Mr.Tさんのクチコミ(43ページ)全1,083件

新宿駅から歩道橋を経由してたどり着く。入口はビルの正面ではないので注意。
美術館は４２階になり、ここからの眺望は素晴らしい。
いろいろな企画展を行っているが、常設展もある。
常設展は東郷青児のコレクションの他に、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌのおなじみ３点セットを見ることができる。
初めて見たときは衝撃的だった。

博物館入場者はスタンドの見学も可能とされているが、可能な日は平日がほとんどなので注意。
館内撮影可、1964年東京オリンピックゆかりの展示品などが見られる。
特別展「ＳＡＹＯＮＡＲＡ国立競技場」が開催されていた。新国立競技場のデザイン設計者は外国人であったことを初めて知った。

四谷駅から徒歩10分、街道から少し入った場所にある。
常設展示は一部撮影可で、土器から江戸時代、昭和、戦後へと時代をめぐるように新宿の移り変わりを学ぶことができる。
内藤新宿の復元模型はとても細かく、町を行く人々の姿がよくわかる。
東京市電の実物大レプリカもおもしろい。

ホテルニューオータニガーデンコートの１フロアにあるため展示数はあまり多くないが、ホテルの宿泊者を中心に訪問者は割と多かった。
日本画や洋画のコレクションを見ることができる。
展示室の最奥は大谷記念室となっていて、創業者である大谷米太郎の座像が置かれている。

周辺の駐車場は高いので公共交通機関の利用を推奨。
園内は超広大で、全ての動物を見るならば最低半日は必要。
園内を無料のシャトルバスが走っているので、うまく使うと便利。
見どころのライオン園はライオンこそ遠いが、鳴き声が響いてきて迫力があった。
コアラ館は広いがコアラの頭数は少なく、眠っている場合が多い。それでも窓近くにいるので、その姿を間近で見ることができる。

仙川駅から歩いていくと桐朋学園の角を曲がって、やがて実篤公園に着く。
公園の中を通っていくと、旧実篤邸があり、無料で内部を拝観することもできる。
記念館自体は展示は１室のみで、展示もそんなに多くないが、穴が開くまで使用したすずり（澄泥硯）は一見の価値あり。

調布駅・三鷹駅・吉祥寺駅からバスを利用するが、京王バスは入口前まで行くのでベスト。
深大寺とほぼ隣接しているので一緒に観光も良いと思う。
行ったのが真冬だったので咲いている花はほとんどないが、大温室では季節を問わず熱帯の植物を見られる。
その大温室の正面には噴水とバラ園があり、春には色とりどりのバラが見られるだろう。
訪れるなら当然春から夏が最高。

周辺にはホテルオークラはもちろん、各国大使館が立ち並び、人通りが少ないことからも閑静な一等地であることが伺える。
展示は１階、２階と建物の周囲の庭にも銅像などがある。
日本で初めての私設美術館として有名だが、１階展示の奥には国宝の普賢菩薩騎象像がひっそりとガラスケースに安置されている。
あまり目立たないので見逃さないようにしておきたい。

清澄白河駅から徒歩3分。隣には江戸六地蔵の霊巌寺がある。
展示室は地下で、江戸時代の深川の街並みが再現されている。地下に降りる階段の上からは町並みの屋根が見渡せ、猫の昼寝まで再現されている。
三が日に訪問したので獅子舞の実演も行っていた。
館内は全面的に写真撮影可。

木場公園の一角にあり清澄白河駅から徒歩9分、木場駅から徒歩15分と最寄の駅まではどこもやや遠い。都バスを使うほどでもない距離だが。
建物の外観からして現代美術で、企画展や常設展も現代美術、特にインスタレーションが多い。
企画展は２つ開催されていることもあり、それぞれで入場料が必要。
訪問時の企画展は展示室が思ったより広くなかったが、常設展は広いスペースに作品がゆったりと展示されていて見やすかった。

年始に訪問、企画展「ジョセフ・クーデルカ展」開催で、広い館内だがなかなかに混雑。
常設展はとても充実していて、ジャンルごとに複数階に分かれている。
毎回訪れても展示替えや小企画展があり、飽きることなく楽しめる。
最上階には休憩エリアもあり、皇居を眺めながらゆっくりできる。

分倍河原駅または府中駅からバス。または駐車場利用だが休日はかなり混雑。
博物館は府中の歴史や文化を学ぶことができ、特にくらやみ祭の準備から開催までを時系列で紹介するビデオは臨場感があり、勉強になった。
プラネタリウムは１時間のプログラムでその日の夜空の星の解説と、企画映像を見られる。季節によって星の解説が変わるのでいつ訪れても新鮮だろう。

府中駅からバス（ちゅうバス）利用か、車ならば少しはなれたところの駐車場利用。美術館に行く旨を伝えると駐車券をもらうので、受付でスタンプをもらうと駐車料金無料。
企画展は今回は訪れなかったが、過去にターナー展など人気の企画展もあり、館内は賑わっている。
常設展には牛島憲之記念館もあり、たまに展示替えもある。

上野駅から徒歩5分。屋外にはロダンの「考える人」と考える人が含まれた彫刻「地獄の門」がある。
企画展「モネ、風景を見る眼」を鑑賞。館内はやや混雑。
常設展は企画展以上に広く、絵画や彫刻など多種にわたって非常に充実しているのでこれだけ見ても充分価値がある。

上野駅から徒歩5分、上野公園のはずれにあり、建物もそんなに大きくはない。
１階と２階が展示フロアで、１階は昔の下町を再現した家があり、写真撮影可。
外国人の訪問者が多く、展示員さんによる英語解説が行われている。

渋谷駅から徒歩15分、神泉駅から徒歩10分と駅からのアクセスはやや悪い。
展示は主に陶磁器。訪問時は青磁のコレクション展で、薄青緑の柔らかい色合いの器が多く展示されていた。
また、青磁の色のつけ方の紹介もあり勉強になった。

東京駅八重洲中央口から徒歩5分。出口から一本道でわかりやすい。
訪問時は特別展「カイユボット展」開催中で館内はやや混雑。
常設展示も豊富で、セザンヌの「サント・ヴィクトワール山」やモネの「睡蓮」など有名な風景画があるので見ておきたい。

東京国際フォーラム内にあり、有楽町駅直結。
落ち着いた照明の館内はいくつかの展示室に別れていて作品を間近で見られる（読める）。
ミュージアムショップは絵はがき、クリアファイル、ガチャガチャなどとても充実している。

乃木坂駅直結、または六本木駅から徒歩4分。建物そのものが現代美術のような外観。
企画展「印象派を超えて−点描の画家たち」会期最終日で、館内はやや混雑。
館内は広くて天井が高い。外光をふんだんに取り入れたカフェもいつ見ても満席。
また、地下にあるミュージアムショップも面白いので見ておきたい。

初台駅から徒歩約7分。住宅街にあるため、駅からの道はわかりにくかった。電柱の看板が頼り。
展示は２階の１フロアのみ。文字通り刀の展示が中心で、１本１本波紋の違いがあり、初心者でも美しさが感じられる。
１階の階段下に日本刀の製造方法が示されており、事前に見ておくとよい。