が貼ってあり、帰りの時間の目安になる。

成田駅から約700mのところにある新勝寺の飛び地。
境内は広くなく、こじんまりとしている。拝観目安は10分。
2013年の5月に修復が完了したばかり。
かつてはここが成田山の本堂だったとのこと。
本堂に上がってお参りすることができる。本堂内で御朱印を頂ける。

新勝寺総門から400mぐらい。
開店時間は１０時だが、９時ごろからすでに店先では職人さん鰻をさばいていた。
１０時に入店すると店内にはまだ客はいない。店内はテーブル席と座敷、さらに２階にも座席があるようである。
まずはレジにてメニューシートを見ながら何を頼むか決める。今回はうな重（２２００円）と肝吸い（１００円）を注文、食券を渡される。
席に着いて待っている間、店先で鰻をさばいている職人さんたちを見ていてた。３人の職人さんが流れ作業で次々と鰻をさばいていくのはまさに職人の技である。鰻と関係のない雑談をしながら作業しているのも面白い。
１０分とかからずにうな重が届く。肝吸いの他に漬物付き。まずは長方形の重箱を開いてみる。ごはんの上には大きい鰻が１枚と半分ぐらいのが１枚。並なので充分な量である。まずは山椒をかけずにそのままいただく。身は箸で触るとすぐほぐれるほど柔らかい。脂ののった鰻はタレ、ごはんとの相性は抜群である。半分ほど食べてテーブルにある粉山椒をかける。味と香りに変化がついてさらに箸が進む。時折肝吸いで口の中の油をリセット。ごはんが余ってきたら漬物でコントロール。一度に頬張りすぎて口が熱々になったら程よく冷めてきたほうじ茶でクールダウン。
残さず食べ終えて店内を見てみると、ぽつぽつとお客さんが入っている。まだ１０時半前なのに、人気店の表れである。
早めの昼ご飯だったが、大満足だった。

成田山新勝寺の奥にある巨大な塔。拝観目安は20分。
内部は拝観することができ、１階は文化財の展示スペースになっている。
階段を上っていくと、不動明王像を中心に仏像が安置されており、荘厳な装飾がなされている。
平和大塔の御朱印は入口受付でいただける。

成田山の大本山。
境内は広大。拝観目安は2時間欲しい。
京成成田駅から1.3km、徒歩約15分。
境内には三重塔や平和の大塔など見どころが多く、本堂などでもらえる地図を持って拝観するとよい。
本堂前では子ども達が遊んでいた。お寺といえば静かに参拝するのが基本だが、子ども達が元気に遊んでいる姿を見るのも気持ちが良い。
本堂の御朱印は本堂内右側の御護摩受付でもらえる。ここで地図をもらい、新勝寺では６ヶ所で御朱印がもらえることを地図に印をつけてもらいながら丁寧に教えていただいた。ちなみに６ヶ所とは、本堂・釈迦堂・光明堂・平和の大塔・出世稲荷・（飛び地の）薬師堂である。

高尾山口、高尾駅などから無料送迎バスが出ている。
意外にも住宅街にあり、地元の人が多く利用しているようだ。
２時間入館を利用で８００円。ただしタオルの貸し出しはないので持参する必要がある。
八王子独特のコーラ色の天然の温泉の他、大浴場やスチームバス、サウナ、ジェットバスなどいくつかの風呂が楽しめ、２時間で十分堪能できる。
高尾山登山の後にちょうど良い。

高尾山口駅から徒歩３分。リフト・ケーブルカーのふもとの駅からも５分程度。
館内は地下２階～２階の構造。見学目安は４０分。
入館受付のときにコインをもらい、退館時にテラスの自動販売機でジュースを１杯飲める。
こちらは写真撮影可、フラッシュ使用可、動画もＯＫである。
さらに作品に触れるたり、乗ることも可能。
館内は暗いので写真撮影はフラッシュが必須だが、作品の正面から撮るとフラッシュが映りこんでしまうため、やや斜めから撮るとよい。

ケーブルカー高尾山駅から徒歩15分。
山門をくぐった先の境内お守り売場と御護摩受付所を両側に見ながら階段を昇った先に本堂がある。
御朱印は御護摩受付所の左側の受付で頂ける。オリジナルの御朱印帳も販売している。
同じ場所で高尾山健康登山手帳というものも販売しており、１回登山するごとに１押印がもらえる（１押印１００円）。
さらに本堂のすぐ横の道を通って少し上ると、飯縄大権現堂（大本社）がある。
本堂は歴史を感じさせる外観であるが、こちらは装飾がきらびやかである。
この先は高尾山山頂広場へ続いている。

オーソドックスなルートを紹介するので、初めて行かれる方はご参考に。

京王線高尾山口駅から右に進み、徒歩5分で高尾山のふもとに着く。
ふもとの清滝駅からケーブルカーで山中の高尾山駅まで6分。
始発の次の8:15分に乗ったが、乗り口には行列ができ、車内はほぼ満員だった。

ケーブルカー高尾山駅から1号路を歩き、たこ杉を見ながら5分程度で分かれ道につく。
ここまでは道幅も広く、平坦な道で歩きやすい。
急な階段の男坂と緩やかな坂の女坂があるので体力に合せて選択。

男坂と女坂が合流すると薬王院への道となる。
薬王院から飯縄大権現堂を通って約20分、山頂広場へ。
朝方ならば空いているがお昼時は大混雑が予想される。

下りは４号路から。４号路は舗装されていない山道で、木の根を超えて行かなければならない箇所もある。
このルートでは薬王院は通らない。
１０分ほどで吊り橋のみやま橋に出る。
さらに１０分歩くと１号路に合流する。

下りは山上駅からエコーリフトを利用。ふもとの山麓駅まで約１２分。
スキー場のリフトと同じだが、安全バーがないので、高いところが苦手な人は注意。

このような行程で約２時間。

長野市の善光寺、飯田市の元善光寺に次いで諏訪市にも善光寺が存在する。ただし山号は定額山ではなく、松尾山。
街道から入り組んだ生活道路を上った場所にある。駐車場有り。
いわゆる檀家寺だが、山門は立派で本堂も趣がある。本堂横の最も大きな木はモクレンで、春には白い花を咲かせるらしい。
高台にあるため、山門からは諏訪市内や八ヶ岳まで眺望することができる。
ここから最寄の諏訪ICまで6km、20分。諏訪湖周辺の道路は渋滞するので注意。

万治の石仏に行くには諏訪大社下社春宮の駐車場（無料）を利用する。駐車場から徒歩5分。
春宮の中を通るか、外側から川沿いに進むと、開けた広場に突然石仏が現れる。看板をよく読んで、正しい参拝方法を行いたい。
石仏の周りにはほとんど何もなく、参道（？）にちょっとしたお土産屋があるだけ。
それでも参拝者が数人いて、参拝方法に従って石仏の周りをぐるぐる回っていた。

松本駅周辺の道路はかなり渋滞するのと、お寺までの道路は狭く入り組んでいるところが多いので車で行くには注意。
閑散期だったので参拝者用の駐車場は封鎖されていた。境内前の小さな駐車場までの道はとくに狭い。
ホームページでは賑わっている写真が載っているが、行ってみると境内はあまり広くない。拝観目安は15分。
本堂と六角堂、庫裏ぐらいしか建造物はなかった。このこじんまりした境内は年末年始などは多くの参拝客でごった返すのだろう。
御朱印はお守り売場で頂ける。

臨川寺の本来の入口は街道側だが、寝覚の床から上ると境内の出口から入ることになる。必ず受付で拝観料を支払うこと。
境内はやや広い。拝観目安は20分。
宝物館は骨董品と呼んでいいかわからないものが陳列されているが、見るべきは浦島太郎が使用したとされる釣竿だろう。実際に使用したものであると信じたい。
臨川寺からは寝覚の床を見おろすことができ、木曽の山々も一望できて非常に眺めがいい。

元善光寺から75km、車で90分。
近くにインターチェンジや最寄り駅は無く交通の便は非常に悪い。
広い無料駐車場がある。見学目安は30分。
濡れた岩場が多く、柵のない高所がほとんどなので注意が必要。
撮影スポットがいくつかあるが、背後は落下の危険性があるので充分に気をつけたい。
岩を飛んで渡ったり、登ったりすることに備えしっかりした靴や手袋があってもいいと思う。
上流側に進むと、ひっそりと佇むあばら家がある。これが浦島堂で弁財天が奉られていたとされるが、今はがらんどうである。

光前寺から35km、車で50分。
駐車場は境内すぐ下に数台止められる場所か、少し離れた場所に大き目の場所がある。
長野市の善光寺と比べると境内はあまり広くなく、大きな建物は本堂のみ。拝観目安は20分。
御朱印は本堂内のお守り売場で預けて拝観後に受け取る。
この間に戒壇巡りを行うとよいが、戒壇巡りも善光寺と比べるとかなり短い。出口の明かりがすぐに見えてしまう。ただし無料。