TOSHIさんのクチコミ(2ページ)全740件
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投稿日 2023年10月12日
総合評価:3.0
豊岡市内の但馬飛行場は、コウノトリ但馬空港という愛称を持つのですが、そこまでの道はほぼ施設が何も無く、ガソリンスタンドも有りませんでした。なので空港のレンタカーカウンターで現地精算も可能となっているのです。
搭乗前にはトイレに入ると思いますが、用を足さなくても一度個室へ。か~なり気分がアガるコックピット仕様になっております(笑)。
搭乗機は、JALグループの日本エアコミューター(JAC)が運航するATR42-600型機。プラット&ホイットニーカナダ PW127Mエンジンを搭載した、リージョナル航空機メーカーAvions De Transport Regional G.I.E(ATR)社の最新鋭ターボプロップ機(プロペラ機)です。が、忘れていました! 小型機は機内持ち込み可能サイズが異なることを!! ゆえに、いつも機内に持ち込んでいる旅の相棒であるサムソナイトの小型キャリーケースも預ける必要がありました・・・。お土産のうち瓶などのワレモノ(お酒とか)は手荷物で(笑)
革張りのゆったりとした快適なシートで、伊丹空港まで35分のフライトでした。- 旅行時期
- 2023年09月
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 施設の充実度:
- 3.0
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投稿日 2023年10月12日
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投稿日 2023年10月12日
総合評価:3.5
ホテルでスタッフに勧められた琴引浜を目指しました。鳴き砂で有名とのことですが、道の駅てんきてんき丹後に展示されていた鳴き砂を2本のすりこぎ棒で押すとキュッキュッと見事に「鳴いた」ので、期待大でした。
駐車場入口で1,000円を徴収されたのは少しお高い気がしますが、保護対策費を含んでいるとの説明に、已むを得ない気もしました。浜に下って行くと太鼓浜の左右に広がっており、湧出する温泉で足湯までありました。湯温は結構高いです。景色もまあ良いのですが、砂を鳴かせないと始まらないのでチャレンジ! コツが要りなかなか鳴いてくれませんが、駐車場のおじさんに教えてもらった通り靴底で砂浜をこするようにすると、結構「鳴き」ました。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2023年10月12日
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投稿日 2023年10月12日
総合評価:4.5
伊根の舟屋めぐりは遊覧船で。駐車していた観光バスの多くは中国人向けツアーのようで、なかなかに賑やかでしたが、我々が乗り込んだ船はその次の便(30分おきの出航)でしたので、比較的静かに観光ができました。100円のかっぱえびせんをサービスでくれたので早速開けて食べようとしたところ「ちゃうちゃう、それはウミネコにあげるんや」と教えてもらいました。確かに出航前後にはウミネコたちが船の周りに集まって来て飛び交います。えびせんを空中へ放り投げるとヒュゥッと近づいてキャッチします。こちらも慣れて来ると見事なタイミングでパクっとくわえてくれるようになりますが、油断していると大きめのトンビがやって来て驚くこともあります。舟屋めぐりは貴重な体験でした。
録音された観光ガイドよりも、船長さんのリアルな説明が聴き応えがあり興味深いものでした。伊根湾ではさまざまなものが養殖されていることも知りました。お土産に赤い古代米で造られた珍しい日本酒「京の春 伊根満開」を購入しました。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2023年10月12日
総合評価:4.0
夕方に丹鉄の天橋立駅前に到着し、まずは以前も訪れた飛龍観を見下ろすビューランドへ。モノレールで上りたかったのですが発車時刻とうまく合わず、上り下りともリフトを使いました。股のぞきも含め、3.6kmにもおよぶ自然に作られた砂嘴とうねるような松並木がまさに飛龍を思わせる姿の名勝です。中国語があふれる一大観光地でしたが、私たち夫婦が日本語で会話しているのを見つけて「写真を撮ってもらえますか」とお願いに来た大学生二人組がいました。
翌朝は智恩寺文殊堂から松並木(天橋立公園)を歩いたのですが、とても心地良いのでおすすめです。天橋立神社(橋立明神)のほか、恋多き女として知られる和泉式部が「橋立の 松の下なる 磯清水 都なりせば 君も汲ままし」と詠んだという名水の井戸もありました。藤原保昌と再婚し夫の任国であるここ丹後に下った彼女は、誰を想ってこの和歌を詠んだのでしょうか・・・。
その後は天橋立を前日とは逆方向から見下ろす昇龍観が望める傘松公園へ。やはりケーブルカーの発車時刻と合わず、上りはリフトで。真っ直ぐに伸びた天橋立も美しい姿です。下りのケーブルカーから天橋立の見納めとなりましたが、下山後お土産に購入した丹波の黒豆を使ったきんつばが絶品でした。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
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投稿日 2023年10月12日
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投稿日 2023年10月11日
総合評価:4.0
飛行機には乗らなくても、この空港へ立ち寄るのは必須です! 駐車場は無料ですし。
外装・内観ともにかなり「ゲゲゲの鬼太郎」推しです。ちゃぶ台を挟んで鬼太郎と記念写真が撮れます。バス停や天井画もお見逃しなく! また何気ない案内表示にも隠れ妖怪がいます。予定した以上に時間を使って楽しみ過ぎました。- 旅行時期
- 2023年09月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の充実度:
- 4.0
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投稿日 2023年10月12日
総合評価:4.0
ビジターセンターの駐車場(有料)に駐めたのですが、向かい側のお土産店には無料の駐車場がたくさんありました。もちろん購入は必須でしょうが、どちらにしても買い込むに決まっているので、こういう駐車場を利用した方が良かったとちょっぴり後悔。
入口の階段を昇ると一気に視界が広がってきます。遠州の浜岡や中田島砂丘も訪れたことがありますが、馬の背の高さを感じられたりオアシスを思わせる池があるところなどを含め、やはり日本一の観光客を集める砂丘という実感が湧きます。風紋も美しい「馬の背」の最高部までは往復40分以上かかると書いてあったので、お年寄りは入口で記念写真を撮って帰って行きますが、私たちは馬の背まで歩きました。てっぺんに立つと雄大な日本海が眼下に開ける絶景です。砂に足を取られて直登が厳しそうな所は右に迂回して登るルートを選択しましたが、それでも「コースタイム」より15分少ない往復25分程度で歩けました。登山道と違って気分で自分だけの好きなコースを進めるのも魅力です。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
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投稿日 2023年10月11日
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投稿日 2023年10月11日
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投稿日 2023年10月10日
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投稿日 2023年10月10日
総合評価:3.5
ここ八重垣神社へは、松江市の中心部から少し走りますが、素盞嗚尊が稲田姫と結ばれた喜びを詠んだとされる「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠に 八重垣造る その八重垣を」という有名な歌に因んだ神社ですので、ぜひお参りを。近くには子宝飴も売っていました。
- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2023年10月10日
総合評価:4.0
近くの大手前駐車場に車を駐めて松江城山公園内へ。大好きな松本城もそうですが、国宝になるということは滑りやすい急な木の階段も含めて往時のままの設備が残っているということであり、なかなかの昇りでしたが、階上から見下ろす松江城下町は落ち着いた風情を漂わせていましたし、宍道湖も遠望できました。駐車場と逆側に降りれば小泉八雲記念館にも行けます。
- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2023年10月10日
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投稿日 2023年10月10日
総合評価:4.0
出雲日御碕灯台は全国に16基しかない貴重な「のぼれる灯台(参観灯台)」の1つなのですが、駐車場から少し下る遊歩道を進んで行きます。近づいても誰も上っている様子が見えず不安でしたが、見慣れた「燈光会」の表示があったので受付へ。どこも皆そうですが、狭い灯台の中を昇って行くのですからかなり急な階段となり、汗が吹き出しました。しかし最上部に到達すると、全国に5箇所しかない最大の第1等レンズが存在感を示しており圧倒されました。そして一歩外に出ると「日本で一番背の高い灯台」を感じる爽やかな風と絶景が待っていました。
- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2023年09月28日
総合評価:2.0
夕食が「フレンチディナー」である「オーベルジュ」というふれこみのホテルであったため、期待値が上がり過ぎたのかも知れませんが・・・、箱根や嬉野のオーベルジュでの満足をベースにしてしまうと2点以上は付けられません。ガッカリしました。学校団体のテーブルマナー教室レベルの料理でした。前菜の「トラウトサーモンのマリネ オレンジ風味」と魚料理である「真鯛と帆立貝柱の香味パン粉焼き アメリケーヌソース」はまあ普通でしたが、それ以外は「本日のスープ」もガストのランチスープのようであり、「デザート」もハンバーグレストランのデザートのようでした。特に肉料理「牛ロースステーキ温野菜添え ジャポネソース」の肉のかたさは久しぶりでした。焼き立てと思われる「パン」が最も美味しかったかも知れません。食後には「コーヒー」しか出て来ませんでしたが苦手な方もいるので、紅茶とのチョイスくらいは用意しておくべきかと思いました。ともあれオーベルジュを冠するのは返上された方がよろしい気がします。
部屋は最も天橋立に近い最高の一部屋を用意していただいたので眺めだけは良かったのですが、想像以上に狭いのと、トイレがないのは理解していましたがやや遠く、夜中に廊下で他の宿泊客とすれ違うのは気恥ずかしいものです。
一方、部屋にない風呂は本館である天橋立ホテルの温泉を利用でき、造りも豪華でした。家内は此処に泊まりたかったと言っていました。お土産も充実していました。
朝の散歩で文殊堂から松並木を歩いたのですが、とても心地良いのでおすすめです。朝食会場も天橋立ホテルに用意されており、充実したブフェを楽しめました。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 客室:
- 2.0
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 2.5
-
投稿日 2023年09月14日
総合評価:3.5
半蔵門線大手町駅の改札階と直結した東京サンケイビル地下2階にある、外観はお洒落かつ内装にも高級感がある特別な空間です。STEINWAY & SONSがステージに誇らしげに鎮座しています。音色は言うまでもなくスペシャルでした。
貸切コンサートに合わせた特別ディナーをいただきましたが、前菜の「ズワイガニとオマール海老のコンソメジュレ ~カクテル仕立て~」から始まりました。海香るスパークリングワイン「ロリマー ブリュット」と合わせたのですが、やや塩味が強すぎる印象でした。
続く魚料理は「鮮魚のブイヤベース ~パピヨットスタイル~」透明なセロファンのようなもので包まれたオシャレな一品ですが、そういうサーブの仕方だけに熱々というわけにはいきません。魚の出汁がでて美味しかっただけに、惜しいところです。ワイナリー名を忘れましたがブルゴーニュの白ワイン「シャブリ」との相性は良かったです。
パンが隠れた?逸品でした。甘みを感じられておかわりしたくなりました。
肉料理はもちろんこの店のスペシャリテとも言うべき「牛フィレ肉、フォアグラ、黒トリュフソースのロッシーニ」。お肉もソースも美味でしたが、贅沢に載せられた大きいフォアグラが最後はややしつこい印象となってしまったのが残念。さっぱりする生ビールが美味しかったです。
デザートは「チョコレートのテリーヌ」で、実はコレが一番安定感ある一品。爽やかな微酸味のソースもイケました。それにコーヒーまたは紅茶が付きました。
次復た行くなら、ライブのある日の平日ランチでしょうか。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 10,000円以上
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.0
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投稿日 2023年09月06日
総合評価:4.0
金時山に登ってかなりヒザにきましたので、桃源台駅経由で「絶景日帰り温泉」を名乗る芦ノ湖畔の龍宮殿本館へ。
かつてはプリンスホテルグループの高級旅館でしたが、現在宿泊できるのは別館のみで、本館は入浴施設として運営されています。もちろん駐車場も完備。有形文化財に登録されているさすがの風格ある正面玄関を入ると、左手にあるフロントに下足箱の鍵を預けて受付をし、かわりに脱衣所のロッカーキーを受け取ります。1人2,200円と他の温浴施設とは一線を画した料金ではありますが、浜名湖ホテルを移築した建物は内装も一見の価値ありです。フロントの先の正面階段などは日本を代表するクラシックホテルである奈良ホテルに似ています。その裏に湯休処があってなかなか快適なのですが、階段前を右に進むとまず女性風呂の入口があります。そこで家内と別れてさらに廊下を進み階段を下ると男性風呂、その名も「夢殿」の入口があります。当然ですが清潔感ある脱衣所は狭さを感じることもなく、窓から海賊船などの遊覧船が行き交う芦ノ湖が眺められます。大浴場は元はなんとバーだったそうですが、八角形ゆえに「夢殿」なのでしょう。洗い場も広くゆったりしており開放感がありますが、湯船の温度はやや高めで、長く浸かるとのぼせそうです。蛸川温泉は特徴のない素直な泉質です。露天風呂へ移動すると、屋根のある内湯的なエリアがあり、此処の湯温が最も抑えられているので一番長く浸かっていられました。その先の露天は2つの中間くらいの湯温で、私にはちょうど良い感じでした。富士山も見えます。
お食事処は、男性風呂のさらに先にあり、そのすぐ手前に別の玄関らしきものがあるので、おそらくかつては宴会棟として使用されていた所なのだろうと思います。お味は・・・普通でしたが、風呂上がりのノンアルコールビールは沁み渡りました。
絶景日帰り温泉としては、リピーターになりたいと思わせる施設でした。- 旅行時期
- 2023年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
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投稿日 2023年08月26日