Mr.Tさんのクチコミ(44ページ)全1,083件

新橋駅から地下道をずっと通り、途中で左に出てパナソニックのビルの4階。
特別展「モローとルオー」を開催していた。もともとルオーの作品のコレクションが豊富な様である。
ビルの１フロアの企画室ということもあって会場はあまり広くないが、作品は見ごたえがあった。
平日夕方に訪問したが、特別展の会期終わりが近かったためか、5分ほど入場制限があるぐらい混雑。

上野公園内、上野駅から徒歩5分。
入口のクジラと機関車が目印。
館内はとにかく広く、常設展だけでも早足で見て2時間、ゆっくり見るなら半日欲しいぐらい。
ワークショップもあり、平日は社会科見学の小中学生で賑わっている。
意外な見どころとして、エスカレータの側面が透明で内部の構造が見られるようになっている。
ミイラをのぞいて館内の展示は撮影が可能。

上野公園内の奥の方にある。入口付近の鏡面球体が目印。
訪問時は特別展「ターナー展」開催で、平日でもやや混雑していた。
内部はわりと広く、階段のアップダウンを繰り返して複数階に渡って展示がされている。
中にあるレストランはガラス張りで、芸術鑑賞の合間に屋外を眺めながらゆっくりすることもできるようである。

東京都調布市の七福神が奉られた寺院をまわる。京王線沿線に偏在しており、距離は約12km。電車、バス、徒歩を駆使して3時間半。徒歩だけなら一日がかりになる。
回った順番は、バスで深大寺→祇園寺→常性寺→大正寺→西調布駅から西光寺→仙川駅から昌翁寺→明照院でバスで戻った。
元旦から７日までが七福神の参拝期間で、この期間中は基本的に全ての寺院で、専用色紙への朱印および集印帳への七福神とご本尊の御朱印の揮毫をしていただける。普段は御朱印対応のない檀家寺もこの期間は書いていただける。

東京都八王子市の七福神が奉られた寺院をまわる。八王子の八にちなんで、吉祥天を加えた八福神になっているのが特徴。八王子駅周辺に点在し、距離は約6km、徒歩約2時間。
回った順番は、八王子駅から傳法院→本立寺→金剛院→信松院→善龍寺→了法寺→宗格院→吉祥院でバスで八王子駅に戻る。
元旦から７日までが七福神の参拝期間で、この期間中は基本的に全ての寺院で、専用色紙への朱印および集印帳への七福神とご本尊の御朱印の揮毫をしていただける。普段は御朱印対応のない檀家寺もこの期間は書いていただける。

東京都日野市の七福神が奉られた寺院をまわる。市の南側、京王線沿線に集中していて浅川周辺にあり、距離は約7km。自転車で1時間半、徒歩3～4時間。
回った順番は、高幡不動尊→真照寺→石田寺→安養寺→延命寺→善生寺→宗印寺。
色紙に全ての朱印を集めると最後のお寺で記念品がもらえる。
元旦から７日までが七福神の参拝期間で、この期間中は基本的に全ての寺院で、専用色紙への朱印および集印帳への七福神とご本尊の御朱印の揮毫をしていただける。普段は御朱印対応のない檀家寺もこの期間は書いていただける。

埼玉県寄居町にある、十二支の守り本尊が奉られた寺院をめぐる。山側に４ヶ所、駅側に４ヶ所のお寺があり、車の他に徒歩でまわるコースも紹介されている。
車と徒歩で全てまわるのに約２時間かかった。駅側のお寺はほとんど駐車場がないため、徒歩でまわったほうがよい。寄居駅から南にいくと２時間まで無料のコインパーキングがある。
徒歩での効率の良いルートは、天正寺→正龍寺→善導寺→少林寺→放光院→浄心寺→正樹院→西念寺。
干支順にまわるなら、善導寺→天正寺→少林寺→正龍寺→放光院→正樹院→浄心寺→西念寺。
それぞれの寺院で御朱印を頂ける（スタンプ式）。浄心寺は無住のため、善導寺で頂く。

茨城県が誇る有名な大仏で宗教施設というよりも観光スポットになっている。そのため広い駐車場有り。
2kmぐらい遠くからも大仏の姿が見えた。
拝観は有料で、大仏の胎内めぐりの有無で料金が違う。
境内は広く、大仏以外にも庭園などがある。拝観目安は胎内めぐりを含めて60分。
せっかくなので胎内めぐりはぜひ行いたい。
大仏というよりもビルのような建造物で、内部はとても広い。お土産売り場、写経所、エレベータまでもある。
順路に沿って進むと、５階が上がれる最上部で、大仏の胸の辺りとのこと。外から見ると３つの窓がある。
窓は小さいが、遠くまで見渡すことができ、東京スカイツリーもぼんやりと見ることができた。
浄土真宗だが例外で、御朱印は受付横の御朱印所で拝観前に預ける。オリジナルの御朱印帳も販売している。

坂東２５番札所大御堂から18km、30分。山道をくねくねと走り、かつて有料だった表筑波スカイラインを経由する。晴れていたので眺めは素晴らしい。
途中、暴走行為防止のため、地面にでこぼこの舗装がされている。思わず気持ちよく走ってしまうが、スピード出しすぎに注意。
清瀧寺は境内横に駐車場有り。木々に囲まれた山間の寺院といった感じ。風が強かったが、竹林の揺れる音が心地よかった。
境内はあまり広くなく、本堂と御朱印所があるぐらい。拝観目安は20分。
御朱印は御朱印所にて頂ける。

坂東２４番札所雨引観音から22km、30分。筑波山の山道を登っていくので、徒歩での札所巡礼はかなり大変。
途中の看板に大御堂の方面が書かれている。車でいける終点の中腹付近はお土産屋などが立ち並び、有料駐車場に誘導されそう。
もっとも、これらの駐車場は筑波山や筑波山神社に行く人が利用することが多く、大御堂の参拝なみならば小さめの駐車場が大御堂門前にある。
そして境内はとても小さく、駐車場から階段を上がるとすぐ本堂である。拝観目安は10分。
御朱印は本堂左手の御朱印所で頂ける。ご住職はタバコアレルギーとのことなので、喫煙者は注意。

坂東２３番札所正福寺から23km、45分。広い駐車場がある。つづら折りの山道を登るという日輪寺に次いで坂東札所の難所であり、徒歩では相当苦労するだろう。
境内は広い。拝観目安は30分。
安産・子育ての祈願で有名で、多くのお子さん連れがお参りに来ていた。１２月の日曜日、駐車場は混雑、本堂も満員、お札場も大忙しであった。
また、境内にはクジャクが放し飼いになっていたり、小さな滝が池に流れたりと自然豊かである。
御朱印は授与所で頂ける。

笠間稲荷の駐車場を利用させてもらった。
元は観世音寺という名称だったが、正福寺に改称した。看板などは観世音寺のままである。
お寺の境内はあまり広くなく、入口から階段を上っていくとすぐ本堂である。拝観目安は20分。
境内の横から裏山に登ることができ、つつじがたくさん植えられた公園になっている。
御朱印は本堂内で頂ける。

駐車場有り。境内はあまり広くない。拝観目安は15分。
山門は茅葺きで趣がある。
浄土真宗発祥の地として有名。ちょうどバスで団体が訪れていて、本堂内で住職さんの御説法を聞いているようだった。
浄土真宗は御朱印をもらうことはできないが、こちらは例外で宿坊（庫裏）で頂ける（スタンプ式）。

偕楽園から4km。１０台ぐらい停められる駐車場有り。
弘道館そのものは震災の影響で大規模な修復中（平成２４年１２月）。震災の被害が写真展示されており、かなり激しかったようである。
そのため、見学できるのは庭園の一部のみ（無料）。梅の木がたくさん植えられた庭園も春には程遠いため、寒々しい姿の立木のみ。来るなら春がいいだろう。

千波湖公園から歩道橋を歩いて5分程度で偕楽園へ。南側から入ることもできるが、北側にある御成門、表門まで歩いてみる。
梅のシーズンではないので園内は閑散としている。しかし表門から入ると杉林や竹林の小道を歩くことができ、これらはなかなか見ごたえがあった。
好文亭の横を通って一応梅園に入るが、やはりシーズンではないので枯れ枝のみ。
梅園の南側から階段を降りていくと、南崖の洞窟という採石場跡がひっそりと残っている。

千波湖は桜川が流入する小さな湖（沼）で、水鳥や魚など生息する生物が豊富である。
近くには偕楽園があり、公園周辺には偕楽園観光に備えて多くの有料・無料駐車場がある。
無料駐車場で使いやすいのは千波湖南側の蒸気機関車があるところ。
冬の朝に訪れたが、湖畔の整備された道をジョギングする人が多い。歩道と車道とが分離されているので安全。
千波湖南側の駐車場付近にはＤ５１蒸気機関車が展示されている。運転席まで入ることが可能。
西側には売店と水戸黄門像がある。ここから北へ歩道橋を歩いていくと偕楽園へたどり着く。

入口から奥まったところに駐車場がある。あまり多く停められなそうだったので、利用の際は事前連絡したほうが良い。
部屋数は少ないがリーズナブルな価格設定が魅力。素泊まり早割りで３４００円。
水戸駅まで歩いていけるので、夕食は駅周辺に探しに行ってもいいかもしれない。
部屋の広さやアメニティなどは一般的。
珍しく、部屋のテレビでBSが無料で見られた。

地元の客で賑わう水戸駅から徒歩数分の居酒屋。はじめに水戸駅からもう少し離れた地下にある店舗に行ったが、満席だったのでもっと駅よりに同じ店があると聞き、こちらを訪れた。
店内は普通の居酒屋で、土曜の１８時半ごろ訪れたが結構混雑していた。
水戸ということで、納豆系とアンコウ系のメニューが充実していて、なっとう御膳とあんこうのから揚げ＋ビールを注文。
なっとう御膳は、納豆入りオムレツ、梅和え納豆、納豆の山かけ、納豆の大葉はさみてんぷら、納豆入り味噌汁と漬物、ご飯。
とてもボリュームがあり、おいしくいただいた。もちろんあんこうのから揚げも。

よく北関東で地震があるとNHK水戸からの市内の様子の中継でカクカクした建物が映るが、これが水戸芸術館のタワー。
水戸芸術館には地下駐車場があり、30分以内なら無料。タワーのみ見学なら30分で充分。
タワー上部の展望台へは有料で、エレベータには案内員さんが同乗する。
展望台は外に出られるわけではなく、壁に小さな丸窓がいくつかあり、そこから四方を見渡すことができる。近くだと千波湖や偕楽園などが見える。

駐車場有り。公園の見学目安は30分。
縄文くらしの四季館で縄文人の四季ごとの暮らしを学べたり、縄文･弥生･古文時代の家を見学できる。
公園の端に伝説の巨人「ダイダラボウ」像があり、なぜか公園に対して後ろを向いて腰掛けている。
巨人の下の建物は資料館になっている。ダイダラボウは大太郎坊が語源であることや、同じくダイダラボッチの語源が大太郎法師であることを初めて知った。
資料館からダイダラボウの内部を胎内巡り（？）をすることができ、足元からと、手のひらから外に出ることができる。手のひらのスペースは小さい。