toroppeさんのクチコミ(4ページ)全1,354件

ロープウェイ乗場近くのホテルから湖畔の紅葉を眺めながら、河口湖大橋の袂にある大池公園まで歩き、ミュージアムに立ち寄りました。北原さんのコレクションをTV番組で見て、機会があればどこかのミュージアムで見たいと思っていました。建物周囲の紅葉も綺麗でした。

初っ端からスターウォーズコーナーがあってテンション上がります。コレクションを始めたきっかけは、留学先でのカルチャーショックが出発点だという解説が最初にあります。ビデオでは北原さんのコメントが見られます。

懐かしいレコードは和洋とも沢山展示されています。2階の上がる階段の壁面は、高橋伸雅氏が下絵無しマジックで1年半かけて描いた力作。モンチッチを探します。展示コーナーに進むと懐かしいおもちゃのオンパレード(死語です)。

ショップでは気になる物だらけでした。旅行中に大きな物は買いたくないので、小物で厳選して購入しました。Instagramに投稿すると記念品がもらえると書かれていたので、ショップのお姉さんに画面を見せて絵葉書5枚セットをいただきました。

古き良き時代を懐かしむコレクションの数々を見せていただき、1時間以上いたのは我が家だけでした。

向かいにある富士レークホテルフランス料理レストラン「Premier（プルミエ）」のシェフ、ダニエル・パケさんが監修するフランス伝統パンのお店です。フランスを中心とした外国産の小麦粉やバターを使用し、店内の工房で粉から作る“ブーランジェリー”です。

なので西洋人に人気があるらしく、朝早くからイートインで食べている人、買いに来る人で賑わっていました。ランチ用に買って行き、湖畔の大池公園まで歩いてお昼にいただきました。どれも香ばしくて美味しかったです。

朝食前に新倉富士浅間神社（あらくらふじせんげんじんじゃ : 主祭神は木花咲耶姫命）まで出かけ、398段の石段を登って新倉山浅間公園にある戦没者慰霊五重の塔と富士山の姿を眺めてきました。もう少し雪が欲しかったなと感じましたが、富士山が見えただけでもラッキー。展望所まで登っても10分もかかりません。

7時前到着時、多くの外国人が三脚立てて待機してました。日本を紹介するガイドブックの表紙を飾ってしまったばっかりに、突然SNS超人気スポットになったようです。人と同じ写真を撮って何が楽しいのだろうとも思いますが、富士山、五重塔、紅葉(桜)が揃えば日本の象徴みたいなもんですから、撮りたくもなるよねぇー。そう言う意味では日の出前に来るのは正解です。

桜の時期土日の日中は駐車場ほか3時間待ちになることもあるようです。しかも展望台では5分入れ替え制らしい。神社に参拝もしない！慰霊塔に礼もしない奴らには見せてやらんでもよろしいとも思います。いっその事、入場料制にして日本人の5倍取れば良いのです。整備にお金もかかることですし。

バスタ新宿に着いて近くで探していたところ、生牡蠣が色んな種類食べられるので決めました。店内はお洒落な作りになっており、テーブル下に棚があってメニューなど入れられて合理的でした。スタッフはテキパキとしていて気持ち良かったです。

牡蠣料理が多種一度に味わえるランチの定食も魅力的でしたが、田舎では生牡蠣はなかなか食べられないので、家内と2人とも3種類の食べ比べセットにしました。美味しかったので違う3種も追加しましたので、最初から6種類にすれば良かったです。他にカキフライ定食を1つ頼んでシェアしました。

他にスパークリングワイン2杯でトータル11,000円位かかり昼から豪勢でしたが、たまに都会に来た時だけなので良しとしました。

インバウンドが増えたのは観光業界にとっては喜ばしいですが、観光シーズンの有名所では宿泊料が高騰してしまいました。そんな中でコチラはロープウェイ乗場より少し上の高台に立つので河口湖の眺めも良く、温泉もあってコスパは高いと思いました。

全体の作りは質素ですし、部屋もあっさりしたものです。アメニティは必要な物を自分でピックアップする方式。特別なサービスはありませんが、外国人スタッフがほとんどの中でも、みなさん一生懸命接客しようと頑張っている姿には、人手不足の現状では感謝しかないですね。

夕食は富士桜ポーク鍋ハーフバイキング90分飲み放題 のプランでした。バイキングの種類が少ないのはこの価格では仕方ないでしょう。しゃぶしゃぶは美味しくいただきました。アルコールはそれほど量は飲めないのですが、沢山飲む人ならよりコスパが高いと思います。

今時、喫煙可能部屋のプランがあるのは助かります。

ホテルに登る入口はロープウェイ乗場への道と同じなので、人通りが多く注意が必要です。日中は係員が道路の所で誘導してくれます。

一竹辻が花の着物が有名な久保田一竹ですが、ガウディ建築を思わせる琉球石灰岩の建物と紅葉のコントラストに、感銘を受けました。帰る時に気が付きましたが、ミシュラン3つ星を2009年から毎年受けているのです。

紅葉の時期のためもみじ回廊は混んでいたので後回しにして先に進んでみると、素敵な門がありました。それが久保田一竹美術館でした。実は事前の情報は全くありませんでした。結果的には、もみじ回廊より、こちらの建物、庭の方がはるかに素晴らしかったです。

カフェから庭に出ると全体が一望できるので、飲みながらゆっくりのするのをお勧めします。店内のショップにも素敵な商品が色々とありました。

河口湖駅の西側707号線沿いにあります。駐車場はかなり広いですが、平日の11:10に行ったら既に満車の札がかかってました。少し待っていると入れました。みなさんオープン前から来ていたのでしょうか。

中に入ると順番待ちの名前を書く用紙があるので記入しましたが21番目でした。1巡目の人たちが食べ終わると次々と案内されました。結局45分ほど待ちました。外国人もかなり多く、おそらくどこに行っても混んでいそうなので、インバウンドが増えた今の観光地では、待つしかないでしょうね。

私はカボチャほうとう1400円、家内は豚肉すいとん1700円にしてシェアしました。全てのほうとうにはカボチャは入っているので、他のにすれば良かった。どちらも熱々の鉄鍋に入ってくるので、熱くてなかなか食べられません。これも混雑する要因かもしれません。味噌味で美味しいです。

新宿駅南口を出て道路を横断するとエスカレーターで登っていけば辿り着きます。各地へのバスが多数出ており、今回は河口湖駅行き、羽田空港行きで利用しました。

利用者の多い路線は事前予約で満席となっているので、予約しておいた方が良いです。

待合室の近くにコンビニはあります。レストランなどは近くのNEWoMan新宿などにお洒落なお店が沢山あります。

木曽駒ヶ岳に登山する予定で、バスやロープウェイの混雑状況、コインロッカー、早朝の朝食の件など事前に色々とメールで問い合わせていました、わざわざ電話もしてきていただき丁寧な対応でした。ロープウェイ乗場行き、駒ヶ根駅行きのバス停がホテル前にあり便利でした。ロープウェイ乗場に向かう際、菅の台バスセンターから乗車すると大変な混雑になりますが、JR駒ヶ根駅やホテル前の駒ヶ池で乗車すれば、バスセンターで乗り換えずにそのまま乗場まで行けるので、行列に並ぶ必要がないのが良いです。

ムササビ観察ツアーもよかったです。夕食時の日本酒飲み比べも丁寧に説明していただき味わえました。飲む量が2種類あるのも良いと感じました。紙製のランチョンマットが周辺の山々の解説になっているのも良かったです。

色々なホテルなどで修行された中路総料理長のお料理は、どれも味が濃すぎることも薄すぎることもなく、味のツボにハマっており美味しくいただけました。

登山のため朝食開始時間より早く出る予定でした。食中毒の観点からお弁当は準備できないと言われましたが、海外や屋久島のような早朝出発が多いホテルでは、パン、ミネラルウォーター、バナナもお菓子などの簡単な朝食ボックスを予約しておけば早朝にフロントでもらえる所があります。それが叶えば10点でした。

喫煙所はエントランスをでた外の通路にありました。

当初は紅葉を楽しむため上高地、涸沢を久しぶりに訪れる予定でしたが、シーズンは山小屋を取るのが難しいのと上高地のホテルがバカ高くなっていたので、変更して駒ヶ根、松本駅前にしました。

コチラは2泊素泊まりで1ヶ月ほど前に空いていたので助かりました。るるぶが一番お得でした。最初の受付の人だけが若いのに疲れた感じで少し印象が暗かったですが、他は素晴らしい対応でした。

また細部に渡って旅する人のことをよくわかっているなと思わせるサービスや施設でした。例えば部屋には洗濯機、乾燥用ハンガー、電子レンジがあるので、登山者や長期旅行の人には便利だと思います。外国人は特にそうでしょうね。そして窓側にハンガーをかける専用のレールをつけてあるので何枚もかけられました。

お風呂の混雑状況はTVのホテル情報チャンネルでわかります。これは今ではまあまあありますが、ランドリールームの洗濯機、乾燥機の使用状況までわかるのは素晴らしい。いちいち見に行かなくてすみみますからね。

朝食はテーブル、椅子の配列が他では見られないスクール形式に近い感じ。2人の人が多いので、普通の配置だと場所をとりますが、横並びだと2人並んで座るのでスペースが少なくて済みます。人数が多い時は横に増やしたり、合体させて向かいあわせにされてました。

朝食付きプランではなかったのでフロントで支払って食べましたが、Instagramに投稿した画面を見せると定価2,000円から5%オフでした。6:30からオープンしているのも助かりますね。

料理の種類もこの価格にしてはとても多いと感じました。特に漬物コーナーは特に地元の味が楽しめました。二日目は5時出発で食べられないのが残念でした。

喫煙所はフロントの奥の方に部屋がありました

翌日に木曽駒ヶ岳に登ることになり、早朝JRに乗車するためできるだけ駒ヶ根駅に近い駅ということで岡谷駅前で探しました。夜着いて寝るだけだしリーズナブルなホテルが良かったので、前日に空室があり松本駅前のホテルから変更して良かったです。

外から見ると完全にマンションです。部屋にもシンクを塞いだような所にIHがあったりして謎が深まる。建築途中で施主が変わってホテルに変更したのではないかと物語を作ってしまいました。

駅到着時に駅横のお店で夕食を取るためチェックインが遅くなることを電話で伝えようとしましたが、自動対応になっており24時までに着く場合は連絡不要とのことでした。食後チェックインに行くと、フロントはアジア人の女性だったので納得。電話で色々と言われても困りますものね。

ツインベッドが良かったのですが、こちらは一つはソファベッドです。私は腰を痛めていたのでベッドに。家内がソファベッドに寝ましたが、真ん中が沈むので眠れなかったとのこと。

出発が6時過ぎと早いため素泊まりにしました。近くにコンビニがあるのでチェックイン後に水やヨーグルトなどを購入しに行きました。

1階ロビーに無料のコーヒーがあります。給湯ポット、電子レンジがあり24時間使用できます。地下1階には無料のランドリールームがあり洗濯機、乾燥機がPm3時からAm10時まで使用できます。フロントでの貸し出し品も色々あります。我が家はゴロゴロ付きの椅子をもう一つ借りました。

連泊する場合は、部屋の清掃不要にするとミネラルウォーター1本もらえます。また公式ホームページから予約するとミネラルウォーターかオロナミンCがもらえます。

駅前のホテルから近いところで馬刺、、蕎麦、日本酒の美味しそうなところを探して行きました。

あまり大将、おばさんの愛想は良くないですが美味しかったのでよしとします。

馬刺は翌日も別の店で食べましたが、生姜がチューブらしくて化学薬品の味を感じてしまいました。コチラはすりおろしなので美味しくいただけました。5種盛りは多いと言われたので3種にしましたが5種でも良かったかも。

ホテルにあったチラシについていたサービス券で〆のそばを無料でいただけました。通常より小さめだったので2人とも貰えば良かったな。

きのこ鍋は一人前で盛りだくさんなので十分満足。日本酒も地元産が豊富で楽しめました。

トータル8.200円でした

タメル地区内にあり夕食や買い物に便利でした。ダルバール広場にも歩いて30分くらいです。部屋はトリプルベッドのタイプだったので広かったですが、ベッドは小さい。朝食ブッフェの種類は少ないですが、料金からすれば十分満足でした。各階の廊下に灰皿があるので喫煙者には便利です。全体として古い感じはしましたが、ロケーションからすればリーズナブルだと思いました。ただしエレベーターがないので部屋は1階にしてもらった方が良いです。スタッフは皆さん皆さん穏やかな笑顔で対応してくれるので気持ちが良いです。1泊朝食付きで1部屋5411円はリーズナブルだと思いました。

2023年1月にオープンしたばかりなので綺麗です。空港前からアンナプルナ、マチャプチャレなどヒマラヤ山脈の眺めは素晴らしいです。世界を見渡しても空港でここまで山々が見られるところは多くないと思いました。建物に入るとチェックインカウンターが9番まであり、その横がセキュリティー入口。その横にコンビニみたいな小さなお店が1つだけあります。

カトマンズに朝飛ぶ便は多いですが、大抵少しずつ遅れます。8:50発予定は実際には9:30でした。チェックインゲートは複数ありますが、前の便の人が手続きを終わらないと次の便の手続きが始まりません。早めに行きましたが、結局チェックインが始まったのは1時間前でした。

ヒマラヤ山脈のダウラギリ、アンナプルナ、マチャプチャレ、マナスルなどをトレッキングで歩かずに眺められる素晴らしい展望台です。ポカラでどこか一つだけと言う場合は、早朝訪れるコチラは外せませんね。

日の出とともに眺める早朝がおすすめです。9時を過ぎると雲が現れて見えなくなりやすいです。

以前はタクシーか徒歩で行くしかなかったですが、街中にケーブルカー乗場ができたので、早朝のアクセスも簡単になりました。上で下車したらエレベーターを降りてから10分ほど歩いて登ります。

往復12ドル。カード払いも可能。乗場までは主なホテルから無料バスで送迎してくれます。

帰りは7:00、7:30、8:00などを利用すれば良いです。降りる場所はドライバーに言えば、希望の所でとめてくれます。

早朝サランコットで日の出鑑賞をして、ホテルで朝食を取ったら、フェワ湖のボートに乗りました。対岸に渡ると遊歩道があり、約45分急坂を登ると日本山妙法寺。かなり息切れするような急登です。

1113mの高台にあるので、ここからはフェワ湖をはさみ左からダウラギリ、アンナプルナ、マチャプチャレ、マナスルなど7000m級、8000m級のヒマラヤ山脈が望めます。タクシーなどでも行ける人気スポットです。9時過ぎると雲が広がりやすいので早めに行くことをお勧めします。

1917年熊本出身の僧侶によって満州に建てられたのが始まりだそうで、日蓮宗系の宗教法人が建立。現在ネパールをはじめ、インド、スリランカ、イギリス、オーストラリア、イタリア、アメリカなどでも不戦を唱え、平和運動を展開しているようです。お賽銭を入れて今回の旅のお礼と世界平和を祈りました。

4日間のトレッキング後に4泊しました。トレッキング前には不要な荷物を預けて行きました。

奥にある新館、手前にある旧館、間にあるプライベートハットの3カデゴリーがあります。

ボート乗場や繁華街に近いので便利でした。サランコット・ケーブルカーへの無料シャトルバスもホテル前にとまる。
予約したプライベートハットは独立感があって良かった。ベッドが広いので、トレッキングで疲れた身体を癒すのに良かった。毎日ミルラルウォーター2本もらえるのは助かりました。テラスにテーブル、椅子もありくつろげる。タバコもテラスでは吸うことができる。飲食15%オフ付いたプランだったのでお得でした。ただし会計前にスクリーンショットを見せる方がスムースです。朝食は地元料理もあるので楽しめました。毎晩バンド演奏、民族音楽ショーもあるが21:30には終わるのが良い。スタッフは皆さん穏やかな笑顔で対応してくれるので気持ちが良いです。プールサイドの隙間からはマチャプチュレなども見えます。

シャワーのお湯が足りなくなったのか、途中で出なくなることがあったので早めの時間に入るようにしました。
テラスで蚊に刺されることがあったので、蚊取り線香があると良いですね。
プールは西洋人は大丈夫のようでしたが、日本人には冷たくて長い間入ることはできませんでした。お湯のジャグジーがあると良いのですが、電力事情などを考えると無くても仕方ないかなと思います。

Wi-Fiは部屋でも入りますが、レストランの方が強力でした。

翌朝6:30にはターミナル間移動バスで国際線に行きたかったのでターミナル内にあるこちらを選択しました。素泊まりでもやや高めのホテルですが、ロケーションからすれば納得です。新しいので部屋も綺麗で気持ちが良い。テーブル、椅子もあってまずまずの広さでした。

古宇利島大橋まで行ったついでに立ち寄って見ました。

波の侵食でこのような形になったものは色々な場所で見られます。とりあえずついでなので寄ってみたけど、そんなに映えるもんでもないと思いました。まあ、わざわざ行くほどかな？砂浜から海に入ると珊瑚砂なので裸足になると痛いです。

重なると空間がハート形説、左側の岩の先が侵食してハート形説の二つあるようですが、まあどうでも良い。

島を右回りする場合、駐車場入口の看板が小さいので通り過ぎてからUターンしました。本線入口近くは無料ですが、海に近づくにつれ200円、300円と高くなります。写真撮る時間だけなら、歩いてもしれてますから、無料駐車場で良いでしょ。

古宇利島に渡る古宇利島大橋の左手前に展望所があります。スピードを出していると駐車場入口に入れないので要注意。台数は沢山とめられませんが、写真撮れば出る車も多いです。

橋の下に降りれば透明度の高い海を見らますが、カエル島と大橋、橋の右側に広がる2トーンの青い海を一緒に写すなら、駐車場の先からの方が良いですね。

後の人気場所はハートロック。波の侵食でこのような形になったものは色々な場所で見られます。とりあえずついでなので寄ってみたけど、そんなに映えるもんでもないと思いました。まあ、わざわざ行くほどかな？砂浜から海に入ると珊瑚砂なので裸足になると痛いです。

島を右回りする場合、駐車場入口の看板が小さいので通り過ぎてからUターンしました。本線入口近くは無料ですが、海に近づくにつれ200円、300円と高くなります。写真撮る時間だけなら、歩いてもしれてますから、無料駐車場で良いでしょ。