ぷーちゃんさんのクチコミ(188ページ)全14,872件

上信越道下り三芳パーキングにあります。東京と埼玉の他、神奈川、千葉、静岡、山梨などの土産物が揃っていました。狭山茶も売っていましたが、気になったのは限定商品狭山茶のつつみ焼です。狭山に行く機会がないので初めて見ました。川越の芋を使った菓子や五家宝もありました。UFOキャッチャーなどのゲーム機があるコーナーもありました。ドライブで退屈な子供向けなのでしょうか。楽しそうなゲーム機でした。

碓氷軽井沢ICから軽井沢バイパスを通り風越公園へ行きました。スポーツ施設が集まった公園です。総合体育館、アイスアリーナ、テニスコート１４面、サッカーや野球ができるグランド、カーリング場のアイスパークなどの施設があります。敷地内に軽井沢町植物園があるのが特徴です。コロナ禍で運動施設の利用は中止されていました。施設が利用できず訪れる人が少なく静かでした。植物園近くに１９６４年東京オリンピック馬術競技会場の聖火台と１９９８年長野冬季オリンピックカーリング競技会場の聖火台が保存展示されています。見どころの一つです。公開中の植物園へ行き草花を見ました。

北八ヶ岳ロープウェイの頂上駅周辺から縞枯山の縞枯現象を見てきました。木々の立ち枯れた部分と緑豊かな部分が交互に並び、縞模様を創っていました。なぜこのような現象が起きるのかはわかりませんが、一説によると100年から300年かけて枯れた部分と緑の部分が繰り返されるとのことです。自然の偉大さと不思議を感じずにはいられませんでした。頂上駅の坪庭自然園を訪れた際には、縞枯という不思議な自然現象を眺めることをおすすめします。

風越公園内、テニスコートとグランドの間にある駐車場近くにあります。各植物や木に名前のプレートがあり、草花を楽しめるように配慮されています。園内に湿地や小山があり、それぞれの植物に適した栽培がされているのがわかります。訪れた８月末、ミナヅキの白い花が満開で、オミナエシやアサマフウロも咲いていました。手入れをするスタッフが作業していて、大切に保護されていることがわかりました。入場料１００円以上の価値がある植物園でした。

１５７号線浅間パノラマ通り沿いにある物産販売所です。広い駐車場とうねった屋根の建物が目印です。蕎麦屋とチーズ専門レストランが入っています。物産販売所は広くて野菜、果物、精肉、乾物、軽井沢・信州土産物、日本酒や地ビールなどを販売しています。幅広いテラスに切り花、観葉植物、草花のポットなどがありました。手土産にいくつか瓶詰を購入し、レストラン名物の生チーズソフトをテラス席で食べて休憩しました。

軽井沢バイパスの塩沢交差点を南下した所にあります。塩沢湖を中心に移築した著名人の別荘や美術館、イングリッシュローズガーデン、ゴーカート、パターゴルフ、レストラン、カフェ、ショップなどが点在する広い観光施設です。入場券は美術館などの料金込みのセットもあり、目的に合わせて選べます。訪れた平日午前は混んでいなくて、のんびり塩沢湖畔を散歩しました。湖畔に建つ睡鳩荘はアニメで見たような洋館で明るく落ち着いた建物でした。ゆっくり美術館を見学するのもいいですし、子供とボートやゴーカートで遊ぶのもいい自然豊かな施設です。

軽井沢バイパスの塩沢交差点を南下した所にある軽井沢タリアセン内にあります。中央ゲートから泥川と塩沢湖の間を歩き、ボート乗り場近くにアントニン・レーモンドの移築した別荘がペイネ美術館になっています。館内にペイネの作品や生涯や作品の説明などが展示されています。季節感あふれる作品やペイネが伝えたかったことなどを知りました。受付そばにマグカップやポストカードなどがあったので購入しました。ペイネ作品に興味ある方におすすめです。

国道１８号線沿いの軽井沢町役場向かいにあります。地元の人気店で昼時は駐車場がいっぱいになります。中軽井沢観光の昼食に利用しました。ラーメンやチャーハン各種、夜の一品料理など色々あります。今夜の宿の夕食に備えて麺を大盛にしないで注文しました。鶏そばと麻婆冷し中華を花山椒油にしました。麻婆冷し中華は麺が見えないくらい野菜やメンマ、干しシイタケの甘辛煮などがたっぷりのっていました。辛いもの好きの自分に調度いい辛さで美味しかったです。連れが頼んだ鶏そばはあっさりすっきりした塩味スープで細麺を美味しそうに食べていました。また食べに来たい店です。

国道１８号線沿いの市村記念館のそばにあります。国道から建物は見えにくいですが、駐車場からすぐです。黒曜石、馬頭観音、中山道脇本陣で使われた道具などの他に、吉沢コレクションの中国陶磁器、杉浦非水・翠子夫妻の作品などが１階に展示されています。２階に農耕具、軽井沢彫の洋式家具、著名人の別荘の模型などが展示されています。土器、石器などが展示されている茂沢南石堂遺跡の特別企画展が開催されていました。古代から現代までの資料が多く展示されています。興味持ったのは軽井沢が別荘地として発展してきた歴史の展示でした。市村記念館との共通券と追分宿郷土館・堀辰雄文学記念館などとの共通券があります。翌日追分宿で見学予定だったので５館共通券を購入しました。

国道１８号線沿いにある白い２階建ての建物です。そばにある軽井沢歴史民俗資料館から数分ほど林の道を通っていきました。近衛文麿が購入した別荘を親交のあった政治学者市村今朝蔵夫妻が購入した建物です。現在地に移築され、１９９９年に開館しました。１階の洋室にテーブルが２つあり、一方のテーブルに家紋の入った椅子が置かれています。入口近くに電話室や近衛文麿、市村夫妻、雨宮家と使われてきた説明や写真などが展示されています。由緒ある別荘が受け継がれていく様子を知りました。２階の広い和室２つは当時のガラス窓が残っていて歴史を感じる部屋でした。軽井沢歴史民俗資料館との共通券がありますが、翌日追分に行くので軽井沢・追分にある５館共通券で見学しました。

国道１８号線から入った湯川の川沿いにある駐車場に車を停めて、長倉神社の鳥居をくぐり長倉神社の境内に行きました。長倉公園は長倉神社の境内にある公園です。屋根付きの土俵や平和の礎という石碑があります。木が茂りベンチがいくつか置いてあり、お詣りや散歩で寄る公園のようです。翌日訪れた追分の神社も公園と一体化していました。この地域では古くからある神社の広い境内に鉄棒などの遊具を設置して公園として利用されているようです。

天気が良く浅間山がきれいに見えました。毎年信州に来ていますが、雲がかかったり、天候が悪かったりして浅間山全体を眺める機会が少なかったです。今回は軽井沢発地市場庭から眺めました。遠くから見るとなだらかで美しい山ですが、ニュースで噴煙が上がっている様子を見ることがある活火山です。高山植物がきれいな浅間山を遠くから見るだけで登ったことはありません。

中軽井沢と追分の旅で１泊しました。急な予約でしたが、２食付きのツインルームを利用できました。部屋の壁、カーテン、ランプシェード、椅子すべてがフローラルで柔らかく温かみのある部屋を用意してくれました。バス付部屋ですが、２つある貸切風呂を利用しました。特に洗い場が３つある貸切風呂はホテルの浴場と変わらない広さで驚きました。夕食は前菜パスタ、名物濃厚人参スープ、サラダ、ステーキ、ご飯、飲み物とジェラードでした。オーナー夫人が料理し、ジェラードは泊り客の年齢を見てから夕方オーナーが作るそうです。当日自分たちと一組のカップルが夕食を予約したので、甘さを抑えた桃のジェラードでした。どの料理も美味しかったです。翌日オーナー手作りのパンとアメリカンスタイルの朝食でした。料理のおいしさと貸切風呂の快適さの他にオーナーとの楽しい会話がとても印象に残りました。また泊まりたいペンションです。

１５７号線浅間パノラマ通り沿いにある軽井沢発地市場庭の中にあります。チーズ専門店のレストランで、チーズカレーやピッツァの種類が多く、サラダ、ケーキなどもあります。訪れた平日昼前、店内で食事する人やテラス席を利用する人がいました。中軽井沢観光の休憩を兼ねてテラス席で名物生チーズソフトを食べました。濃厚でクリーミーなソフトでほんのりチーズの塩味を感じました。信州観光でソフトクリームを色々食べてきましたが、自分好みの絶品です。

標高1256m、2本の登山道を持つ山で、頂上には1時間から1時間半ほどで登ることができます。頂上が平らなため、テーブルマウンテンと呼ばれ、展望台や休憩所が設置されています。観光施設としては、山のふもとに町立図書館や歴史民俗資料館などの文化施設や、旧近衛文麿別荘や旧雨宮邸母屋などがあり、近衛文麿別荘は内部を見学することができます。文化施設や旧別荘は観光客も少なく、のんびり散策と見学が楽しめました。

離山のふもと・離山公園内に建つ、軽井沢の開拓者として知られる雨宮敬二郎氏の旧邸宅です。邸宅周辺は公園になっていて、邸宅入口には堂々とした武家門が構えています。広々とした緑豊かな公園内には旧雨宮邸の新座敷や奥座敷、藏などが保存されているほか、樹齢500年と言われるイチイの木も生育しています。内部が公開されていないのが残念ですが、同じ公園内には旧近衛文麿別荘もあり公開されているので訪ねてみるとよいでしょう。庭園内にある雨宮池沿いには遊歩道も造られているので、喧騒を離れ、静かな軽井沢を散策したい方にはおすすめです。雨宮邸から数分のところには軽井沢町歴史民俗資料館もあり、軽井沢の歴史に興味ある方にはおすすめです。

スポーツ施設が集まる風越公園内に建つ近代的な建物です。パーク内には国際大会も開けるカーリングホールやスケートリンクの他、フットサルコートも設置されています。カーリングを見学できる施設があるだけでもうらやましいですが、大会がない日には一般の人も利用できるということなので、機会があれば一度はやってみたいと思いました。

スポーツ施設が集まる風越公園の一画に造られていましたが、現在は植物園展示館となり、高原に咲いている植物の写真と説明が展示された施設になっています。記念館に展示されていた記念品の一部は、同じ風越公園内に建つ軽井沢アイスパーク内に展示されています。カーリング場やスケートリンクを見学した際に立ち寄るとよいでしょう。

スポーツ施設が集まる風越公園から3㎞程、国道18号と新幹線の線路の間に造られた、広々とした緑豊かな細長い公園です。園内には芝生広場やドッグラン、30種類以上の遊具施設がある児童公園などがあります。遊具も街中の公園にあるような単純なものばかりではなく、大人がみても楽しく感じるような遊具も数多くあり、遊具で楽しんでいる子供たちがうらやましくなるほどの充実した児童公園でした。ドッグランにも地元の人や別荘にやってきている人たちが集まっていました。無料で利用できる充実した施設がある公園です。

東京方面から関越自動車道に乗って最初に利用できるパーキングエリアです。普段は東京から近いため通り過ぎることが多いサービスエリアですが、今回朝食を食べるために立ち寄りました。これまでフードコートは24時間営業でしたが、コロナ感染予防のため、早朝5時から夜8時までの営業になっていました。麺類や丼ものなどどこでも食べられる食事が中心ですが、とんかつのまい泉が入っていて食事は9時から、サンドイッチは早朝から味わえるようになっていました。スターバックスも入店していて利用価値があるフードコートだと思いました。