TOSHIさんのクチコミ(3ページ)全740件
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投稿日 2023年08月26日
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黒トリュフベースのきのこのピザが秀逸! 週末限定スパークリングワインも是非
投稿日 2023年09月01日
総合評価:3.5
6月にオープンしたイタリアンのお店ですが、味が気に入って複数回訪れています。
イタリア全州のワインが楽しめるとのことだったので、シチリア島産の赤をいただいたりしましたが、週末限定のスパークリングワインもおすすめです。他店よりお得感があります。グラスは、トップが斜めにカットされた珍しいものでした。イタリアビール2種(モレッティとメッシーナ)もあります。家内のサンペレグリノは以前イタリアの客船MSCスプレンディダでよく飲んでいた、ブラッドオレンジの炭酸ジュースです。
前菜としての大山鶏ムネ肉のハム(自家製)は、感動する味わいです。添えられたサルサヴェルデというソースもさわやかでした。
ピザのおすすめは黒トリュフのぺーストをベースにしてきのことモッツァレラを載せたきのこのピザ「フンギ・タルトゥーフ」。この店のピザは熱々なのも大きな魅力ですが、きのこの香りが活かされたかなり美味しい一枚でした。ピリ辛のオリーブオイルとの相性もとっても良いです!
パスタメニューでは「アマトリチャーナ」。赤ではなくオレンジ色のクリーミィーなトマトソースの甘みに特徴があります。
メイン料理は開店初日の店前黒板で気になっていた「大山鶏もも肉の窯焼き」。パリッと仕上げた皮とふっくらした鶏肉が旨い間違いない一品でした。バルサミコ酢はもちろん、天然塩でいただくとまた味わいが変わります。
これまたMSC客船で見慣れていたコーヒーシュガーをカウンター上に見つけたので、訊いたところ、コーヒーもあるとのこと。泡で蓋された熱々の美味しい珈琲でした。
デザートは、私がパッションフルーツのかかったパンナコッタ。家内はセミフレッドというサッパリめのアイスクリーム。次男はブラッドオレンジのグラニータ。3種3様の満足感がありました。- 旅行時期
- 2023年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 4,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2023年08月25日
総合評価:4.5
東名高速道路の大井松田インターで降り、近年整備された南足柄からの「はこね金太郎ライン」を走行して登山口に向かいました。といっても目当ての駐車場にトイレが無いので、一度通り過ぎて以前からの登山口である公時神社の無料駐車場へ。東京方面からの最速は御殿場インターからの乙女峠越えかと思います。
私たちは来た道を戻り「金時見晴パーキング」からの最短コースで登り始めました。入口には熊出没注意と書かれていましたので、熊鈴も鳴らしながら歩きだしました。
明神ヶ岳への登山道分岐を直進し、矢倉沢峠うぐいす茶屋の所で右折します。その辺りまでも少し狭いので、トレッキングポールは使わなくても良いかも知れません。右折しそこねてもその先に金時山は右という表示がありますので心配ありません。しばらくはさほどの登りではなく、左に大きな岩が見えた辺りでふり返ると、大涌谷の煙や神山が眺められます。左手にすすきで有名な仙石原の広がりも感じつつさらに登って行きますが、徐々に岩っぽい感じに変化し、足場も良くない登山道となっていきます。そのうちに左からの公時神社からの登山道との合流地点です。私たちは此処まで35分ほどを要しました。
此処までの登りは思っていた以上にキツかったのですが、この先は覚悟していた通りの厳しいものでした。岩場も続くので慎重に登りましょう。そして「ハイカーのみなさんへ」という標識や「←」看板が立つ辺りに差し掛かると登りごたえがあり過ぎる急登でしたが、もう少しと信じて頑張りました。YouTubeでの「予習」はほどほどに。その先を曲がったら、空が開けるあの木々のトンネルかな?と期待して5回ほど裏切られましたが、公時神社からの登山道合流地点から40分弱で目指す天下の秀峰金時山頂(1,212m)に到達できましたぁ! そして、いかにも夏山という装いの富士山もお出迎え!! これだから山歩きはやめられません。芦ノ湖はもちろん、駿河湾や伊豆半島も見えました。
金太郎茶屋に吊り下げられていた「アイスキャンデー」の誘惑に勝てず、ガリガリ君風のを家内とそれぞれ1本ずつ。最高に旨い気がしました。
すると公時神社のトイレで見かけた親子が到着。私たちとさほど到着時間は変わりませんが、訊くとやはり神社からの登山道を1時間半弱で登って来たとのこと。お子さんは小学校低学年かとお見受けしましたが、お父さまと大山や大菩薩嶺にも登っているそうです。元気なはずです。私とはキャリアが違いました(笑)
あっという間に富士山が雲に隠されてしまったので、下山開始。岩場は登り以上に慎重に進みました。が、ヒザにきております・・・。- 旅行時期
- 2023年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2023年08月12日
総合評価:3.5
五竜遠見スキー場は以前来たことがありますが、夏の五竜は初めてでした。
長野道安曇野(旧豊科)I.C.で下りたら信号の多い国道148号線へは向かわず直進し、北アルプスパノラマ道路と呼ばれる高瀬川沿いの堤防道路を走行するのが快適です。後半は国道を北上し、白馬五竜入口を左折すればエスカルプラザにほどなく着きます。
とおみ駅からスキー客も運ぶゴンドラ「テレキャビン」(8分間)で一気に標高1515mのアルプス平駅へ。そこからさらにアルプス展望ペアリフトに乗り継ぐことも出来ます。
眼下に白馬村が一望できる所まで一気に上り、高山植物園をゆっくり散策しながら下って歩きましょう。- 旅行時期
- 2023年08月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
-
八方池山荘近くのグラートクワッド山頂(標高1830m)までらくらく上れます
投稿日 2023年08月12日
総合評価:3.5
宿の朝食開始の前6:30過ぎに取り急ぎゴンドラのチケット売り場へ向かい、6:45から発売開始のチケットを確保しておきました。平日でしたが団体の代表も含まれる20名以上がすでに並んでおり、私のすぐ前の山岳ガイドさんも38名の団体を引率するそうで、千円札の束を数えてもらうのも一苦労のようでした。列の横には唐松岳などへ行く方々が登山届を提出するテントも建てられていました。
宿で朝食をしっかり摂った後、8:00過ぎに宿を出発してゴンドラ乗り場脇の八方尾根駐車場(1,000円)へ向かいましたが、一番近いAは既に満車で、B駐車場に駐めました。他にもCや臨時駐車場があるようです。
標高770mの八方駅から6人乗りゴンドラ「アダム」で8分間の空中散歩を楽しむうちに標高1400mの兎平(学生時代スキーに来ていた頃はコブだらけのぴょんぴょん平と恐れていたような…)に到着。この高さまではまさに「観光地」ですが、運動靴の方々の多くはほぼここまで。そこから1本目のアルペンクワッドリフト(7分)で標高1680mの黒菱平まで上がり、右手に湿原を眺めながら2本目のグラートクワッドリフトに乗り継げば、足先に草花をかすめつつ5分で八方池山荘近くのグラートクワッド山頂(標高1830m)まで到達出来ます。
北アルプス側は天候に左右されますが、眼下の白馬村側は見事な絶景です。- 旅行時期
- 2023年08月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
-
投稿日 2023年08月10日
総合評価:3.5
チェックインは15時、夕食は18時半からと遅めです。しかしご主人がほぼ独りで頑張っておられるので已むを得ないところかと思います。女将さんは厨房におられたようです。
良かった点としてはまず、16時から入れる白馬八方温泉大浴場。特に露天風呂の湯がとろとろで、期待以上の泉質でした。また1階の御食事処「六花」でいただいた夕食・朝食ともに特別な料理は無いものの、みな美味しく、全部いただけました。連泊したのでビールが選べるともっと良かったかと。
いま一つの点としては、部屋を隔てる壁が薄いのか、隣室が流している音楽が響いてきて、少し眠れなかった点でしょうか。また、露天風呂は24時で終了でしたが、気に入っていただけに朝風呂にも入りたかったです・・・。通常の浴場は翌朝9時まで入れます。
朝食の開始が7時半と遅いので、山行には少し不便でしたが、もちろんチェックアウトの10時までいるわけもなく、八方池へのトレッキングのために、ゴンドラ「アダム」乗り場へと向かいました。- 旅行時期
- 2023年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2023年08月12日
総合評価:4.0
長野県大町市の扇沢駅から富山県の黒部ダム駅をほぼ全線トンネルで結ぶバスです。以前はトロリーバスとして有名でしたが、今は電気で自走する「eバス」が快走しています。
扇沢を出発して右に山々を眺めつつ少し山道を上ったら、もうトンネルに突入ですが、難工事で有名な破砕帯、長野富山の県境、貫通点などを駆け抜ける爽快な旅ではあります。
https://youtu.be/OFnGduI99oE- 旅行時期
- 2023年08月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 3.0
-
投稿日 2018年09月10日
総合評価:4.0
間違いなく立山黒部アルペンルートのメインスポットでしょう。雄大なアーチやダムからの豪快な観光放水(とそこに出来る虹)はもちろん必見の光景ですが、逆側のダム湖と360度に聳える山々も、いつまでも見ていられる風景です。こんな山深い所に造り上げた人間の叡智にも感動します。
扇沢からの電気バスを下りた私たちは案内所でダムカードを受け取るために下の展望台方面へと進んでしまいましたが、高低差を考えるとまずは上の展望台から下りて行く順序がおすすめです・・・。- 旅行時期
- 2023年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2023年08月12日
総合評価:4.0
標高1680mの黒菱平までは、ゴンドラとアルペンクワッドリフトを乗り継いで上がるか、黒菱林道を車で上って来ます。右手に湿原を眺めながらグラートクワッドリフトに乗り継げば、足先に草花をかすめつつ5分で八方池山荘近くのグラートクワッド山頂(標高1830m)まで到達出来ます。
脇に建つトイレで気合いを入れ(?)、いよいよ登山道ですが、もちろん私たち夫婦は右の尾根道!ではなく、整備され安全な木道コースを選択し左へ登り始めました。
とは言え、出だしや途中にも岩っぽい所はあるので、ナメてはいけませんよ! 途中に案内図があり、登山道が右に曲がって行った先に第2ケルンがあると書いてあるのですが、なかなか道は曲がらず(笑)苦しい時間帯が続きました。遠~い霧の彼方にケルンが小さく見えて絶望的な気分になりましたが、アレはさらに上の八方ケルンだったようで、ほどなく最後のトイレが下にある第2ケルン(標高2005m)に到着しました。「息(やすむ)ケルン」と書かれています。この直前まで木道がありました。
ここまで来たらもう少し!と信じて頑張ってください。私も好日山荘のお姉さんのアドバイスで新調したトレッキングポールを快適に活用しつつ岩に十分注意して登りましたが、意外に早く標高2035mの八方ケルンに到達し、さらに少し登ると眼下に豊かな水を湛えた八方池が見えて来ました。しかし、そこからすぐに池へは下りて行かず、もう少し頑張って第3ケルンまで登りましょう。標高2080m地点からは八方池の全景と正面右手に白馬三山、左手に不帰ノ嶮などが屹立! しているはずでしたが、あいにくの霧の中・・・。それでも流れる霧の合間から壁のような山肌が顔をのぞかせるので、却ってその間近さと巨大さが実感でき、リベンジを誓うのでした・・・。私たち同様にしばらく粘って晴れ間を待っている方も多く居ました。
回復は見込めないと諦めて八方池の畔にまで下りましたが、多くの人々が思い思いに時間を過ごしていました。
復路もさまざまな高山植物が眼を楽しませてくれました。
ただ、帰りの岩場で長年私の足元を支えてくれていた登山靴が酷使に耐えきれず寿命を迎えました・・・- 旅行時期
- 2023年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.5
- 期待も込めて!
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
山々の壁をもっと大きく眺めるため、リベンジを誓うのでした・・・
投稿日 2023年08月12日
総合評価:4.0
八方池山荘近くのグラートクワッド山頂(標高1830m)まで八方アルペンラインで上がった後、脇に建つトイレで気合いを入れ(?)、いよいよ登山道ですが、もちろん私たち夫婦は右の尾根道!ではなく、整備され安全な木道コースを選択し左へ登り始めました。
とは言え、出だしや途中にも岩っぽい所はあるので、ナメてはいけませんよ! 途中に案内図があり、登山道が右に曲がって行った先に第2ケルンがあると書いてあるのですが、なかなか道は曲がらず(笑)苦しい時間帯が続きました。遠~い霧の彼方にケルンが小さく見えて絶望的な気分になりましたが、アレはさらに上の八方ケルンだったようで、ほどなく最後のトイレが下にある第2ケルン(標高2005m)に到着しました。「息(やすむ)ケルン」と書かれています。この直前まで木道がありました。
ここまで来たらもう少し!と信じて頑張ってください。私も好日山荘のお姉さんのアドバイスで新調したトレッキングポールを快適に活用しつつ岩に十分注意して登りましたが、意外に早く標高2035mの八方ケルンに到達し、さらに少し登ると眼下に豊かな水を湛えた八方池が見えて来ました。しかし、そこからすぐに池へは下りて行かず、もう少し頑張って第3ケルンまで登りましょう。標高2080m地点からは八方池の全景と正面右手に白馬三山、左手に不帰ノ嶮などが屹立! しているはずでしたが、あいにくの霧の中・・・。それでも流れる霧の合間から壁のような山肌が顔をのぞかせるので、却ってその間近さと巨大さが実感でき、リベンジを誓うのでした。私たち同様にしばらく粘って晴れ間を待っている方も多く居ました。
回復は見込めないと諦めて八方池の畔にまで下りましたが、多くの人々が思い思いに時間を過ごしていました。
復路もさまざまな高山植物が眼を楽しませてくれました。
ただ、帰りの岩場で長年私の足元を支えてくれていた登山靴が酷使に耐えきれず寿命を迎えました・・・- 旅行時期
- 2023年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.5
- 期待も込めて!
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2023年08月12日
総合評価:4.0
国道148号線で白馬駅前の1つ北の交差点を右折して県道406号線に入ります。そのまま直進して姫川に架かる橋を渡ったすぐ左に大出公園駐車場(右岸側)があります。渡る直前を左折して左岸側を走り古民家カフェを過ぎてさらに進んだ先の左にも駐車場がありますが、押込に向かう道は狭く、私たちが車を駐めた頃にちょうど近くで熊出没の防災無線が響き渡り、焦りました。
右岸側の駐車場から大出公園に降りて行き、姫川が左に曲がる辺りから山の方を見遣ると、遠くに白馬三山、近くに大出の吊橋と姫川の清流という絶景が眼に飛び込んできます!- 旅行時期
- 2023年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2023年08月12日
総合評価:3.5
五竜遠見スキー場は以前来たことがありますが、夏の五竜は初めてでした。
長野道安曇野(旧豊科)I.C.で下りたら信号の多い国道148号線へは向かわず直進し、北アルプスパノラマ道路と呼ばれる高瀬川沿いの堤防道路を走行するのが快適です。後半は国道を北上し、白馬五竜入口を左折すればエスカルプラザにほどなく着きます。
とおみ駅からスキー客も運ぶゴンドラ「テレキャビン」(8分間)で一気に標高1515mのアルプス平駅へ。さらにアルプス展望ペアリフトに乗り継ぎ終点で降りると、五竜岳はもちろん白馬三山などが眼前に広がっているはず、でしたがあいにく霧の中でした・・・。
それでも眼下に白馬村が一望できる所から、高山植物園をゆっくり散策しながら下って歩きます。
牧野富太郎博士にゆかりのある牧野プランツの表示もあり、ヤナギランやエーデルワイスなどさまざまな高山植物が美しい姿で我々を楽しませてくれました。もう少し早い7月の方がさらに多くの花々が眼を楽しませてくれるのかも知れませんが、高山植物の女王と呼ばれるコマクサは白いものも含めてまだ残っていて感激しました。- 旅行時期
- 2023年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2023年08月11日
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投稿日 2023年08月11日
総合評価:3.5
夏休み中の平日でしたが、正午頃に着いた私たちはギリギリ席へ案内されたものの、次のお客さんからは順番待ちとなっていました。靴を脱いで上がってから、囲炉裏の所で名前を書くシステムのようです。
まずは「うちのきゅうり」という冷やし胡瓜を自家製味噌で。2本分を8分割、でしょうか。信州の学校では給食の定番ですが、文句無く旨いです。
そばも、上品な仕上がり。七味でいただくのがこの店流のようですが、辛味大根ややっぱり山葵が好きかなぁ。
冷めにくい蕎麦湯はグッドでした。- 旅行時期
- 2023年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2023年07月31日
総合評価:4.0
高齢の母がテレビで見た「みなとみらいイチの人気レストラン」を急遽訪れることに。
プレミアムランチコースを予約しておきましたが、飲み物はちょうど「シャンパーニュ&ワインフェア」をやっていたため「テタンジェのシャンパーニュ」を(母が)グラスで楽しみました。ドライバーの私はノンアルコールビール1,100円也。
前菜は「フレンチキャビア・オマール海老・帆立貝をのせたとうもろこしのムース」でしたが、料理との相性に重きを置いたシャンパーニュというふれ込みどおり「シャンパーニュの貴婦人」と称されるだけの美味しさであったようです。とうもろこしの糖度が際立っている一品でした。フレンチキャビアとは鱒のイクラのことでしたが、新鮮でプチプチの食感でした。それだけに海老と帆立の影が若干薄い気もしてしまいました。
スープは「そばの実入り鶏とモロヘイヤのスープ」。鶏のささみ以外にもさまざまな具材が入っていました。モロヘイヤがちょっと苦手という方でも味わえる癖のないスープでした。
魚料理は「帆立貝の香草パン粉焼きとサフランリゾットとモッツァレラチーズを詰めた花ズッキーニのフリット」。こちらの帆立は存在感がありました。ズッキーニの花部分に詰められているリゾットもしっかり炊き上げられたものでしたし、細身のズッキーニも串揚げを思わせるちょうどよい火の通り具合でした。ブラックオリーブのペーストが添えられており、味の変化も楽しめました。
肉料理は「国産牛サーロインの網焼き バジル風味 クスクスを詰めた万願寺唐辛子とジャガイモのコンフィを添えて」。肉は柔らか過ぎずもちろん硬くない丁度よい美味しさでした。テーブルに置かれた瞬間に万願寺唐辛子の香りが立ち、関西出身の母は想い出をくすぐられたようでした。クスクスも癖がなく美味しいのですが、食べようとすると唐辛子からこぼれて皿の上に散乱してしまい、上手にはいただけませんでした。
デザートは以下から選べました。
・カンパリグレープフルーツのテリーヌ ハチミツのソルベと共に
・ピーチメルバ
・ココナッツ風味のブランマンジェとピニャコラーダのエスプーマ
・アリスのカスタードプリン
・アリス風ぜんざい
母の選んだグレープフルーツのテリーヌは、ヴィジュアルも夏らしい爽やかな一品でした。私は店名を冠したプリンをチョイス。ただのプリン・ア・ラ・モードではないと踏んでの注文でしたが、期待以上ににぎやかな一品でした。
それにコーヒーまたは紅茶が付き、私はコーヒーを注文したのですが、ハートマークが散りばめられたカップが登場した瞬間に紅茶で「アリスのティーパーティ」をすれば良かった!とちょっぴり後悔しました。
最後に支配人らしき方が写真撮影もしてくださいましたし、東急ロイヤルクラブの会員証を提示すると10%割引にもなりました。正統派のフレンチではないものの、この内容で一人当たり8,000円台はお安いと思います。周囲を見渡すと若いカップルや女子会も多いようでしたが、この雰囲気とコスパの為せる業かと思います。- 旅行時期
- 2023年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 10,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 4.0
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投稿日 2023年06月21日
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投稿日 2023年06月21日
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投稿日 2023年06月21日
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投稿日 2023年06月21日
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投稿日 2023年06月21日