たまたびさんのクチコミ(7ページ)全162件

品川から1時間弱で三崎口駅に到着します。本数も多いのでアクセスはそんなに悪くありません。三崎口駅からはバスに乗るのですが、GW真っ只中でバスはものすごい混雑、20分に一本くらいの本数ですが乗りきれず次のバスまで待たなくてはいけない人たちもいました。島内は一周で一時間くらいで済むくらいなハイキングコースがあり、海を見ながら歩くのはとても気持ち良く、また、海の透明度の高さに驚きました。

渓流沿いに建っているこじんまりとしたお宿で、お部屋のお風呂からも川の流れを臨むことができます。部屋数は少ないですが貸切露天風呂の数も多く、いろんなタイプのお風呂が楽しめます。特に寝湯は川と同じ高さの目線でこれまでにないお風呂でした。食事、サービスとも申し分ありませんでした。

札幌でしジンギスカンを食べたかったけどあまり時間がないのでどうしようと思っていたところ新千歳空港に松尾ジンギスカンがお店を出しているのがわかり立ち寄ることにしました。
メニューも豊富でお得なセットメニューもありました。ビールがついたメニューで2000円弱、空港ですから待たされることなくジンギスカンを堪能しました。

円山公園の中にあるこじんまりした動物園です。寒さに配慮して室内の見学ゾーンが多かったです。一般公開して間もない白クマの双子の赤ちゃんはかわいらしくずっと見ていても飽きませんでした。そのほかの動物も近くで見ることができ、チンパンジーやオランウータンなども楽しませてくれました。行きは歩き、帰りは少し疲れたのでバスに乗ろうとしたのですが、バス停の場所がよくわからず結局駅まで歩いていくことになりました。

ジュネーブに行くといやでも見れます。夏場は海水浴のように泳げますが、水温は案外冷たいです。湖の周りに公園や散歩に最適な通りがあり、気持ちよく歩くことができます。サンドイッチ＆ワインを持ってピクニック気分を味わうのもいいかもしれません。夏場はリスがいます。ジュネーブの夏場はイスラム圏の人たちの避暑地になっているようで、黒い一群がくつろいでいます。ジュネーブからイボワール（レマン湖沿いの小さい村）へ行くのがおすすめです。

炭酸泉で有名な長湯温泉にあるきれいな施設です。
内湯は広々していて茶色く濁っています。ラムネの湯は入って数分で体中に炭酸の泡がまとわりつきびっくりします。ただ、寒い時期に行き、お湯の温度は30度ちょっとだったみたいので、長い間入っていてもあまりぽかぽかすることがなく、結局はサウナや内湯で温まりました。ただ泉質は間違いなくいいので、別の季節にまた訪れたいと思います。

もともと8室だけの小さなお宿ですが、当日は宿泊客が2組しかいなかったので静かに過ごすことができました。貸切露天風呂は空いていればいつでも入れることができ、3回入ることができました。ただ、満室の時はそうはいかないかもしれません。また、鶴の湯への送迎バスもあるので2回利用できました。
部屋はごく普通でしたが、お湯が出る洗面所がないのでちょっと不便でした。食事は囲炉裏のある個室で地元の食材を多く取り入れた料理が多く雰囲気もよかったです。宿のサービスも申し分なくまた訪れたいお気に入りの宿になりました。

近くの山の宿に泊まったので、到着日の夜と翌日の2回行きました。有名な混浴露天はものすごく混雑していると聞いていましたが、混雑する時期でなかったのかそれほどではありませんでした。内湯は熱めのところもありましたが、混雑露天の混浴はいくらでも入っていられるくらいの温度で、1時間以上入っていましたが、私たちの前からいた人はまだ残っていました。泉質も素晴らしく温泉に入ったと実感できる名湯です。

アジサイの時期に行ってきました。朝早い時間に行きましたが、すでに混雑し始めていて、アジサイのエリアは完全に渋滞していました。斜面に咲き乱れるアジサイは様々な色、形があり壮観。一通り見終わって戻ってきたときには待ち時間が40分になっていました。とにかく早く行った方がよさそうです。入口付近の庭園も落ち着いた雰囲気で（混んではいましたが）季節ごとに楽しめそうです。

日光には何度も行ってきましたが、華厳の滝は初めて行ってきました。入口からエレベーターを降りてさらに階段で降りていくといつもテレビで見ていた雄大な光景が目の前に現れます。紅葉には少し早かったですがピークの時期はすごいと思います。ただ、日光駅に戻るバスはダイヤがめちゃくちゃになっており、帰りのバス停はものすごい行列に、、情報も入らずイライラさせられました。

ティスティングツアーに参加しました。日本でのワインの歴史が分かり、思った以上に楽しめました。ワイン自体は和食に合うあっさり味で、ワインだけを飲むと物足りないと思ってしまいましたが、説明によると食事との組み合わせで美味しくなるよう考えられているとのことです。ティスティングスペースでは安価でかなりの種類のワインを楽しめますし、軽食を取りながらどれが好みか選ぶのにちょうど良いと思います。建物や芝生のスペースがとてもきれいで、居心地がよかったです。

平湯バスターミナルから徒歩で15分くらいかかります。手前の公園から歩いていくのですが、轟音は聞こえてもなかなか見えてきません。滝は落差も十分あり水量も多かったのでとても迫力があり、マイナスイオンたっぷりで、暑い時期に行ったのですが滝の近くはとても涼しく感じました。

地下鉄にはあまり乗りたくなかったのでこのバスに乗ることにしました。３つのルートがありバルセロナの観光名所をほぼカバーしています。グエル公園などはバス停から少し遠いですが、途中の車窓も楽しめます。冬に行ったのでそんなに混んでいませんでした。観光客しか乗っていないので価格は高いですが、安全の面からはおすすめです。

ガウディの代表的建築物であり、バルセロナを象徴する建物ですから、バルセロナに行けば必ず行かなければならない場所です。表側と裏側では印象が異なっていたり、まだ建築中のため、作業中な感じ満載で、行ってみなければわからないところもあります。エレベータに乗って上に登ったのですが、ＣＰが悪く感じました。全体の写真を撮るためには少し離れた場所（公園）があり、みなそこから写真を撮っていました。

街中からもロープウェーが見えるので乗り口に迷うことはありません。行列ができていたのですが、一台の収容人数が多いのでほとんど待つことなく乗ることができました。途中の駅で一回乗り換えて一気に3800mまで登るので体調が悪いと少し気分が悪くなるかもしれません。エギュイーユ・デュ・ミディからイタリア側に行くゴンドラにも乗ることをお勧めします。

以前はこの山の名前「クラインマッターホルン」と言ってましたが、名前が変わっていました。エレベーターと階段を上って到着する展望台は標高3883メートル、少し息苦しさも感じます。展望台からは間近にブライトホルンが聳え、逆サイドはイタリアになります。ここから見えるマッターホルンはおむすびのような形であまりかっこよくありません。万年雪があるので夏でもスキーを楽しむ人がたくさんいます。

以前はFuriでグレーシャーパラダイス方面に行くロープウェーとシュヴァルツゼーに行くゴンドラに分かれていましたが、行った時はロープウェーが運休していたのでグレーシャーパラダイスに行く人もシュヴァルツゼー経由になっていました。ゴンドラはかなりの急勾配を登って行きます。ゴンドラを下りて少し歩くと湖と遠くにチャペルが見えます。ここからマッターホルン目指して登って行く人と、ハイキングで下って行く人がいます。

スネガからゴンドラとロープウェーを乗り継いでいきます。乗り物の中からはマーモットが見られるかもしれません。ロートホルンの展望台にはレストランが一軒あるだけですが、真夏でもそんなに混雑していません。
また夏の間はマッターホルンの朝焼けを見に行く現地ツアーがあり、この展望台に来ることになります。

ツェルマットの駅から登山電車の線路沿いに5分くらい歩いて川を渡ったところにケーブルカーの入口があります。チケットを買ってから乗り場までは2分くらいトンネルの中を歩きます（夏でもひんやりしています）。5分くらいで300メートル以上標高の高いスネガに到着。ロートホルン方面に行くゴンドラ乗り場もすぐあります。ケーブルカーの到着場所にあるレストランでのマッターホルンを眺めながらのランチはとても贅沢な気分になります。

ツェルマットの駅前にある登山電車の駅がありますので、そこから一本で到着です。電車では日本語のアナウンスもあり、日本人観光客の多さを物語っています。50分ほどで到着しますが、駅とそばにあるホテルは改修され（昔のホテルは古めかしい感じでしたが）、少し上の位置にある展望台に行くのに便利なエレベーターができていたりもします。山々や氷河の360度のパノラマが楽しめるスポットです。