ＴＯＳＨＩさんのクチコミ(41ページ)全900件

バンコク・スカイトレインの終点ナショナル・スタジアム駅前に建つ巨大ショッピングセンター「ＭＢＫセンター」内部の奥の方に出店しています。
タイでも日本のアニメ人気は相当高いようで、地元の若者が集まっていました。タイ語のコミックスをお土産に購入しましたが、日本人の店員さんもいて、お釣りを枕銭用に２０バーツ札を混ぜてもらうということも出来ました。

次のサイアム駅から多くの乗客が乗ってきますが、始発駅なので座れました。
駅前にはもちろん国立競技場が建っていますが、巨大なショッピングセンターであるＭＢＫセンターには、手前側に東急デパートがテナントとして入っています。

市内を車で移動するのは一苦労ですが、ホームドアと冷房完備のスカイトレインは、チケットをすばやく改札機に通して速やかに抜ければ、極めて快適です。ゆっくり抜けようとした外国人が挟まれ、割と痛そうな声を上げました。
せっかく景色の良い高架上を走行するのに、窓には外部からの目隠しが貼られており、クリアな視界が得られないところが残念な点ですね。でも、ドイツ製車両は走行音も軽やかな電車らしい走りを楽しませてくれました。

シーロム通りから曲がってすぐの所にあります。ジェンガや齧りかけのトウモロコシのように見える超高層ビル「マハナコン」を目印に進めば着くというわかり易さです。
お札が使える券売機は、やや大ぶりのものだけですのでご注意を。
もちろんホームドアが完備されていました。

チャオプラヤ川を渡ってワット・アルンを訪れる手段としては、車で渋滞する橋よりも対岸へのフェリーが最も便利な移動方法です。
ワット・アルン側の船着き場は整備されており小ぎれいな桟橋となっていますが、ワット・ポー側のこの桟橋は、アジアを強く感じる臭いが鼻を突くエリアを通り抜けて進むことになりますので苦手な方はいるかも知れません。土産物店の中を進む活気を感じられます。桟橋も波に煽られて意外に揺れます。

Instagramで話題ということで連れて行かれましたが、寺院そのものが鉄筋コンクリート製で新しく、有難みという点ではいま一つでした。
それでも引き込まれそうになる緑の天井画は、やはり美しく、暫くの間ぼ～っと眺めてしまったのは確かです。
博物館のような展示もあるのですが、ゆっくり観ている人は殆どいませんでした。

金色に輝く巨大な涅槃像はやはり一見の価値ありです。２０バーツでコインを手に入れて、小さな壺に一つずつ入れていくことで功徳を積むことになるそうですから、是非！　但し計画的に進まないと、余ったり足りなくなったりするようですよ。
足の裏に施された螺鈿も見逃さないようにしましょうね。

ワット・ポー側からワット・アルンのある対岸へのフェリーは最も便利な移動手段の一つです。
ワット・アルン側の船着き場は小ぎれいな桟橋となっていますが、ワット・ポー側は、アジアを強く感じる臭いが鼻を突くエリアを通り抜けて進むことになります。土産物店の中を進み、活気を感じます。桟橋も波に煽られて意外に揺れます。

チャオプラヤ川を渡る手段としては、車で渋滞する橋よりも対岸へのフェリーが最も便利な移動方法です。
船着き場によってはかなり整備されている所もあり、小ぎれいな桟橋となっている所もありますが、ワット・ポー側の桟橋などはアジアを強く感じる臭いが鼻を突くエリアを通り抜けて進むことになりますので苦手な方はいるかも知れません。土産物店の中を進む活気を感じられます。桟橋も波に煽られて意外に揺れます。

ワット・ポー側からチャオプラヤ川をフェリーで対岸へ渡りました。暁と言える時間帯ではありませんでしたが、清浄な佇まいに思わず気持ちが引き締まりました。
また、夜のチャオプラヤクルーズでも、ライトアップされた美しい姿は必見のものであり、感動間違いなしです。
塔の台座で健気に支えている無数の像にもぜひ目をやってくださいね。

宿泊しているホテルからシーロム通りを西に歩くと、朝市で有名な路地がありました。その入口に建つヒンズー教寺院ですが、何と言っても極彩色のその姿に魅了されます。さらに、道行く人々がみな、正面で自然に手を合わせているのを目にし、信仰が日常に根づいているということを感じてさわやかな心持ちになりました。

高架鉄道ＢＴＳのチョンノンシー駅から歩ける距離です。シーロム通りに建っており、左に出れば超高層ビルであるマハナコンを見上げられますし、右に出ればコンビニや朝市の通りがあります。
ホテルでの朝食はフルーツもたっぷりいただきましたが、オープンキッチンで焼いてくれるオムレツが毎朝の楽しみでした。
水のペットボトルも毎日人数分補充してくれました。

ニューハーフショーにもいろいろあるようですが、ここは一瞬男性であることを忘れるほど美しい方（タイの松田聖子など）から、小梅太夫やダイアナ・エクストラバガンザに似た立派な体格のオカマさんまでが次々にステージに現れてさまざまなタイプのエンタを観せてくれます。
ただ、出口付近での最後のお見送りにはご注意を。写真を一緒に撮ると料金を請求できるようで、手首などを掴まれます。そこは男、かなりの力ですのでお怪我の無きよう（笑）

第１・第２ターミナル等に分かれていない箱型の近代的ビルは、両端の距離がかなりあります。ちょうど韓流アイドルユニットが帰国するタイミングだったようで、何百人もが待ち構えている状況と重なり、嬌声に包まれた異様な空間となっていました。
タイへの旅の雰囲気を盛り上げてくれる像などがあちこちにあり、素敵な空港です。

羽田の国際線ビルと比べて巨大で、駅から出発階へ上がるのも時間がかかります。第１ターミナル南ウイングからの旅立ちでしたが、ここだけでもかなり広いです。カウンターがかなり遠かったので、電車を降りてから１５分近くかかりました。
出国手続きも混雑しているのですが、それでも自動化ゲートの導入で以前のような長蛇の列にならぶことなく手続きが終えられました。初めての方は書類を家でプリントアウトして記入しておくと登録もスムースです。一人５分程度で完了しました。
動く歩道を使っても搭乗口までかなり遠い便もあるので、早めに出国手続きは済ませましょう。
入国時も長蛇の列を横目に自動化ゲートはスイスイでした。

銀座線から京成上野駅までの乗換ルートは、少し不安になり始めた頃に到着する程度歩きます。華やかな旅のスタートという訳にはいかない薄暗さはありますが、ホームに停まっているスカイライナー専用のＡＥ形電車を見るとテンションが上がります。
デッキ寄りにスーツケース置き場があるのですが、私が乗った日は日暮里からアジア系外国人の家族複数が乗り込んで来て、何やら大声で言いながら置き直したりしていたために、列の先頭で詰まってしまい、乗車しきれない乗客が残っていて定刻の発車が出来ませんでした。
車窓風景は、高砂あたりまでの京成本線はザ・下町といった雰囲気ですし、スカイアクセス線へ分岐するとしばらくはトンネルや堀割を疾走してよく見えないものの、千葉ニュータウンあたりまで行くと開発の進んでいる住宅地に変化します。桜並木が見事な所が複数ありました。左に印旛沼が見え始めると、下りるための気持ちの準備を始めましょう。

三軒茶屋と下高井戸を結ぶ世田谷線に松陰神社前という駅があることは皆さんご存知でしょう。そこからほどない場所に東京の松陰神社があります。吉田寅次郎藤原矩方命という神様として祀られています。落ち着いた社殿です。
墓所へは木戸孝允が寄進したという鳥居をくぐって進みます。お墓にしか見えませんが、神様なので線香などはありません。
その他にも、社殿の右には萩のものを模した松下村塾も建っており、必見です。
お参りするなら毎月２７日がオススメ。御朱印に「月命日奉拝」と印が捺されます。３月だったので、境内や墓所・松下村塾の桜が美事でした。

３３０円で１日乗り放題の「世田谷線散策きっぷ」はコスパ抜群！
隣の駅まで歩いてしまっても大した距離ではないところも、世田谷線沿線を気ままにブラブラ出来る理由だと思います。寺社などを巡るもよし、知る人ぞ知るグルメに行き当たるもよし・・・。
車両のデザインも、レトロ調やまねきねこなどさまざま。三茶のキャロットタワーとの２ショットも画になりますよ。

世田谷線散策きっぷを買ったので、三軒茶屋からひと駅乗って西太子堂で下車。踏切を渡りそのまま進むと突き当りにあります。車で来た人が切り返しできなくて難儀していました。此処に限らず、世田谷は電車と徒歩がオススメです。
境内は小ぢんまりとしています。うさぎが飼われていて、可愛い姿にちょっと癒やされます。
御朱印は鳥居をくぐってすぐ左でいただけます。複数の彩りあるデザインが選べるので女性に人気のようです。３月は雛祭りか啓蟄のようでした。冬も多くの方々が待つのでしょうか、透明なビニールの風除けで囲まれたスペースが窓口の前に作られていました。

日曜出張の帰りにお詣りしました。今はもう社会人となっている息子たちを妊娠していた妻の安産祈願の時以来かも知れません・・・。
半蔵門線の水天宮前で下車し地上に出れば文字通りすぐです。人形町駅からも程ない位置にあります。
桜のシーズンの休日ということもあり、多くの参拝者が訪れていました。ちょっと列びました。
御朱印は、安産祈願など申込書を別カウンターで記入する必要があるものと違って、そのまま窓口の待ち列につけば大丈夫です。複数の種類があり、書き置きを渡されるものとその場で記帳してもらえるものがあるので、列びながらよく考えておきましょう。